2017年8月22日 (火)

オリンピックマリーナからサラミス島のサラミスマリーナへ

22日は午前中風が弱いようですのでこの機会にオリンピックマリーナからサラミス島の西側の入り江の奥のサラミスマリーナまで移動しようと思います。約50海里と少し距離がありますが18時くらいまでに到着できればよいと思います。

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2017年8月21日 (月)

キトノス島からオリンピックマリーナへ(到着)

21日朝の7時半にキトノス島のLoutra港を出航し14時にオリンピックマリーナに到着しました。26海里を6時間半で航海しました。出航時は快晴微風で8時にキトノス島の北端を越えるまでは微風、その後西北西の風2m~3m、9時50分にケア島の南端を越え北風4mここでセールを上げて機帆走開始12時50分にマクロニソス島の南端まで北風5m~7mで機帆走、その後はセールを降ろして機走しました。オリンピックマリーナはその名の通りオリンピック用に作られたマリーナで大きく施設も充実していますし入港時の係留支援も手厚く安心感があります。しかし近くに店が無く買い物ができません。そして係留料金は一泊50ユーロと過去最高値でした。

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ケア島最南端の灯台

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オリンピックマリーナのうめぼし

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キトノス島からオリンピックマリーナへ

2017年8月21日はキトノス島のLoutra港から北西へ20海里強のギリシャ本土のオリンピックマリーナに行く予定です。20日の夕刻にはLoutra港にたくさんのヨットが来ていてほぼ満杯になっていました。この港は結構人気のスポットなのかも知れません。マリーナのすぐそばに露天の温泉があります。係留料は4.1ユーロでした。21日は風が弱まる予報ですのでこの機会にできるだけ移動しておこうと思います。

Loutra港で係留支援をしてくれたハーバーマスターのコスタスさん

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マリーナは満杯です

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マリーナ点描

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2017年8月20日 (日)

シロス島からキトノス島へ(到着)

20日の朝7時半にシロス島のマリーナシロウを出航しました。シロス島の北端の岬を9時50分に越えましたが島の東側を北上するときは北の風が結構強く10m前後吹き17mの時もありました。また島の北側沿岸は波が悪くて船も揺れが大きく電燈や扇風機など据え付けをしっかりしていなかったものは床に落ちてしまいました。北端を越えたあとは一旦風が3mほどに弱くなりセールをフル展開して機帆走し、11時には5mほど吹きだしたのでエンジンも止めてアビームで帆走しました。12時半には8mから10mになりメインセールを2ポイントリーフして6kt近くで快走しました。31海里を6時間半で走り14時にはキトノス島のLoutra港に着いていましたがアンカーを使った係留が難しくハーバーマスターにうめぼしに乗りこんで貰ってスターンアンカーで何とか15時前に係留が完了しました。風が強い時にバックしながらのアンカー槍付けはうめぼしにとっては難しい技です。

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結構混んでいて狭いところに入り込ませてもらいました

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桟橋とマリーナオフィス

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対岸から見た桟橋

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すぐそばにビーチがあり白い家もきれい

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シロス島からキトノス島へ

2017年8月20日(日曜日)はシロス島から西に30海里弱離れたキトノス島に向かう予定です。寄港地はキトノス島の北東岸にあるLoutraの港です。Windytyでは北の風15knot程度が吹く予報ですが朝7時現在北北東7~8mが吹いています。7時半頃出航予定です。マリーナシロウには水道がありませんでしたがマリーナ近くの船具店ノーチラスから19日にスクーターを使ってポリタンクで60リットル運び清水タンクはほぼ満タンになりました。

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2017年8月19日 (土)

シロス島のドライブ

ドライブとは言ってもレンタルスクーターでの島内観光でありまれに吹く突風に煽られてスクーターが横滑りしそうな時などはひやひやしながらスピードを落としてゆっくりと走るのんびりしたバイク散策です。南側のVariはビーチで泳ぐ人もありまた深い入り江になっていてヨットも2艇アンカーリングしていました。またポシドニアの海岸ではトップレスで泳いでいる人もいましたがさすがにカメラを向けるのは憚られました。Aysemさんに勧められたポシドニア対岸にあるFinikasのマリーナにも寄ってきました。さすがに勧められるだけあって設備も整っていて静かでビーチも近くにある人気のマリーナという印象で多くのヨットが係留しまた近くにアンカーリングしていました。ヨットで行く時にはシロス島の南側としてはこの2か所がお奨めのポイントではないでしょうか。今日19日は北側に行ってみましたがビーチやマリーナは無く山の上からの眺望が見どころでした。アノシロスは下から登ると大変でしたがスクーターで行くとほぼ頂上まで楽々と登ることができカトリックの聖ギオルゴス教会を再度訪問してみました。ギリシャはギリシャ正教の人が大多数なのですがシロス島は住人の半数弱がカトリックというギリシャの中でも珍しい島です。その理由は13世紀にベネチア人がアノシロスの町の建設と共にカトリックを持ち込みその後為政者は変わってもカトリック信仰が許されてきた歴史によるものです。そういう意味ではシロス島の人々は少なくとも13世紀以降は自主独立の文化を継続してきたとも言えそうです。

Variビーチと沖にアンカーリングしているヨット

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ポシドニアビーチ

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Finikasマリーナ

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山側から見た聖ギオルゴス教会と風車

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カトリックの聖ギオルゴス教会

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断崖の上に建つ聖ギオルゴス教会

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島の北側は山が多く古代の石垣がたくさん残っています

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2017年8月18日 (金)

エルムポリスの南側の散策

マリーナシロウのすぐ南側にシロス国営飛行場があります。滑走路が1000m位の小さな空港で一日にプロペラ機が2便程度就航しているようです。この空港の特徴は標高70mくらいのちょっとした丘の上にあって風通しがよいことです。そしてこの空港は昔の遺跡の上に作られたようで空港のまわりには古代の石垣がたくさん残っています。そういう観点ではエルムポリスの町そのものが遺跡の中に作られた町と言えそうで古い石垣を巧みに活用しながら現在の建物が作られていますし活用しきれない石垣もたくさん残っています。マリーナシロウの北側にはギリシャで最初の造船所といわれる1861年創業のネオリオン造船所があります。そしてそのすぐ南側のタルサナス地区にはいまだに木造船を作っている小さな工場(港)がありました。工場の中には木工用の機械が並んでおりそのそばには建造中(再生中)の船が3艇置かれていました。木造船に必要となる船具をかなり充実した品揃えで販売している船具店もあります。また近くには工業博物館もあり昔の船舶用エンジンや外輪船の輪などが展示されていました。現在は観光以外のビジネスは苦しい面もあるようですがシロス島には19世紀に栄えた産業の一部がいまだに残っていてそれが町の懐の深さに繋がっているように思われます。

飛行場の外観

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遺跡の上に作られた飛行場

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ネオリオン造船所

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建造中の木造船

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木工工具が並ぶ小屋

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マリーナ近くの船具店(ヨハネさんは貨物船の技師として何度も日本に行った)

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造船所近くの船具店

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工業博物館

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外輪船の輪

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大型貨物船の機関部分の模型(関西のヤマネという会社が作った模型)

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壊れかけた石垣

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2017年8月17日 (木)

エルムポリスの町の散策

エルムポリスの町の名前の由来はギリシャ神話の中の商業の神様ヘルメスから来ているということで今でもキクラデス諸島全体の県庁所在地として諸島全体の政治や経済の中心地になっています。そういうことで観光客も少なくはないのですが地元に住んでいる人の割合が多いようで物価も地元民向けというかミコノス島に比べると格段に安いように感じます。飛行場もありますが諸島間の往来はフェリーの方が便利なようで町の中心地にあるフェリー乗り場には毎日大型フェリーが来るたびに車や人が満ち溢れています。そこから市役所に行く途中にヒオウ通り(Chiou Street)という道幅の狭い地元商店街がありそこでシロス島の特産品を売っているということで行ってみました。まずはサン・ミハリというこの島でしか作られていないという固いスパイシーなチーズを買ってみました。そしてハルバドピテスというお米で作った白い煎餅の間に白いヌガーを挟んだ甘いお菓子とロウコウミアというゼリーに白い砂糖をまぶしたお菓子を買ってみました。お菓子についてはさっそく食べてみましたが特別に美味しいかと言う意味では今一歩という感想です。ほかにも地元ワインにもいいものがあると言うことでしたがそれはパスしました。というのもワインはApeliaというブランドの5リットル箱入りが12ユーロ前後で売っていてこれが結構おいしくて自分で飲むにはこれで十分だと思ったためです。そのあと市役所の隣にあるアポロ劇場に行き入場料2ユーロを払って中に入ってみたところ公演準備の真っ最中でした。内装はミラノにあるスカラ座のコピーということで規模は小さめでも高級な雰囲気は充分に感じることができました。

港にある由緒あるホテルヘルメス(町の名前の由来となった名前)

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ヒオウ通り

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左からサン・ミハリのチーズ、真ん中はハルバドピテス、右はロウコウミア

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APELIAワイン(5リットル箱入りで1600~1500円、内税金24%)

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アポロ劇場

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2017年8月16日 (水)

キクラデス文明

シロス島のエルムポリスはキクラデス諸島全体の県庁所在地だということです。キクラデス諸島はエーゲ海の中心部にある39島11万人が住む島々でサントリーニ島やミコノス島などリゾート地として名高い島が含まれます。そのキクラデス諸島独自の文明があるということで興味を持ちました。しかも紀元前3200年から2000年という青銅器時代が始まった頃からでミケーネ文明より古くクレタ島のミノア文明と重なる時代です。この文明で最も有名なのは極度に様式化された大理石製の女性像です。1400体ほどが見つかっています。もう一つ有名なのはキクラデスのフライパンと言われる土器です。この両方がシロス島の北部にあるハランドリアニ遺跡でたくさん見つかっていて市役所と同じ建物にある考古学博物館と隣の文化センターに展示してあります。文化センターに展示してあるものはすべてアテネにあるキクラデス博物館にあるものの模造品でしたが説明員の人が手に取って説明してくれてよくわかりました。この土器の表面には色々な模様とともに数十人乗りの船が描かれていて当時から既に島々の間で交易が行われていたことがわかります。またこの土器は用途不明との説もありますが説明員の人は裏返して水を入れて鏡として使うと明快に説明してくれました。墓の中では死者の目線の先にこの土器が置かれていて死者に希望を与える意味があるのではないかという見方もあるようです。

大理石の女性像(少し上を向き首が長く左胸が少し大きい)

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フライパンのような形をした土器(六光星の廻りを円と接線模様が囲んでいる)

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ハランドリアニ遺跡(28個の未発掘の墓が見つかった2002~2008年)

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上記の2つが見つかった11号の墓(遺体は折まがっていて遺体の視線の正面にフライパンが置いてあった)

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文化センターにて

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土器を手に取って説明(ここに水を満たして鏡として使う)

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大理石のバイオリン

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ピカソにも影響を与えたという女性像

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フライパンに描かれた船の絵

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2017年8月15日 (火)

マリーナ内での係留場所の移動

8月14日は午後から北の風が強まり係留している場所にかなり波が入ってくるのでとなりのヨットの人に助けてもらって係留場所を50mほど西の反対側岸壁に移動しました。元の場所の桟橋の下には海水の通路があってそこから外の波が入って来るのです。ブローで10m強の風が吹く中での係留場所の移動は一人ではなかなか難しい状況でしたが助けてもらいながらなんとかうまく少し静かな所に移動できました。この新しい場所は海からの風が吹きさらしで強いのですが今の所(15日午後)波はそれほど入ってきません。15日は午前中にマリーナシロウを出航し同じシロス島の南西側にあるフィニカスの港に移動するつもりでしたが当日朝の風はブローで12mくらい吹いていてあきらめました。風予報は北15knotといつもより少し弱くなるというものだったのですが実際にはかなり吹いています。今の予報では今週いっぱいはここに留まることになりそうです。

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もやわれたうめぼしを南側から見たところ

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Windytyによると今週いっぱいはエーゲ海はオレンジ色のようです

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2017年8月14日 (月)

エルムポリスの町の散策

8月14日(月曜日)は朝からエルムポリスの町の散策にでかけました。マリーナから海沿いに歩いていくと2kmほどで街の中心部になります。フェリー乗り場を通り過ぎて更に歩いていると岸壁に小さな漁船が2隻近づいてきて係留するとすぐに陸に獲れた魚を並べはじめました。するときっとこれを待っていたであろう人々がすぐに集まってきて小さな市が始まりました。日本を45回訪問したというおじいさんは25ユーロ分の魚を買っていました。ここでは魚は高級品です。また少し歩くとヨットやパワーボートが係留している一画があります。エルムポリスを訪問するヨットはここに来ていたのです。きっと今うめぼしがいるマリーナシロウは主に地元の人が使うマリーナであって外来の船は町の中心部であるここに係留しているのでしょう。その先の港の埠頭にThe Customs House(1834)ほかの古い建物(ネオクラシカルビルディング)がいくつかあります。ポートポリスはここに入っていましたので到着と出航の手続きをしてもらいました。埠頭から繁華街を抜けて市役所の建物を見に行きました。この建物は市役所としてはギリシャで最大の建物(one of the biggest municipal buildings in Greece)で2階はトスカーナ様式、3階はイオニア様式、角の柱はコリントス様式でできているそうです。その次にMetropolitan Churchに寄ってアノシロスに行きました。アノシロスは13世紀にベネチア人が建設した町で丘の頂上にはカトリックの聖ギオルゴス教会があります。次に東側の丘の上に建つギリシャ正教のキリスト復活教会(1870)に行きました。

上下とも白い服の人が45回日本に来た人

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外来艇が係留しているところ

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The Customs House

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ポートポリス

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繁華街

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市役所

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市役所から港を見たところ

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Metropolitan Church

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エルムポリスの坂道

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アノシロスと電柱

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アノシロスの頂上の教会

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アノシロス頂上からの景色

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アノシロスの細い路地から見た教会

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アノシロス

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アノシロスの東側の丘の上に建つギリシャ正教教会

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丘の上からみた港とフェリー

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2017年8月13日 (日)

シロス島エルムポリスのマリーナシロウに到着

8月13日の朝6時50分にミコノス島のマリーナを出航し12時にシロス島のエルムポリスのマリーナシロウに到着しもやいを取ることができました。19海里5時間の航海でした。出航時は快晴無風、7時半頃から西風3m、11時頃から北風6mが吹きましたが全行程1600rpm前後で機走しました。11時半にはマリーナに到着しもやいを取ってくれそうな人を探したのですが誰も出てきてくれませんのでやむを得ず一人で岸壁に横付けすることにしました。バウとスターンにもやいロープをセットし船を岸壁に寄せてロープ2本を持って岸壁に飛び移りすぐに両方のロープをもやうと言う方法です。

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ミコノス島からシロス島へ

8月13日の朝6時半にミコノス島を出航予定です。12日はマリーナ事務所で係留費用の精算をしました。係留費は6泊で27.36ユーロでした。一泊あたり4.56ユーロ(約600円)です。そのほかに電気水道の実績が約10ユーロかかりました。その後ポートポリスに行ってトランジットログに記録を残してもらいました。これで出航準備は完了です。その後マリーナ内をぶらぶらと散歩していましたら強風の中で桟橋の風上側に槍付けする上手い方法を見せてもらいました。風上側からバックで桟橋に近づき距離1m位でエンジンを前進にして止まります。すぐにもやいロープを渡してスターンと桟橋をつなぎます。そしてエンジンを強めに吹かして前進させるとロープとエンジンでバランスして船は一時的にロープの長さの場所で静止します。その間に風上側のもやいロープを桟橋から受け取ってバウまで持っていきこれをバウに固定します。そのあとエンジンをスローにすると船は風で流されて桟橋に近づき改めて桟橋側のもやいロープを引くとちょうどよい位置で船が固定されます。しかしこの作業は相当の操船技術が必要なようでその次に入ってきた50フィートのチャーターヨットは桟橋前で上手く止まることができずにスターンを桟橋に激突させてスターン部分が壊れていました。また更にその隣に係留しようとした船はバックしているときにバウが隣の船のほうに流されバウパルピットが隣の船のバウにぶつかって壊れていました。10m以上の強風にあおられるとバウスラスターを使っても持ち直すことが難しいようでした。13日の午前中だけは風が収まる予報ですのでその隙を狙って20海里西にあるシロス島まで行きたいと思います。

手前はバウパルピットが壊れその向こうの艇はスターンが壊れていました

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2017年8月12日 (土)

サボテンの実

アルメリマルでフミさんに教えて頂いたサボテンの実が美味しいということで食べるチャンスを探していたところ昨日ミコノスタウンに行く途中の海沿いの道ばたに手ごろなサボテンの実がなっているの見つけました。とげでけがをしないようにビニール袋で包んでゆっくり回しながらもぎ取って持ち帰り冷蔵庫で一晩冷やして今朝食べてみました。かなりあっさりした甘さでほのかにオレンジ系の香りがして美味しい感じがしましたが真ん中の方は小さな種がいっぱい入っていて皮に近い部分だけほんの少ししか食べられませんでした。今朝もそれ以外の果物をたくさん食べました。サボテンと一緒に写っているのはスーパーで買ったいちじくです。皮をむいて半分に切ると中はこってりしたイチゴジャムのような非常に甘くて質量のある果肉です。これは乾燥させてドライイチジクにしても美味しいそうです。ほかにスイカ、メロン、小さな黄桃、ミニトマトやヨーグルト、パン、スープ、コーヒーなどを食べました。スープはトマトや玉ねぎその他夏野菜を煮込んだものにタルハナスープの素とコンソメを入れた自家製です。

左がサボテンの実で右はいちじく

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皮をむいたところ

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小さな種がたくさん入っている中心部

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スイカとメロンとミニトマト

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タルハナスープの素

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タルハナスープの素を加えて作ったスパゲティスープ

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2017年8月11日 (金)

プロペラのトラブルの原因

先日のセールドライブとプロペラのトラブルについてはなぜそのトラブルが起こったのかいまだに判っていません。その時の状況を思い出してみますと7月27日にLevitha島からイカリア島へ向けて機帆走で航海中の12時頃にエンジンからゴロゴロとそれほど大きくはありませんがいつもとは異なる音がしはじめました。その時は特に何か障害物にぶつかったような形跡はありませんでした。すぐにエンジンを停止してまた何度かエンジンをかけてギアを入れたり切ったりしてみるとギアを入れてエンジンを1500rpm以上にするとゴロゴロと言う音がし始めます。そのときはプロペラは普通に動いていたように思います。その後はセーリングでマガニティスの港まで近づきましたが風が弱くなった時に1時間ほどエンジンを最低速にして走りました。しかしマガニティスの港の入口30m程手前まで来たときにはプロペラはほとんど回っていませんでした。この時にはエンジンの回転数を上げてもゴロゴロと言う音はしなくなっていてまたプロペラもほとんど回っていませんでした。この1時間ほど最低速で走っているうちにプロペラの胴体の部分が擦り減ってプロペラが回らなくなったのかドライブのディスクが完全に壊れたのかそのあたりがいまだによくわかりません。ボルボのセールドライブのプロペラは胴体の中に凹凸のネジ部分がありこれがエンジンの回転をプロペラに伝えるのですが、この凹凸部分が壊れやすい素材で作ってあり、もしプロペラが何らかの異物にぶつかった時にはセールドライブ本体が影響を受けないようにプロペラとセールドライブの間に緩衝材をいれてあるということです。今回はこの緩衝材の部分が完全にすり減って無くなっていました。それでも現地の技術者はディスクのトラブルだと言うことを見抜いたのは大したものだと思いますがプロペラについては何かにぶつかったのだろうと言うだけでした。

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2017年8月10日 (木)

マリーナミコノスについて

マリーナミコノスはミコノスタウンから北へ2kmほど離れたところに新しくできたマリーナで新港と呼ばれています。港の北側は北に入口があり地元の漁船などが使っているようです。南の入り口を使う南側の北半分(奥の方)は主にパワーボートが係留されています。そして入口に近い南半分には主にヨットが係留されていて約50艇分の係留バースがあります。北側と南側の海水は道路下でつながっていて海水が環流しやすい構造になっています。また北西から南東に伸びる岸壁の外側は大型客船や大型フェリーの発着する埠頭として使われておりここにポートポリスもあります。ここは今日も大型フェリーを利用する観光客であふれています。ヨットを係留する範囲には約30艇分のビジターバースがありヨットの出入りは頻繁にありますが満杯になることはないようです。マリーナマネージャーのニコスさんほか数名のサポート要員が常駐していてVHF12チャネルで呼び掛けるとすぐに出てきて係留の支援をしてくれます。桟橋には電気と水道の設備があり従量制で利用することができます。係留料金はうめぼし(8m)で二泊9.12ユーロです。このマリーナはまだ建設途中にあってトイレやシャワーはまだできていません。道を挟んだすぐそばに小さなスーパーがあり一通りのものは置いてありプロパンガス3kgは15ユーロでした。このマリーナの欠点は風の通路になっているようで風が吹き抜けることです。波が入ってくることは無いのですがとにかく一日中北西から15m前後の風が吹いていて風のためだけで船が傾いたり揺れたりします。

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マリーナ奥から南入口方面を見たところ

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向かい側岸壁から北の桟橋を見たところ

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南側桟橋からうめぼしを係留した北側桟橋を見たところ

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一番南側の桟橋はマリーナ内で起きた波しぶきで濡れています

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2017年8月 9日 (水)

ミコノスタウン散策

8月9日はミコノスタウンの散策に出かけました。うめぼしを係留している新港からは歩いて30分ほどですがのんびりと海沿いの道を街の中心部がある旧港まで歩いて行きました。新港と旧港の間には大型のクルーズ船が2隻アンカーリングをしていて乗客をタウンまで運ぶ小さなフェリーボートが行きかっています。さすが地中海で一番の観光都市ということだけあって訪れる観光客の客も半端な数ではなさそうです。まずは旧港のさらに南側の海岸沿いにある6台の風車です。そして白い迷路と言われてるタウン中心部の細い路地を散策しました。そして昨日もきたディロス島行きのフェリー乗り場のすぐ近くにある民族博物館に寄りました。最後に旧港の中にあるアンナ海岸の近くにあるマリアのタベルナでピザを食べて帰ってきました。艇に帰り着くとちょうど隣のバースにババリア46というクルーザーが着岸してきて艇長に聞くと外は45ノット(約23m)の風だったということで相当疲れた様子でした。明後日までこの風が続きそうな感じです。

毎日来る大型クルーズ客船

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海沿いにある6つの風車

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丘の上にある風車

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白い迷路

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民族博物館

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願掛けの吊り下げ人形

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マリアのタベルナ

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ミコノス考古学博物館(ミコノス出土BC7世紀トロイの木馬の絵)

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2017年8月 8日 (火)

ディロス島の観光

ディロス島はミコノス島のミコノスタウンから南西8km程のところに浮かぶ小さな島です。古代ギリシャでは聖地とされ政治や商業や芸術の中心地として栄えた島で世界遺産にも登録されています。ミコノスタウンから観光フェリーに乗って30分程で行くことができます。フェリーから降りてディロス島に上陸するとすぐ隣にヨットが係留されていましたので近づいてみるとなんと今朝マリーナミコノスでうめぼしの船内を案内した人々が乗っています。ギリシャのWaters Pilotによるとすべての船はディロス島の500mより近いところにアンカーリングしてはいけないと書いてありましたのでてっきりヨットでは行けないと思い込んでいましたが、帰ってからよく読み返してみるとヨットだけは遺跡の管理事務所が開いている時間帯に限り立ち寄ることができると書いてありました。何ともギリシャらしいというかヨーロッパらしい規則だと感心しました。

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ミコノスタウンからディロス島へのフェリー

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ディロス島に係留していたヨット

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このヨットは毎日お客さんを乗せてマリーナミコノスからディロス島に行っているようです(後日マリーナミコノスの桟橋にて)

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紀元前7世紀のライオン像

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ディオニソスの家

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ディオニソスの家の床のモザイク

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貯水システム跡

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古代劇場跡

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Sacred Way

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ディロス博物館

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遺跡の全景

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ミコノス考古学博物館の展示品(ディロスの金細工や皿)

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2017年8月 7日 (月)

イカリア島からミコノス島へ

8月7日(月曜日)の夜明け前6時にイカリア島アギオスキリコスの新港を出航し18時半にミコノス島のマリーナミコノスにもやいを取りました。約53海里を12時間半かけて平均4ノットの航海でした。イカリア島の南岸を通過する間は主に南西の風が5m~7m吹いていましたが島影と言うこともあり風向は一定せず風が無くなることもままありました。この間はメインセールはフル展開しジブセールは出したりひっこめたりを繰り返しながらエンジンは1550rpmとスローの機帆走で走り10時頃にイカリア島西端のPappao岬を通過しました。島影を抜けると風予報通りに北北西の風が3m~5m程吹き出しメインジブ共にフル展開しリーチングで機帆走しました。12時には風速が7mに上がりヒールが大きくなってきましたのでメインセールを1ポイントリーフにしエンジンを止めて帆走しました。しかし13時前には風が少し西に振れたこともあり艇速が4ノットを切ってきましたので再度機帆走に切り替えました。14時には風速が8mを越えてきてメインセールを2ポイントリーフにしましたが14時20分には風向が西北西に変わり風速も10mに上がってきましたのでジブセールを巻き取りエンジン2000rpmの機走に切り替えました。ほぼ風上に向かってエンジンだけで機走すること3時間半時折波がデッキを越えてコクピットまで飛んできて頭から塩水をかぶることもままありました。

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出航後しばらくしての日の出

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イカリア島の南西端(Pappao)の灯台

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マリーナミコノス

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2017年8月 6日 (日)

プロペラの修理

8月6日(日曜日)は朝の9時過ぎにダイバーのニコさんとメカニックのジョージさんがボルボ社から送ってきた新しいプロペラの胴体を持ってきました。すぐに作業を始め10時過ぎにはプロペラの取り付けは完了していました。これで今回のトラブル関連の作業はすべて終了したことになります。そのあとポートポリスに行って明日イカリア島からミコノス島へ移動する届出をしてきました。明日の朝の風を確認してからですが風が良ければ50海里強西にあるミコノス島のミコノスマリーナへ向かいたいと思います。

胴体は新品が送られてきました

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一部が擦り切れてしまった留めネジ

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胴体の中のネジ溝

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事前に工具を確認して

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実際の潜水作業は30分足らず

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左からジョージさんとニコさん

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午後から町のMarberry Treeの下でコーヒーをご馳走になりました

左からKostasさんSpiroeさんGeorgeさん

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1912年にイカリア自由国として独立した時の英雄像

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スパゲティパーティ

8月5日(土曜日)の夕方7時半過ぎにハリーさんが車で迎えに来てくれました。イカリア島の北東端の飛行場の脇にある小さな漁港でスパゲティパーティがあるということで誘って頂いたのです。車で20分程走るときれいな海岸線に夕日が沈むのが見えてきてすぐに会場である漁港に着きました。パーティの会場は海辺にテーブルと椅子が並べてあるだけの露天で心地よい風が吹き抜けていきます。近くの物置小屋のような小さな建物の中でスパゲティやサラダを作って運んできているようです。そして地元のワインメーカーの人が生の赤ワインを大きなペットボトルに入れてたくさん持ってきてくれています。このパーティは地元のヨットクラブが主催するパーティのようでクラブプレジデントのステファノスさん自らスパゲティを茹でていました。初めての生ワインを片手にスパゲティやファーバービーンズという豆料理を美味しくいただきました。そのあとファナリという小さな町のレストランに行くとまたそこでもヨット関係者のパーティが開催されていてオリンピックフィン級メダリストほかヨット関係が多く集まっていました。ギリシャ民謡の生演奏を堪能しワインをお土産にもらって24時過ぎに帰ってきました。

ハリーさんが送り迎えをしてくれました

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ハリーさんの娘さんとお孫さん

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夕日が美しい北東端の西側

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パーティ会場

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左からニコラウスさんとDimonさんとワイン

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ファーバービーンズ

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ファナリのレストランにて(2つ目のパーティ)左端がミュンヘンオリンピックフィン級銀メダリストのイリアスさん

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2017年8月 5日 (土)

セールドライブの修理(続き)

8月4日の午後にジョージがやってきてアテネから部品が届いたといいます。届いたのはディスクとフライホイールの中心部の2つでプロペラはまだでした。さっそくこの2つの部品をフライホイールはエンジン側にディスクはセールドライブ側に取り付けてくれました。そしてエンジンの位置を後ろにずらしながらエンジンとセールドライブをドッキングさせようとしますがなかなかピタッと入りません。3人がかりでいろいろ苦労しながら位置合わせをして何とか組み立ててくれました。ギアオイルとクーラントを入れてエンジンを稼働させうまく動いていることを確認して作業は終了です。前日にインペラを交換したりくたびれたホースを交換したり錆が出ているところには油をさしたりエンジンオイルを追加したりして少し整備をしておきましたので全体的にかなり良くなったはずです。但しダイナモやスターターなどの電気関係は未整備のままです。

ディスクの交換した部品(古いもの)

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フライホイールの中心部は新品が届きました(写真は古い物)

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2017年8月 4日 (金)

イカリア島ツーリング

8月4日はレンタルのスクーターを借りてイカリア島内ツーリングに出かけました。島全体に山や崖のところが多く道路も山肌をくねくねと回りながら登ったり下りたりするところがほとんどでオートバイでカーブを楽しむ人にとっては最高のルートなのかもしれませんが当方にとってはあまり乗り慣れないスクーターでかつ初めての道でもあり時速20kmから30kmくらいでゆっくりと(恐る恐る)走りました。島の北東端まで10km程走ると海のそばの高台の上に石造りの丸い塔がありました。紀元前1世紀頃のローマ時代の見張り塔だそうでその頃の敵はペルシャだったのかもしれません。また島の北側にも行ってみました。北斜面も南側と同じく急斜面が多いのですが緑の量がまったく違います。それほど背の高くはない灌木や草が生い茂っています。きっと北斜面に降る雨の量が多いということなのでしょう。しかし期待していた畑や果樹園のようなところはあまり見かけませんでした。豊富な野菜や果物は他の島から持ってきているのでしょうか。スーパーマーケットで買うイチジクは今が旬だということで濃厚ないちごジャムのような果肉は甘くて日本ではなかなかお目にかかれない逸品なのですがこれはどこで栽培されているのでしょうか。

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はるか東の沖合にサモス島が

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小さなスクーター(レンタル15ユーロ)

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北側の海岸

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南側の海水浴場

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アギオスキリコスの港

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2017年8月 3日 (木)

イカリア島について(続き)

イカリア島の名前の由来となったギリシャ神話です。イカロスの父ダイダロスは細工の名人でした。ダイダロスはクレタ島のミノス王のために迷宮ラビュリンスを造りました。しかしダイダロスは後にアテネの英雄テセウスの手助けをしたという理由でミノス王から見放され息子のイカロスと共にその迷宮の中に幽閉されてしまいました。迷宮を抜け出すためにダイダロスは鳥の羽を集めて大きな翼を造りました。大きい羽は糸でとめ小さい羽は蝋(ろう)でとめました。 翼が完成し二人が翼を背中につけて飛び立つ時に父ダイダロスは息子のイカロスに言いました。 「空の中くらいの高さを飛ぶのだよ。あまり低く飛ぶと霧が翼の邪魔をするしあまり高く飛ぶと太陽の熱で溶けてしまうから。」こうして二人は飛んで迷宮から抜け出しました。農作業中の人々や羊飼いたちが二人の姿を見て、神々が空を飛んでいるのだと思いました。ところが空中飛翔に夢中になってはしゃぎすぎたイカロスはしばらくすると父の忠告を忘れ高く高く舞い上がってしまいました。そして太陽に近づくと羽をとめた蝋(ろう)が溶けてしまいました。イカロスは羽を失いまっさかさまに落ちてしまいました。その落下したところが小アジアに近い島で以後この島はイカリア島と呼ばれるようになりました。イカリアとはイカロスが島という女性名詞について語尾変化したものだそうです。アギオスキリコスの港の防波堤の突端にこの島出身の彫刻家イカリス氏が建てた高さ17mのイカロスの記念碑があります。

礎石には「一人落下して万人飛翔す」とあるそうです。失敗を無にしないために??

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今朝港を歩いていたら日本語で話しかけてきたHarryさん。ダイイチという会社の貨物船の船長をして日本に何度も来たそうです。お茶をご馳走になりました。

左からDimonさんニコさんHarry(Kallabos)さん

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すぐ近くに係留されているHarryさんの木造ケッチ「AEOLOS」号Dscf5448_r Dscf5449_r

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2017年8月 2日 (水)

イカリア島について

イカリア島はエーゲ海の東側のトルコに近いところに位置しています。日本ではあまり知られていませんがギリシャ神話にも登場しているように昔からエーゲ海の中の島の一つとしての歴史を積み上げてきていますし現在はリゾート地として欧米から多くの観光客を集めています。またビュイトナーの著書「ブルーゾーン-100歳人に学ぶ」によると沖縄と並んで世界的長寿の島の一つだということです。しかも単に島民全体が長寿というだけでなく高齢者が元気に暮らしているつまりピンピンコロリなのだそうです。それができている理由の一つとして2010年に日本の和食とともに世界無形文化遺産に登録された地中海式食事法(Mediterranean Diet Pyramid)があると言われています。オリーブオイルと新鮮な野菜や果物を豊富にバランスよく食べるということです。また温泉を利用した湯治も古代ローマ時代から行われているようでアギオスキリコスの隣町のテルマでは個室に日本と同じような湯船を設置した部屋をたくさん用意して湯治客がゆっくりお湯に浸かれるようになっている湯治施設もあります。そういうことで映画「ハッピーリトルアイランド-長寿で豊かなギリシャの島で」の舞台にもなっています。実際に町を歩いていると相当高齢の方が店の番をしているのもよく見かけます。話しかけると実に愛想よく丁寧に話し相手になってくれます。

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テルマの湯治施設

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アギオスキリコスは豊かな水の町です。街中にこのような水道がいくつもあります。

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2017年8月 1日 (火)

セールドライブの修理(続き)

うめぼしから取り外した部品を修理するためにアテネのボルボ社に送ったところさっそくボルボ社から見積もりが届いたということでGiorgos(ジョージ)さんが打ち合わせに来てくれました。セールドライブのディスクとエンジン側の部品(フライホィールの中心部?)の修理費1300ユーロ、プロペラ胴体部の修理費500ユーロ(この2点はボルボ見積)それにGiorgosさんの工賃500ユーロとニコさんの潜水作業費100ユーロ、これらの合計で2400ユーロ(約31万円)ということです。足立社長に確認したところリーズナブルな内容だと言うことでしたのでこれで進めて貰うことにしました。部品が戻ってくるのは4日後ということです。

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2017年7月31日 (月)

イカリア島のアギオスキリコス港について

アギオスキリコスはイカリア島では最大の町でイカリア島の南東沿岸にあります。アギオスキリコスの港は南西側の旧港と北東側の新港の二つがあります。うめぼしはこの新港のほうにいますが港そのものができたばかりでまだその他設備が無くサービスは何もありません。ただ水道の水が供給されているので大いに助かっています。管理オフィスも無く係留料は今の所無料のようです。新港の西側にポートポリスがありギリシャに入国してから訪問した島の記録がトランジットログに記載されていないことをかなり責められました。ギリシャでは立ち寄った港で必ずポートポリスに行ってトランジットログに記載して貰うことが必要なのです。7月8月のエーゲ海は北寄りの風が強く吹く日が多く特に今日31日と明日は15m以上の風が吹くようですがこの港の中にいるとそれほど波が入ることも無く安心して係留することができています。

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7月8月のエーゲ海は風が強い

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2017年7月30日 (日)

セールドライブの修理(続き)

昨日作業がほぼ終了した14時頃に再度プロペラの状況を確認したところなんとプロペラが空回りしていることがわかりました。彼らは何やら相談したり電話をした後、明日また来ると言って帰って行きました。せっかく上架しないで済むと思ったのにこれからどうなるのだろうかと心配です。ここアギオスキリコスのマリーナには上架用の設備は見当たりませんしクレーン車か何かを手配できるのだろうかそれとも隣のサモス島までまた曳航していく必要があるのだろうかと不安な一夜を過ごしました(でもよく寝ました)。7月30日(日曜日)の朝10時頃に昨日の技術者(ジョージさんということにしておきましょう)がもう一人ニコ(ニコル?)さんと一緒に現れました。船上でニコさんに状況を説明した後ニコさんはダイビングの準備を始めました。そして潜るとすぐに水中カメラでプロペラの状況をリアルタイムに船上のモニターで確認できるようにしました。そこからジョージさんとニコさんの連携プレーが始まります。必要な道具を渡したり受け取ったりまた船上からドライブが回らないように固定したりと二人の連携プレーの結果30分くらいでプロペラと胴体を外してしまいました。昨日取り外した部品とこの胴体を一緒にアテネに送りボルボ社で修理して貰うことになりました。ニコさんの作業料は取り付けを含めて合計100ユーロということでした。

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ニコさん

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2017年7月29日 (土)

エンジンのセールドライブの修理

7月29日の朝10時にフェリーのミハリ船長が手配してくれたエンジンの技術者が3人来て診断をしてくれました。その結果セールドライブの上部の四角い部分のディスクが壊れているということでエンジン本体を10cm弱前に動かしてセールドライブの上部のディスクを取り出しそれをアテネのボルボに船で送って修理するということで工期一週間修理費1500ユーロという見積でした。それであれば上架せずに済みますのでよかったということで明日の朝の船に間に合うように今日すぐに修理に取り掛かることにして作業に着手し14時に作業は終了しました。

エンジンを前に10cmほどずらしてセールドライブから切り離しました

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棒でエンジンを引っ張り上げています

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四角いところから取り出した部品(この真ん中の部分が壊れているとのこと)

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もう一つエンジンの後ろ側の部品を取り出しました

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2017年7月28日 (金)

イカリア島のマガニティス港からアギオスキリコス港へ

7月28日は朝からうめぼしの曳航手配に取り掛かりました。しかしなかなか良い方法が見つかりません。マンガニティスの村は冬は人口100人程度で夏は500人になるという典型的なリゾート地です。大型ボートでやって来る人やダイビングをする人など色々な人がいますがその中でも地元の人だなと思われる人を選んで声をかけて曳航してくれる船はないかと聞くのですがなかなかちゃんとした返事がありません。そうこうしているうちに12時を過ぎた頃に近くのセイシェル海水浴場まで海上タクシーの案内役をしている女性に頼んだところすぐに手配してくれました。手配してくれたのは朝一番で交渉したフェリーの船長でそれが彼女のお父さんだということだったのです。夕刻18時頃には戻ってくるのでそれからの曳航になるということでした。実際には17時半頃に戻ってきてすぐに曳航してくれ10海里を8ノットで引っ張ってくれました。海上は非常に穏やかで波がほとんどありませんでしたので安心して引っ張られていることができ19時前にアギオスキリコスの港にもやうことができました。曳航料は500ユーロでした。

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曳航してくれたフェリーのミハリ船長と二人のクルー

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マガニティスの港

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2017年7月27日 (木)

Levitha島からイカリア島へ

うめぼしから、続報がeメールで届きました。(日本時間 7/28 1244受信)

イカリア島のインターネット環境があまりよくなく、ホームページへアクセスできないのでeメールで掲載記事が届きました。

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2017年7月27日も夜明け前の5時45分にLevitha島を出航し18時過ぎに

何とかイカリア島の南岸のマガニティスの港に着岸できました。天気は快晴で

航時は南西の風6mほど吹いていました。Levitha島の南岸を西に抜けて

ナクソス島に向かおうとするとクローズホールドの上り角度ぎりぎりで

機帆走でもちょっと厳しい感じでしたので行く先をイカリア島の南岸西側の

カルキナグリ港に変更しました。この方向ですとアビームで帆走でも行ける感じ

でした。8時頃には10mくらい吹き出しメインセールを2ポイントリーフにしましたが

10時頃には6mほどに落ちてきてまたフルメインで帆走しました。11時頃には

4mまで弱くなり機帆走にしました。ところが12時頃にエンジンからゴロゴロと

音がしだしました。びっくりしてすぐにエンジンを停止していろいろと確認をしたところ

どうもセールドライブから音が出ているようです。足立社長にメールで確認する

セールドライブのベアリングの故障だろうということでした。そこでそのあと

帆走中心で行きましたが段々と風が弱くなり14時であと8海里です。運よく

15時頃からまた4mほどの風が吹き出し18時にマガニティスの港に入港でき

ましたがその時はプロペラはほとんど回っていませんでした。

373337N 0260705E

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とのこと。

現在位置は北緯37度33.37分、東経26度07.05分

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/37%C2%B033'22.2%22N+26%C2%B007'03.0%22E/@37.5561708,24.9968945,8z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d37.5561666!4d26.1175

宮原

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2017年7月26日 (水)

ニシロス島からLevitha島へ (Levitha 島に停泊中の続報)

うめぼしから、続報がeメールで届きました。(日本時間 7/28 1244受信)

Levitha 島にはインターネット環境がないため、このeメールは次の寄港地(次報)から発信されました。

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2017年7月26日水曜日は夜明け前の朝6時にニシロス島のパロン港を出航し

43海里走って16時30分にLevitha島の入り江にもやいを取ることができました。

出航時は快晴無風でしたが8時には南西の風2mほどが吹き出し8時半頃

コス島の南端を越えてからは南東ないし南の風が2~4m吹き追い風のなか穏やかな

航海をすることができました。11時半頃から南ないし南西の風が4m前後吹き

2時間程度帆走することもできました。50cm程度の波が少しありましたが

船の揺れはそれほどでもなく快適な航海日和です。Levitha島の入り江は非常に

静かな所でなおかつブイが設置されていて(利用料7ユーロ)安心して係留

することができます。島の住人は漁師をしている大人4人と子供2人だけで

あとは遺跡がたくさんあるようです。残念ながらここではインターネット回線が

まったくつながらず宮原さんにまたしてもお世話になることになりました。

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とのこと。

宮原

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Levitha 島に停泊中

うめぼしから、イリジウムメールが届きました。(日本時間 7/26 2257受信)

201707261330UTC Levitha Tou No Irie Ni Moyai Totta 370015N 0262815E 0300UTC Ni Syukkou Kisou Net Ga Tukaenai

2017年7月26日1330(UTC=日本時間-9H)Levitha 島の入り江にもやい取った。現在位置は北緯37度00.15分、東経26度28.15分。0300UTCに出港し機走。ネットが使えない。

とのこと。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/37%C2%B000'09.0%22N+26%C2%B028'09.0%22E/@37.992327,25.6129197,7z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d37.0025!4d26.4691666

地図の右下の+ボタンを操作すると縮尺が変わってLevitha 島が見えてきます

宮原

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2017年7月25日 (火)

シミ島からニシロス島のパロンへ

7月25日の朝6時10分にシミ島の港を出航し38海里走って16時10分にニシロス島の北岸パロンの港に到着しました。快晴無風のなか出航し島と島の間の細くて小さな海峡を抜けて西に向かいました。トルコの半島の南側を走っているときは南西の風が1~3mほど吹きクローズホールドでゆっくりと機帆走することができました。11時頃に二つ目の岬を越える頃に西風10m強が吹き出したためニシロス島へ向かうことを諦めクローズホールドでぎりぎり走れるシロス島へ行く先を変更しました。10m強の風なのでメインセールは2ポイントリーフ、ジブセールは半分巻き取って機帆走で走りました。ところが13時頃に風が南西に変わり正面からの風になったため再度行く先を変更しニシロス島に向かうことにしました。南西の風5~7mが吹きフルセールのアビームで快適に帆走することができました。ところが14時には再度風が西北西10mに変わりまたしても正面からの風になり残り6海里をセールを降ろして機走で走り何とかパロンの港に入ることができました。ここでもバウアンカーの槍付けですがヨットとヨットの間の狭い空間にアンカーを打ってバックで上手く入ることはうめぼしでは不可能です。そこで少し大きなヨットの横に横抱きさせてもらうことにしました。それでも係留料3.83ユーロを取られました。

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狭い海峡を通ってきました

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係留する場所があまりありません

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46フィートベネトウのマルティニに横抱きさせてもらいました

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マルティニのロバートさんとシルビアさん

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ロバートさんはオーストラリア出身、シルビアさんはフランス人で夕刻にマルティニ船上でマルティニをご馳走になりました。

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2017年7月24日 (月)

ボズブルンからギリシャのシミ島へ

7月24日の朝7時半頃に出航の準備をしているとマリーナ管理の担当者がうめぼしまで来てマリーナ事務所まで来てくれと言います。ボスが会いたがっていると言っています。何事だろうかと訝しみながらもすぐに一緒に徒歩3分の事務所まで行ってみると大柄な所長らしき人がにこやかに握手を求めてきます。コーヒーをご馳走になりながらひとしきり話をしたあと今度は所長のバイクの後ろに乗せられてツーリングに行くことになりました。港に沿って東に5分ほど走ると山畑の中に大きな船が現れました。素材はマホガニーとチークの全長30mの大型木造帆船で所長のDurmusさんが息子のために作っているそうで来年には完成予定とのことです。建造費は百万ユーロくらいとのことです。その後9時にサーリフさんの事務所に行きマリーナ入口の一つの建物に入っているポリスとカスタムの3つの部門を廻り9時半には出国手続きは終了していました。すぐに快晴無風のなか出航し14海里を機走し13時にシミ島の港に到着しました。しかしバウアンカーのスターン付けの場所しかなくいろいろとぶつぶつ言っていると港の外に行けと言います。行ってみると担当者が待っていてくれて岸壁を指し示しています。横付けの場所を提供してくれたのです。13時40分には係留が完了しさっそく入国手続きをしに出かけました。まずイミグレーションポリスでクルーリストを作成しパスポートに押印をしてもらい、カスタムでトランジットログを発行して貰い(40ユーロ)、ポートポリスでチェックを受け15ユーロを支払い3時には入国手続きは完了していました。各オフィス共に徒歩5分くらいのところにあり比較的便利に手続きができるところだと思います。係留料は無料のようで払わずじまいでした。

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所長のDurmusさんの船

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シミ島

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2017年7月23日 (日)

出国手続き

ボズブルンからギリシャのシミ島に向けて出国することにしました。ゆかりさんに紹介していただいたエージェントのLODOS YACHTINGの事務所に行きサーリフ(Salih)さんに手続きをお願いしました。明日の9時に再度事務所に行って出国処理をすることになります。費用は40ユーロでした。ボズブルンは小さな町ですがシミ島の玄関口として入出国に必要な窓口が狭い範囲に揃っていて手続きをするには非常に便利な所です。また入り江の奥深いところにあり多くのヨットや観光レジャー船が行き交っていたりビーチホテルがたくさんあってリゾート地として賑やかな雰囲気を醸し出しています。

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ボズクからボズブルンへ

7月23日の朝7時40分にボズクを出航し11時30分にボズブルンのマリーナに係留が完了しました。出航時は快晴で北西の風が6m前後吹いていました。初めの岬にかかる8時過ぎには8~9mになり波もありましたが2つ目の岬にかかる9時過ぎには風速3m程度まで落ち岬を回ったあとは無風でした。ボズブルンの港にはモアリングロープがないということで隣の50フィートヨットに横抱きさせて貰いました。14海里を4時間で航海しました。桟橋には電気水道の設備があり係留料は一泊40リラ(約1320円)でした。

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ボズブルンの町の遠景

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2017年7月22日 (土)

エキンジキからボズクへ

7月22日は朝の7時にエキンジキを出航しボズク(Bozuk Buku)のレストラン桟橋に16時に到着しました。出航時は快晴無風でしたが9時には西北西の風が5~6m程吹き出し10時には西に11時には南西にシフトしてきました。南西はほぼ真向いの風になりますので行先をCiftlikに変更して西に向かいましたが岸に近づくと風が弱くなってきましたので11時半の時点で残り15海里で再度ボズクに向かうことにしました。しかし13時頃から風が強くなりだして10m前後ブローの時は14mになりました。全体的にはそれほど吹いていないと思われるのですが地形の影響などで局所的に強い風が吹くことがあるようです。早々にセールを降ろして機走でゆっくりと走りました。総行程34海里を9時間かけて走りました。

ドングルで取れたGPSログが一部だけでした

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はじめと終わりを書き足しました

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途中1ポイントリーフにしてみました

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ボズクの桟橋とうめぼし

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レストランアリババの裏山の遺跡から

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レストランの中に日の丸を掲げてくれました

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夕食(50リラ)

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ボズクの桟橋

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裏山の遺跡

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2017年7月21日 (金)

ギョジェキからエキンジキへ

7月21日朝7時20分にマリントゥルクを出航し15時30分にエキンジキの桟橋にもやいが完了しました。総行程33海里で所要時間8時間10分と船速は平均4ノットでした。ギョジェキを出航して南の岬を回るまでのレグはほぼ無風で機走しその後次の岬までの北西行のレグは西南西の風が5mから8mでクローズホールドの機帆走、最後の北北西行のレグは南西の風6m前後でエンジンを止めてアビームで帆走という大きく3つのレグでした。2つ目の岬では最後に登りきれずにセールを一旦とじて真風上に機走したのですが風は9mくらいあり波も50cm以上出て少し難儀しました。やはり岬の航行には注意が必要だと再認識しました。

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エキンジキのレストランマリーナ

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エキンジキのレストランで夕食(156リラ)

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ギョジェキを出航

ギュチルさんゆかりさんマリントゥルクでは大変お世話になりました。ありがとうございました。前回同様係留料金にご配慮いただきましたことをはじめオートパイロットやウィンドラスなど艇の整備の段取りからトレッキングへのご案内まで何から何までのお心遣いをありがとうございました。また毎回のようにお食事をご馳走になり申し訳ありませんでした。お陰様で十分な休養と整備をすることができました。7月21日は朝7時にギョジェキを出航し35海里ほど西にあるエキンジキのレストランマリーナに向かいます。

出航前の20日夕刻のお茶会

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2017年7月20日 (木)

インリジェトレッキング

7月20日は朝の5時45分にギュチルさんとゆかりさんに車で迎えに来て頂いてギョジェキの西5kmほどのところにあるインリジェ村の近くの遺跡のある丘のトレッキングに出かけました。6時から登りはじめ250mほどの高台に着くと垂直な岩壁に作られた岩窟墓がたくさん見えました。昔ここに住んでいたリキアの人々はきっとこの丘に何度も登ったに違いないのですが最近のトルコの人はあまりトレッキングにはなじみがないようで道はあるのですが背の低い灌木や雑草が道をふさいでいるところが多くありました。また道沿いにはタイムというハーブの一種もたくさん自生しておりゆかりさんはお茶用に少し摘んで持って帰っていました。自然豊かな丘を朝の涼しいうちに登り8時には丘を降りてきて今度はインリジェビーチに行きギュチルさんは海で泳ぎゆかりさんと私は涼しい浜辺でお茶をして過ごしました。帰りにレイマリンの代理店に寄って修理が完了したオートパイロットを受け取って帰りました。修理代金は240リラ(約8000円)でした。これで出航準備はすべて終わりました。

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トレッキングした部分の拡大

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岩窟墓

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朝日をバックにギュチルさん

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インリジェビーチ

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2017年7月19日 (水)

エルトゥールルさんの来訪

7月19日は久々に高圧洗浄機ケルヒャーを引っ張り出して艇の清掃をしました。ハルの水面付近に緑色の海藻がついていたのでテンダーを降ろしてテンダーからケルヒャーを使ってきれいにしました。しかし高圧洗浄機は海の水の中ではあまり有効ではないようで水面下の部分はあまり剥ぎ落とすことができませんでしたが水面ぎりぎりのところはまあまあきれいになりました。次にデッキの上を清掃しました。チーク材の部分には土埃が染みついていましたがある程度落とすことができ黄土色の木の色が少し戻ってきました。11時にはさちよさんとその友人のエルトゥールルさんが来られました。そうあのエルトゥールル号と同じ名前の人です。エルトゥールルさんはフェティエに9mのクルーザーを持っていて将来はイタリアやスペインまで航海していきたいということです。昼食はエルトゥールルさんにご馳走になってしまいました。

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エルトゥールルさん(右)

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2017年7月18日 (火)

艇の整備(続き)

7月18日も艇の整備をしました。セールドライブのギアオイルに海水が混入してオイルの色が乳白色になっている件でギアオイル注入口からパイプを差し込んで乳白色のオイルを吸い出して新しいオイルを注入しました。オイルはエンジンオイルと同じ15-40を使い2リットル弱の交換になりました。これでしばらくは大丈夫ではないかと思われます。もちろん毎回チェックは続けることにします。エンジンオイルも追加しました。午後からアジズさんが車でダラマンまで行って注文していたベアリングを取ってきてくれました。そしてさっそくウィンドラスの組立取り付けをしてくれました。これでウィンドラスも新品同様ですし構造も概ね理解することができましたので次回からはある程度自分で診断程度はできるようになったと思います。

オイルチェンジャーの下半分に白い油が2リットル弱入っています

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取り付けられたウィンドラス

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2017年7月17日 (月)

艇の整備

7月17日はギョジェキのマリントゥルクに滞在して故障していたオートパイロットのNO2とNO3をレイマリンの代理店の人に預かって貰いました。また動かなくなっていたアンカー用ウィンドラスをIRMAC Yachtingのアジズさんに分解診断をしてもらいましたところモーターとウィンチの間に入っているベアリングが固着していることがわかりました。さっそく車でダラマンの部品店まで交換部品のベアリングを買いに行ってもらいましたがあいにく在庫がないということで明日のお昼までに取り寄せてもらうことにしてきました。ウィンドラスは本体をバウデッキから取り外しまたソレノイドをバウキャビンから取り外して錆びているところやグリースが固着しているのをきれいに掃除をし明日の部品到着を待って再度組み立てる予定です。オートパイロットもウィンドラスもゆかりさんにすべて手配して頂きました。ありがとうございました。

ウィンドラスの分解取り外しをしてもらったアジズさんにダラマンで昼食までご馳走になりました。

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取り外したウィンドラス本体とソレノイド(右)とベアリング(左下)

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取り外したあとのバウデッキの穴

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バウキャビン

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2017年7月16日 (日)

フェティエからギョジェキのマリントゥルクへ

7月16日(日曜日)は朝7時40分にフェティエのヨットクラシックの桟橋を出航しギョジェキに向かいました。快晴無風のなか1500RPMの低速運転で4ノット弱のスピードで機走しました。ギョジェキのマリントゥルクの入り口の給油ステーションに寄り軽油40リットル(192リラ)を購入しました。そして11時半にはポンツーンの最先端に横付けすることができました。また安田ゆかりさんとギュチルさんのご配慮により格安での係留です。昼食をゆかりさんとギュチルさんと一緒にしたあと日曜マーケットに連れて行ってもらい果物やタルハナスープを買ってきました。タルハナスープというのは野菜とヨーグルトで作った乾燥スープの素です。

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2017年7月15日 (土)

クサントス観光とフェティエクルージング

7月15日(土曜日)は朝テンダーを半年ぶりに降ろして桟橋まで行きそのままバスに乗って世界遺産のクサントス遺跡の観光に行ってきました。クサントスは紀元前7世紀から紀元7世紀まで栄えた古代リキアの首都です。小高い丘の上に劇場や大聖堂の跡が残っています。午後1時過ぎにはフェティエに戻ってきてさちよさんの自宅にお呼ばれしてそうめんをご馳走になりました。そのあとさちよ船長とそのお友達のメリケさんとうめぼしでフェティエ湾の外までショートクルージングに行ってきました。夕刻6時にはまた昨日と同じヨットクラシックのマリーナに戻ってきてヨットクラシックのレストランで夕食をご馳走になりました。(ヨットクラシックの係留料は無料でレストランの食事代は3人で205リラでした。)

右下がクサントス

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シアター

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広場(Agora)

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大聖堂(カテドラル)

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入口の門

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午後からのフェティエクルージングの航跡

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湾の外でひと泳ぎ

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メリケさんはトルコ航空の日本人担当CAだそうで日本語が上手です

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2017年7月14日 (金)

Karacaorenからフェティエのヨットクラシックへ

7月14日の朝の8時にKaracaorenを出航しフェティエに向かい11時半にヨットクラシックというレストランマリーナに到着しました。航海時間は3時間半、距離は14海里で天気は快晴風は2m前後と弱く機走中心でした。マリーナに着くとマリーナ管理者がポンツーンからテンダーで迎えに来てくれ今晩一泊したいというと今日は金曜日でチャーターヨットが帰ってくる日なのでポンツーンは空いていないがブイはあるということで近くのブイにもやいをさせてもらいました。一時間後にテンダーで迎えに来てもらうように頼んでありますのでこれから近隣の散策に出かけたいと思います。

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フェティエのエチェマリーナの西側

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遺跡の劇場の上に民家が

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紀元前4世紀の岩窟墓

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家形の石棺

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夕食はヨットクラシックのレストランでさちよさんにお付き合い頂きました。(係留料は無料、レストランの食事代は2人で130リラ)

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2017年7月13日 (木)

カルカンからKaracaorenへ

7月13日の朝7時40分にカルカンを出航し30海里ほど西にあるGemiler島の少し東にあるSoguksu湾のレストラン桟橋を目指しました。天気は快晴で途中南西の風が3mほど吹いた時もありましたがほとんどは微風または無風で機走または機帆走で走りました。15時半にはSoguksu湾の入り口にたどり着きましたが湾内は観光客を乗せた大型ヨットなど10隻ほどがひしめき合っていて入れそうもありません。テンダーに乗った案内人によると湾内は無理なので大きな湾の奥のほうにアンカーリングするように言われたのでそこを諦めて先日立ち寄ったKaracaorenに行くことにしました。途中Gemiler島の遺跡を見物しながら行きました。ハイシーズンに入ったようでこのあたりは観光船やヨットやモーターボートで非常に混んでいて観光地らしくなってきました。全行程33海里を約9時間かけて航海し16時半にKaracaorenのブイにもやいが完了しました。

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Gemiler島付近の航跡

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Gemiler島の遺跡

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2017年7月12日 (水)

カシュからカルカンへ

7月12日7時10分にカシュ旧マリーナの南側のBayindir湾の一番奥にあるホテル桟橋を出航し約15海里西にあるカルカンマリーナに11時過ぎに着きました。弱い西風が吹きセールを上げることなく機走だけで1500RPMとゆっくりと走りました。カルカンマリーナに着くとセーリングヨットが6艇ほど係留していましたので空いているところを狙ってバウから突っ込みマリーナ設置のもやいロープを要求して無事に係留することができました。前回はアンカーリングがうまくいかず不安定な係留でしたが今回はしっかりと係留できました(係留料金は90リラ)。午後からカルカンのバスセンターまで行ってバスで10kmほど西側にあるパタラ遺跡まで行ってきました。パタラは港として栄えた町の遺跡で劇場や集会所、町の中心の店舗、浴場、給水場などの跡が残っていました。(バス往復12リラ、入場料15リラ)

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パタラ遺跡

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海から見たパタラの砂浜

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2017年7月11日 (火)

ユチャウズからカシュへ

7月11日は朝8時20分にユチャウズの桟橋を出航しケコワ島の沿岸を観光したあとにカシュへ向かいました。天気は快晴で南西の風5mです。ほとんどを機走で走りましたが途中少しだけクローズホールドの機帆走をしました。約17海里を5時間で走り13時20分にはカシュの旧マリーナの南側の入江にあるDelos Beach Hotelの桟橋にもやいを取ることができました。ここは車が通る道が通じていないところでアクセスは海からの船だけのようです。みなさん親切でのんびりと休暇を過しておられるようです。

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ケコワ島の沿岸を散策

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Delos Beach Hotelの桟橋

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ホテルの支配人のOzgur Ozturkさんにはお世話になりました。係留料は無料でレストランはリーズナブルな価格のメニューで昼食と夕食(ビール3本とワイン1杯)代合せて90リラでした。

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2017年7月10日 (月)

フィニケからユチャウズへ

7月10日は給油ステーションで軽油20リットルを購入して10時20分にフィニケマリーナを出航しケコワロードのカレキョイに向かいました。風予報通りに南西の風が5~7m程吹きしばらくは真向いの風の中を機走し12時頃岬を越えると今度は5m程の西風になりまた真向いの風になりました。その後13時半頃から南西の風7m程になりクローズホールドの機帆走でしばらく走ることができました。14時50分にはケコワロードに入ったのでセールを降ろし機走でカレキョイに向かい15時半にはカレキョイに着きました。しかしカレキョイのレストラン桟橋には多くの観光船が泊まるということで一泊したいヨットは沖にアンカーリングするように言われてしまいました。やむを得ずカレキョイをあきらめて前回と同じユチャウズのポンツーンに行き16時半にもやいが完了しました。総行程18.5海里を約6時間かけて航海しました。

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途中カレキョイに寄りました
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クローズホールドの機帆走(左の島がケコワ島)
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カレキョイの町
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フィニケのスーパーマーケットで買った9kg(9リラ)のスイカ

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2017年7月 9日 (日)

ケメルからフィニケへ

2017年7月9日の朝8時50分にケメルを出航し19時にフィニケのマリーナにもやいが完了しました。来た時と同じ40海里でしたが長い航海になりました。Windytvによると昨日今日と午前中に北東の風が吹くようでしたのでこの風を利用して戻ることにしました。予報通り8時過ぎから北東の風が吹き出しましたがマリーナオフィスが開くのを待って手続きを済ませてからの出航になりましたので少し出発時間が遅くなってしまいました。マリーナを出て20分ほど北東に機走しそのあと南に転針しセールを上げて帆走に入りました。北東の風ははじめこそ10mくらい吹いていましたが段々と弱くなり11時過ぎには風速3m程度になってしまいましたので機帆走にして先を急ぎました。それでも14時頃までは弱いながらも北東の風が吹いてくれましたので助かりました。その後南西の風が5mほど吹き出しましたがあまり強くならないうちに無事に15時半には岬を越えることができました。後は西北西に向けてクローズホールドの機帆走ですが17時半頃から風速10mを越える風になってきてかなりヒールしながら波をかき分けての機帆走になりました。お陰様で強風の向かい風にはならずに済みなんとか無事にフィニケまでたどり着くことができましたが久々の波でマリーナ内の静かな艇内にいても体がまだ揺れています。

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2017年7月 8日 (土)

アンタルヤ観光

7月8日(土曜日)は朝9時にマリーナオフィスに行き係留手続きを済ませました。係留料金は2泊で203リラ(約6500円)でした。そのあとケメルの街中まで行き約30km北にあるアンタルヤ行のバスに乗ったところアンタルヤ郊外のオトガルというバスセンターに到着しましたのでそこでアントライという新交通システムに乗り換えアンタルヤ中心部のイスメットパシャ駅に何とかたどり着きました。観光案内の本を片手にハドリアヌス門を見て時計塔に行きそのあと昼食をしてから考古学博物館を見学してきました。アンタルヤと言う街はトルコの中でも有数のリゾート地だということで多くの遺跡がありまたマリンレジャーも盛んな所だそうです。ケメルもその一角を担う高級リゾート地という感想です。ケメルのマリーナからほど近いリマン通りは歩行者天国の銀座のような感じでゆったりとした通りに噴水があり高級ブティックや宝飾店土産物店などが軒を並べています。でも私はそういう高級店には無縁で近くのスーパーでスイカ、メロン、チェリー、イチゴなどを買って帰ってきました。(スイカは一昨日は1kg1リラ=32円だったのに今日は1kg4リラでしたが買ってしまいました。)

ハドリアヌス門

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時計塔

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考古学博物館

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旧市街(カレイチ)にあるマリーナ

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カレイチと青い海

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2017年7月 7日 (金)

ケメルに到着

7月7日の19時半にケメルのマリーナにもやいが完了しました。フィニケのマリーナの給油ステーションで軽油20リットルを95リラ(約3100円)で購入し8時40分に出航しました。マリーナを出るとすぐに南西の風5mほどが吹き出し(元々吹いていた)ましたのでさっそくセールを上げて帆走しました。東南東に向けて15海里ほど走り岬を越えてしばらくすると南の風が弱くなってきましたので12時半からエンジンをかけて機帆走で走りました。総行程40海里ほどを11時間かけてのんびりと走りました。ケメルのマリーナでもVHF73chでコールするとすぐに応答がありテンダーが迎えに来てくれてもやいを手伝ってくれましたので安心して係留することができました。

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フィニケを出航

7月7日の朝9時前にフィニケを出航予定です。次の寄港地はケメルです。北東方面に40海里ほどの距離にあります。天気は快晴無風です。

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2017年7月 6日 (木)

フィニケに到着

7月6日の午後4時にフィニケのマリーナにもやいが完了しました。朝9時前に出航し途中カレキョイの島やケコワ島の沿岸を岸近くから観光してきました。うめぼしで直接遺跡を見て回るというのは初めての体験でした。岸近くに寄る(数mくらい)というのはいつ座礁するかわからないという意味で相当危険ですしましてや初めての土地ですから海の中がどうなっているかもわからないわけですしひやひやしながら舵を握りつつ片手にカメラを持って写真を撮りまくってきました。GPSロガーの電池不足で航跡が少ししかとれませんでしたがその近さ具合をグーグルアースの切り抜きで見てください。その後11時頃にケコワ島の東端に出た頃にちょうど南寄りの3m~4mほどの海風が吹き出しアビームから追手の風に乗ってフィニケマリーナのすぐそばまでセーリングできました。フィニケのマリーナはSeturMarinasの運営で非常によく整えられたサービスが提供されています。73chでコールするとすぐに応答がありテンダーが迎えに来てくれて係留場所を指示しもやいロープを取ってくれました。係留料金は95リラ(約3100円)とやや高めですが安心料と思えば安いものかもしれません。

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フィニケマリーナのうめぼし
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ケコワロードの遺跡
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カレキョイの町と山上の要塞
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カレキョイ出航(ユチャウズ出航)

7月6日の朝9時頃に出航予定です。次の寄港地は20海里ほど東にあるフィニケ(Finike)を予定しています。天気は今は快晴無風ですが午後からはいつものように南からの海風が吹くかもしれません。途中のケコワロード(海峡)の景色が楽しみです。

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2017年7月 5日 (水)

カレキョイ散策(ユチャウズ散策)

午後からさっそく遺跡に行ってみました。マリーナを出てすぐ東側の丘の斜面にたくさんの露出した岩が見えます。この中にリキアの家形のお墓や要塞跡が入り混じって残っています。お墓は三角形のふたが外れたり壊れて散乱しているものがそのまま放置されています。要塞跡も風化するに任されている感じです。紀元2世紀に起こった地震のためにこの辺りは海に沈んだということでその遺跡と思われるものも海辺にありました。すべてがあるがままに放置されていてその中でも使えそうなものには少し手を加えて再利用しているという感じでここに住んでいる人々にとってはリキア文明のお墓やその後の時代の遺跡は自分の庭の中にある飾り物のようなものなのでしょう。まさに遺跡の中で遺跡と共に住んでいると言う感じです。そしてこのような生活の積み重ねが2000年後にはまた遺跡になるのかもしれません。

レストランの後ろ丘の中腹は遺跡

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庭の中にもリキアのお墓が
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カレキョイではなくユチャウズに到着

7月5日は朝の8時前にカシュを出航しました。天気は快晴無風です。途中洗濯をしながらゆっくりと機走で走り12時過ぎにはカレキョイのポンツーンに到着しました。ポンツーンには自分がマリーナオフィスだと自称するおじさんがもやいを取ってくれてその場で係留手続きをしてくれました。係留料は一泊50リラ(約1600円)で電気代は別途です。もともとレストランマリーナだと思って来たのですが意外にちゃんとした設備が備わっていて安心して係留することができるのは何よりです。

カレキョイだと思っていたのは実際にはユチャウズの間違いでした。訂正します。

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カシュからカレキョイ(Kalekoy)へ

7月5日の朝9時前にカシュを出航しカレキョイ(カレ村)に向かいます。隣の大型ヨットも9時に出航するということで出ざるを得なくなりました。カシュの旧マリーナの係留料金は3泊で230リラ(約7400円)でした。カレキョイはカシュの東側15海里ほどにあるケコワ島の対岸(本土側)にあるレストランマリーナです。

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2017年7月 4日 (火)

カシュの散策

7月4日は午前中にカシュの町の西側を散策しました。港から西に海岸沿いを歩いて10分ほどいくと海辺にキャンプ場がありその右側の丘のふもとに石灰岩で作られた古代の円型劇場がありました。元々は28段あったという客席列は現在もきれいな形で26段残っており当時は全部で4000人分の客席があったということです。一番下のステージ部分には背景を構成する木製構造物が推定されています。構築様式からするとこの劇場は紀元前1世紀の第一四半期頃に作られたもので、そして紀元141年にこの地方で発生した地震のあとに再構築されたということです。そのあと北側の丘の中腹にある家形の墓を見てきました。この墓は紀元前4世紀の古代ギリシャのドリス様式の墓だということです。墓全体は上部構造物を除いて大きな岩をくりぬいて立方体の形状に作られていて高さ4.5m幅4.5mありそのまわりは通路に囲まれています。入口の上の三角形や柱の上のペディメントはギリシャ様式を示しているそうです。墓の内部の壁や柱には24人の歌い手が手をつないでいて周りを花で彩られた装飾画が描かれているそうです。

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遠くにマリーナが見えています

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遠くにメイス島が見えています
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壁画
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午後街に出て床屋で散髪してもらいました(25リラ、アレさんは丁寧でした)

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2017年7月 3日 (月)

メイス島観光

7月3日(月曜日)はカシュのマリーナからフェリーに乗ってメイス島の観光に行ってきました。メイス島はカシュの町からほんの数キロ沖合にある島なのですがなんとギリシャ領なのです(ギリシャ語ではカステロリゾ島といいます)。ロードス島から更に東に130kmほど離れたところにぽつんとある島でギリシャの最東端の島だということですが地理的にみると何とも不自然な領土区分に見えます。もともとエーゲ海のほとんどの島がギリシャ領になっていることも政治的な思惑の産物なのでしょうがここはその極端なケースだと言えます。フェリーはうめぼしをもやっているところの真向いが発着場になっていて朝早くに乗り場まで行って往復の船賃を聞くと25ユーロだと言いますのでその程度であれば行ってみようかという気持ちになりその場で切符を買ってしまいました。出航は9時半だということで少し時間をつぶしてから乗船したのですが30分程度でメイス島の唯一の村であるカステロリゾ村の港に着いてしまいました。入国審査を終えて10時過ぎにはもう自由時間で帰りのフェリーは16時半だということです。Uの字型に入り込んだ港の周りにはきれいなパステルカラーの小さな家が立ち並びまるで小人の国の絵本でも見ているような美しい眺めです。島の北東部の小高い丘のまわりに遺跡や博物館があるということで1時間ほど散策をしてみましたが暑さで長続きしません。海沿いのレストランに戻りビールを飲みながら小休止し青の洞窟へ行くボートの人数待ちをしました。3人揃えば一人10ユーロで連れていってくれるということです。このレストランのテーブルとイスは海岸線から10cmのところにあって海の中にはウミガメが住み着いているようで泳ぐ姿をゆっくり観察することができました。1時間半ほど待ってやっと人数が揃い小型ボートで出発。10分程で洞窟の入り口に着き狭くて低い穴を抜けて鍾乳洞の洞窟の中に入ると50m以上の空間が広がり天井が高く空気がひんやりとして異次元の世界に入った感覚でした。ボートのおじさんは20分以上洞窟の中にいてくれて英語で丁寧に説明し写真も撮ってくれました。

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フェリーから(手前右がうめぼし、遠くの島がメイス島)

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2017年7月 2日 (日)

カシュに到着

7月2日の13時にカシュの旧マリーナにもやいが完了しました。カルカンを9時前に出航しましたので15海里を約4時間かけて機走したことになります。最近はセールドライブのギアオイルが白くなっているのでオイルの色を常時チェックしながら回転数も低めの1500~1700RPMくらいで機走しています。マリーナに着いても誰も出てきてくれないのでマリーナの中を一周して待っているとやっとマリーナオフィスの人が迎えに来てくれました。指定された場所に付けると昨日と同じように槍付け用のもやいロープは無いと言います。こちらもアンカーを打ちたくないので、何とかならないかと粘っているととなりの大型クルーザーに横抱きするような形でもやわせてくれました。観光船のようですがしばらくは出航予定が無いのでしょうか。とにかく大いに助かりました。ここ数日は最高気温が36度と昼間は猛烈に暑くクーラー無しではとても耐えられない熱さです。ギョジェキでゆかりさんの会社の技術者アジズさんがエアコンを修理してくれたおかげで大いに助かっており今は艇の中で涼しくしています。

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カシュに向けて出航

7月2日朝は快晴無風の静かな夜明けです。カルカンからクサントス遺跡の観光をしたいと思っていましたが係留環境がアンカーリングで不安がありますのでカシュ(Kas)に移動します。係留料金も電気水道込みで90リラ(約2800円)とやや高めでした。9時頃には出航予定です。

朝のカルカンマリーナ

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2017年7月 1日 (土)

Kalkanに到着

7月1日の朝7時前の出航時には東からの風が10m以上吹いていて東側にそびえる高い山を越えて吹き降りるときに温度が上がるフェーン現象のためなのか温かいと言うよりも熱い熱風が吹いていました。熱風でも強風の時は用心しないといけないと思いつつ出航すると1時間も経たないうちに弱い南風に変わってしまいました。海から吹いてくる南風のほうがよほど涼しいという日本の常識では推し量ることができない気候というか風ですしまたその変化の速さも相当なものです。とはいえ穏やかな南風は航海にはもってこいの好天であり不平をいう筋合いではありません。ということでほとんどの行程を機走して14時半にはカルカン(Kalkan)マリーナに到着しました。しばらく湾内で待っているとマリーナ職員が来てくれたのですがアンカーは自分のものを打てと言います。久しぶりのアンカーでもたもたしながらも何とかバウから打ってスターンからもやいを取ってもらって係留完了したのが15時頃でした。久しぶりのアンカーでウィンドラスの不具合が見つかりました。モーターが動かないようです。日頃のメンテナンス不足がそのまま出てきました。

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強風仕様ででかけましたが

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カルカンの街
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プロパンガスを買いました(65リラ)
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カルカンマリーナに舫われたうめぼし
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Gemiler KaracaorenからKalkanへ

2017年7月1日の朝7時前にKaracaorenを出航し30海里ほど南東にあるKalkanに向かいます。天気は快晴で北の風10mほどです。

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2017年6月30日 (金)

Gemiler AdasiのKaracaoren Bukuに到着

6月30日の朝9時10分に出航し入り江の向かい側にある給油ステーションに立ち寄り軽油20リットル(91リラ)を補給しホールディングタンクの汚物を吸い出してブルーカードに記録を残してもらいました(35リラ)。9時40分には給油ステーションを出発し北西の風に乗って行くはずが10時過ぎには東から南の風にシフトしほとんど機走で走ることになりました。海風の吹き出しが早かったようです。Karacaorenの入江に2時過ぎに到着しました。岸に近寄っていくとレストランのテンダーボートが出てきてくれてブイまで連れて行ってもやってくれました。夕食の時にはまたテンダーで迎えに来てくれると言っています。海の水が透き通っているのでさっそく泳いでみました。確かに塩辛くそしてよく浮きました。

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岸に見える建物がレストラン
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近くの港から遊覧船でここにきて泳いでいる人々
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レストランのとなりに遺跡
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レストランに国旗を飾ってくれました
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ギョジェキのマリントゥルクを出航

6月30日の朝9時にギョジェキを出航予定です。行く先は南東方向20海里弱のGemiler AdasiKaracaoren Bukuという小さな入り江です(フェティエの南側の半島の南の小さな島の西側)。天気は快晴ですが北西の風が10m強吹いています。

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2017年6月29日 (木)

フェティエと近郊ドライブ

6月29日は朝からギュチェルさんとゆかりさんにギョジェキからフェティエまで車でドライブに連れて行ってもらいました。ギュチェルさんの自宅に寄りフェティエの街で最大のエチェマリーナに行きヨットスクールの先生と打ち合わせをして用件は終わりです。そのあとフェティエの西側の半島の海岸線を一周しながら海水浴場やヨットを係留できそうな場所を視察しました。その次にマリーナを一望できる高台にあるさちよさんの自宅にお伺いしトルココーヒーをご馳走になりながらお話を伺いました。さちよさんは明日から10日ほどイスタンブールに出張ということでお忙しい中ご対応頂きました。このあたりは紀元前2000年から200年にかけて存在したと言われるリキア文明の岩窟墓の遺跡がたくさんありそれを見ることもできました。青銅器や文字を持っていたと言われるリキヤ文明について私はこれまで知りませんでしたがゆかりさんに教えてもらいました。これからもう少し勉強したいと思います。その次にフェティエの北側の山脈の中の渓谷に行き清流の上にしつらえられた枡形座敷でビールと昼食をご馳走になりました。地中海性気候は夏場はほとんど雨が降らないのですがこのあたりは海岸線近くまで2000m級の山が迫っており冬場に降った雨や雪が氷や地下水として蓄えられ一年を通して川の流れが絶えることなく付近の森林や畑の緑を養っているそうです。

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ギュチェルさんとゆかりさんと車

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フェティエのエチェマリーナ

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さちよさん宅のテラスにてコーヒー占いをするさちよさん(右)

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渓谷の清流の上にしつらえられた桟敷

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清流で泳いだあとのさちよさんとその友人

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2017年6月28日 (水)

ギョジェキのマリントゥルクビレッジポートについて

現在うめぼしが係留されているギョジェキのマリーナについて簡単に紹介します。名称はマリントゥルクギョジェキビレッジポート(Marin Turk Gocek Villege Port)でマリントゥルクという会社が運営する3つのマリーナ(イスタンブールシティポート、ギョジェキビレッジマリーナ、ギョジェキイクスクルーシブ)の中の一つギョジェキビレッジポートに係留しています。

http://www.marinturk.com.tr/en

ビレッジポートは係留で200艇ほど陸置きで300艇ほどを収容できる規模があり幅広のポンツーンに電気水道を供給し24時間セキュリティがある比較的高級路線のマリーナです。ギョジェキの町まで徒歩5分ほどでアクセスできレストランや店舗も一通り揃っていて短期、長期のリゾート客にも対応できるようになっています。ギョジェキには他にもD-Marin GecekClub-Marinaなどいくつかのマリーナがあり全体では1000隻を超えるヨットが係留されていると思われトルコでも有数のヨットのメッカではないかと思われます。マリントゥルクは高級マリーナですがゆかりさんとGucluさんのご配慮により安く係留させてもらっています。ありがとうございます。

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2017年6月27日 (火)

天然湧出温泉

6月27日(火曜日)はギュチェルさんとゆかりさんに車で温泉に連れて行ってもらいました。午前中にヨットチャーター会社irmakyachtingの整備技術者のアジズさんにエアコンの診断をしてもらい概ねの原因を究明していただきました。明日専門の会社の人にきてもらいより具体的な診断をしてもらうことになりました。昼食はまたまたギュチェルさんにご馳走になり午後から車で30分ほどの距離にある温泉に連れて行ってもらいました。その温泉はBlue Termal Caféという名前の店が運営している温泉でダラマン空港の西4kmほどのところにあります。ちょっとした丘のふもとにあり直径20mほどの湯だまりに岩肌の隙間からとうとうと温泉が湧出しています。湧出する水量が多く流れが速いので泳いで湧出しているところに行こうとしてもなかなか辿り着かないというほどの泉水量です。湧水を飲んでみたところ薄い塩味がして湧出地点の岩肌には硫黄のような湯の花が付いています。入浴料は一人5リラ(150円)で飲食物は別料金です。まだあまり観光地化されていないようで祝日の今日でも30人位のお客さんしかいませんでした。

エアコンの診断をしてくれたアジズさん(右)とゆかりさん

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天然湧出温泉

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2017年6月26日 (月)

フェティエクルージング

6月26日(月曜日)はさちよさんのりこさんフェティさんと一緒に隣町のフェティエまでクルージングに出かけました。ギョジェキから南東方向に約12海里にフェティエの町があります。快晴微風でしたのでほとんどは機走で走りましたが途中1時間ほど5m前後の風が吹いてきたときにエンジンを止めてセーリングをしました。エンジンを止めると船が波をかき分けていく音が聞こえ風の音が聞こえ吹き抜ける風が心地よくやっぱりヨットの魅力はセーリングにあると妙に一人で納得していました。

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さちよさんお手製のお寿司でランチ
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2017年6月25日 (日)

Tersane CreekからギョジェキのVillege Marinaへ

6月25日(日曜日)は朝の10時過ぎにTersane Creekを出発し5海里ほど北にあるギョジェキのマリーナに向かいました。11時半頃にギョジェキのマリーナに着くと安田ゆかりさんと夫のギュチェルさんとその友人のさちよさんとのりこさんとその夫のフェティさんの5人が迎えにきてくれていました。そして今は貸出中で空いているチャーターヨット用のポンツーンに泊めさせて貰いました。その後マリーナ近くのレストランで昼食をご馳走になりマーケットですいかやメロンを買って夕刻までたっぷり日本語の会話を楽しませてもらいました。

左からフェティさんのりこさんさちよさんゆかりさん(うめぼし艇上にて)

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ランチのあとのコーヒーで占いを待っているところ

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Gucluさんの占いの結果は?「細い道があって・・・」
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右ふたりは大矢ちはるさんとご主人
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2017年6月24日 (土)

Kapi CreekからTersane Creekへ

6月24日(土曜日)は11時20分頃にKapi Creekを出航しSkopea湾の南奥にあるWall Bayを海の上から偵察して上陸せずにそのままTersane島の北西側にあるTersane Creekに行きました。5海里程度の行程で13時にはもやいが完了していました。ここはYildrayさんとYesimさんご夫妻が家族で長らく経営しているレストランで非常にアットホームな雰囲気が感じられました。レストランの周りをうろうろ偵察しているとさっそく声をかけてくれてテーブルに座っていろいろと話を聞かせてもらいました。同じテーブルに座っていたRidvanさんとGeksenさんご夫妻はイスタンブールに住んでいてマルマリスに12mのグランドバンクス(アルバトロス号)を置いておりここまでクルージングで遊びにきたそうです。またErtugulさんとGulさんご夫妻は同じくイスタンブールに住んでおり自作ヨットでクルージングに来たとのことです。Skopea湾をちょっと回っただけですが100フィートくらいある大きなヨットから小さなクルーザーまでたくさんの船が行きかいしておりヨットなどのプレジャーボートでクルージングなどをしながらのレジャーの過ごし方と言う意味ではトルコは日本よりもかなり普及していると言う感じです。もちろん北欧各国からの訪問者も多いのでしょうが。

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Wall Bayにて

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Tersane Creekにもやわれたうめぼし
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左からErtugulさんGulさんご夫妻とGeksenさんRidvanさんご夫妻

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手前右のふたりがオーナーの息子IboさんとAkifさん

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RidvanさんとGeksenさんご夫妻のグランドバンクス

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Ertugulさんの自作ヨット

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左はレストランオーナーのYildrayさん

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夕食はお任せ料理で約2000円でした

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ラマザン・バイラムのお祝いの子ヤギ?やわらかくてジューシー

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入り江の向こうにはやぎの親子が

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やぎだけで250頭くらい放牧しているそうです

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食事も終わり8時過ぎになってやっと日が落ちてきました

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Kapi Creekにて

エーゲ海に面するトルコの南西岸はリアス式海岸で複雑に入り組んだ海岸線が連なっていますが中でもSkopea湾は特に深い入り江と島々が連なっている地域です。湾は深く青く水は透き通っていて陸は松の木が生える山が海岸線まで迫っています。ダラマン空港の東、Gocekの南10kmに位置するKapi CreekSkopea湾の中のトルコ本土に繋がった場所ですが車が通る道は無く海からしかアクセスできないところにあります。24日の朝は松の林から蝉の鳴き声がひっきりなしに聞こえてきて時折にわとりの声も聞こえてきます。朝9時を過ぎてもまだ20艇近くのヨットが係留されたままでのんびりとした雰囲気です。23日の夕刻は7時過ぎても湾内で泳いでいる人がいるような状況でまだレストランに来る人はほとんどいませんでしたが特に頼んで早めの夕食をとりました。夕食は2900円でした。

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2017年6月23日 (金)

Kapi Creekに到着

23日の15時過ぎにKapi Creekのポンツーンにもやいが完了しました。Ekincikを出航して間もなく東寄りの風が5~6m吹き出し快適なセーリングができました。ただし風は風向風速ともに変わりやすく常に風をチェックしてセールを合せることが求められました。Kapi Creekのポンツーンは昨日のEkincikとは打って変わって数多くの行き交う船で賑わっていましたが中に入っていくと昨日と同じようにもやいを取ってくれる人がいてスムーズにもやうことができました。

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Photo
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Ekincikを出航

6月23日の朝8時20分にEkincikのマリーナを出港しました。大型モーターボート以外の4艇のヨットは既に出航したあとでうめぼしが最後になっていました。Turhanさんがポンツーンから見送ってくれました。天気は快晴で風はほとんどないという好天です。今日の行先のKAPI Creekはギョジェキの南の奥まった入江にあるレストランポンツーンです。Ekincikから東に30海里です。

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Ekincikにて

夕食前に少しマリーナの中を散策してみると石を積み重ねて作られた大きな係留杭や建物が残っており今はレストラン一軒しかありませんが中世頃には自然の良港として栄えていたであろうことが偲ばれました。レストランはきれいな石畳の坂道を30mほど登った崖の上にある古い建物で窓がすべて開放されたオープンテラスに近いしつらえになっており軒のしたには船の艤装品などが飾られ、外を見ると眼下にマリーナに係留された船が見え遠くには夕日が沈む山を望むことができるようになっています。夕刻7時半になってもまだ客の数は少なくもやいを取ってくれた料理長のTurhanさんが出迎えてくれてウェイター一同と記念写真を撮ってくれました。8時過ぎになってやっと客が入りはじめました。皆夜更かしなんだなと思っていたら翌朝は皆うめぼしより早く出航していていつ寝ているのだろうという感想です。着いた時のウェルカムビールといいレストランから帰るときにはプラムジュースのペットボトルを手土産に持たせてくれるという素晴らしいもてなしをしてくれました。レストランの会計はビールとワインを含め5000円でした。

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ウェルカムビールと手土産のざくろジュース
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2017年6月22日 (木)

Ekincikに到着

6月22日の午後2時半(トルコ現地時間=UTC+3)にEkincikのポンツーンにもやいを取ることができました。停泊しているヨットは2艇、それに今着いたばかりの大型モーターボートだけです。きっと真夏になるともっと多くのヨットで賑わっていることでしょう。今朝もマルマリスを出るときにはここのポンツーンに空きがあるのだろうかと心配していたのですが全くの杞憂でがらがらでした。またレストランのオーナーと思われる人が出迎えてくれもやいをとってくれましたので非常に容易かつ安全に係留することができました。しかも電気も水道もあって一泊の係留料金はレストランで食事をする人は無料だということなのです。

左から右に行きました。途中海軍の軍港がありまわり道をしました。

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マルマリスヨットマリーナ(出航してすぐ)

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湾の外に出ると5~6mのよい風が吹きました
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EkincikのMyMarina
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出迎えてくれて写真まで撮ってくれました(Vejniさんと)
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4艇目のヨットが入ってきました
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マルマリスヨットマリーナを出航

2017年6月22日(木曜日)朝9時過ぎにマルマリスのヨットマリーナを出航予定です。朝8時半にマリーナオフィスのオープンと同時にオフィスに行きこれまでの係留料の精算と出航手続きを済ませてきました。係留料は1か月の無料期間がありましたので実際に支払ったのは8日分のみで51ユーロと格安でした。天気は快晴で風は弱くクルージングには絶好の日和です。今日は20海里ほど東にあるEkincikMyMarinaというレストランマリーナまで行く予定です。航海時間は5時間程度を想定しています。

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2017年6月21日 (水)

トルコ沿岸クルージング

これまでトラブルに悩まされていたオートパイロットですがRAYMARINEの取扱い店に修理依頼をしていたものが戻ってきました。NO2はコネクタの接触不良、NO4はプリント板不良だということですが交換ではなくプリント板表面の加工と清掃で良くなったということです。修理代金は9000円で済みました。本当にこれで良くなったのかどうか不安な面もありますが係留中の艇の上でのテストでは一応ちゃんと動いているように見えます。実際にセーリングで使ってみないと本当によくなったのかどうかはわかりません。当面の必須整備項目は対応が完了しましたし明日からの数日は風も穏やかなようですのでさっそく明日の朝からトルコの沿岸クルージングに出かけたいと思います。とりあえずは東に向かって行きギョジェキやフェティエあたりをうろうろしてみたいと思います。

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2017年6月20日 (火)

ブルーカード対応

以前にも一度書きましたがトルコではヨットからし尿を一切海に放出してはならないというルールがあります。ヨットの中で用を足したあとの汚水は汚水タンク(ホールディングタンク)に蓄えておいてマリーナに入ったときに専用の施設で吸い出してもらう必要がありその吸い出し記録をブルーカードに残していくという運用です。これに違反していることがコーストガードに見つかると高い罰金が科せられるということです。うめぼしは中古で艇を購入した時にホールディングタンクは付けてもらったのですが吸い出し口が無かったものでそれをここヨットマリーナで加工設置してもらうことにしました。ホールディングタンクの真上のデッキとタンクにそれぞれ穴を開けてその間をパイプでつなぐという工事です。マリーナ内の工事会社はそれぞれ専門領域があって木工はBABAmarine、部品の加工据え付けはMarlinという分担になっています。BABAmarineにデッキとタンクに穴を開けてもらい、Marlinにデッキとタンクに金具を取り付けてもらいその間を頑丈なパイプでつないでもらいました。費用はBABAmarineが40ユーロ、Marlinが150ユーロで合計で23000円程度かかりました。これでやっとトルコ沿岸の航海を楽しむことができるようになりました。

BABAmarineのSerenさん(右)とMuzoさん

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MarlinのErhanさん

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2017年6月19日 (月)

いつも何を食べているの?

クルージングについての話題の中でよくある質問の一つに船の中では何を食べているのかというのがあります。答えは普通の食事をしているということです。たまに外食する以外は船の中で自炊しています。ガスレンジ、電子レンジ、冷蔵庫2台を備えていますのでそこそこの食材は保管できますしちょっとした料理も作ることができます。今朝の朝食を例にとりますとヨーグルト、スイカ、メロン、プラム、アメリカンチェリー、ミニトマト、キュウリ、チーズ、卵入りスープスパゲティ、コーヒーというところです。スープは玉ねぎ、トマト、リンゴ、じゃがいもなどを煮込んで作った自家製です。食材は行く先々でそれぞれの地場の安くて良いものを買うようにしています。トルコは野菜や果物などの生鮮食料品は自給率が高いようでかなり安く買うことができます。棒スパゲティ500gは70円、スイカは30円/kg、アメリカンチェリーは500円/kg、たまごは10円/個などです。普段よく食べるのはパン、麺類、肉、ハム、野菜、果物、乳製品などです。

今朝の食事

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2017年6月18日 (日)

地中海クルージング

6月18日(日曜日)はどこにも出かけずに艇のなかでゆっくり過ごしました。午前中のうちにケルヒャーの高圧洗浄機(K2.200)を引っ張り出して埃だらけになっていたデッキやコクピットをきれいに洗浄し、キャビンのなかも雑巾がけをして埃をきれいに拭き取り書類の整理などもして艇の中でゆっくりできるような環境整備をしました。そのあとは本を読んだりパソコンで調べ物をしたりしながらのんびりとした一日を過ごしました。2014年の9月に博多湾を出航して以来、沖縄、マレーシア、インド洋、南アフリカを経由して地中海にたどり着くまでは比較的先を急ぎながらの航海でした。しかしこれからの1年程はエーゲ海を中心に滞在型のゆっくりした航海をしてみようと思っています。そしてこの機会に日本の知り合いのかたがたにも地中海クルージングを楽しんでいただけるような企画も考えていきたいと思っています。先日ご紹介しましたチャーターヨットの安田ゆかりさんも利用者の大多数は北ヨーロッパの人々であり日本人の利用はほとんど無いとおっしゃっていました。ヨットをホテル代わりにして休暇をゆっくり過ごすスタイルは日本人にとってはまだなじみの少ない過ごし方のようですがそういう遊び方を体験して頂く機会を積極的に作って行きたいと思います。

長距離航海懇話会の代表理事の大野さんもクロアチアでチャーターヨットを楽しんでおられます。

https://www.facebook.com/kcOhno?hc_ref=NEWSFEED

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2017年6月17日 (土)

海外SIMについて

海外で艇の上で生活していると新聞やテレビをまったく見ることができないので日本国内で起こっていることに関する情報に疎くなってきます。もっとも日本にいても最近はあまり新聞やテレビを見ることが少なくなっているのですが。それでも最近はインターネット経由でいろいろな情報を仕入れたり知り合いとのコミュニケーションを取ったりすることができるようになりそれなりに情報入手や情報交換については便利な世の中になってきました。そこで3年前にクルージングに出かける前に海外で安くインターネットを使う方法を調べたところ各国毎にインターネットにアクセスできるSIMがローコストで販売されているということでそれを使うために当時は最新だったと思うのですがNECのSIMフリーモバイルルーターAterm MR03LNという端末を買って出かけました。しばらくの間はこのルーターを重宝して使っていたのですが昨年からはAndroidスマホをルーターとして使うようになりました。というのも最近のSIMは起動時に4ケタのパスワードを要求するようになってきており私の持っているAtermではうまく対応できない(私には対応方法がわからないと言ったほうが正確かも)ことからAndroidスマホを使うようになりました。しかし最初に使い始めたdocomoのスマホはSPモードの関係からWifiテザリングがうまく使えないために最近はVodafoneのSIMフリー端末を使っています。これは英語表示で使うこともできSIMショップでセットアップをしてもらう時も便利です。ということで今日6月17日はミニバスでマルマリスの町まで出かけて行きVodafoneショップで一か月4GBの延長契約を40リラ(約1280円)で買ってきました。

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2017年6月16日 (金)

うめぼしに戻ってきました

6月16日の昼前にマルマリスのヨットマリーナのFoxtrotという名前がついている桟橋にもやわれているうめぼしにたどり着きました。成田空港を出発してから30時間ほど経っていますのでかなり疲れが溜まっています。それにしてもトルコ南西岸の地中海のこの暑さは相当なものです。安い航空券をとったもので途中モスクワ経由のフライトだったのですがモスクワのシェレメツボ空港では気温が10度しかなく思わずリュックサックからジャンパーを引っ張り出して着込んでいたのがここでは半袖半ズボンでも暑いのです。1か月ほど前にここを出るときは夏の始まりかけで多くのクルーザーが出航準備をしてクルージングに出かけている頃でまだ朝夕は肌寒い気候だったのが既に真夏になってしまっています。船に着いてさっそくエンジンの稼働確認をしました。スイッチをONにしてGLOWを5秒ほど点けたあとスターターを回すと一発で軽く始動してくれました。地中海では海藻や藤壺の成長が遅いようでエンジンの冷却水もほとんど汚れが見えませんでした。電動トイレ、清水、ビルジなどのポンプ類も正常稼働しバッテリー、ガス、陸電も変化はありません。そのあとシャワーを浴びてマリーナレストランで夕食を食べてバタンキューと寝てしまいました。

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2017年5月24日 (水)

地中海でのチャーターヨット

長距離航海懇話会のメーリングリストに投稿した内容をそのまま転載します。

今回は地中海でのチャーターヨットに関する情報提供です。ポイントは2点、日本人のスタッフがいることと日本の小型船舶の免許でベアハルチャーターができるということです。トルコの南西岸の町フェティエの北西20kmにギョジェキ(Gocek)という小さな港町がありマリーナが6つくらいあります。
https://www.google.co.jp/maps/place/Marinturk+Gocek+Village+Port+Marina/@36.7554724,28.9321077,18.41z/data=!4m5!3m4!1s0x14c065f37c104a8f:0x2d13ca6a54bf5ea5!8m2!3d36.755629!4d28.932065?hl=ja
欧米から多くのリゾート客が訪れ約1000隻のセーリングヨットが係留されており近くには世界遺産や多くの遺跡がある観光地です。安田ゆかりさんとご主人が経営するIRMAK YACHTING /ウルマック・ヤッティングという会社はMarinturk Gocek Village Portというマリーナに合計11隻のヨットを係留し貸し出ししています。ギョジェキ(Gocek)の最寄り空港はDalaman(ダラマン)空港で、タクシーまたはフェティエ行きの空港バスで20分から30分です。
会社のウェブサイトは、こちら:http://irmakyachting.com/index

日本語のウェブサイトはこちら:http://irmakyachting.com/JP/index
会社のfacebookサイトは、こちら:https://www.facebook.com/irmakyachting/
会社のinstagramサイトは、こちら:https://www.instagram.com/irmakyachting/
特徴は問い合わせや予約などの手続きはすべて日本語でできることと日本人が相手ですので安心感があるということです。地中海でヨットのチャーターをご検討される時にはこの会社もご一顧いただければ幸いです。
日本語での問合せは直接日本人スタッフへ:yukari.yilmaz@irmakyachting.com

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2017年5月21日 (日)

イスタンブールの旧市街の観光

5月21日は朝からイスタンブールの旧市街の主な見どころを回りました。最初にトプカプ宮殿に行きハレムやスルタンの部屋、海が見える東屋などを見学しました。地中海ではいつものことながら500年前の建物がきれいな状態で残っていることには感激します。ハレムは江戸城の大奥と似ていると思いますが女性が1000人から2000人いたという説明には意外に少ないという印象を持ちました。次に国立考古学博物館に行きましたがその収蔵品の数の多さは相当なもので私にとっては特に旧石器時代から青銅器時代の中東や地中海沿岸から発掘されたコレクションは見ごたえのあるものでした。昼食を食べた後85リラで買った5日間有効のミュージアムパスでもう一度この博物館に入ろうとしたのですがこの入場券は入場は1回だけということで入れなかったのは残念でした。次にアヤソフィア博物館に行きビザンツ帝国の巨大な建築物カテドラルを見て、更に6本のミナーレがある巨大な現役のブルーモスクの中に入りました。ほかにもイスラーム美術博物館や地下宮殿も見てきました。

トプカプ宮殿のハレム

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アヤソフィア博物館
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ブルーモスク
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地下宮殿
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フェリーから旧市街を望む
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バルカンロカンタシで昼食
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2017年5月20日 (土)

日本へ一時帰国

5月20日の飛行機で日本へ一時帰国することにしました。途中イスタンブールに一泊して観光する予定です。また6月16日にはマルマリスに戻り地中海の中のトルコ沿岸やエーゲ海の島々を航海する予定です。お世話になったAysemさんのHadi Bye Byeも21日にはマルマリスを出航しギリシャのテッサロニキに向かい息子さんを交えてクルージングを楽しむ予定とのことです。ということでこのブログもしばらくお休みさせて頂きます。

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2017年5月19日 (金)

ギョジェキへの小旅行

5月19日はマルマリスの街の郊外にあるオトガル(バスセンター)からミニバスに乗ってマルマリスから高速道路で東へ100kmほど離れたギョジェキという町へ行ってきました。そこにIRMAK YACHTINGというヨットのチャーター会社がありそれを経営している安田ゆかりさんのアポイントがとれましたのでいろいろな現地情報を教えて貰うために行きました。ギョジェキは人口3000人ほどの小さな町ですが深い入り江の奥に位置していて多くのヨットが集まる自然の良港になっています。そこのマリーナで10艇ほどのヨットを所持してそれをチャーターするビジネスを始めて4年目になると言うことでした。当日はほとんどのヨットはチャーターで出払っていましたが残っている2艇を見せてもらいそのあと昼食をご馳走になりながらチャータービジネスのご苦労などを聞かせていただきました。貸し出したヨットを持ち逃げされないようにヨットには必ず追跡システムを積んでいるということや船籍、保険、トランジットログの運用など興味深いお話を伺うことができました。トルコではヨットは必ず汚水タンクを搭載するように義務付けられていてマリーナや外海では一切し尿を放出してはいけないことになっており違反した場合は40万円ほどの罰金が科されると言うことです。それを運用するシステムとしてブルーカードというものがありマリーナで汚水タンクから汚水を吸い出してもらうとブルーカードに吸い出し記録が残るようになっておりコーストガードはそれをチェックして監視しているということです。そのブルーカードの運用方法なども教えていただきました。午後からあいにくの土砂降りの大雨になり帰りはマルマリスの艇までご主人のギュチェルさんに自家用車で送って頂きました。

会社のウェブサイト:http://irmakyachting.com/index#
会社のfacebookサイト:https://www.facebook.com/irmakyachting/
会社のinstagramサイト:https://www.instagram.com/irmakyachting/

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Hadi Bye Byeの船上にて

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