2018年7月19日 (木)

ブリンディシからレウカ岬へ(Brindisi to Leuca)

7月19日は朝の5時25分にアッピア街道の終点として知られるブリンディシの街を出発しサレント半島の最南端のレウカ岬に向かいました。昨日に引き続き快晴で北西の風が10mほど吹いていますが波は少しだけ収まった感じです。メインセールを2ポイントリーフで上げジブセールを半分展開して真追手で機帆走しました。サレント半島は山の無い平地なのですが日本の平野とは少し趣が異なっています。海岸線は切り立った崖が多くその上に平地が広がっているのです。地中海性気候の典型で夏の雨が少ないためか草は生えていますが大きな樹木はあまり見えません。風が吹くことが多いのか風力発電機がたくさん建っているのが見えました。12時過ぎにオートラントの岬を越え16時15分にマリーナ・ディ・レウカ(一泊31ユーロ)にもやいを取ることができました。うめぼしとしては超高速の11時間弱で66海里を走りました。

Leuca

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オートラント岬

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レウカ岬近くの洞窟と観光船

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サンタ・マリーナ・ディ・レウカ岬の灯台

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2018年7月18日 (水)

バーリからブリンディシへ(Bari to Brindisi)

7月18日(水)は朝の6時にバーリの水深2mの港からアンカーを上げてブリンディシに向けて出航しました。快晴北西の風が8mのち10m強吹く中を追手の機走で62海里を走り16時10分にマリーナ・デ・ブリンディシにもやいを取ることができました。大きな工業港の中の奥にある設備の充実したマリーナですが空港がすぐそばにあり市街地かなり離れた立地です。一泊34ユーロ。昨日ロープを巻きつけたドライブは順調に動き62海里を10時間平均6ノットで走ることができました。

Brindiji2

Brindiji

Brindiji1

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2018年7月17日 (火)

風待ちと失敗

7月17日の朝はバーリのマリーナでゆっくりしてその後バーリの街の観光と食材調達をしました。というのも風予報がまちまちで風が強い予報もあればそうでない予報もありかつ60海里先の次の寄港地ブリンディシまでの途中避難港もあまりよい所がないようなので安全策を取って今日一日バーリで様子見をすることにしたためです。そして17時過ぎに係留費節約のためにマリーナを出てバーリの旧港内に錨泊しようとしたころ出航時に後進のスクリューを回した時にスクリューに係留ロープを巻き込んでしまい身動きが取れなくなってしまいました。ロープを外すために自分で潜らないといけないかと思いましたがマリーナ内でもあることでまずはマリーナの担当者に相談したところすぐにダイバーを呼んでくれました。幸いなことに1時間もしないうちに屈強そうなダイバー(100ユーロ)が来てくれ素潜りで巻き付いた係留ロープを切断し巻き付いたロープをスクリューから取り除いてくれました。お陰様で19時過ぎにはマリーナを出航し港内にアンカーリングすることができました。

プレディクトウィンドの本日20時の予報(イタリアの踵の後ろあたり)

Baribari

カテドラーレ

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サン・ニコラ教会

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2018年7月16日 (月)

マテーラの観光

7月16日はバーリ北駅から9時39分発の私鉄アップロ・ルカーネ鉄道の列車に乗ってマテーラの観光に出かけました。1時間半ほどの旅の途中車窓からはなだらかな丘陵にオリーブやアーモンドの木が無数に植樹されていたり刈り取られた麦畑の茶色の絨毯が広がったりとよく手入れされた農業地帯を眺めることができました。また列車は揺れが少なく冷房も適度に効いていて快適な旅でした。マテーラはサッシと呼ばれる洞窟住宅の旧市街いがあり石灰岩でできたすり鉢状の斜面に薄茶色の屋根の洞窟住宅がへばりつくように規則性も無く密集して建っていました。市街には内装が豪華な教会がたくさん建てられておりその中には石窟教会もありました。紀元前5000年頃の新石器時代から人が住みはじめごく最近まで住んでいたと言う人の住処そのものの歴史が残る文化遺産です。

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2018年7月15日 (日)

アルベロベッロの観光

7月15日はバーリ中央駅前のバス停から8時30分発のバスに乗ってアルベロベッロのトゥルッリを観光に行きました。60kmほどを2時間かけて行くのんびりしたバスの旅で10時半頃にアルベロベッロ駅前に着きサンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖所記念堂を見てその裏手にある唯一の二階建てのトゥルッリと言われるトゥルッロ・ゾヴラーノを見ました。旧市街に入るとトゥルッリの街並みが続きそれはあたかも白い角砂糖の上に灰色がかったホワイト板チョコを積み上げて作った三角の屋根が乗っているお菓子でできた家が続くおとぎの国に来たような感覚でした。17時半にはバーリの街に戻りヴィットリオ・エマヌエーレ2世通りのレストランで夕食を摂りながらワールドカップ決勝戦を観戦しました。

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サンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖所記念堂

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二階建てのトゥルッリと言われるトゥルッロ・ゾヴラーノ

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旧市街

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2018年7月14日 (土)

マンフレドニアからバーリへ(Manfredonia to Bari)

7月14日(土)の朝6時10分にイタリアのマンフレドニアのマリーナを出航し南東54海里のバーリへ向かいました。快晴で南西の風3mほどの中をしばらく機走し11時頃から北の風5~6mが吹き出しましたのでジブセールを展開して機帆走で快適に走り16時40分にバーリの旧港ベッチオ港のスポーティングクラブというマリーナにもやいをとることができました。ここでマリーナ職員とちょっとした行き違いがありました。ポリスを呼ぶので艇の中で待てと言うことで30分程待つとポリスが来てパスポートに再度EUへの入国印を押してしまいました。マンフレドニアで入国済だというとポリスは大丈夫だと笑ってごまかされてしまいました。ということで入国印が2つになってしまいました。コンピュータ管理などはまったくされていないということも良くわかりました。

Bari

スポーティングクラブは一泊40ユーロです

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2018年7月13日 (金)

イタリアのマンフレドニアのマリーナに入港

7月12日の朝の7時にヴィス島の入り江からアンカーを上げてイタリアのマンフレドニアに向かいました。天気は快晴で東の風が6mほど吹く中メインセールのみを2ポイントリーフで上げて機帆走で走り16時頃に中間点にあるクロアチア領のパラグルジャ島に着きました。島の近くにアンカーリングして一泊できないかと探りましたが急峻な岩壁だけからなる近寄るのも怖い感じのする島で早々に諦めてそのまま16時10分にエンジンを止めてメインセールだけの帆走にしました。翌朝まで北東の弱い風が吹き寝ている間に20海里近く進み13日の朝の5時半から機走を再開し11時10分にマンフレドニアのマリーナ・デル・ガルガノにもやいをとることができました。すぐに2km西にあるイミグレーションポリスに行き入国の押印をもらいその後500mほど東にあるコーストガードで艇の登録を済ませて入国処理が完了しました。

機走16時間で80海里、帆走12時間で24海里、合計航海距離104海里

Manfredonia

ヴィス島の入り江を出航

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クロアチア領のパラグルジャ島

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マンフレドニアのマリーナ・デル・ガルガノ

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クロアチア領パラグルジャ島

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マリーナ・デル・ガルガノのうめぼし(一泊24ユーロ、給油68リットルで104ユーロ)

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2018年7月11日 (水)

シベニクを出航

7月11日は朝の6時に出国手続きのためにシベニクの街の中心部にあるハーバーマスターの事務所に行き出国書類に押印を貰いました。そして6時20分にうめぼしで入出国専用埠頭に移動しその近くにあるイミグレーションとカスタムのオフィス行きましたが早朝のためかイミグレーションポリスの係官が駐在しておらず30分程待たされました。イタリアのマンフレドニアに向けての出国手続きが完了し曇り空の弱風のなか7時40分にシベニクの港を出航しました。11時頃から南東の向かい風が吹き出し14時頃には風速10m以上になってきましたがそのまま機帆走を続け18時にヴィスの港に着きました。しかし港の中は係留のブイを含めてすべて満杯でアンカーリングする場所も無く隣の入り江の奥まで行って18時30分にやっとアンカーリングが完了しました。ところがしばらくするとポリスのボートが来て出国済みなのに滞在しているのは法律違反だと言うことでヴィスの港の中のポリスの係留場所まで連れて行かれペナルティだと脅かされましたが運よく(サッカーの試合の直前だったためか)今回は見逃してくれるということになり先ほどアンカーした場所に再度戻ってきたのは20時でした。

航海距離は53海里

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2018年7月10日 (火)

スクラディンからシベニクへ(Skradin to Sibenik)

7月10日は朝の7時40分にスクラディンのACIマリーナを出航しクルカ河を8.5海里ほど下ったところにあるシベニクの町に向かいました。快晴無風のなか狭い河を下り9時35分にはシベニクの町の中心部の岸壁にもやうことができました。すぐに上陸し近くのポートマスターの事務所でクロアチア出国の手続きを確認し明日の朝手続きすることにしました。その後はゆっくりとシベニクの街の観光に出かけました。まずは世界遺産の聖ヤコブ大聖堂に行き、続いて高台にある聖ミカエル要塞からのシベニクの景観を楽しみました。教会めぐりのあと小さなレストランで昼食をとりシベニク市立博物館を見学して艇に戻ってきました。

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クルカ河に沿ってシベニクの少し上流にある橋をくぐってきました

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街の真ん中の岸壁にもやわれたうめぼし(係留費一泊160kn)

この岸壁にはもやいロープが用意されていてそれをスターン側につけていたのですが午後から北西の風が強くなりそのもやいロープが緩んできてうめぼしのスターンが流され隣の艇にぶつかりうめぼしのバウも岸壁にこすれると言う事故がありました。あわてて他のもやいロープ2本を使ってスターン側を固定したので幸にも特に損傷はありませんでした。

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聖ヤコブ大聖堂にて

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アダムとイブの像の前で

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聖ミカエル要塞から

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2018年7月 9日 (月)

スクラディンに到着(Skradin)

7月9日は朝の5時半にRogoznicaの湾からアンカーを上げてスクラディンに向かいました。快晴で少し強い北西の風が吹いていましたが25海里を5時間ほどで走りシベニクを通り過ぎて10時半にスクラディンのACIマリーナにもやいを取ることができました。そしてすぐに観光に出かけ11時にはクルカ国立公園内にあるスクラディンスキ・ブクという滝に行く遊覧船に乗っていました。そして滝を観光した後、更に滝の上にある湖の遊覧船の2時間コースに乗ってフランシスコ修道院まで行ってきました。

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スクラディンのACIマリーナは一泊469kn(約8200円)

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途中大きな橋を二つくぐってきました

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遊覧船に乗ってスクラディンスキ・ブクへ(一人往復200kn)

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スクラディンスキ・ブクの水量豊かな瀧

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遊覧船でフランシスコ修道院へ(一人100kn)

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2018年7月 8日 (日)

トロギールを出航

7月7日の夜20時からサッカーワールドカップ準々決勝のクロアチア対ロシア戦が開催され地元クロアチアのマリーナレストランでビールを飲みながら観戦しました。PK戦の末にロシアを破った瞬間には町中が歓声に覆われ教会の鐘が鳴り響き船の汽笛も鳴り続き花火も上がりその熱気には圧倒されました。

7月8日(日)は朝の7時45分にトロギールのACIマリーナを出航しました。そして約40海里ほど北西にあるシベニクに向かいました。天気は快晴で北西の風が弱く吹いていましたが15海里ほど走った11時前頃から北西の風が強まり風速10m以上になってきたためにRogoznicaという町の深い入り江の奥に避難しアンカーを打って錨泊することにしました。明日午前中は少し風が収まりそうですので5時出航の予定でいます。

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Rogoznicaの湾内にはビーチが広がりリゾート客がゆっくりしています

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2018年7月 7日 (土)

風待ち(続き)

7月7日(土)夕刻トロギールのACIマリーナで引き続き風待ちをしています。今晩の係留料金は初日と同じでなかなかの金額ですが風には逆らえません。このマリーナには多くのチャーターヨットが係留されています。多分、土曜日日曜日でお客さんが入れ替わるためにヨットがホームポートに戻ってきているためではないかと思われます。このあたりにはダルマチアチャーターやピターヨッティングなどヨットのチャーター業者がたくさんあります。そして旧市街などを歩いていてもヨット関連のウェアなどを売っている店が普通にあります。庶民のレジャーに占めるヨットの割合が如何に多いのかということがこのようなところに現れていると思われます。

http://www.dalmatiacharter.com/en/#axzz5KYA5QVKC

https://www.pitter-yachting.com/en/

そして今日はバウデッキにスプリングワッシャーが落ちているのを横山さんが見つけました。確認してみるとアンカー用チェーンを固定する金具のネジが緩んでナットが無くなっています。ついでにバウデッキ周りのボルトを確認してみるとバウスプリットを固定しているボルトをはじめ多くのネジが緩んでいました。うめぼし航海を始めてから4年近くが経過しましたが航海をしているとヨットの多くの部分のネジが緩んでくるものだということを実感しました。

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風待ち

7月7日(土)はトロギールで風待ちをしています。Predict Windによると今日から月曜日まで3日間に渡り北西の強い風吹き続けるようです。今日のトロギールは快晴、最高気温32度、最低気温20度、日向にいると暑いのですが日陰に入れば風が涼しく感じられる心地よい天気です。

Predict

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2018年7月 6日 (金)

スプリトからトロギールへ(Split to Trogir)

7月6日(金)は朝の6時10分にスプリトのACIマリーナを出航し14海里を走り9時にトロギールのACIマリーナにもやいを取りました。係留料金1泊496kn(約8700円)を支払ってすぐに旧市街の観光に出かけました。昨日のスプリトに続いての世界遺産です。聖ロヴロ大聖堂の豪華な彫刻や鐘楼からの景色を堪能してきました。

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トラギール旧市街にある聖ロヴロ大聖堂

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鐘楼

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鐘楼からの景色

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カメルレンゴの砦

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砦から見た旧市街

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砦から見た対岸のうめぼし

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旧市街のレストランで昼食

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2018年7月 5日 (木)

ヴィス島からスプリトへ(Vis to Split)

7月5日は朝の5時15分にヴィス島のヴィス港内の赤ブイを外して出航し31海里ほど北にあるスプリトに向かいました。途中ショルタ島とブラチ島の間の海峡の手前で1時間ほどの間濃霧に遭遇しました。北からの冷たい風が暖かい海面に流れ込み発生したものと思われます。視界が100m以下になり久しぶりにレーダーを頼りに航海しましたが船長50m位の高速船が不意に現れた時は肝を冷やしました。霧の中でも観光船やモーターボートがひっきりなしに通り過ぎて行きます。海峡を過ぎると不思議なことに霧は晴れ快晴の良い天気になりました。11時10分にはACIマリーナスプリトにもやいを取ることができました。そして係留料1泊658kn(約11500円)を支払いすぐに海上タクシーに乗ってスプリトの旧市街へ観光に出かけました。

Split

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大聖堂と鐘楼

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鐘楼からマリーナ方面の眺め

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大聖堂

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ディオクレティアヌス帝の宮殿

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宮殿の地下

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ACIマリーナのうめぼし

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2018年7月 4日 (水)

フヴァル島からビシェヴォ島経由ヴィス島へ

7月4日(水)は朝5時20分にフヴァル島のイェルサ港を出航し青の洞窟があるビシェヴォ島を目指しました。穏やかな海面約40海里を8時間かけて機帆走し13時10分にビシェヴォ島の青の洞窟近くの港に到着し赤ブイにもやいを取りました。そしてすぐにテンダーを降ろして港に行こうとするとそのまま艇で待つように言われました。洞窟観光のヨットがたくさん来ていて洞窟に入れる小型ボートが順番にヨットまで迎えに来てくれるということなのです。1時間程待つと小型ボートが迎えにきてくれ青の洞窟まで100knで連れて行ってくれました。14時55分にビシェヴォ島を出航し17時25分にヴィス島のヴィス港内の赤ブイにもやいを取ることができました。(赤ブイ使用料130kn=約2300円)

今日の総行程53海里

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ビシェヴォ島では北側の入り江の赤ブイにもやいました

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ヴィス島のヴィス港では赤ブイにもやいました

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水面下の洞窟を通して光が入ってきます

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小型ボートの船頭さん(お客は14人)

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ビシェヴォ島の赤ブイのもやわれたうめぼし

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2018年7月 3日 (火)

コルチュラからフヴァル島のイェルサへ(Korcula to Jelsa)

7月3日(火)は朝の5時半にコルチュラの東側の湾内の白ブイを外して出航しました。7月上旬のこの地方の気温は昼間で30度前後で日陰にいればそれほど暑く感じませんし夜の最低気温は22度前後とかなり涼しくなります。クロアチアに入ってからはお陰様で天気も晴れの日が多く過ごしやすい日々が続いています。コルチュラのマリーナが予約で満杯だったためでしょうか朝になって見るとこの湾内にも30隻以上のヨットが錨泊しています。パイロットブックによれば7月8月はハイシーズンで多くの港がヨットで満杯になるようです。うめぼしは世界有数のリゾート島と言われるフヴァル島のイェルサの港を目指しました。43海里を走り13時過ぎにイェルサの岸壁にもやいを取ることができました。係留料は243kn(約4300円)です。14時10分のバスに乗ってフヴァルの町に行き城塞や修道院や大聖堂などを観光して20時前に艇に戻ってきました。

クロアチアの島を航海中です

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航海距離は43海里(約80km)でした

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イェルサの港

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イェルサの港にもやわれたうめぼし

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フヴァルの聖ステパノ大聖堂

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要塞からフヴァル港を

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フランシスコ会修道院とビーチ

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フランシスコ会修道院の最後の晩餐

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2018年7月 2日 (月)

ドブロブニクからコルチュラへ(Dubrovnik to Korcula)

7月2日(月)は朝の5時にドブロブニクのすぐ西側にあるコロチェプ島の入り江からアンカーを上げてコルチュラに向けて出航しました。出航時は快晴無風でしたが8時頃から南東の風が風速8m程吹き出しメインセールを2ポイントリーフで上げて機帆走1900rpmで走りました。12時40分頃にはコルチュラの西側埠頭に着きましたがあいにく係留場所は予約でいっぱいということで東側のACIマリーナコルチュラに行ったところなんとここも予約で満杯ということで更に東側の入り江の中に行き13時20分頃に白ブイにもやうことができました。久しぶりにテンダーに空気を入れ船外機をセットして14時過ぎに近くの岸壁に上陸しました。歩いてコルチュラの旧市街まで行き聖マルコ大聖堂やマルコポーロ博物館などを見て帰ってきました。

総行程45海里

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旧市街入口

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聖マルコ大聖堂

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聖マルコ大聖堂のタワーから

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対岸の町オレビッチ

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マルコポーロミュージアム

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2018年7月 1日 (日)

ドブロブニクの観光

7月1日は朝の9時半頃のバスに乗ってドブロブニクの観光に出かけました。最初にケーブルカー(往復150kn=約2630円)に乗って標高412mのスルジ山に登りました。山頂からは360度の展望が開けていて南には旧市街のレンガ色の屋根と青い海が広がり西にはグルズ湾とマリーナがありその奥には多くの島々が広がっています。その後また旧市街に戻り総督邸、博物館、キリスト教会などを巡りました。

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昼食をアーセナルレストランにて

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夕刻17時55分にACIマリーナドブロブニクを出航し5マイル西の島に錨泊

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2018年6月30日 (土)

モンテネグロからクロアチアのドブロブニクへ(Montenegro to Dobrovnik)

6月30日は朝の5時半にRoseの埠頭を出航し9時40分頃にクロアチアのツァヴタット(Cavtat)に到着し港の案内人の指示に従いながらバウアンカースターン着けでもやいを取ることができました。まわりには大型モーターヨットやスーパーヨットが並んでいます。入国手続きをするだけなら係留料金は無料と言うことですぐに上陸してボーダーポリス、ハーバーオフィス、ボーダーポリスと100m以内のオフィスを回り、11時半頃に入国手続きを完了することができました。そこで15日間の滞在費他として522kn(約9140円)を支払いました。そして11時45分にはツァヴタットを出航しドブロブニクの旧市街を海から眺めながら機走し町の北側の入り江の奥にあるACIドブロブニクマリーナに14時10分頃にもやいを取ることができました。マリーナの係留手続きを済ませたあとまたすぐにバスに乗ってドブロブニクの町に観光に出かけました。15時過ぎには旧市街前のバス停に着きピレ門から旧市街に入ってプラツァ通りを散策し城壁の遊歩道を一周してレンガ色の素晴らしい街並みを見てきました。

トータルで35海里

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ツァヴタットの港

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ACIドブロブニクマリーナ

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ドブロブニク湾のスーパーヨット

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海側からの旧市街

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ACIドブロブニクマリーナにて(一泊464kn=約8120)

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旧市街のフランシスコ会修道院(左側)

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3日間有効の観光パス250kn(約4400円)を買いました

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城壁から旧市街全景

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オノフリオ大噴水とプラツァ通り

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ツァヴタットからドブロブニクまでフェリーが30分毎に出ていて往復60kn

ツァヴタットの港に錨泊すれば無料とのこと

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2018年6月29日 (金)

コトルで出国手続き

6月29日(金)は朝9時に埠頭の港湾事務所に行きハーバーマスター、カスタム、ポリスの3カ所を回りモンテネグロからの出国手続きを済ませました。3つの部門がほとんど同じ場所にありましたので極めて簡単に手続きを終えることができました。そのあとマリーナのすぐ前に開設されているマーケットに寄り地元産の農産物や畜産加工品などを大量に買い込んで帰りました。昼食は横山シェフの手によるそこで買った大きなポルチーニの素焼きとラズベリーにワインという豪華な内容でした。午後から再度旧市街の散策に出かけ海洋博物館などを見学してきました。そして夕刻の16時半にコトルの港を出航し19時過ぎに入り江の入口付近にあるRoseという小さな町の埠頭に係留することができました。14海里ほどの機走でした。

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大きななまのポルチーニ

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ラズベリー

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旧市街にある1195年創建の聖ルカ教会

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教会内に残るフレスコ画

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海洋博物館に展示されていた速度計二つ

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2018年6月28日 (木)

ブドバからコトルへ(Budva to Kotor)

6月28日は朝の5時半にブドバの湾からアンカーを上げてコトルの港に向けて出航しました。天気は晴れ無風でしたが湾を出ると北寄りの風が5m~8m程吹き出しました。メインセールを2ポイントリーフで上げ1900rpmの機帆走で5ノット強で走りましたがそれほど波がなく9時頃にはコトル湾の中に入ることができました。コトル湾は深く複雑に入り組んだ入り江になっており険しい山々に囲まれた海岸線にはレンガ色の建物が並び美しい景色を醸し出しています。途中の島に教会があり立ち寄ろうとしましたが係留場所が見つからずあきらめました。そして12時半頃に湾のもっとも奥にあるコトルの港の桟橋に係留することができました。ブドバから7時間33海里の距離でした。上陸してすぐに観光に出かけ旧市街の聖トリプン大聖堂を見てその前の広場にあるレストランで久々の海鮮盛り合わせを食べました。そして町の背後にある高さ200mはあると思われる城塞に登り素晴らしい景観を堪能させてもらいました。

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途中で寄った島の教会

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Perastの町

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コトル旧市街の聖トリプン大聖堂

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糸杉と旧市街

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城塞から

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コトルの町で出会った柳平千里さん

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2018年6月27日 (水)

風待ち

6月27日は朝から雨模様で北西の風が強く吹き続けましたのでブドバの湾の中にアンカーリングしたままもう一日風待ちをすることにしました。いつも使う風予報のサイトはWindytyPassageWeather.comWindFinderなどですがこれらのサイトでは全球モデルをベースにした予報が多いようで地域特有の風が吹くアドリア海の沿岸ではなかなか予報通りになってくれません。長航会の井上さんに教えて頂いたPredictWindというサイト(アプリ)は4種類のモデルの中から選択できるようになっておりアドリア海に特化した予報モデルも表示できるようになっています。また松崎さんに教えて頂いたhttp://meteoalarm.eu/はヨーロッパ各地の気象警報が表示されている優れものです。長航会メーリングリストで教えて頂いたこれらの情報源を踏まえ観天望気の結果もう一日待って明日の朝コトルに向けて出航することにしました。

PredictWindhttps://forecast.predictwind.com/atlas/#Wind

Www

http://meteoalarm.eu/

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2018年6月26日 (火)

ブドバの散策

6月26日は朝ハーバーマスターの事務所に行き乗員二人と船の一週間の滞在許可料として25ユーロを支払い滞在許可証のようなものを貰い入国手続きは終了しました。その足で城壁に囲まれたブドバの旧市街に行き昔の面影が残る石畳の狭い路地に土産物店やレストランが並ぶレンガ色の街並みを散策しました。モンテネグロという国は2006年に独立した人口62万人ほどの小さな国ですが国名に黒い山と名付けるほど緑が多く農業が発達しており他に製造業そして観光で立国している美しい国です。物価はそれほど高くなく治安もよく豊かな自然に囲まれた生活しやすい環境だと思われます。夕刻に係留料金(一泊46ユーロ)を節約するためにDukley Marinaを出て近くの湾内にアンカーリングしましたが風速15m程の北風が吹き続けていて揺れる船内でビールとワインと共に夕食を食べています。強風下でのアンカーリングは初めてですが水深6mアンカー長は30mで今の所アンカーは停まっているようです。

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ブドバのDukley Marinaから旧市街

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旧市街の散策

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旧市街のきれいなレンガ色の屋根

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旧市街で昼食

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2018年6月25日 (月)

モンテネグロのブドバへ到着(Budva)

6月24日の朝6時にコルフ島を出航し25日の夕刻18時30分にモンテネグロのブドバのDukley Marinaに無事にもやいをとることができました。177海里を36時間かけて航海しました。しかし今回のオーバーナイトの航海は雨漏りのトラブルに悩まされました。24日の13時頃から北西の風が真正面から吹きはじめ最大で風速15m位まで吹きあがり2ポイントリーフで機帆走するのですが波がデッキの上を洗いフォアキャビンを中心に海水が大量に漏れて入ってきました。そのため横山さんはキャビンで寝ることができずほとんど徹夜状態で大変申し訳ないことになってしまいました。今回は天気予報では弱い風で終始するはずでしたがまったく当たらずイオニア海からアドリア海に入っても風が吹き続けました。ブドバのマリーナでは一度ポリスのバースに着けてそこから10mの距離にあるイミグレーションとカスタムの事務所で手続きをすることができました。明日の朝ハーバーマスターの事務所に行って手続きをすれば入国は完了です。

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Montenegro

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アドリア海をモンテネグロ ブドバへ航海中

インターネットが使えなくなったようで、うめぼしからイリジウムメールが届きました。(日本時間 6/25 1502受信)

201806250600UTC 412714N 0190009E Kihansou NE8m

2018年6月25日0600(UTC=日本時間-9H)現在位置は北緯41度27.14分、東経19度00.09分。機帆走。北東の風8m/s。

とのこと。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/41%C2%B027'08.4%22N+19%C2%B000'05.4%22E/@42.388303,16.7822565,7z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d41.452333!4d19.0015

地図の右下のズームボタンで縮尺を操作すると目的地のブドバが表示されるようになります。

アドリア海、アルバニアの西20マイル、モンテネグロ ブドバの南60マイルをモンテネグロへ向けて機帆走中です。北東の順風でうめぼしはちょっと苦手な風です。

宮原

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2018年6月24日 (日)

コルフ島からモンテネグロへ(Corfu to Budva)

6月24日は朝の6時にアンカーを上げて170海里ほど北にあるモンテネグロのブドバ(Budva)に向けて出航します。明日の午後の16時までの34時間×5ノット=170海里のオーバーナイトの航海計画です。昨夜は北西の弱い風で波もなく静かに過ごすことができました。天候は曇り無風で機走で走ります。これからしばらくはインターネットを使うことができません。

うめぼしからみたキルケラの町

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2018年6月23日 (土)

コルフ島散策

6月23日(土)は艇内でゆっくり朝食をとり9時過ぎにケルキラの町の散策に出かけました。スピアナダ公園を通りレンガ色の街並みの旧市街を通り抜けネオフルリオ(新要塞)を外から眺めてオールドポートまで散策したところで雲行きが怪しくなり雷鳴と共に強い雨が降り出しました。あわてて近くのカフェに飛び込み雨宿りです。コーヒーを飲みながら近くの船具屋で買ったアドリア海のパイロットブックを参照しつつこれからの航海計画について横山さんと相談をしながらしばしの時間をすごしました。そのあとニューポートにあるポートポリス、カスタム、パスポートコントロールを回り時間はかかりましたが無事に出国手続きをすることができました。午後から少し時間がありましたのでケルキラの町の南近郊の丘にある眺望のよいカノニ岬までバスに乗って観光に出かけました。そして係留料30ユーロを節約するために夕刻5時頃にマンドラキマリーナを出航し南側のアンカーリングスポットにアンカーを打ってビールとワインでゆっくりしています。

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カノニ岬から

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2018年6月22日 (金)

プレベザからケルキラ(コルフ)島へ(Preveza to Corfu)

6月22日(金)は朝の6時15分にプレベザのマリーナを出航し60海里ほど北西にあるケルキラ島のケルキラのマリーナに向かいました。天気は快晴無風のなか機走1850rpmで走り午後からは西南西の風が4~5mほど吹き出したのでセールを上げ機帆走で走りました。17時にはケルキラの南側のマリーナに着きましたが適当な係留場所がなく北側のマンドラキマリーナに17時40分に係留することができました。ここは北緯39度37分で日本で言うと岩手県の盛岡市あたりの緯度と同じです。かなり北に来て天気予報では毎日短い雨となっていましたがこれまでのところは天候は安定していました。内陸部では入道雲による雷雨がところどころで降っているようですが海沿いではそれもあまり来ないようです。昼間は半袖半ズボンでも暑いくらいですが夜になると少し涼しくなります。天候が良ければ明日ギリシャからの出国手続きをして明後日の朝からモンテネグロに向かう予定です。

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マンドラキマリーナに係留されたうめぼし

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パレオフルリオ(旧要塞)の中にあるマンドラキマリーナ

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ケファロニア島からプレベザへ(Kefalonia to Preveza)

6月21日は夏至で北半球では昼間が一番長い日です。調べてみるとここは6時11分が日の出で21時6分が日の入りということで昼間が15時間近くもあるようです。朝日が出てすぐの6時半にケファロニア島のサミの港を出航し47海里北にあるギリシャ本土のプレベザマリーナに向かいました。天気は曇り風は弱く機走1800rpmでケファロニア島とイターキ島の間の狭い水路を抜けレフカダ島の西岸を走りプレベザのマリーナに15時45分にもやいを取ることができました。

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レフカダ島南端の灯台(崖と砂浜の両方があるリゾート地)

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プレベザマリーナ(電気水道付きの新しいマリーナで12ユーロ)

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マリーナからの街

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2018年6月20日 (水)

パトラからケファロニア島へ(Patra to Kefalonia)

2018年6月20日は朝の6時12分にパトラハーバーを出航し53海里ほど西にあるケファロニア島のサミの港に向かいました。快晴無風の中1900rpm約5.5ノットで機走し10時頃に北西の風3m程が吹き出しましたのでメインセールジブセール共に展開し機帆走約5.8ノットで走りました。16時にはケファロニア島のサミ港にもやいを取ることができ、すぐにタクシーに乗ってメリッサニ洞窟とドロガラティ洞窟の観光に出かけました。18時前に艇に戻ってからポートポリスに行きスタンプを貰って港のまわりの店で買い物をし3日ぶりに清水タンクを満タンにして一休みしています。係留費は9.2ユーロ。

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メリッサニ洞窟

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ドロガラティ洞窟

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サミの港にもやわれたうめぼし(目の前がレストランです)

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2018年6月19日 (火)

ガラヒディからパトラへ(Galaxidi port to Patra)

昨晩は風もなく穏やかな海面で船の揺れも無くぐっすり眠ることができました。6月19日はゆっくり朝食をとり9時にアンカーを上げガラヒディのポートに寄り小さくて美しい街並みを軽く散策しました。そして10時には38海里ほど西にあるパトラの町に向けて出航しました。天気はどんよりとした曇りで風は弱く機走で3時間ほど走り南東の風10mほどが吹き出したところでジブセールのみを展開して機帆走で走りました。15時半頃にギリシャ本土とペロポネソス半島の間に架かる全長2252mの世界最長のつり橋リオンアンティリオン橋をくぐり抜け17時前にはパトラのヨットハーバーに着きましたがポンツーンが壊れたりいろいろトラブルがあったようで係留を拒否されそのすぐ南側のコマーシャルハーバーの岸壁に係留しました。係留費は28ユーロでした。

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ガラヒディの美しい街並み

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リオンアンティリオン橋

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パトラの町

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パトラ商業港の岸壁にもやわれたうめぼし

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2018年6月18日 (月)

コリントスからガラヒディへ(Korinthos to Galaxidi port)

6月18日(月)は朝8時のバスに乗ってコリントスの町から古代コリントス遺跡の観光に行きました。岩山がそびえたつアクロコリントス山のふもとにBC7世紀からの古代コリントスの町の遺跡が広がっていました。町の大きさは比較的こじんまりとしたたたずまいですが丘の上のアポロン神殿とその下のアゴラを中心に道路、泉、バシリカ、ストアなどの遺跡がよく残っており往時のさぞかし立派であったろうと思われる建築物を思い起こしながら見て回ることができました。新しいコリントスの町はマリーナの正面から大通りが伸びその両側にきれいに舗装された升目の街並みが広がる近代的な街です。そこにバスで11時に戻ってきて11時45分にはハーバーを出航しました。北西に向けて38海里を機帆走で走り19時にガラヒディに着きましたが港は既にヨットでいっぱいで係留スペースを見つけることができずやむなく町の北西側の入り江にアンカーリングすることにしました。

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古代コリントスのアポロン神殿

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アクロコリントス山と北西ストア遺跡

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グラウケの泉

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ガラヒディの町

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アンカーリングしたうめぼしから

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2018年6月17日 (日)

コリントス運河

6月17日は朝の6時12分にKoupetori Ship Yardのイエローブイから出航し22海里ほど西にあるコリントス運河の入り口に向かいました。昨日の夕刻には雷鳴と共に雨がふりましたが今朝は快晴で北西の風が3mほどです。途中から南西の風が8mほど吹きだしましたが機走で走り10時45分には運河の入り口の桟橋に着きました。運河の事務所で通行料100ユーロを支払いしばらく待つと11時50分にVHF11chで出発してよいという連絡がきました。ヨット3艇が一緒に機走4.5ノットで走りだしましたが、運河の幅は狭いところでは20m位しかないような感じで常に舵を持って運河の中央部を走るように気を付けていないといけませんでした。12時半には運河を通過し終わりそして運河を出てすぐ左側にあるコリントスの町のハーバーに向かい13時15分には係留が完了しました。機走で28海里走ったあとセールドライブのギアオイルを確認したところ比較的きれいな状態でしたので安心しました。今後もしばらくはこまめにチェックしていきたいと思います。

本日の総海里数は28海里

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コリントス運河の入り口桟橋

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両岸は切通しの崖

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コリントスの町のハーバーにて

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2018年6月16日 (土)

セールドライブの修理完了

6月16日の午前中にSofrasさん(エンジン修理技術者)がセールドライブにプロペラを取り付けギアオイルを充填してくれました。Sofrasさんはボルボのエンジンのプロフェッショナルだということでプロペラの取り付けも丁寧でかつ安心感が持てる作業内容でした。そしてお昼の12時には既にうめぼしはShip Yardから下架をして海の上に浮かんでいました。今回の上下架料金は320ユーロ、ドライブの修理は部品代を含めて490ユーロ、合計810ユーロ(約105000円)です。午後からパルキアのポートポリスに行き明日の朝の出航の手続きをしてきました。またShip Yardに上架している間に軽油40リットル(55ユーロ)とプロパンガスボンベ3kg(9ユーロ)の調達もしました。明日は朝一番でコリントスに向かう予定です。

Sofrasさんと

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2018年6月15日 (金)

艇の上架

6月15日は朝9時にNOBSを出航し2海里ほど北東にあるKoupetori Ship Yardに向かいました。9時半には到着し10時には上架作業が始まりました。砂浜の下に鉄板を敷いたスロープで大きな台車が艇の下に入りそれを車で引っぱると言う方式の上架です。そして11時にはベテランの技術者が来てプロペラを外しアカ漏れの状況を診断してくれました。Oリングやパッキンの状態が悪いということでアテネのピレウス港まで交換すべき部品を買いに行ってくれました。今日上手く部品調達ができれば明日のお昼までには修理が完了するだろうということです。せっかく上架しましたので午後からは横山さんと一緒に船底を掃除して喫水部分を中心に船底塗料を塗りました。お陰様で船底も非常にきれいになりました。

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陸置き船台に載せ替えたところ

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船底塗料を塗ったところ

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2018年6月14日 (木)

航海再開(うめぼしに戻ってきました)

6月14日の朝9時にうめぼしに戻ってきました。3週間ぶりのうめぼしは何の問題も無くエンジンも一発でかかりました。横山さんに面倒を見ていていただいたおかげです。横山さんありがとうございました。そしてさっそくポールさんに紹介して頂いたKoupetori Ship Yardに電話をして明日10時に行くことにしました。すぐ近くにあるマリーナでそこでうめぼしを上架してセールドライブのアカ漏れの修理をする予定です。うめぼしを係留しているサラミナマリーナ(NOBS)のとなりには広大な空き地がありそこでは毎週木曜日の午前中に大規模な朝市が開催されます。お昼前にその朝市に行って果物や野菜類を大量に仕入れてきました。例えばさくらんぼは1kg1ユーロ、トマトは1kg0.5ユーロ、ホウレンソウ1kg1ユーロというような感じでとにかく地中海沿岸は野菜と果物が安くて美味しいのが何よりです。

羽田からアテネに行く途中のトランジットでドーハに寄りました

シティセンター付近の高層ビル

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マリーナ付き高級マンションですが気温は42度

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2018年6月 7日 (木)

スペインのビザ(その3)

3月6日に六本木にあるスペイン大使館に申請した非営利目的居住査証(旧リタイヤメント査証)の進捗確認メールを大使館に送ったところパスポート待ちの状態だという返事が来ましたので5月29日にスペイン大使館にパスポートを持っていきました。そして6月7日に再度スペイン大使館を訪問しやっとビザを取得することができました。ビザには6月1日から9月13日までの期間が指定されておりこの期間内にスペインに入国し入国後1カ月以内に住居を定めた都市の管轄の警察署に出頭し居住許可証の交付を受ける必要があるとのことです。一般的には居住許可証は1年間有効のようです。

6月7日にスペイン大使館から貰った資料(今後の手続き)

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ビザ申請の説明書(3月6日のビザ申請の時の説明書)

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申請時に提出した資料の一部

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2018年5月25日 (金)

AIS(Automatic Identification System)

AIS(自動船舶識別装置)は海の上を安全に航海するために無くてはならない装備になってきています。GPSで自船の位置を把握しその情報をリアルタイムに国際VHFで発信することにより数10kmの範囲内にいる船舶は相互に相手の位置情報や進行方向、速度を正確に把握することができるシステムです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%88%B9%E8%88%B6%E8%AD%98%E5%88%A5%E8%A3%85%E7%BD%AE

10数年ほど前から利用されはじめましたが当初は機器価格が数十万円もする高価な装置でした。その後classBという簡易型の装置が出てきて機器価格も下がりうめぼしにはAIS-700という5万円強の装置を搭載しています。このAIS情報は世界中の中継局を経由して集められインターネット上でも公開されています。

https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:23.495/centery:37.961/zoom:17

現在サラミス島に係留されているうめぼしの情報もみることができます。

Ais

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2018年5月23日 (水)

日本への一時帰国

5月23日から6月14日まで所用で日本に一時帰国します。その間うめぼしはサラミナマリーナ(NOBS)に係留しておきます。横山さんにはそのままうめぼしに滞在して頂きうめぼしの面倒も見て頂きますので安心です。NOBSは地元のメンバーが中心になって運営されているプライベートヨットクラブです。青少年がヨットなど海洋レジャーに親しめるような活動をしています。CAVOCⅤの松崎さんの紹介でNOBSを利用することができています。

https://www.nobs.gr/

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2018年5月22日 (火)

ギリシャのトランジットログ

5月22日はゆっくりと朝食をとり陸電の接続や艇の状況確認などをしてからバスでパルキアの町に出てフェリーで対岸のペラマに行きそこからまたバスに乗ってピレウスの港まで行きました。その港のはずれにカスタムのオフィスがありトランジットログの資料の追加をして貰うためにそこまで行きました。ギリシャでは港に入るたびに必ずポートポリスに行ってトランジットログに入港確認の押印と出港確認の押印を貰う必要があります。ところが私のトランジットログの押印欄がすべて埋まってしまって押印欄が無くなってしまったので追加の用紙を貰うためにわざわざカスタムまで行く必要があったのです。カスタムで無事に用紙を追加して貰いパルキアの町のポートポリスで入港確認の押印をして貰ってやっと手続きが完了しました。今日は19時からPaulさんとTanyaさんの艇で船上パーティです。

ピレウスのカスタムで対応してくれた係官

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PaulさんとTanyaさんの船の前で8歳のソアと

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2018年5月21日 (月)

エギナ島からサラミス島へ

5月21日は朝の6時半にエギナ島を出航し17海里ほど北にあるサラミス島のサラミナマリーナに向かいました。晴天で北西の風が5mほど吹く中を機走で走り10時にはサラミナマリーナのポンツーンにもやいをとることができました。さっそくPaulさんとTanyaさんの艇に行きお茶をご馳走になりました。昼過ぎにマリーナ管理者のジョージさんと打ち合わせ3週間の係留の承諾をもらいました。またPaulさんには私が日本から戻る6月15日か16日頃に近くのヨットヤードに上架の予約をして貰うようお願いしました。

Salamina

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2018年5月20日 (日)

アナヴィソス湾からエギナ島へ(to Aegina)

5月20日(日)は朝の6時にアッティカ半島のアナヴィソス湾からアンカーを上げて出航し27海里ほど西にあるエギナ島に向かいました。天気は快晴で弱い西寄りの風が2m~3mほど吹く中を機走で走り11時20分にエギナ島のリマニ湾のマリーナポンツーンに係留が完了しました。大きな船の間に割り込み両側の船に横抱きさせてもらいました。そのあとすぐにエギナ島の観光に出かけました。12時のバスで紀元前6世紀末のアフェアを見て聖ネクタリオス修道院を訪れました。またバスでエギナタウンに戻り紀元前2500年前の町の遺跡と古代ギリシャのアポロン神殿跡などからなるコロナ遺跡を見学しました。夕刻は艇の上でワインを飲みながらゆっくり過ごしました。横山さんの感想ではサントリーニ島やミコノス島では断崖の上には白い家が並び街中の細い路地には白いペンキで塗られた石畳が続いていたのですがここエギナ島ではレンガ色の家並みと白くない路地ということで同じエーゲ海の島でも大きな違いがあるということです。

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エギナタウンのマリーナのポンツーンにもやわれたうめぼし

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紀元前6世紀末に建てられたアフェア神殿

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聖ネクタリオス修道院

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コロナ遺跡(紀元前6世紀末のアポロン神殿)

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紀元前2500年の住居跡の説明ボード

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そこから出土した陶器類の説明ボード

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2018年5月19日 (土)

ケア島からアナヴィソス湾へ(Kea to Anavissou)

5月19日(土)は朝の6時半にケア島を出航してアッティカ半島の南端のスニオン岬に向かいました。約15海里を機走して9時半にスニオン湾にアンカーリングし、すぐにテンダーボートに空気を入れて降ろしエンジンを取り付けてホテルのビーチに上陸しました。ビーチから細い小道をたどって丘の上まで登りポセイドン神殿を見に行きました。紀元前444年に建てられた神殿は海からも見えますが近くから見る時の壮大さと美しさはまた格別のものがあります。12時には艇に戻り12時10分にスニオン湾を出航しアッティカ半島の西岸アポロコーストを北上して14時にアナヴィソス湾にアンカーリングしました。総マイル数は24海里です。その後は上陸はせずにゆっくり船内で過しました。

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スニオン湾に浮かぶうめぼしと上陸したテンダー

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細い小道をたどって丘の上へ

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ポセイドン神殿

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海から見たポセイドン神殿

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ホテルのビーチとテンダー

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アナヴィソス湾

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2018年5月18日 (金)

アンドロス島からケア島へ(Andros to kea)

5月18日は朝の6時半にアンドロス島のバツシ港を出航しケア島に向かいました。弱い低気圧の中心近くにいるようでどんよりとした雲に覆われていますが風は弱く南西の風が2~3mほどです。約27海里を機走で走り12時5分前にケア島のKorissiaの町の北側にあるVourkari埠頭にバウアンカーリングスターンツウでのもやいが完了しました。

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ケア島にもやわれたうめぼし

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ビーチとホテル

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2018年5月17日 (木)

シロス島からアンドロス島へ(Syros to Andros)

5月17日は朝の6時半にシロス島を出航し30海里ほど北にあるアンドロス島のバツシ(Batsi)の港に向かいました。天気は曇り西から北寄りの風が4m~8m程吹きましたがセールを上げることなく機走で走り12時10分にもやいを取ることができました。ここでもバウアンカースターンツウで泊めましたが横山さんとコンビで操作するアンカー打ちもだいぶ慣れてきました。セールドライブのギアオイルは白さが増し少しどろっとした感じになってきましたのでまた交換しました。やはりどこかで上架整備をしないといけないような感じです。またNO4のオートパイロットがアラームが鳴り上手く動かなくなったのでNO2に交換しNO4の分解点検をしました。

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アンドロス島のバツシ港にもやわれたうめぼし

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昼食はコクピットにテーブルを出して食べました

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19時から隣のデヘラー37のイアンさんとジュリアさんが来られワインパーティー

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オーストラリア人の二人は4年前にマルマリスで中古ヨットを購入し地中海を航海中

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2018年5月16日 (水)

ティノス島からシロス島へ(Tinos to Syros)

5月16日は朝6時半にティノス島を出航しシロス島に向かいました。出航時は快晴無風で途中から南風が5mほど吹き出しましたが距離が12海里と近いのでセールを上げることなく機走で走り9時20分にはシロス島のエルムポリの港にバウアンカースターンツウでもやうことができました。昨晩は夕刻の7時頃に現地のエンジン技術者のゲオルグさんが来てくれホンダの2馬力船外機を工場に持ち帰り修理をしてくれました。一緒に工場まで付いていき整備の手順を勉強させてもらいました。トラブルの原因はガソリンが古くなっていてキャブレターが汚れていることでした。ガソリンを吸出し燃料タンクとキャブレターを清掃しバルブを調整して整備終了です。非常に丁寧にかつ的確に整備をして貰ったのですが整備代金は40ユーロと格安でした。うめぼしのセールドライブのギアオイルが白濁している件はギアオイルを満タンにして様子をみていますが今の所急激なオイル量の変化や色の変化はありませんのでもうしばらく様子をみていきたいと思います。

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船外機を修理してくれたゲオルグさん

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シロス島のエルムポリの港にもやわれたうめぼし

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丘の上にあるギリシャ正教の聖復活教会

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ミラノのスカラ座を模したアポロン劇場

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アナシロスの頂上にある聖ゲオルギオス教会

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アナシロスからみたエルムポリの町

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2018年5月15日 (火)

ミコノス島からティノス島へ(Mykonos to Tinos)

5月15日(火)は朝の6時半にミコノス島を出航し10海里ほどの距離にあるティノス島に向かいました。快晴無風のなか機走1850rpm5ノットで走り8時50分にはティノス港にもやいが完了しました。午前中のうちにポートポリスに行きそのあとギリシャ正教の教会パナギア・エヴァンゲリストリア聖堂に行きました。この聖堂は聖母マリアを記憶するものとしてギリシャではよく知られているようで規模も大きく立派な装飾で多くの巡礼者や観光客が訪れていました。そのあと古代の遺跡と思われるアクロポリスを見て戻ってきました。

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ティノス港の角にもやわれたうめぼし

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パナギア・エヴァンゲリストリア聖堂

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古代遺跡アクロポリス

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キクラデス諸島の名産品(Nougat)

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2018年5月14日 (月)

デロス島の観光

5月14日はデロス島行きのフェリーをインターネットで予約し(一人往復20ユーロ)てデロス島観光に出かけました。フェリーはミコノスタウン中心部の旧港から10時に出航し約40分でデロス島に着きます。デロス島で入場料一人12ユーロを支払い観光開始です。フェリー出航予定時間の13時半まで3時間弱の観光です。入場口の近くの海には多くのヨットがアンカーリングしてテンダーで上陸しています。ヨットでデロス島を訪問するのも一つの選択肢だと思います。14時過ぎにミコノスタウンに戻りリトルヴェニスのタベルナでゆっくりしてシーバスでマリーナまで戻ってきました。

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イーシス神殿

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標高113mのキントス山の山頂から

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リトルヴェニスのタベルナから風車を眺めて

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マリーナマネージャーのニコラスさんから必ず前日に連絡するように言われました

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2018年5月13日 (日)

パロス島からミコノス島へ(Paros to Mikonos)

5月13日(日)は朝ゆっくり朝食をとり午前中に散歩をして12時20分にパロス島のナウサマリーナを出航しました。この日の風予報では吹き続いていた北風が午後から収まってくるということと目的地のミコノス島まで20海里強ということでお昼の出航にしました。しかし出航してみると相変わらず8~9mの北風が吹いていて更に正面からの波にたたかれて2000rpmだとなかなか艇速が伸びません。3~4ノット前後で機走し夕刻ミコノス島に近づいた頃やっと風速が6~7mくらいまで落ちてきて普通に走れるようになりました。ミコノス島の新港に18時にもやいを取ることができました。

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Mikonos

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2018年5月12日 (土)

Moraitisワイナリー

5月12日は朝から強い北風が吹いています。ナウサマリーナは係留ロープが備え付けてありこれを使って係留していると少々の強風が吹いても安心感があります。朝食をゆっくりとって11時頃からナウサの町の散策に出かけました。ナウサはパロス島の北側にある静かで小さな漁村ですが古い港には小さな漁船が何艘も繋がれてそれらは今も現役で動いておりそして漁師さんが網の手入れをしています。港の前には小奇麗なカフェやタベルナが並び多くの観光客で賑わっています。白い家並みと白く彩られた石畳の細い路地が続きレストランや土産物店が並ぶ様子は他のエーゲ海の島と同じ風景です。ここは小さな町の割にはそこそこ観光客が来る隠れた人気のスポットのようです。その東側の町はずれにMoraitisワイナリーがあります。1910年創業で10ヘクタールのぶどう畑を持つ老舗のワイナリーですが観光客向けにワイン製造機械や貯蔵庫の見学ができるようになっておりワインの試飲メニューも提供されています。15種のワインの試飲が22ユーロです。日頃は安いワインしか飲んでいない私でもワイナリーで飲むワインは香りも風味も格別に美味しく感じます。

https://www.greeka.com/cyclades/paros/paros-villages/paros-naoussa.htm

http://moraitiswines.gr/en

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15種類のワインリストを片手に

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ナウサの町の教会

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2018年5月11日 (金)

ナクソス島からパロス島へ(Naxos to Naoussa Paros)

5月11日(金)は朝6時45分にナクソス島のナクソス港を出航し北方20海里強離れたところにあるミコノス島に向かいました。しかし出航して走り始めると北の風が8m前後吹いて波もあり艇速が4ノット弱しかでません。セールドライブのトラブル状況やこの日の風予報などを考慮し安全策を取って目的地をパロス島のナウサマリーナに変更しました。ナウサマリーナはナクソス港の西側10海里ほどの所にあり9時過ぎにはもやいを完了することができました。ナウサマリーナは2006年に新しく作られたマリーナで港の設備が良い割には係留料は無料で水道電気利用料が1泊10ユーロです。さっそくバスに乗ってパロス島の中心の町パリキアの散策に行ってきました。

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パリキア散策

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パナギア・エカトンタピリアニ(4世紀の教会)

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フランクの砦の教会跡

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2018年5月10日 (木)

イオス島からナクソス島へ(Ios to Naxos)

5月10日(木)は朝の6時半にイオス島を出航して11時半にナクソス島のナクソス港に到着し12時10分にもやいが完了しました。天気は快晴で南寄りの風が4~5mほど吹き追手の機帆走で28海里を走ることができました。ナクソス港はかなり混んでいて狭いスペースにバウアンカースターンツウで着けようとしましたがバックする方向がなかなか思うようにいかず多くの人に助けて貰いながらなんとかもやうことができました。到着後に渡り板を作成しその後セールドライブのギアオイルを交換しました。ギアオイルはまだ真っ白ですがかなりオイルの潤滑度が戻ってきていますのでもう一回次の泊地で交換すればしばらくは使えるようになるかもしれません。それにしても近いうちにどこかで艇を上架してアカ漏れ対策をすることが必要なのでしょう。午後からはナクソスタウンの散策をしてきました。

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かなり混んでいるなかをバウアンカースターンツウで着けました

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未完成のアポロ神殿

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2018年5月 9日 (水)

サントリーニ島からイオス島へ(Santorini to Ios)

5月9日(水)は朝ゆっくり食事をしてから8時40分にサントリーニ島の南岸にあるブリカダマリーナを出航しました。快晴無風の中を機走で快走と書きたいところですが昨日セールドライブのギアオイルを点検したところ白濁を越えてオイルが白くなりかつ固くなりかけていました。すぐにオイルを追加してドライブを少し動かすとオイルがどろっとした状態になりましたのでオイルチェンジャーで2リットル弱を吸出し新しいオイルを追加しました。そういう状態ですので無理をせず1800rpmから2000rpmの間くらいで慎重に走りました。10時半頃から南西の風が4~5m程吹き出し機帆走クオータで快適に走り14時前にイオス港に到着し港の岸壁に横付けさせてもらいました。近くのスタンドで軽油40リットル(60ユーロ)とエンジンオイル8リットル(60ユーロ)を購入し再度セールドライブのギアオイル交換をしました。今日のオイルの状態も真っ白でしたが昨日よりは少し潤滑油らしさが残っていました。明日もう一度走れば海水の侵入具合がどの程度なのか把握できるかもしれません。16時のバスで島の中心の町ホラまで行き少し観光と買い物をして帰ってきました。

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Ios

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イオス港に横付けされたうめぼし

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2018年5月 8日 (火)

横山さんのご紹介

遅くなりましたが今回の航海で同乗して頂いている横山さんをご紹介します。横山さんは幼少の頃から琵琶湖でシーホースに乗っておられセール番号は45番と266番だったそうです。その後鎌倉に転居され江ノ島で京都ヨットクラブのシーホース660号艇に乗っておられました。同時にシーボニアでオーシャンレーサーのクルーをしつつクルー仲間で油壷にクオータートンを所有し、のちに佐島にクルーザーを所有しておられました。1978年に「サントリーニⅠ」ソレイユルボン28フィートを進水し、1993年には「サントリーニⅡ」シーベル325を進水されました。同時にUFOのメンバーとしてまたケロニアのメンバーとしても活動し続けてこられました。このようにディンギーからクルーザーまで長年に渡って海に親しんでこられそのスキルや経験には奥深いものがあり私も教えられることが多々あります。また船上ではいつも名シェフでありこれまでの主なメニューはラムチョップのステーキ、ワインとガーリックソース、カリフラワー、ローストビーフのグレービーソースかけなど豪華なものばかりです。ここサントリーニ島には横山さんの深い思い入れが隠されているようです。

今日も午後からフィラの町に行ってきました

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横山さんのサントリーニ島に対する思いは如何に

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サントリーニ島のブリカダマリーナについて

このマリーナはそこそこの規模がありたくさんの漁船やカタマランヨットが係留されています。しかしそのほとんどは漁師の船か商業用の観光船のようで観光船は毎日多くの観光客を乗せてデイセーリングやサンセットセーリングのために入出港を繰り返しています。午前中にマリーナオフィスで係留料2泊分28ユーロを支払った際にマリーナの担当者に聞いてみるとわれわれのようなクルージングヨットは数隻しかいないようです(多分数隻分しか場所が無い)。うめぼしを横抱きさせてくれたクルーザー2隻もそうした商業用ヨットで今日12時に客が来て出航するから11時から13時まで艇にいるように言われました(午前中の観光は見合わせです)。このマリーナは見た目には規模が大きいのですが外来者用の係留スペースは非常に少ないようですし時には艇を離れられないこともあります。マリーナ入口の東側にオレンジブイがいくつかあり今日は2艇係留しています。北西の風の時はそのブイを使うのも一つの方法かもしれません。

ブリカダマリーナの東側半分

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2018年5月 7日 (月)

サントリーニ島のティラ泊地からブリカダマリーナへ(Thira to Vlikadha Marina)

5月7日は朝6時半にティラ泊地の本船用ブイから出航しサントリーニ島の南部にあるブリカダマリーナに向かいました。わずか10海里程度の距離でしたが島の南西端を回るときには南西から大きなうねりが来て久しぶりに船酔いしそうな横揺れに悩まされました。それでも機走で2時間ほど8時半にはブリカダのマリーナに到着し係留できそうなところを探しましたがなかなか見つかりません。VHFで呼び掛けても応答がありません。船上の人に呼び掛けてもマリーナの人に聞けと言う返事です。30分程狭いマリーナの中をうろうろしていると2艇横抱きしているクルーザーから3艇目の横抱きをしてもよいという返事がきました。すぐにフェンダーを降ろして横抱きさせて貰い無事に係留が完了しました。マリーナ事務所で2泊の手続きをしてすぐに10時半のバスに乗って島の中心の町フィラに向かいました。フィラではポートポリスでトランジットログの入港出港手続きをして旧港や街並みを観光して18時に艇に戻ってきました。

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3艇目に横抱きされたうめぼし

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うめぼしからマリーナを見たところ

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フィラの町にて

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4つのブイの右から2つ目に昨晩もやっていました

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旧港

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町のレストランにて

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旧港とフィラの町

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2018年5月 6日 (日)

アモルゴス島からサントリーニ島へ(Amorgos to Santorini)

5月6日は朝の6時半に出航しました。前日夕刻フェリーが来る前にフェリー近くの艇は係留場所を変えるようにと指示されアンカーを上げて移動し出艇しやすい岸壁に横付けしました。そのためお陰様で今朝は楽に出航することができました。天気は曇りで北西の風が5m~6m程吹いておりすぐにセールを上げて機帆走に入りました。途中しばらくは帆走することができましたが大半は機帆走でサントリーニ島まで40海里を走りました。ティラ港には14時15分頃には着いたのですが適当な係留場所が見つからず付近をうろうろして最終的にティラ港の近くの本船用ブイに係留したのは15時20分頃でした。さっそくテンダーに空気を入れておろしテンダー用の小型船外機を取り付けていざ上陸しようとしたのですがエンジンが始動しません。最初に少しだけ動きそうになったのですがその後はまったくだめでエンジンをうめぼしに戻してプラグ交換などしてみましたがそれでも駄目でした。結局上陸はあきらめて艇の上でワインを片手に夕食をとりながら岸壁の上のティラの町を眺めつつ過ごしました。

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アモルゴスのハーバーで夕刻に岸壁に横付けしました

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サントリーニ島のティラのハーバーの本船用ブイに係留

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大型クルーズ船も来ていました

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丘の上のティラの町と岸壁

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2018年5月 5日 (土)

アモルゴス島内観光

5月5日(土)は朝の8時頃にゆっくりと朝食をとっているときにアンカーが流れて艇のスターンにあるスイミングデッキの上のエンジン排気管が岸壁にぶつかりました。幸い大きな損傷は無くすぐにエンジンをかけてアンカーの打ち直しをしました。前回は水深8mに対してチェーン長は15m程度でしたが今回は水深9mに対してチェーン長35mにしました。その後レンタルスクーターを10ユーロで借りて島の反対側の海岸の絶壁に建つパナギア・ホゾビオティサ修道院を見に行きました。前回は昨年9月に訪問しましたが当たり前ですがまったく同じ姿で岸壁にへばりつくようにして存在する真っ白な修道院の荘厳な姿は何度見ても見飽きることが無い素晴らしいものでした。次に山頂にあるこの島で一番大きな町ホラを散策し、カタポラ港に戻ってきてからギリシャ教会やミノア文明の遺跡などを見て歩きました。

パナギア・ホゾビオティサ修道院

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山頂の町ホラの中心にある巨大な岩

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カタポラ港

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2018年5月 4日 (金)

パトモス島からアモルゴス島へ(Patmos to Amorgos)

2018年5月4日(金)はパトモス島のスカラハーバーを6時45分に出航し50海里ほど南西にあるアモルゴス島のカタポラ港に向かいました。快晴無風の中1900rpm、艇速5ノット強でひたすら機走し結局この日はセールを上げることも無く17時15分にアモルゴス島のカタポラ港に係留することができました。

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カタポラ港にもやわれたうめぼし

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うめぼしの前のレストランで夕食

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アモルゴス島の地図

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2018年5月 3日 (木)

世界遺産「聖ヨハネ修道院と聖ヨハネが暮らした洞窟」

5月3日(木)は艇内でゆっくり朝食をしてから9時過ぎに出かけスカラハーバーの透き通った海を眺めながら海沿いにスカラタウンセンターまでしばらく歩き9時半発のバスに乗って丘の上にあるホラの町に向かいました。バス代は1.8ユーロで乗客は6人と少なく大きなバスは急な上り坂を登って10分程で見晴らしの良いホラのバスターミナルに着きました。聖ヨハネ修道院はホラの町の中心部の丘の頂上付近にありちょっとした城塞のような姿をしています。しかし中に入ると立派な祭壇があり周りにはきれいな壁画や肖像画が並んでおり今でも現役の教会として使われているような感じです。また隣接したMuseumには紀元前から19世紀までの様々な絵画や宗教道具などが展示されており見ごたえがありました。そのあとホラの町はずれの丘の上に風車が3台建っているのを見にいったところこれが2010年に復元された現役の風車でつい最近も小麦を挽いて小麦粉を作り修道院にパンを納めたということでした。更にしばらく古い石畳の道を歩いて降りて行くと丘の中腹に聖ヨハネが暮らしたという洞窟がありました。ここも小さいですが内部はきれいな教会の作りになっていて厳かな雰囲気に満ちていました。

丘の上に建つ聖ヨハネ修道院

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聖ヨハネ修道院にて

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Museum(内部は撮影禁止)

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3台の現役の風車

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2018年5月 2日 (水)

サモス島からパトモス島へ(Samos to Patmos)

5月2日は朝の6時半にサモス島のピタゴリオハーバーを出航し約31海里離れたパトモス島のスカラハーバーに向かいました。出航時は快晴で無風でしたが8時過ぎから南東の風が4m~6m程吹き出し8時半から11時半まで2時間程アビームで帆走しました。その後風が弱まり機帆走で13時頃にパトモス島のスカラハーバーに到着しました。ここでバウアンカーのスターンツウでの係留にチャレンジしましたがバックが思うように動きません。何度かやり直して13時半頃にどうにか係留することができました。ポートポリスで入港手続きをしてそのあとは艇の前の小さなレストランでお茶とワインを飲んでゆっくりしました。

Patmos

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2018年5月 1日 (火)

世界遺産「サモス島のピタゴリオとヘラ神殿」

5月1日(火曜日)のギリシャはメーデーの祝日で現地の人々はのんびり過ごしているようです。うめぼしメンバーもこの日は観光日としてゆっくりすることにしました。それでも世界遺産は見に行きたいということでスクーターバイクを15ユーロでレンタルしてヘラ神殿に向かいました。しかし残念ながら祝日は休業日ということでヘラ神殿の門は閉まっており中に入ることができませんでした。ギリシャは国として観光に力を入れているはずですが世界遺産でも祝日はしっかりお休みにしているようです。そこで次に島の北岸にあるこの島最大の町サモスタウンに行ってみました。しかしここでも博物館やVodafone shopなど多くの施設やお店は休業になっていました。やむなくまたピタゴリオに戻り町の南側にある城塞や北側の丘の中腹にある修道院を見て回りました。サモス島はギリシャ神話の主神ゼウスの正妻である女神ヘラが生まれた島とされ彼女を祭った神殿遺跡は1992年に「サモス島のピタゴリオとヘラ神殿」としてユネスコの世界遺産に登録されました。またピタゴラスが生まれた島でもあります。

サモスタウンにて
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ピタゴリオ南側の城塞あと
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ピタゴリオ北側の修道院
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2018年4月30日 (月)

クシャダスからサモス島へ

4月30日(月)はトルコから出国するためにエージェントに依頼して朝9時から手続きをして貰いました。タクシーでフェリー乗り場近くのポートポリスまで行ったのですが顔を見せただけで戻ってきました。あとはエージェントがすべて手続きを済ませてくれて10時には出国可能になりました。10時20分にクシャダスを出航し約20海里の南西にあるギリシャのサモス島のピタゴリアハーバーに向かいました。途中北西の風が6m程吹き出し30分程帆走で走ることができました。ニューセールになって上りでの帆走もできるようになりアビームでも1ノット近く速く走れるようになった感じがします。14時30分にピタゴリアハーバーにもやいを取ることができました。入国手続きはパスポートコントロールポリス、カスタム、ポートポリスの3カ所を回りカスタムで30ユーロ、ポートポリスで15ユーロを支払い16時に終了しました。買い物をしたあと艇の真ん前のレストランでビールとワインでゆっくりしたひと時を過ごしました。

Samos

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2018年4月29日 (日)

イズミルの観光

4月29日は朝9時にホテルまでJIKADの中沢さんが車で迎えに来られました。昨日私と同様に講演された梶政雄さんと市川ラクさんとともにイズミル近郊の観光に連れて行って頂く予定です。梶さんは65歳で若いころから自転車で世界中を旅行して回られた冒険旅行家です。今はイズミルに滞在されています。市川さんは「わたし今トルコです」などの漫画の本を7冊も出版されているプロの漫画家です。イズミルから西に40km程行ったUrla(ウルラ)という町に紀元前6世紀頃のオリーブオイル製造工場を再現した施設がありそこを見学に行き、その近くのバザール(新鮮市場)でソラマメなどを買い、中沢さんのご自宅でお茶をご馳走になりました。ご自宅の庭には桜の木に食べごろにサクランボがたくさん生っており食べ放題で頂きました。桑の実も少し早めですが美味しく頂きました。トルコは果物が美味しいところで有名ですがそれが生っているところを食べ放題で頂くのは初めての経験でした。その後近くで開催されているアーティチョークフェスティバルに行きアーティチョークを使った料理の数々を見て食べることができました。町の中に1000店をはるかに超える規模の出店があり規模の大きさと人出の多さに圧倒されてしまいました。帰りはスメイエさんにイズミルのオトガルまでタクシーで送って貰いバスに乗るところまで手配して頂きクシャダスのオトガルにはジョシュクンさんに迎えに来てもらうと言う極めて行き届いた対応をしていただきました。JIKADの皆さん本当にありがとうございました。

中沢さん宅にて(左から梶さん、中沢さん、横山さん、市川さん、私)

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中沢さん宅の庭園のサクランボ

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桑の実

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紀元前6世紀のオリーブオイル作成工場(再現)

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アーティチョークフェスティバル

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アーティチョークで作った寿司の出店

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2018年4月28日 (土)

日本イズミル文化友好協会での講演

4月28日はジョシュクンさんのオフィスに行き朝食をご馳走になり観光客向けの羊の皮のジャケットを見せて貰いました。そして電車の駅からイズミルのバスマーネ駅に行き街の中心部にある日本イズミル文化友好協会(JIKAD)の事務所まで行きました。JIKADのオールハンさんとハルクさんにバザールを案内して頂きAysaという手作り料理店で昼食をご馳走になりました。講演は海沿いのコナックにあるBestWesternPLUSというホテルで開催されました。講演終了後18時過ぎから町の西側の海沿いにあるORAという肉料理店に移動し他の二人の講演者と共に会食になりました。そして2次会を含めて何から何までお世話になった一日でした。

講演の様子をfacebookにアップしていただきました。

https://www.facebook.com/groups/jikad/?multi_permalinks=10156378560574717&notif_id=1524876257878116&notif_t=group_highlights&ref=notif

Aysaという手作り家庭料理店

https://tr.foursquare.com/v/ay%C5%9Fa-bo%C5%9Fnak-b%C3%B6rek%C3%A7isi/51372554e4b09421c26ecff0

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2018年4月27日 (金)

エフェスの観光

4月27日は日本イズミル文化友好協会の中沢さんに紹介して頂いたクシャダス在住のトルコ人のジョシュクンさんの車で古代ギリシャや古代ローマ時代の大都会の遺跡であるエフェス遺跡の観光に連れて行って貰いました。12時過ぎに北側入り口で車から降ろして貰い2万4000人収容の巨大劇場やケルスス図書館を見学し南側出口で13時半に迎えに来てもらい聖母マリアの家を見て、2000年前から続く古い家並みのシリンジェの町に町に連れて行って貰いました。シリンジェの町では古いギリシャ教会を見ていろいろな果物で作ったワインの試飲をさせて貰いました。桃、メロン、イチゴ、レモン、ザクロなど様々な味と香りを楽しむ事ができました。ジョシュクンさんは羊の皮革の販売ビジネスをしていて12か国語を話すことができ日本語も堪能です。21歳の娘さんはイタリアのミラノの大学で弁護士の勉強をしていると言うことです。今晩はジョシュクンさんの3階建ての大邸宅にお邪魔して泊めて頂きます。

エフェスほかのドライブコース

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お世話になったジョシュクンさん

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シリンジェの町の古い教会

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6種類のワインを試飲

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エフェス遺跡のケルスス図書館

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2018年4月26日 (木)

ディディムからクシャダスへ(Didim to Kusadasi)

4月26日は朝の6時半にディディムのD-Marineを出航しました。北乃至北東の風が3~5mほど吹き機帆走を中心に走りました。途中ギリシャのサモス島との間の狭い海峡を抜けて約44マイルの距離を8時間半で走り15時過ぎにクシャダスのseturマリーナに到着しました。Seturマリーナの係留料は4泊で587リラ(約15500円)と少し高めですが街にも近く非常に整備されサービスも行き届いた良いマリーナです。マリーナ到着後にすぐに街の散策に出かけ歴史コースを巡って帰ってきました。

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クシャダスの街

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1600年頃にできたホテル

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1600年頃のOld Town Bathの前にて横山さん

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2018年4月25日 (水)

クニドスからディディムへ(Knidos to Didim)

4月25日は朝の6時半にクニドスを出航しました。今日も快晴で西の風が7mほど吹いています。目的地は44マイル北にあるディディムです。良い風に恵まれ機帆走と帆走で平均5ノットで走ることができ15時過ぎにディディムのD-Marineに着くことができました。係留料は150リラ(4000円強)、軽油40リットルを補給(約6100円)。石坂さんのトリマラン無事是貴人が上架されているのを見ることができました。

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マリーナのシャトルサービス

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石坂さんのトリマラン無事是貴人

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2018年4月24日 (火)

マルマリスからクニドスへ

2018年4月24日の朝6時40分にマルマリスヨットマリーナを出航しました。天気は快晴で西の風が2mほど。風が弱く快適な機帆走で5ノット前後で走ることができ当初の目的地ダッチャよりも遠くのクニドスのレストランマリーナに18時40分に到着することができました。走行距離59海里。今日このマリーナに訪問しているヨットはうめぼしだけで桟橋に横付けすることができました。レストランの隣はローマ時代の遺跡です。夕食は黒鯛のような魚と肉料理を白ワインで頂きました。食事代は210リラ(約6000円)。係留料は30リラです。

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クニドスのレストランマリーナの桟橋にて

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隣にはローマ時代と思われる遺跡があります

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レストラン桟橋にもやわれたうめぼし

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歓待してくれたレストランのご主人

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ローマ遺跡と白ワイン

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2018年4月23日 (月)

ニューセールのセットアップと出航

2018年4月23日夕刻にUKセールのバリスさんが完成したニューセールを持ってきてセットアップをしてくれました。バテンの取り付けなどに時間が掛かり2時間ほどかけてのセットアップ作業でした。これで準備はすべて完了しました。明日24日の早朝に出航したいと思います。とりあえずはトルコの南西岸を北西に向かって走り、ダッチャ、ボドルムを経由してクシャダスまで行く予定です。27日までにはクシャダスに着いてそこに艇を置いて28日にはバスでイズミルに行く予定です。28日の午後から日本イズミル文化友好協会でうめぼし航海の講演をすることになっています。

https://www.facebook.com/events/1609291675864766/

ニューセールをセットアップしたうめぼし

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2018年4月22日 (日)

パルマでのレースサポート

今年は3月9日に日本を出国し4月8日までパルマデマヨルカに滞在していました。富士通ヨット部のメンバーがプリンセスソフィア杯に参加するということで事前の練習やレース中の生活支援をしていました。パルマの町から南東側に10kmほど離れたエルアレナルのマリーナの近くに部屋を借りての自炊生活です。現地のデパートで買った炊飯器を使い近くのスーパーで食材を仕入れながら和洋中華何でもありの料理を作っていました。4月8日から16日まではバルセロナに移動し近郊のバダロナに部屋を借りて滞在しました。近くのBISCというマリーナで練習をするための支援です。スペインでは民泊ビジネスが流行りホテル業界を圧迫したということでバルセロナやバレアレス諸島では民泊を禁止する法律もできているようです。民泊のような新しいビジネスに対してどのように対応するのかについては地域によってそれぞれ様々のようです。

パルマでの様子をデイリーセーリングの中嶋さんのfacebookに紹介して貰いました。

https://m.facebook.com/dailysailingjapan/?locale2=ja_JP

清水タンクと燃料タンクのメーターが復活しました

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マルマリスの街の床屋で散髪してもらいました

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2018年4月21日 (土)

ニューセール

2018年4月21日はマルマリスの街の中にあるUKセールのロフトを訪問しました。昨年秋に発注していたメインセールとジブセールがほぼ完成していることを確認しました。そしてメインセールのセールバッグ部分とセールを一体化する部分について作り方の最終確認をし、明後日納品して貰うことになりました。新セールの価格は2300ユーロ(約30万円)です。旧セールの修理も130ユーロでお願いし予備品として使えるようにして貰うことにしました。その他の整備はほぼ完了していますので23日の月曜日にセールが上手くセットアップできれば24日には出航可能ということになりました。

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2018年4月20日 (金)

うめぼしの状況確認

2018年4月20日は艇の状況確認とメンテナンスをしました。艇内の床下はからからに乾いた状態で海水の浸水はまったくないようでした。次にテンダーに空気を入れて浮かべバウに付いた傷にエポキシを塗りました。強い南風が吹いた時にバウがポンツーンにぶつかって傷がついたようです。次に無くなっていた左舷の船名盤を取り付けました。これは足立さんに日本で作って貰ったものを持ってきたものです。そして午後からは清水タンクと燃料タンクのメーターを取り付けました。その後エンジンのチェックをして始動してみたところ一発で動き出しました。その後船内の整理をして16時半からマルマリスの街に出て買い物をして戻ってきました。

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2018年4月19日 (木)

うめぼしに戻ってきました

2018年4月19日の夕刻18時に半年ぶりにうめぼしに戻ってきました。今回はケロニアの横山さんが一緒です。これからしばらくの間一緒に航海して頂けます。非常に心強いことです。

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2018年3月19日 (月)

スペインのビザ(その2)

3月2日にスペインの知人に依頼していた宿泊証明用の書類(公証人による公正証書、作成費用約55ユーロ)が郵便で届いたのでさっそく2回目のスペイン大使館訪問をしてビザの申請をしました。しかしいくつか不具合点があり受け付けて貰えませんでした。一つは海外旅行保険を国内の保険で代用しようとしましたが保険会社発行の英文の証明書が必要とのことで却下されました。二つ目は経済的な収入証明は預金残高証明だけでは駄目で年金の源泉徴収票と残高証明の両方が必要でさらに両方の書類のスペイン語訳が必要だということです。そこで一旦持ち帰り至急保険会社に依頼して傷害疾病における死亡治療、救援者保険(これらの5項目が必須)をそれぞれ100万円分加入しました。保険金額は4か月で約35000円です。経済的な収入証明のスペイン語訳はグーグル翻訳を使って自分で作りました。そして3月6日の3回目のスペイン大使館訪問でやっと申請を受け付けて貰うことができました。申請受け付け後書類をスペインに送り審査をするとのことで認可までに最大3か月かかるとのことでした。

 

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2018年2月16日 (金)

スペインのビザ

地中海やヨーロッパをクルージングするときによく問題になるのがEU圏内への滞在可能期間です。シェンゲン協定に加盟している国の間では国境検査なしで国境を越えることができるという便利な協定なのですが域外国の人がビザなしで短期滞在する場合は180日の期間内の90日間しか滞在できないという規定があるのです。そのため地中海沿岸のギリシャ、イタリア、フランス、スペインなどの加盟国をクルージングしようとするとひと夏の中の90日間しか滞在できないということになってくるのです。この問題を回避するための方策としてスペインの非営利目的居住査証(旧リタイヤメント査証)の取得を検討しています。先日スペイン大使館を訪問し下記の案内を貰ってきました。

1、査証申請書:記入は簡単です。書式は大使館ホームページからダウンロード可能です。

2、写真:自宅のカラープリンタで印刷しました。

3、パスポートの原本:

4、パスポートのコピー1部:

5、無犯罪証明書:神奈川県警本部で申請から受領まで1週間必要で本人が行く必要があります。

6、健康診断書:近くのクリニックなどで取得。6千円程度?

7、経済的な収入証明書(原本とコピー1部):当初年金の源泉徴収票とそのアポスティーユ認証を取ろうとしましたが外務省の窓口で源泉徴収票に発行年月日が無いという理由で認証できないと言われあきらめました。代わりにゆうちょ銀行の通帳と英文残高証明を取得して申請予定です。

8、宿泊証明:スペインの知人に依頼して公証人による公正証書を入手中。

9、居住許可申請書:記入は簡単です。書式は大使館から入手。

10、海外旅行保険:団体生活総合保険で代用できないか検討中。

11、連絡用データ・メモ用紙を記入:

12、返信用定形封筒1通:

13、手数料:

申請してから許可がでるまで3か月かかるそうです。申請のために必要な書類のなかで時間がかかるのは5項と8項、10項でしょうか。私の場合は申請書類を揃えるために1か月近くかかりそうな感じです。費用面では海外旅行保険が最大で宿泊証明や健康診断書にも少しお金が要りそうです。

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外務省の案内ページ:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page4_000122.html

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2017年11月30日 (木)

今年の航海のまとめ

うめぼし航海は2014年8月に博多湾をスタートし沖縄まで行き2015年に沖縄から東南アジアのタイまで行きました。2016年はタイからインド洋を渡り南アフリカを経由して南大西洋を北上しカーボヴェルデまで9800海里を航海しました。2017年はカーボヴェルデから北大西洋を北上しジブラルタル海峡を通って地中海に入りトルコ南岸やエーゲ海の島々を巡り5700海里を航海しました。これまでの合計で約20000海里を航海したことになります。2017年2月にカーボヴェルデのミンデロを出航しカナリア諸島のラスパルマスまで800海里、ラスパルマスからマデイラ諸島のフンシャルまで300海里、フンシャルからスペインのカディスまで600海里、カディスからジブラルタル海峡を通りアルメリマルまで200海里、アルメリマルからバレアレス諸島のポルトコロムまで350海里、ポルトコロムからサルディニア島のカルロフォルテまで240海里、カルロフォルテからマルタのムガーまで340海里、ムガーからクレタ島のアギオスニコラウスまで570海里、アギオスニコラウスからトルコのマルマリスまで160海里を航海しました。マルマリスには5月に到着しここに艇を置いて1か月間日本に帰りました。6月にマルマリスに戻りその後は地中海の各港に滞在しながらゆっくりと旅を楽しむスタイルの航海をしました。まずはトルコ南岸を東に向かいエキンジキ、カピクリーク、テルスハーネ、ギョジェキ、カラカオレン、カルカン、カシュ、カレキョイ、フィニケ、ケメル(アンタルヤ)まで行き戻ってきました。次にボズク、ボズブルンと西に行きここでトルコを出国しギリシャのシミ島、ニシロス島、レヴィタ島、イカリア島、ミコノス島、シロス島、キソノス島、サラミス島、エギナ島、ポロス島、イドラ島、スペツェス島、ペロポネソス半島のナフプリオン、レオニデオン、モネンヴァシア、キティラ島、アンディキティラ島、クレタ島のハニア、レシムノ、サントリーニ島、イオス島、コス島、ティロス島、ロドス島とエーゲ海の島々を巡りマルマリスに戻ってきました。この間の航海距離は1300海里余りです。今年この間に航海に携わった期間は約7か月間(日本に滞在した期間は4か月間)でその中でも実際に航海していた時間は合計で1480時間で5700海里を平均速度3.8ノットで航海しています。エンジン稼働時間は530時間で軽油730リットル(約12万円)を消費しました。係留費用はマルマリスでのか月間と上架費用含め22万円、ミンデロか月間万円、フンシャル10日間2万円、その他を合わせて合計40万円強になりました。艇のメンテナンス費用は船検費用53万円、セールドライブ修理38万円、セール購入30万円、オーパイ購入と修理11万円、足立さん整備70万円、などを含め合計230万円かかっています。イミグレーション関連費用6万円、飛行機代21万円、飲食費生活費その他90万円、保険料16万円で航海関連の総合計で約430万円かかりました。今年の航海の特徴は前半のカーボヴェルデからジブラルタルまでの風上に向かう航海が非常に厳しいものであったことともう一つは一転して地中海に入ってからはのんびりとゆっくりした旅を楽しむことができたことです。

2017年の航海のルート全体

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トルコ南岸の航海ルート

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エーゲ海の島々の航海ルート

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2017年11月23日 (木)

アルメリマル会

2017年11月23日の勤労感謝の日にアルメリマル会がありました。アルメリマル会とはスペインの南部地中海岸のコスタデルソルにあるアルメリマルマリーナのハーバーマスターをしておられる林史彦さん(フミさん)が日本に帰国された時に合せてアルメリマルを訪問したことがある人々がフミさんを囲んで集う会です。今回は恵比寿駅アトレ8階のシロノニワで開催され22名の参加がありました。地中海でお世話になったCAVOKⅤの松崎さん夫妻、Crow’sNest7の若尾さん、無事是貴人の石坂さんのほかにも地中海近辺を航海中の美帆の辻村さん、てまりの関山さん夫妻、Arco IrisⅢの垣見さんも参加されていました。幹事役をしていただいた杉原さんありがとうございました。

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2017年11月18日 (土)

長距離航海懇話会での話

11月18日土曜日は14時から夢の島マリーナで長距離航海懇話会の小集合が開催されました。テーマは「木造ヨットうめぼしの航海:問題対処と修理サポート」です。30名弱の方々に参加いただきいつもイリジウムのキャッチャーをしていただいている宮原さんや足立ヨット造船の足立社長にも参加していただきました。プロペラの脱落やエンジンクラッチの故障など航海不能になるような重大トラブルからオートパイロットのトラブルまでこれまでに経験したトラブルの集大成の話をしました。燃料タンクを空近くにしてエア噛みやゴミ詰りを起こしエンジンストップするなど航海経験不足から引き起こされたトラブルや海図用のアンドロイドタブレットの充電不足はタブレットの設定により回避できたかもしれないなど経験不足や知識不足によるトラブルも多数あることがわかりました。

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懇親会では足立社長の講演が始まりました

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当日の資料は以下です。

「umeboshi_maintenance2017Nov16.pdf」をダウンロード

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2017年11月10日 (金)

マルマリス滞在の終わり

11月10日はマルマリス滞在最後の日になりました。明日は朝4時半に起きて5時半に手配済みのタクシーでマルマリスの町の郊外にあるオトガルまで行き6時のバスでダラマン空港に向かう予定です。来年の3月まで艇を留守にしますので出発前にやるべきことを忘れないようにメモに書き出してみました。ハードドジャーカバーを付ける、バウ側のもやいロープを長くしスターン側のもやいロープを短くする、陸電を取り外す、水道ホースを取り外す、ガスの栓を閉める、トイレの船底栓を閉め清水を少し入れる、冷蔵庫の電源を切る、などなどやらなければならないことが結構あります。フライトのチェックイン、搭乗券の印刷、バッグへの荷物のパッキングもありますし町に出て買い物も少ししたいしマルマリスの町の見納めもしておきたいしとわがままを言いだすときりがありません。

マルマリスヨットマリーナの10日の朝焼け

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シート類を整理しハードドジャーにカバーを掛けました

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2017年11月 9日 (木)

うめぼしのメンテナンス

11月9日はインペラ近辺からアカ漏れしていることに対する対処としてインペラ奥のパッキン交換をしました。パッキンを取り出すのに少し苦労しましたが小さなドライバでこじ開け小さなペンチで引き出すことで何とかなりました。その後新しいパッキンをたたき込んでインペラをセットしたところアカ漏れは無くなりました。次に足立さんに持ってきて貰ったAIS-700をセットアップして電波が出ているかどうかの確認をしました。以前確認して貰ったスウェーデン艇に行きAIS画面をみたところうめぼしのMMSIがはっきりと表示されていました。

インペラの奥のパッキンを取り出したところ

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動かなくなった清水タンクと燃料タンクのメーターを取り外して持ち帰ります

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瀬戸内ヨットラリーのポスターをマルマリスヨットマリーナの掲示板に

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2017年11月 8日 (水)

うめぼしのメンテナンス

11月8日は午前中にエンジンの燃料フィルター2種類(外付けとエンジンに付いているもの)を交換し、エンジンオイルの交換と共にオイルフィルターも交換しました。午後からマルマリスの町に出かけてマーケットの上にあるUKセールのロフトを訪問し新しいセール一式製作の契約書を作ってもらい前払い金1000ユーロを支払いました。来年3月に完成予定です。担当のバリシュ(Baris)さんはヨットレーサーで先週マルマリスで開催された114艇が参加する国際レース28th MARMARİS INTERNATIONAL RACE WEEKでA35クラスに乗り僅差の2位だったそうです。

http://marmarisraceweek.com/en_index.aspx

マーケットの上にあるUKセールのロフト

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バリシュさんのオフィス

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トルコで最大の広さのロフトだそうです

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2017年11月 7日 (火)

うめぼしのメンテナンス

11月7日も良い天気が続きました。船を下架するためにマリーナオフィスに行き下架の依頼をするとともに上架時の費用の精算をしました。鉄の船台利用料50ユーロ、上架時の船底清掃料45ユーロ、整備用脚立利用料など併せて126ユーロかかりました。午前中に依頼をしたのですがトラベルリフトは混んでいるようで15時に下架することになりましたので再度ステーのテンション調整をして6mmワイヤは33、5mmロウアーワイヤは27にセットし更にデッキ上のチークの板と板の間のシリコンが剥離している部分の補修をしました。そのあと下架するために地上に降ろしていたフェンダーなど色々なものを整理しながら船に積み込みました。14時過ぎにトレーラーが来て船台ごと船を運び次にトラベルリフトで艇を吊り上げたところで船底塗料の塗り残し部分にたっぷりと濃いめの船底塗料を塗りました。そして16時には無事にCポンツーンに係留することができました。

下架するまえのうめぼし

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Cポンツーンに係留されたうめぼし

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2017年11月 6日 (月)

うめぼしのメンテナンス

11月6日も快晴微風で朝は11度と少し肌寒い気温ですが昼間は21度まで上がり過ごしやすい天気でした。今日も整備の続きです。キャビン後部にイリジウム電話充電用のシガーソケットを設置しました。次にアンカーの上げ下ろしをコクピットから操作できるようにウィンドラスのソレノイドからケーブルを延長しスイッチをキャビン入口右下に設置しました。ジブシートリーダーレール固定用ボルトのアカ漏れ部分のボルトを抜きシリコンを詰めて再度固定しました。バウパルピット固定用ボルトも締めました。フォアステーをかなり引き気味にして各ステーのテンション調整をしました。デッキのチーク板の隙間に充填してあるシリコンが一部剥離脱落している部分にプライマーを塗りシリコンを充填しました。整備用品の整理をしてエアーコンプレッサーを返却し余った塗料の一部もBabaMarineに引き取ってもらいました。

小さな板に穴を開けてシガーソケットを付けその板をキャビン後部に固定

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キャビン出入り口右側に穴を開けてウィンドラス用スイッチを設置

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チェーンを一本にしてウィンドラスから直接出し入れできるようにしました

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2017年11月 5日 (日)

うめぼしのメンテナンス

11月5日は昨日の雨も止み晴天が戻ってきました。そしてやや強い北西の風が吹いています。うめぼしの整備は続きます。船底にマスキングテープを張りプライマーとしてインタープロテクトをニス部分やエポキシ部分に塗りました。そのあと船底塗料の塗り残し部分に船底塗料を塗りました。水面に近い部分には特に分厚く塗ることができました。またハードドジャーのサンディングシーラーを塗った部分に上塗りとしてAwlgripを塗りました。バウデッキのカーボンを張った部分の白ペンキ部分の補修としてスプレーガンタイプの白ペンキを塗ってみました。コクピットのスピーカが鳴らなくなっていたのですが足立さんに持ってきて貰ったスピーカに交換してまた鳴るようになりました。これで新見さんから貰った8GBの音楽を航海中にも聞くことができます。

船底にプライマーとして白いインタープロテクトを塗ったところ

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船底塗料を塗り終わったところ

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バウデッキのカーボンを張った部分の白色ペイントが少し剥げています

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2017年11月 4日 (土)

足立さんによるメンテナンス(10日目)

11月4日の朝は曇り空で始まりました。足立さんによる整備の最終日です。最初にフォアステー(ジブファーラー)をセットしました。引き続きデッキ上の窓枠の雨漏り対策を完了してジブファーラー用のウィンチを新たに設置しました。午後からはあいにくの雨になりましたがオートパイロット用の予備コンセント設置およびエンジンの排気ミキシングをステンレス製に交換し吸気エアフィルターも新しいタイプのものに交換して今回の整備を終了しました。足立さんによる長期間の出張整備ありがとうございました。

フォアステーの設置手順を指示する足立さんとフォアステー

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設置完了したフォアステーとローマ字の船名板

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新たに設置したジブファーラー用のウィンチ

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新しいミキシングとエアフィルター

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2017年11月 3日 (金)

足立さんによるメンテナンス(9日目)

11月3日も晴天で整備日和が続きました。ハルにネームプレートや白いストライプを張りまた少しきれいになりました。デッキ上のハードドジャーをマスキングしてサンディングシーラーを2回吹きつけ塗装し3回刷毛塗りをしました。また雨漏り対策としてデッキ上の窓枠を外してプライマーを塗りシリコンのコーキング材を塗布しました。昨日Aegean Marineに作成依頼していたフォアステーが夕刻に出来上がりましたのでさっそくステーにジブファーラーをセットしました。夕刻薄暗くなってきましたがヘッドライトを点けてスイミングデッキ船底の穴をエポキシで塞ぎカーボンクロスを張って今日の作業を終了しました。

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2017年11月 2日 (木)

足立さんによるメンテナンス(8日目)

11月2日も晴天で整備日和が続きました。昨日上塗りをしたハルはきれいに仕上がって鏡のような表面になっていました。船底の補修部分のエポキシの表面にインタープロテクトというプライマーを塗布し船底塗料を塗るだけにしました。そのあとマストトップに登り航海灯3種をLEDに交換、その後スプレッダーライト2個を48ワットのLEDに交換しました。その時フォアステーのワイヤーのトップ部分2本が断線しているのが見つかりジブファーラーを外してステーの新品を発注しました。トランサム上部のニス防護カバー板を取り付けライフラフトを設置しました。

きれいに仕上がったハル(足立さんは流石プロでニスの垂れもほとんどありません)

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青い空とマストトップの足立さん

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フォアステーのないマストトップの足立さん

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古いスプレッダーライトの取り外し

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LEDのスプレッダーライト

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ワイヤーが破断したフォアステー

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2017年11月 1日 (水)

足立さんによるメンテナンス(7日目)

11月1日も晴天で北西の風が昨日ほどではありませんが吹き続けました。朝一番でハルの吹付塗装ができるように養生テープを張りハルのサンディングと拭き取り清掃をして塗装の準備が完了しました。11時頃に塗装屋さんが塗装屋さん推奨のInternationalClear Wood Sealer Fast Dryというサンディングシーラーを持ってきてくれました。これは乾燥時間が速く吹付塗装をしたあと5分位で軽く触ることができるようになりました。これで作業がはかどるだろうと喜び勇んでハルの片側を塗り終わった頃にマリーナの職員が来て吹付塗装をするときはボートの周りに塗料が飛散するのを防止する幕を張らないといけないと言ってきました。一難去ってまた一難です。また塗装屋さんに行って相談したところすぐに大きなカバーシートを持ってきてくれました。それを張ることによってまた作業を再開することができました。お陰様で夕刻までにサンディングシーラーを5回塗り最後にAwlgrip Topcoat Clearを塗ってハルの塗装を完了することができました。

サンディングシーラーを吹付塗装し始めたところ

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飛散防止の幕を張ったところ

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幕の中で塗装をしている足立さん

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