2018年10月16日 (火)

2018年の航海のまとめ

うめぼし航海は2014年に博多湾を出航してから沖縄、東南アジア、南アフリカを回って地中海に入りました。昨年の冬はトルコの南西岸にあるマルマリスのマリーナで越冬し今年の4月から航海を再開しました。今年の航海はこれまでのシングルハンドと異なりケロニアメンバーのベテラン横山さんに同乗して頂くことになり教えられることも多くそしてまた安全で安心の航海をすることもできました。航海ルートはマルマリスからクニドス、ディディム、クシャダスとトルコ西岸を北上しギリシャのサモス島、アモルゴス島、サントリーニ島、イオス島、ナクソス島、パロス島、ミコノス島、ティノス島、シロス島、アンドロス島、ケア島、エギナ島、サラミス島とエーゲ海の島々を巡りました。5月23日にアテネ近くのサラミス島のサラミナマリーナに艇を置いて一時帰国(横山さんは艇に滞在)し6月15日に戻ってきて航海を再開しました。コリント運河を渡りコリントス、パトラ、ケファロニア島、コルフ島を経由してモンテネグロのブドバ、コトルに寄りクロアチアのドブロブニク、コルチュラ、フヴァル島、ヴィス島、スプリト、トロギール、スクラディン、シベニクを巡りました。その後アドリア海を渡りイタリアのマンフレドニア、バーリ、ブリンディシを経由してメッシーナ、カターニア、シラクーサとシチリア島の南岸を回ってパレルモに入りました。そしてリパリ島、ストロンボリ島、アマルフィ、ソレントを経由してナポリ近くのトレデルグレコのマリーナに入りました。ここで8月15日に横山さんが艇を降りて帰国されました。その後サルディニア島のパラウ、コルシカ島のボニファシオ、メノルカ島、マヨルカ島、イビサ島を経由して8月30日にスペインのアルメリマルに着きました。マルマリスからアルメリマルまでの総航海距離は3287海里、航海時間は707時間、平均速度4.6ノット、機走時間607時間、軽油消費量1049リットル、平均1時間当たり1.7リットル消費です。今年の航海の総経費は約220万円で、その内訳は艇のメンテナンス費用55万円(内訳セール新調の残金21万円、上架セールドライブ修理10万円、バッテリー交換6万円、艇名板とメーター5万円、イリジウム利用料6万円その他7万円)、係留費用43万円(最高値はスプリトの一泊11700円)、燃料代21万円、飛行機代26万円、保険料13万円、食費等生活費56万円です。今年の航海も地中海の中だけで比較的のんびりとした観光中心のものになりました。そういうことで今年遭遇したトラブルは比較的少なく主なトラブルとしてはセールドライブのギアオイルの白濁、マリーナのもやいロープのプロペラへの巻き付き、浮遊ロープのプロペラへの巻き付き、荒天時のキャビン内への雨漏りなどです。地中海クルージングでは寄港地の選択が大切な要素の一つになります。マリーナに係留するかそれともアンカーリングするか。マリーナによっても係留料金には大きな差があります。そういう意味でもパイロットブックは必携の本だと思います。今年も各地でいろいろな人にお世話になりました。イズミルではJIKAD(日本イズミル文化友好協会)の中沢さんほか関係の皆さんに大変よくご対応頂きました。アテネ近くのサラミナマリーナではPaulさん他にお世話になりました。お陰様で艇を上架できセールドライブの修理をすることができました。そしてソレントやトレデルグレコではPaoloさん千晶さんご夫妻にご自宅でご馳走になったりマリーナに格安で係留させてもらったりとお世話になりっぱなしでした。そして長航会のアルメリマル大集合では大野さんフミさんほか参加された多くの皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。

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2018年10月11日 (木)

スペイン国内観光

10月2日から10日まで妻の邦子がスペインに来て一緒に車でスペイン国内観光をしました。マドリッド、セゴビア、コルドバ、アルメリマル、グラナダ、トレドと回り10日にマドリッドの空港を無事に出国し、11日の朝8時に羽田空港に帰り着きました。マドリッドではてまりの関山さんご夫妻と会食をしました。またアルメリマルではフミさん、橋本さん、橋口さんといかりで美味しい鮨をいただきました。皆さんありがとうございました。来年1月29日の飛行機でアルメリマルに行き航海を再開する予定です。

関山さんご夫妻とマドリッドのラ・ボラにて(巨大ワインボトルが出てきました)

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アルメリマルのいかりを出たところで橋本さん、橋口さん、フミさん

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美味しいいかりのお鮨

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2018年9月30日 (日)

ブエナビスタ(Buena Vista)でのクルージング

9月30日は橋本さん・橋口さんの42フィートカタマランのブエナビスタにご招待頂きデイクルージングに出かけました。出航時は晴天微風でしたが昼から風速5mほどの風が吹き艇速5ノットの帆走も楽しむことができました。5ノットの速度で帆走していてもワイングラスが倒れないという大型カタマランの乗り心地はすばらしいものでした。

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2018年9月29日 (土)

長航会の貸し切りバスツアー

9月29日はフミさんのガイドによるアルメリア近郊のバスツアーに出かけました。まずはアルメリアの11世紀にアラブ人によって造られたアルカザバの城壁を眺め次にその北にある陶器工場のセラミカ・デ・アラビアを見学し、白い村が点々としているアルプハラ地方のなかの一つの小さな村オアネスを散策しました。そしてメゾン・ラ・ファブリクイラというレストランで昼食をとりBodegasというワイナリーでワインの試飲(2ユーロ)をして帰ってきました。

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陶器工場アラビアの商品展示コーナー

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白い村オアネス

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ワイナリーBodegas

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2018年9月28日 (金)

長距離航海懇話会の地中海大集合

9月27日から長距離航海懇話会の地中海大集合が始まりました。28日午前の会議では垣見さんの司会に始まり大野理事長の挨拶、フミさんの講演、現地中古業者と保険業者の講演がありました。現在把握できている範囲でヨーロッパに日本人艇が13艇いてそのうち現在アルメリマルに5艇が滞在しているそうです。今回の大集合の参加者は15名で日本からも7名参加されました。懇話会は長距離航海のための情報交換の場として設立され10年周年になります。10周年記念としての今回大集合は地中海のヨット市場やヨット保険の状況など地中海を航海している若しくはしようと検討されているかたにとって非常に有益な情報交換の場になったものと思います。

大野理事長からフミさんへ感謝状と記念品が贈呈されました

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27日夜の懇親会

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2018年9月21日 (金)

バッテリー交換

9月21日スペインのアマゾンで購入(56400円)したバッテリー(12V 120Ah Deep Cycle)3台が届きました。購入に当たっては配達先の指定などを含めてフミさんに大変お世話になりました。しかしスペインのアマゾンの配送トラッキングシステムでは19日20時配達となっているものが実際に配達されたのは21日の12時です。やはり時間に対する感覚が日本とはかなり異なっているのでしょう。それでも配達のドライバーは親切で3台のバッテリーが一つのパレットに乗っていて82kgもある荷物を艇の前まで運んでくれました。前回は約2年前の16年8月に南アフリカのリチャーズベイで交換(約45000円)しています。使い方が荒っぽいせいなのでしょうか約2年毎に交換しなければいけなくなっています。もっともいつもは使っていないもう一つの予備のバッテリーは4年半前のものがいまだに元気な状態なのですが。交換するときに注意しないといけないことのひとつはバッテリーのサイズです。今回はまったく同じサイズのものを購入したつもりでしたが電線をつなぐボルトの太さと位置が微妙に違っています。バッテリーの配線は流れる電流が大きいので電線も直径5mm以上ある太いものが使われていて少しでも長さが異なると上手く繋がりません。今回はいろいろ四苦八苦した結果何とかこれまでの配線を使って交換することができました。

配送してくれたドライバー

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82kgある荷物

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2018年9月19日 (水)

てまりの入港

9月19日(水)は12時前に関山さんご夫妻が乗っておられる「てまり」がアルメリマルに入港してきました。てまりはALUBAT OVNI435というアルミ製の豪華ヨットでこれまでの8年間で地中海、カリブ海、ヨーロッパ各地を航海してきましたがここアルメリマルで終止符を打って終わりにするそうです。今晩はさっそくフミさんの手配で慰労会をすることになっていますので8年間のお話を伺いたいと思います。

てまりのブログ

https://blog.goo.ne.jp/temari0408

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てまり歓迎会(慰労会)ではタパスバーのハシゴになりました。2軒目のNauticoにて

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2018年9月15日 (土)

アルメリマルでの越冬

今年の航海は今いるアルメリマルで終わりにすることにしました。これまではカナリア諸島のラスパルマスまで行ってそこで越冬するつもりでいたのですがラスパルマスのマリーナが満杯で予約できなかったことと、9月末にアルメリマルで長距離航海懇話会の秋の地中海大集合がありそれに参加しその後10月に妻がスペイン旅行に来ることになりその機会に妻と一緒に日本まで帰ることにしたためです。アルメリマルには8月30日から来年1月末まで5か月間お世話になることにして係留料113千円を支払いました。この間にいつもはなかなか手を付けきれない艇のメンテナンスや整理整頓、清掃などを少しずつ進めています。バッテリー4台のうちいつも使う3台が2年で駄目になったのでフミさんに手伝ってもらってスペインアマゾンから新しいバッテリーを安く購入したり、バウの海水漏れの対策としてバウカバーを新たに注文したりしています。また昨晩はフミさんにタパスバーに誘って頂き会食をしたり今日はマリーナ西側のレストラン「Latita」でパエリアをご馳走になったりとゆっくりした時間を過ごしています。来年は2月上旬にアルメリマルを出航しラスパルマスを経由してカリブ海に向かう予定です。

「Latita」にてパエリアをご馳走になりました(左からフミさん、アントニオさん、奥さんのマリベルさん)。マリベルさんはパエリア料理の名人だそうです。

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現地のセールメーカーのカレンさんにバウカバーを注文しました

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事前の型取りをしているところ

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2018年9月11日 (火)

美帆メンバーの帰国

9月11日、美帆メンバー3名(辻村さん、野村さん、古賀さん)が帰国の途に就かれました。エル・エヒドの街のバスターミナルまでフミさんの車で送って貰いバスでマラガまで行きそこから飛行機で帰られるとのことです。アルメリマル滞在中は大変お世話になりました。毎晩のようにジャヌー45.2の美帆の広いキャビンでの夕食兼宴会に押しかけ美味しい料理をご馳走になり楽しくかつ興味深い話を聞かせて頂きました。お陰様で来年の概ねの航海計画が見えてきました。

ハッチを締めて下船する(左から)辻村さん野村さん古賀さん

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昨晩は辻村さんの誕生会兼さよなら会にハーバーマスターのアントニオ夫妻も

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野村さんお手製のちらし寿し

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2018年9月 9日 (日)

フミさん主催のパエリアパーティー

9月9日は14時からアルメリマルの東岸にあるレストラン「フラミンゴ」でフミさん主催の「美帆お別れ」のパエリアパーティーがありました。辻村オーナーの美帆に乗られている辻村さん、野村輝之さん、古賀道明さんが艇をアルメリマルに置いて日本に帰国されるということでのさよならパーティーです。野村輝之さんはシーガル号で世界一周や太平洋周回などをされた長距離航海のレジェンドです。そして古賀道明さんも太平洋横断をされたヨットの達人です。いろいろなことを教えて頂きました。

野村さんのホームページ

http://www38.tok2.com/home/yachtsman/

古賀さんのホームページ

http://tsuyotakalogbook.blog.fc2.com/

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2018年9月 2日 (日)

アルメリマルに滞在

8月30日からしばらくの間アルメリマルのマリーナに滞在して少し時間のかかる整備などに取り組みたいと思っています。9月1日はポンプの調子が今一歩だったトイレの全分解清掃をして何とか普通に動くようになりました。デッキからの水漏れ対策をしなくてはならないのですがこれが大仕事でなかなか手に着きません。

毎晩、辻村さんの美帆にお邪魔してご馳走になっています

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フミさんのfacebook

https://www.facebook.com/fumi.hayashi.108?fref=pb&hc_location=profile_browser

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2018年8月30日 (木)

ポルトマンからアルメリマルへ

8月29日の朝7時にポルトマンの入り江からアンカーを上げて出航しました。天気は快晴、午前中は北東の風が3~5m、午後からは南西の風が3~5mほど吹く中を機帆走で走り、夜になってから少し帆走をしました。30日の朝3時40分から機帆走を開始して10時10分にアルメリマルのマリーナに到着しました。総行程119海里を27時間かけて走りそのうち帆走は3.5時間でした。給油ステーションで52リットル(70ユーロ)補給し満タンになりました。

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29日の午後は久々の釣果(小ぶりのかつお4尾)がありました

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アルメリマルのマリーナでは林フミさん、美帆の辻村さん、つよたかの古賀さんに出迎えて貰いました。

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午後からフミさんの新車でエルエヒドとアルメリアの警察(VISA取得)連れて行ってもらいました

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アルメリマルに到着した30日の夜20時からフミさんにタパスバーにて歓迎会をして頂きました。(左から野村さん、私、フミさん、古賀さん、辻村さん)

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2018年8月28日 (火)

イビサ島のサントアントニからスペイン本土のポルトマンへ

8月27日(月)の朝8時10分にサントアントニのES Nauticマリーナを出航しアルメリマルに向かいました。風予報ではここ3日ほどは東または北の風が適度に吹くようですので風の様子を見ながら行けるところまで行ってみようと言う腹積もりです。11時頃から南東の風が4~5m程吹き出し帆走に切り替えました。27日の夜も時々弱まったりしながらも吹き続けて自動帆走にして翌朝の7時に起きると72海里走っていました。7時から機走を始め18時半にカルタヘナ近くのポルトマンという町の小さな入り江にアンカーリングをしました。ここまでの走行距離は137海里です。残りは120海里ほどあり2日は必要なのですがここで風予報を見ると明日29日の夜までは穏やかな風のようですが明後日30日の午後から31日にかけて東寄りの風が強まりそうです。どこかで風待ちをしないといけないかもしれません。

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2018年8月26日 (日)

イビサ島のポルティナチュからサントアントニへ

8月26日(日)は早朝の2時頃アンカーから音が聞こえたのでコクピットに出てみると隣のカタマランと2mほどで並んでいます。GPSマップのスイッチを入れて確認すると70m位西に流されています。東の風が3~4m程吹いていますがそれほど強くはありません。水深は5mほどで深くは無いのですがチェーンの長さが足りなかったのかかかりが悪かったのか流されてしまいました。幸い月明かりもあり周りのヨットがぼんやり見えますのですぐにアンカーを上げて東へ50mほど移動して再度アンカーを入れました。今度は夜明けまで大丈夫でした。朝も少し強い風が吹いていてゆっくり朝食を済ませてから8時45分に出航しました。快晴で東の風が6~7mほど吹いています。帆走を2時間半ほど入れて13時15分に18海里ほど離れたサントアントニのマリーナに係留が完了しました。

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Port IBに入るつもりが間違ってClub Nautic Sant Antoni(ES Nautic)に入ってしまいました(一泊48ユーロ)。でもなかなかよいマリーナです。給油39リットル=57ユーロでした。

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2018年8月25日 (土)

マヨルカ島のソーイェルからイビサ島のポルティナチュへ(Soller to Portinatx)

8月25日(土)は朝の7時45分にソーイェルのマリーナを出航しイビサ島の北端にある錨泊地を目指しました。天気は曇りのち晴れ北寄りの風が3m~6m程適度に吹く中を機帆走で70海里を走り19時50分にポルティナチュの入り江の中にアンカーリングすることができました。エンジンを2200rpmで回し平均6ノットで12時間という急ぎ旅になってしまいました。

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アンカーリング地点からの景色

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2018年8月24日 (金)

マヨルカ島のポリェンサからソーイェルへ(Pollenca to Soller)

8月24日(金)は朝の7時半にポリェンサのマリーナを出航し半島をぐるっと回って36海里走り15時半にソーイェルのマリーナに係留が完了しました。天気は快晴で風は弱くセールを上げたものの機走中心でした。途中、高気圧と高気圧の狭間にできる気圧の谷の帯にできると思われる積乱雲の細長い帯が南北に伸びているところに遭遇し、始め帯は西に動いていましたがそのうち消滅しその後また現れて今度は東に移動して行きました。帯の東側では弱い東風が吹き、西側では弱い西風が吹きました。マヨルカ島の北西岸は切り立った崖になっているところが多くまたところどころに深い入り江になっているところもありそこに係留しているヨットも多く見かけました。

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Formentor岬の灯台付近

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北西岸の岩の多い海岸線

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24日11時のプレディクトウィンドの風予報

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ソーイェルのマリーナから街を望む(一泊27ユーロ)

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パルマまで連絡しているレトロ風の電車

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夕食はタパスの盛り合わせ

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2018年8月23日 (木)

メノルカ島のFornellsからマヨルカ島のポリェンサへ

8月23日(木)は朝の6時20分にFornellsのマリーナを出航し70海里ほどの距離のマヨルカ島のSollerを目指しました。デイランとしては距離が長いので快晴西の風が弱く吹く中機走2100rpmと少し急ぎ気味で走りました。9時頃に突然スクリューの回転数が落ちましたのですぐにエンジンを止めてペラルックからプロペラを確認すると黒っぽいものが引っかかっています。ボートフックを突っ込んで引き上げるとロープが上がってきました。しかしどうしてもプロペラから外れないので手の届く範囲のロープを切り取りエンジンをかけると何とかプロペラは回っています。とりあえずそのまま走ることにしてただ用心のためにSollerよりも近いポリェンサに向かうことにしました。16時半にポリェンサのマリーナに着き給油ステーションで給油(17リットル=25ユーロ)してマリーナ情報を教えて貰いました。そのまま公営のPort IBのほうのマリーナオフィスに行き手続きを済ませてから艇を指定の場所にもやいました(一泊24ユーロ)。そしてプロペラのロープを取り除くためにウェットスーツを着て潜りました。作業は簡単に5分程で終わり18時には今日の仕事を終えることができました。

総行程52海里

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ポリェンサのマリーナから

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プロペラに絡まったロープ

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ポルト・デ・ポリェンサの街並み

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上陸用テンダーのたまり場、沖には錨泊のヨットがたくさん

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アンカーリングしているヨットの群れ

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2018年8月22日 (水)

メノルカ島のマオン散策

8月22日(水)の朝は静かに明けました。前夜は絶好の錨泊地で風もなくまったく揺れを感じることなく爆睡していたようです。ゆっくり朝食をとってから8時過ぎにマリーナに移動しました。マリーナの入り口に給油ステーションがあり人がいます。そこでまずは給油することにして給油ステーションにもやいました。そこにいた人はこの付近のブイをヨット向けに貸し出す仕事をしている人でXaviさんといいます。今日の出会いはここから始まりました。Xaviさんに2つのマリーナ情報を教えて貰いVHFで問い合わせたところ一つは満杯でもう一つは10時から営業開始ということでした。間もなくすると給油ステーションの従業員が出勤してきて25リットル(40ユーロ)を入れてすぐにステーションを離れ10時までの時間待ちをしているとXaviさんがテンダーで寄ってきて自分のブイを使って10時まで待てと言います。ブイで10時まで待ってVHFで問い合わせたところ午後4時以降であればOKとの返事です。午後4時までは待てませんので断ってそのままマヨルカ島に行くことにしてXaviさんにお礼を言いに行くとまた自分でもう一度マリーナに確認を取ってくれました。そして4時まで自分のブイで待ってはどうかと言います。10時から4時までは仲間のIsaさんがマリーナまで送迎してくれるというのです。これに甘えて4時までXaviさんのブイにもやってメノルカ島の中心地マオンまで観光に行ってきました。夕刻Club Nautic Fornellsに移動し(一泊45ユーロ)欲しかった清水を補給することができました。Xaviさんはブイの使用料はいらないの一点張りです。ありがとうございました。

錨泊地から給油ステーション、ブイ1、ブイ2、マリーナと移動しました

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給油ステーションのXaviさん

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マリーナまで送迎をしてくれたIsaさん

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ブイから見たFornellsの街並み

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マオンの街並み

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セントエスプラナーダ広場前のカフェレストランで(25ユーロ)

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メノルカ島は17世紀に70年間イギリスの支配下に在ったということでイギリスの文化が色濃く残っているというガイドブックの説明がありその内容を案内所の人に聞くと日当たりの良い出窓(地元では必要ない)が昔の建物に残っていたりハノーバー通りというようなイギリス風の地域名称がたくさん残っているということでした。

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2018年8月21日 (火)

コルシカ島からスペインのメノルカ島へ(到着)

8月19日朝7時55分にフランスのコルシカ島ボニファシオを出航し東へ245海里航海しスペインのバレアレス諸島のメノルカ島の北岸の入り江の中にあるFornellsの錨泊地に8月21日20時40分にアンカーリングが完了しました。2泊3日時間にして61時間の航海で良い風に恵まれエンジンを回した時間は16時間でした。

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途中積乱雲の列にまた遭遇しました

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2018年8月19日 (日)

コルシカ島からスペインのメノルカ島へ

8月19日は朝8時にフランスのコルシカ島ボニファシオを出航し240海里ほど東にあるスペインのバレアレス諸島のメノルカ島に向かいます。3泊4日の航海を予定しています。

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2018年8月18日 (土)

サルディニア島のパラーウからコルシカ島のボニファシオへ(Palau to Bonifacio)

8月18日(土)は朝の8時20分にパラーウの港からアンカーを上げて17.5海里北西にあるコルシカ島のボニファシオに向かいました。快晴無風の中、国立公園のラ・マッダレーナ諸島を通り過ぎ、風が強いと言われるボニファシオ海峡を横切って行きました。ボニファシオ海峡では前線のような細長い入道雲の列を通り過ぎるときに雷と大粒の雨に見舞われましたが特に風は吹かずに12時に無事にボニファシオ港のPort de Plaisanceにもやいをとることができました。

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ラ・マッダレーナ諸島のスパルジ島

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ボニファシオ海峡かかる前線のような細長い入道雲の列

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丘の上に建ち並ぶボニファシオの町

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Port de Plaisanceにもやわれたうめぼし(一泊21.5ユーロ)。ここで軽油80リットル(129ユーロ=約16800円)を補給し、プロパンガス45ユーロを購入、ビール、ワイン、飲料水、果物など食材を調達しました。

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丘の上から眺めたPort de Plaisance

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丘の上から南東方面を臨む

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ボニファシオの町

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夜は色が変わるライトアップがあり夜中の1時まで音楽が鳴り響き賑やかでした

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コルシカ島南部は深い入り江や島が多くヨットにとっては絶好のクルージングポイントのようです。またボニファシオの港は入り江観光の拠点になっており数多くの観光船が出入りしています。サルディニア島側の国立公園ラ・マッダレーナ諸島を含めヨットでクルージングするにはなかなか良いところだと思われます。しかし風はやや強いことが多いかもしれません。

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2018年8月17日 (金)

Torre Del Grecoからサルディニア島のPalauへ

8月15日の6時にペッペさんが見送りに来てくれました。あいにくの雨の中ですが7時に無事に出航することができました。横山さんペッペさん出航対応ありがとうございました。雨は降っていますが風は南東から風速5mほど吹いているので7時半にはエンジンを止めて帆走しました。しかし10時半には雨も止みましたが風も無くなり機帆走に切り替えました。途中16時にはヴェントテーネ島、20時にはポンツァ島を通過しました。そして24時半まで機走しその後は16日の朝の6時まで帆走し(浮遊し)明るくなると機走をしました。16日は快晴で無風または微風で機走し夜は同様(浮遊)です。17日朝4時に機走を始め18時にサルディニア島北端のパラーウ(Palau)のマリーナに到着しました。しかしマリーナは空きがなく外のブイにもやいました。しかしこのブイも19時過ぎに追い出され近くにアンカーリングして無事今日は錨泊することになりました。

総行程234海里(二つに分割されていて見にくくて申し訳ありません)

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サルディニア島北部は島に囲まれた良いエリアがあります。

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Palauのマリーナが満杯で赤白バルーンにもやう

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そこも追い出されてすぐ隣に錨泊

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15日朝の6時に雨の中見送りに来てくれたペッペさん

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19時半にTella Pottaを通過

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20時にポンツァ(Ponza)島を通過

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久しぶりのフルメインセール

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16日の夕日

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17日18時半のPalauのブイから

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2018年8月15日 (水)

横山さんの帰国とTorre Del Grecoからの出航

8月15日の午後の飛行機で横山さんが帰国されます。約4か月間同乗頂きありがとうございました。お陰様でその間は楽しくかつ安全に航海をすることができましたしいろいろと教えて頂くこともたくさんありました。またおいしい食事も作って頂きました。朝の7時に横山さんはうめぼしを下船され同時にうめぼしはサルディニア島へ向けて220海里ほど2泊3日の航海に旅立ちます。

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2018年8月14日 (火)

お客様の来訪

8月14日はお昼前にうめぼしを係留させて貰っているマリーナの持ち主のクラブLega Navale ItalianaPresidentSig. Salvatore D'Urzo(サルバトーレ ドゥルゾ)さんがうめぼしを訪ねて来られました。Paoloさんの計らいでドゥルゾさんの了解を貰って係留させて貰っています。ドゥルゾさんはLega Navale Italianaのバージを持って来られうめぼしに寄贈して頂きました。またこちらからは長距離航海懇話会のバージ(Japan Ocean Cruising Club)のバージと日本国旗を贈呈しました。午後からはPaoloさんと娘のサラちゃんがこられましたので打ち合わせをしてこれまでにお世話になった御礼として手書きのお礼状を手渡しました。

Lega Navale Italianaのホームページ

http://www.leganavale.it/strutture/torre_del_greco

PresidentSig. Salvatore D'Urzo(サルバトーレ ドゥルゾ)さんとうめぼし船上にて

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地元の新聞に出たようです。PaoloさんによればTorre Del Grecoは真珠やサンゴの輸入で日本と関係が深い面があるとのことです。

https://www.ilmattino.it/napoli/cronaca/dal_giappone_alle_canarie_fanno_tappa_porto_corallino_cerchiamo_compagnia_proseguire_tour-3910671.html

後日また別の記事が出たようです(Paoloさんがメールで送ってくれました)

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夕刻20時頃にPaoloさんのお父さんとお兄さん(Gaetanoさん)がうめぼしに来られました。

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お礼状(Paoloさんはこの漢字を含むレターを読むことができました)

Lega Navale Italiana

 小型の木造ヨット「うめぼし」に乗っている増田 潔と横山 孝です。

このたびはマリーナを利用させて頂きありがとうございました。

「うめぼし」は2014年8月に日本を出航し、台湾、フィリッピン、マレーシア、タイ、スリランカを経由してインド洋を横断し南アフリカを回ってジブラルタル海峡を通ってイタリアまで来ました。

Torre Del Grecoでは「うめぼし」をマリーナに温かく迎えて頂きそして滞在させて頂きありがとうございました。皆様のご配慮に深く感謝申しあげますとともにご好意に厚く御礼申しあげます。

お陰様にてカプリ島やソレントの美しい景色を堪能させて頂き、ポンペイやエルコラーノではすばらしい古代遺跡を訪ねることができ、ナポリの街の懐の深さを感じることができました。

今後は大西洋と太平洋を渡り日本まで航海していく予定です。

増田 

横山 

2018年8月14日


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2018年8月13日 (月)

ナポリの観光(5日目)

8月13日(月)は午前中からナポリのフニコラーレに乗ってヴォメロの丘の国立サン・マルティーノ美術館に行きました。その後斜面を徒歩で下りトレド通りのピッツェリアで昼食をしてからサン・ドメニコ・マッジョーレ教会を見て帰ってきました。

ヴォメロの丘にあるカメオ工房

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ジョバンニさんは3代目で兄弟5人で経営しているそうです

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国立サン・マルティーノ美術館

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トレド通りの横丁

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サン・ドメニコ・マッジョーレ教会

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2018年8月12日 (日)

ナポリの観光(4日目)

8月12日(日)は昼前にナポリの街に出てスカッパ地区のピッツェリアTrianonでマルゲリータを食べました。そして午後から国立考古学博物館に行き、帰りにドゥオーモの中に入って見て帰ってきました。

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8ユーロのマルゲリータ

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国立考古学博物館

ファルネーゼのヘラクレス

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ファルネーゼの皿

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ファルネーゼの雄牛

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アレクサンドロ大王の戦い

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ネオと妻の肖像

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ドゥオーモ

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2018年8月11日 (土)

ナポリの観光(3日目)

8月11日(土)は朝からナポリの観光に出かけました。サン・カルロ劇場のガイド付き見学、王宮の内部見学、トレド通りのピッツェリアでマルゲリータを食べ、フニコラーレ(ケーブルカー)に乗ってヴォメロの丘に登りサンテルモ城からナポリの旧市街や港の素晴らしい眺望を見てきました。

ムニチーピオ広場

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サン・カルロ劇場

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王宮内部の劇場

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王宮の部屋

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王宮内の礼拝堂

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王宮の中庭

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4ユーロのマルゲリータ

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サンテルモ城からベネディット・クローチェ通りが中央駅に向けてはっきり見えます

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サンテルモ城からの景色

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2018年8月10日 (金)

ナポリの観光(2日目)

8月10日(金)も午後からナポリの街の観光にでかけました。ヌオ-ヴォ城、ガッレリア、卵城を見て帰ってきました。

ヌオーヴォ城

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ガッレリア

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卵城

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卵城からの眺め

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トレデルグレコ港のレガ ナバレのマリーナ(Lega Navale Italiana)

Paoloさんの紹介で現在係留させて貰っているマリーナはLega Navale Italianaというマリーナで地元密着型のクラブのようです。Torre Del Grecoの港の中にはたくさんのポンツーンがありますがそれぞれ別の組織が管理しているようで、Lega Navale Italianaは入口から2つ目のポンツーンを持っているようでその現地管理者がぺっぺさんだといことです。このクラブのホームページを見ると青少年向けの活動が活発なように見えます。今日お昼にPaoloさんが再度マリーナまで来てくれて打ち合わせをしました。その結果上手くいけば8月15日までここに係留させて貰えそうです。

http://www.leganavale.it/nazionale/homepage

http://www.leganavale.it/strutture/torre_del_greco

ベスビオ山の前にもやわれたうめぼし

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マリーナ管理者のぺっぺさん

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港の高い岸壁

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2018年8月 9日 (木)

ナポリの観光

8月9日(木)は午後からナポリの街の散策に出かけました。トレニタリアの列車でトレデルグレコ駅からナポリ中央駅まで行き駅からスカッパナポリ方面に歩いていきました。ドゥオーモ、サンパオロ・マッジョーレ教会、サンタ・キアーラ教会などを見て、その次に王宮のあるプレビシート広場に行きました。帰りはR2のバスに乗って中央駅まで戻りまた列車で帰ってきました。

ドゥオーモ

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サンパオロ・マッジョーレ教会

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サンドメニコ広場とサンドメニコ・マッジョーレ教会

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サンタ・キアーラ教会の奥にあるクラリッセのキオストロ

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王宮

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パオラ聖堂

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サンタ・ルチアからベスビオ山を望む

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2018年8月 8日 (水)

カプリ島の観光

8月8日(水)はカプリ島の観光に出かけました。ソレントまで列車に乗っていきそこから高速フェリーに乗ってカプリ島の港マリーナ・グランデに9時半頃に着きました。港からミニバスに乗って細くて急な坂道を登ってアナカプリまで行きそこでバスを乗り換えて青の洞窟まで行くのですがバスの揺れが大きく座っていても体を飛ばされないようにするのが大変なくらいでした。洞窟前では岩場の階段を下りて行きお客4人程を乗せられる小さな手漕ぎボートに乗って洞窟内に入ります。洞窟内は結構広く船頭さんの歌を聴きながら洞窟内を二周回って貰いました。その後アナカプリ、カプリの街を散策して帰りはマリーナ・グランデからトレデルグレコに直行するフェリーで帰ってきました。

カプリ島までの行きのルート(帰りは電池切れで残っていませんでした)

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青の洞窟

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アナカプリ地区のサン・ミケーレ教会

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アナカプリからマリーナ・グランデを臨む

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カプリ地区のウンベルト一世広場

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展望台から

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2018年8月 7日 (火)

エルコラーノとポンペイ遺跡の観光

8月7日(火)は朝ゆっくりとうめぼし内で朝食をとってから9時半頃に出かけました。エルコラーノ遺跡までは徒歩40分程度で行くことができました。エルコラーノ遺跡はポンペイと同じく紀元79年のベスビオ火山の噴火で埋もれてしまったのですがポンペイは火山灰に埋もれたのに対してエルコラーノは溶岩に埋もれたために発掘は大変でしたが木材や布や食品などの保存状態が良く見るべきものが多くあるということです。午後からはポンペイまで電車で行き紀元79年の往時を偲んできました。

エルコラーノ遺跡

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ポンペイ遺跡

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うめぼしのAISシステムは生きているようです。

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2018年8月 6日 (月)

ソレントからトレデルグレコへ(Sorrento to Torre del Greco)

8月6日(月)は昨日うめぼしまで来てくれたPaoloさんが朝の7時にカヤックで荷物を運び次に泳いでうめぼしまで来てくれました。Paoloさんと共に7時過ぎに出航しプローチダ島に向かいました。10時半頃プローチダ島のコッリチェッラ地区のパステルカラーの町並みを海から眺めてすぐにトレデルグレコの港に向かいました。13時30分にはトレデルグレコ港の中のPaoloさんが所属するヨットクラブのポンツーンに係留させてもらいました。そしてすぐにPaoloさんのお父さんの車でグレコの駅まで行き列車でソレントに向かいました。14時45分にはソレントの駅に着きソレントの街を散策し19時からPaoloさんの別荘で夕食をご馳走になって22時半にうめぼしに戻ってきました。

総走行距離は35海里

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プローチダ島

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トレデルグレコ港

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プローチダ島

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Paoloさんと

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Paoloさんの船(1974年製の木造艇)

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ソレントの大聖堂

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ソレントの公園から海岸を臨む

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2018年8月 5日 (日)

アマルフィからソレントへ

8月5日(日)は朝の6時半にアマルフィの海岸からアンカーを上げてカプリ島に向かいました。快晴で東寄りの風が少し吹いていますが追い風で快適な走りです。10時にはカプリ島の北側のマリーナ・グランデに着きましたがあいにくマリーナは満杯で係留できません。やむなく島の南側のマリーナに行ってみました。しかしここでも黒ブイや赤ブイにもやってみるもののいずれもすぐにテンダーがやってきて係留不可とのお達しでした。せっかくですので引き続き時計回りに島を一周してソレントに向かうことにしました。14時にはソレントのマリーナ・ピィッコラに着きましたがここも満杯で隣のマリーナ・カッサノに行ってみましたがここも満杯です。マリーナに係留することを諦めて15時頃にコッレアーレ展望台近くの海岸に錨泊することにしました。18時頃に日本人の奥さんとその家族のうめぼしへの訪問がありました。

Capri

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ポジターノの街を海側から望む

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カプリ島の東側の絶壁

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カプリ島の南西端の灯台

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ソレントの街並み

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ソレント海岸付近の錨泊地からベスビオ山

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錨泊地からソレントを望む

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錨泊中のうめぼしに海からの訪問客がありました

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Paoloさんと千晶さんと4人のお子さん

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夜は花火大会

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2018年8月 4日 (土)

ポジターノ散策

8月4日(土)は朝9時のバスで海岸線の曲がりくねった景色のよい狭い道を走りポジターノまで散策に出かけました。バスは片道2ユーロでベテランドライバーの究極の運転技術で対向車線の車を上手く避けながら45分程走りポジターノの街まで連れて行ってくれました。サンタ・マリア・アッスンタ教会や無数のパラソルが立ち並ぶビーチ、そして細い路地が連なる街並みなどを見て12時にはアマルフィに戻ってきました。午後からは動かなくなったトイレポンプの修理をしました。不調の原因は2つあり一つはポンプの排出口のパイプの中にある逆流防止のゴム製の弁の周りに灰汁が溜まり弁が固着して汚水の排出ができにくくなっていました。もう一つはモーターのプロペラに髪の毛などが巻き付き回転が悪くなっていました。午後4時過ぎに係留費節約のためにマリーナを出てすぐ西隣の湾にアンカーリングし明日はカプリ島に向かう予定です。

ポジターノの海とビーチ

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サンタ・マリア・アッスンタ教会

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ポジターノの街並み

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隣の湾にアンカーリング

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アンカーリング場所から南西を見たところ

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アンカーリング場所の北側の洞窟

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アンカーリング場所から北東側に見えるアマルフィの町

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若尾さんとお会いできると良いと思っていましたが既にアドリア海に向かわれたようで今回は残念ながらすれ違いになりました。

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2018年8月 3日 (金)

アマルフィとラヴェッロの観光

8月3日は午後からアマルフィの街の散策に出かけました。街の中心部にあるドゥオーモ(大聖堂)や13世紀の上流階級市民の墓地である天国の回廊などを見て回りました。そしてバスに乗って30分程断崖の上の集落ラヴェッロに行きました。13世紀の大邸宅であるヴィッラ・ルーフォロやドゥオーモをみて回りました。しかし15時30分頃から昨日と同じように積乱雲によると思われる強い雷雨に見舞われ1時間ほどBARで雨宿りをして過ごしました。

アマルフィのドゥオーモ

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天国の回廊から鐘楼を望む

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ラヴェッロのドゥオーモ

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ラヴェッロのBARから臨む雷雨にかすむミノーリ

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アマルフィの街並みとマリーナ桟橋

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マリーナ

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マリーナのうめぼし

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フォチェ デル・セレからアマルフィへ

8月3日(金)は朝の6時40分にフォチェ デル・セレの海岸からアンカーを上げてアマルフィに向かいました。お陰様で昨晩は陸からの弱い風が吹き海面は波の無い穏やかな状況で良く眠ることができました。10時10分にはアマルフィの港に着き岸壁に先の給油ステーションで53リットルを給油しマリーナのポンツーンに係留しました。アマルフィの港は非常に混んでいて船の出入りも多くさすが観光地です。係留料は一泊80ユーロですがシャワーは浜辺の海水浴客用のものしかないということです。

アマルフィまで18海里

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2018年8月 2日 (木)

リパリ島からアマルフィへ(続き)

8月1日の19時半にストロンボリ島に到着しエンジンを止めて夕日が沈むのを待ちました。日が落ちてあたりが薄暗くなりかけた頃観光客をたくさん乗せた観光船が10隻以上出てきましたのでその後に付いて少し沖に出ました。宵の明星付近の他の星が見え始める程暗くなった頃から山の中腹で噴火の炎が見え始めました。噴火が起きると周りが赤くなり収まると暗くなるというのを不規則に繰り返すのが遠くに小さく見えてたまに大きな噴火があると炎が見えるという感じです。残念ながら溶岩流は見えませんでした。21時半頃になると観光船の数も少なくなってきましたのでうめぼしもアマルフィへ向けて1600rpm4.4ノットというゆっくりとしたスピードで機走を始めました。翌日の朝の6時からは1900rpm5ノットに速度を上げて機走しアマルフィの15海里ほど手前の遠浅の海岸に18時40分にアンカーリングをしました。17時15分頃から45分頃まで積乱雲の風雨に遭遇し風速15mと強い雨に見舞われました。リパリ島からここまでの総行程は129海里です。

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フォチェ・デルセレというところの海岸で一泊しました

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イタリア国旗とストロンボリ島の雄姿

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溶岩流の斜面(ところどころ湯気のようなものが見えます)

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夕日

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2018年8月 1日 (水)

リパリ島からストロンボリ島経由でアマルフィへ(Lipari to Amalfi)

8月1日はリパリ島でゆっくりヴィットリオ・エマヌエーレ通りを散策したり床屋で散髪をしたりして過ごし15時にマリーナを出航します。まずはこれから23海里ほど北東にあるストロンボリ島に向かいます。エオリエ諸島はリパリ島やストロンボリ島など7つの島からなる火山列島で世界遺産の自然遺産にも登録されています。ストロンボリ島の西側シャーラ山のふもとでは現在も火山が噴火しており溶岩も流れているということでこれを夜暗い時間に海から見ようと言うのが今回の狙いです。火山を見たあとはそのまま110海里ほど北上しアマルフィへ向かいます。

ヴィットリオ・エマヌエーレ通りのレストランにて

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2018年7月31日 (火)

チェファルーからリパリ島へ(Cefalu to Lipari)

7月31日(火)は朝の6時半にチェファルーの湾からアンカーを上げ53海里ほど北東にあるリパリ島に向かいました。今日も快晴で弱い西寄りの風が吹く中を追い風で走り16時30分にリパリ湾のルンガ港に入り給油ステーションで33リットル(50ユーロ)を給油してルンガ港内のLa Buona Fondaというマリーナに係留することができました。このマリーナはリパリの町に近いのは良いのですがフェリーが出入りするたびに大きな引き波が来るのが欠点で一泊70ユーロもする割にはシャワーもトイレもありません。

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大聖堂

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城塞

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城塞からルンガ港を臨む

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2018年7月30日 (月)

パレルモからチェファルーへ(Palermo to Cefalu)

7月30日(月)は朝の6時半にパレルモのマリーナを出航し33海里東にあるチェファルーに向かいました。シチリア島の北岸は風が穏やかで快晴無風の中快適に航海し12時55分にチェファルーの港の中のアンカーリングスポットにアンカーを打つことができました。チェファルーの街は巨大な岩山の山裾にたたずむレンガ色の古い家並みが美しい街です。

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チェファルーの街並み

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うめぼしからマリーナを望む

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シチリア島の北岸は静かですが南西岸やメッシーナ海峡は吹いているようです

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2018年7月29日 (日)

パレルモの街の観光

7月29日(日)は艇の上でゆっくり朝食をしてから街の観光に出かけました。十字路を装飾で飾ったクアットロ・カンティ、裸体彫刻に囲まれた噴水があるプレトーリア広場、金色に輝くビザンチン様式のモザイクで装飾されたマルトラーナ教会、昔のイスラム教会がそのまま残るサン・カタルド教会、巨大な大聖堂であるカテドラーレ、ノルマン人が征服して設立したノルマン王朝の王宮、その中にある黄金に輝くモザイク画で飾られたパラティーナ礼拝堂などを見てきました。シチリア島は古代ギリシャや古代ローマを含め時と共にいろいろな人種や宗教、文化が入ってきてそれらが交じり合った一種独特の歴史遺産を持っています。ガリジマリーナに二泊することにして80ユーロを支払いました。

クアットロ・カンティ

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彫像で囲まれた噴水があるプレトーリア広場

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マルトラーナ教会

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昔のイスラム教会サン・カタルド教会

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カテドラーレ大聖堂

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大聖堂の屋上

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ノルマン王宮の2階にあるパラティーナ礼拝堂

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シチリアの歴史

Sicilia

イスラムのアグラブ朝がAC827年にシチリアを征服したようです。

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2018年7月28日 (土)

レヴァンツォ島からパレルモへ(Levanzo to Palermo)

7月28日(土)は朝の6時にレヴァンツォ島の入り江からアンカーを上げてパレルモに向かいました。まだ薄暗い西の空にはもやで薄茶色に染まった満月がまさに沈みかけています。そしてしばらくするとシチリア島の山の端からお日様が出てきました。今日も快晴の空とコバルトブルーのティレニア海をシチリア島の北岸に沿って東へ向けて穏やかな風と波の中を航海しました。59海里を走り17時半にはパレルモのマリーナに着きました。港の入り口の給油ステーションで66リットル(108ユーロ)を給油し港の左奥のマリーナに行くと満杯だと断られやむなく港の入口側のガリジマリーナに行き係留することができました。

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ガリジマリーナの係留料は一泊だと50ユーロ、2泊の場合は40ユーロ

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ガッロ山

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ペッレグリーノ山

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2018年7月27日 (金)

エンペードクレからトラパーニへ(Empedocle to Trapani)

7月27日は6時10分にエンペードクレのマリーナを出航しシチリア島西端の町トラパーニに向かいました。快晴無風のなかシチリア島の南西岸を北西に向けてエンジン回転数2400rpmで機走し6ノット前後で先を急ぎました。しかし10時半頃から艇速が落ちだして5ノット強になりました。多分潮流が逆潮になっている影響だと思われます。それでも14時頃にはシチリア島南西端のカポグラニトラの岬を無事に越え風も波も穏やかな航海をすることができました。途中イルカの少数の群れが艇の周りを遊んでくれました。15時過ぎにはシチリア島西岸で7ノットまで艇速が上がりました。連れ潮の潮流のためだと思われます。シチリア島周辺は風も潮もいろいろと難しいようですが何とか明るいうちにトラパーニ近くまでたどり着くことができました。しかし既に19時を過ぎていますのでマリーナには入らずに3海里ほど沖合にあるレヴァンツォ島の入り江にアンカーリングして過ごすことにしました。

総行程78海里

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レヴァンツォ島の入り江に錨泊

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2018年7月26日 (木)

スコリッティからエンペードクレへ(Scoglitti to Empedocle)

7月26日(木)はまだ夜の明けきらない朝の5時半にスコリッティのマリーナを出航しシチリア島の南西岸を51海里航海して15時20分にポートエンペードクレのマリーナに到着しました。10時間平均5ノットです。パイロットチャートによると7月のシチリア島は50%以上の確率で西風が吹くようですが今週はほとんど西寄りの風でした。その西風にもいろいろあるようで今日も快晴の西風でしたが非常に涼しく感じました。体感温度23度位でしょうか、コクピットで風に吹かれているときは長袖長ズボンでも肌寒さを覚えるような感じです。風予報のプレディクトウィンドは比較的正確なようで毎朝これを確認してから出航するようにしています。シチリア島のマリーナの係留費は比較的高めでここはシャワーなしですが50ユーロでした。軽油40リットルを73ユーロで調達しました。

Empedocle

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2018年7月25日 (水)

シラクーサからスコリッティへ(Siracusa to Scoglitti)

7月25日(水)は朝の6時にシラクーサのマリーナを出航しシチリア島の南東端をぐるりと回って68海里の小さな漁村スコリッティのマリーナ(Club Nautico)に18時40分にもやいを取ることができました。今日も快晴で西寄りの風が弱く吹く中機帆走2100rpmで平均5.4ノットで走りました。今日の最低気温は23度最高気温は28度で航海中の風も涼しく感じました。

Scoglitti

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2018年7月24日 (火)

カターニアからシラクーサへ(Catania to Siracusa)

7月24日は朝の6時10分にカターニアのマリーナを出航し31海里南のシラクーサへ向かいました。天気は快晴で風は弱い風が南から南西、西、北東、東と大きく振れました。機走2000rpmで走り11時40分にシラクーサのマリーナ(一泊45ユーロ)にもやいを取ることができました。60リットルの軽油を97ユーロで購入しすぐに街中の観光に出かけました。旧市街のドゥオーモや新市街側にあるネアポリス考古学公園などを見て回りました。

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エトナ山とカターニアの街

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シラクーサの旧市街で昼食

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旧市街のドゥオーモ

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ネアポリス考古学公園のディオニュシオスの耳

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古代ローマの円形闘技場

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2018年7月23日 (月)

メッシーナからカターニアへ(Messina to Catania)

7月23日は朝の6時にメッシーナのマリーナを出航し51海里南西にあるカターニアに向かいました。天候は曇り時々小雨で西の風が時折強く吹いています。出航してすぐ南に向かうと8ノットの速度が出ました。これはメッシーナ海峡の潮流の影響で北から南への流れが2ノット程度あったようです。メッシーナ海峡はティレニア海とイオニア海の間にあり海峡の潮流は最大4ノットにもなるそうです。また海水の塩分濃度がイオニア海の方が濃いので北から南に流れるときは海の表面近くの流れが速くなりその逆の場合は海底近くの流れが速くなるということで海面付近での潮流の差は2倍程度の差があると言うことです。また岸近くを走ったためと思われますがしばらくすると艇速が4ノットまで落ちました。多分転流の影響ではないかと思われます。その後シチリア島の東岸を走りましたので島陰になっていて風はいろいろな方向から吹きましたが比較的穏やかでした。しかしこの西風が熱風のように熱く乾燥していて今日の最高気温は39度まで上がりまさに南国にきたという感じでした。途中タオルミーナの町の沖を通り海側から町の風景を楽しむことができました。エトナ山の頂上は雲に隠れていましたがその裾野の広い雄大な姿を見ることができました。16時にはカターニアのマリーナ(一泊45ユーロ)に係留が完了しすぐにカターニアの街の観光に出かけ夕食用にトルコ料理のケバブを買って帰りました。

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メッシーナの港

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北東側から見たタオルミーナの町

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赤ブイにヨットが係留

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南から見たタオルミーナ

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エトナ山の山すそ

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カターニアの大聖堂

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2018年7月22日 (日)

ロッチェラ イオーニカからメッシーナへ(Roccella Ionica to Messina)

7月22日(日)はまだ真っ暗な朝の4時にロッチェラ イオーニカのマリーナを出航し80海里程南西にあるシチリア島のカターニアを目指しました。出航してしばらくは南西の風が弱く吹いていましたが7時頃に雨雲が通過し最大8m程度の風が360度時計回りに振れて行きました。その後はまた弱い南西の風が吹き10時にはSpartiventoの岬を無事に通り過ぎたのですが10時半頃から風速10mを越える南西の風が正面から吹き始めました。まだ残り45海里ほどありましたのでカターニア行きを諦めてメッシーナに向かうことにしました。ところがこの目的地変更が大きな間違いでメッシーナ海峡は北から南に向けて15m強の風が吹いていたのです。真向いの風と波にたたかれながらメッシーナのマリーナに着いたのは17時10分でした。航海距離は70海里でした。

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メッシーナのマリーナ(一泊80ユーロ)

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2018年7月21日 (土)

クロトーネからロッチェラ イオーニカへ(Crotone to Roccella Ionica)

7月21日(土)は朝の5時55分にクロトーネのマリーナを出航し63海里南西にあるロッチェラ イオーニカのマリーナに向かいました。出航時は快晴無風でエンジンの回転数を2400rpmに上げて航海を急ぎました。途中インターネットがつながり風予報確認することができ午後からは南の風が強まるとのことで一時途中の港に寄ることを考えましたが更に詳細を検討し当初予定通りにロッチェラ イオーニカに向かうことにしました。予報通り13時頃から南の風が7m程吹き出しましたがそのまま機走で走り17時10分にポルト・デレ・グラジエ(Porto delle Grazie)というマリーナ(一泊35ユーロ)にもやいをとることができました。

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2018年7月20日 (金)

レウカ岬からクロトーネへ(Leuca to Crotone)

7月20日は朝の5時25分にレウカ岬のマリーナを出航しターラント湾を横断してカラーブリア州のクロトーネへ向かいました。今日も雲一つない快晴で北西の風が5m~7m程吹く中セールを上げてアビームより少し上り気味で機帆走しました。これまでのアドリア海に比べてイオニア海は波が穏やかで波にたたかれることが少なく6ノット近くのスピードで快走することができました。73海里を13時間強で走り18時40分にクロトーネのLega Navale Italianaというマリーナにもやいを取ることができました。係留料金は30ユーロでした。少し街中の散策に出かけたところここはイタリアの中でも南国のリゾート地のようで海水浴をする人や海岸近くのテラスで夕涼みをする都会的雰囲気の人々が多くみられました。

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夕食をレストランにて

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2018年7月19日 (木)

ブリンディシからレウカ岬へ(Brindisi to Leuca)

7月19日は朝の5時25分にアッピア街道の終点として知られるブリンディシの街を出発しサレント半島の最南端のレウカ岬に向かいました。昨日に引き続き快晴で北西の風が10mほど吹いていますが波は少しだけ収まった感じです。メインセールを2ポイントリーフで上げジブセールを半分展開して真追手で機帆走しました。サレント半島は山の無い平地なのですが日本の平野とは少し趣が異なっています。海岸線は切り立った崖が多くその上に平地が広がっているのです。地中海性気候の典型で夏の雨が少ないためか草は生えていますが大きな樹木はあまり見えません。風が吹くことが多いのか風力発電機がたくさん建っているのが見えました。12時過ぎにオートラントの岬を越え16時15分にマリーナ・ディ・レウカ(一泊31ユーロ)にもやいを取ることができました。うめぼしとしては超高速の11時間弱で66海里を走りました。

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オートラント岬

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レウカ岬近くの洞窟と観光船

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サンタ・マリーナ・ディ・レウカ岬の灯台

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2018年7月18日 (水)

バーリからブリンディシへ(Bari to Brindisi)

7月18日(水)は朝の6時にバーリの水深2mの港からアンカーを上げてブリンディシに向けて出航しました。快晴北西の風が8mのち10m強吹く中を追手の機走で62海里を走り16時10分にマリーナ・デ・ブリンディシにもやいを取ることができました。大きな工業港の中の奥にある設備の充実したマリーナですが空港がすぐそばにあり市街地かなり離れた立地です。一泊34ユーロ。昨日ロープを巻きつけたドライブは順調に動き62海里を10時間平均6ノットで走ることができました。

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Brindiji

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2018年7月17日 (火)

風待ちと失敗

7月17日の朝はバーリのマリーナでゆっくりしてその後バーリの街の観光と食材調達をしました。というのも風予報がまちまちで風が強い予報もあればそうでない予報もありかつ60海里先の次の寄港地ブリンディシまでの途中避難港もあまりよい所がないようなので安全策を取って今日一日バーリで様子見をすることにしたためです。そして17時過ぎに係留費節約のためにマリーナを出てバーリの旧港内に錨泊しようとしたころ出航時に後進のスクリューを回した時にスクリューに係留ロープを巻き込んでしまい身動きが取れなくなってしまいました。ロープを外すために自分で潜らないといけないかと思いましたがマリーナ内でもあることでまずはマリーナの担当者に相談したところすぐにダイバーを呼んでくれました。幸いなことに1時間もしないうちに屈強そうなダイバー(100ユーロ)が来てくれ素潜りで巻き付いた係留ロープを切断し巻き付いたロープをスクリューから取り除いてくれました。お陰様で19時過ぎにはマリーナを出航し港内にアンカーリングすることができました。

プレディクトウィンドの本日20時の予報(イタリアの踵の後ろあたり)

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カテドラーレ

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サン・ニコラ教会

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2018年7月16日 (月)

マテーラの観光

7月16日はバーリ北駅から9時39分発の私鉄アップロ・ルカーネ鉄道の列車に乗ってマテーラの観光に出かけました。1時間半ほどの旅の途中車窓からはなだらかな丘陵にオリーブやアーモンドの木が無数に植樹されていたり刈り取られた麦畑の茶色の絨毯が広がったりとよく手入れされた農業地帯を眺めることができました。また列車は揺れが少なく冷房も適度に効いていて快適な旅でした。マテーラはサッシと呼ばれる洞窟住宅の旧市街いがあり石灰岩でできたすり鉢状の斜面に薄茶色の屋根の洞窟住宅がへばりつくように規則性も無く密集して建っていました。市街には内装が豪華な教会がたくさん建てられておりその中には石窟教会もありました。紀元前5000年頃の新石器時代から人が住みはじめごく最近まで住んでいたと言う人の住処そのものの歴史が残る文化遺産です。

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2018年7月15日 (日)

アルベロベッロの観光

7月15日はバーリ中央駅前のバス停から8時30分発のバスに乗ってアルベロベッロのトゥルッリを観光に行きました。60kmほどを2時間かけて行くのんびりしたバスの旅で10時半頃にアルベロベッロ駅前に着きサンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖所記念堂を見てその裏手にある唯一の二階建てのトゥルッリと言われるトゥルッロ・ゾヴラーノを見ました。旧市街に入るとトゥルッリの街並みが続きそれはあたかも白い角砂糖の上に灰色がかったホワイト板チョコを積み上げて作った三角の屋根が乗っているお菓子でできた家が続くおとぎの国に来たような感覚でした。17時半にはバーリの街に戻りヴィットリオ・エマヌエーレ2世通りのレストランで夕食を摂りながらワールドカップ決勝戦を観戦しました。

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サンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖所記念堂

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二階建てのトゥルッリと言われるトゥルッロ・ゾヴラーノ

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旧市街

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2018年7月14日 (土)

マンフレドニアからバーリへ(Manfredonia to Bari)

7月14日(土)の朝6時10分にイタリアのマンフレドニアのマリーナを出航し南東54海里のバーリへ向かいました。快晴で南西の風3mほどの中をしばらく機走し11時頃から北の風5~6mが吹き出しましたのでジブセールを展開して機帆走で快適に走り16時40分にバーリの旧港ベッチオ港のスポーティングクラブというマリーナにもやいをとることができました。ここでマリーナ職員とちょっとした行き違いがありました。ポリスを呼ぶので艇の中で待てと言うことで30分程待つとポリスが来てパスポートに再度EUへの入国印を押してしまいました。マンフレドニアで入国済だというとポリスは大丈夫だと笑ってごまかされてしまいました。ということで入国印が2つになってしまいました。コンピュータ管理などはまったくされていないということも良くわかりました。

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スポーティングクラブは一泊40ユーロです

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2018年7月13日 (金)

イタリアのマンフレドニアのマリーナに入港

7月12日の朝の7時にヴィス島の入り江からアンカーを上げてイタリアのマンフレドニアに向かいました。天気は快晴で東の風が6mほど吹く中メインセールのみを2ポイントリーフで上げて機帆走で走り16時頃に中間点にあるクロアチア領のパラグルジャ島に着きました。島の近くにアンカーリングして一泊できないかと探りましたが急峻な岩壁だけからなる近寄るのも怖い感じのする島で早々に諦めてそのまま16時10分にエンジンを止めてメインセールだけの帆走にしました。翌朝まで北東の弱い風が吹き寝ている間に20海里近く進み13日の朝の5時半から機走を再開し11時10分にマンフレドニアのマリーナ・デル・ガルガノにもやいをとることができました。すぐに2km西にあるイミグレーションポリスに行き入国の押印をもらいその後500mほど東にあるコーストガードで艇の登録を済ませて入国処理が完了しました。

機走16時間で80海里、帆走12時間で24海里、合計航海距離104海里

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ヴィス島の入り江を出航

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クロアチア領のパラグルジャ島

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マンフレドニアのマリーナ・デル・ガルガノ

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クロアチア領パラグルジャ島

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マリーナ・デル・ガルガノのうめぼし(一泊24ユーロ、給油68リットルで104ユーロ)

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2018年7月11日 (水)

シベニクを出航

7月11日は朝の6時に出国手続きのためにシベニクの街の中心部にあるハーバーマスターの事務所に行き出国書類に押印を貰いました。そして6時20分にうめぼしで入出国専用埠頭に移動しその近くにあるイミグレーションとカスタムのオフィス行きましたが早朝のためかイミグレーションポリスの係官が駐在しておらず30分程待たされました。イタリアのマンフレドニアに向けての出国手続きが完了し曇り空の弱風のなか7時40分にシベニクの港を出航しました。11時頃から南東の向かい風が吹き出し14時頃には風速10m以上になってきましたがそのまま機帆走を続け18時にヴィスの港に着きました。しかし港の中は係留のブイを含めてすべて満杯でアンカーリングする場所も無く隣の入り江の奥まで行って18時30分にやっとアンカーリングが完了しました。ところがしばらくするとポリスのボートが来て出国済みなのに滞在しているのは法律違反だと言うことでヴィスの港の中のポリスの係留場所まで連れて行かれペナルティだと脅かされましたが運よく(サッカーの試合の直前だったためか)今回は見逃してくれるということになり先ほどアンカーした場所に再度戻ってきたのは20時でした。

航海距離は53海里

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2018年7月10日 (火)

スクラディンからシベニクへ(Skradin to Sibenik)

7月10日は朝の7時40分にスクラディンのACIマリーナを出航しクルカ河を8.5海里ほど下ったところにあるシベニクの町に向かいました。快晴無風のなか狭い河を下り9時35分にはシベニクの町の中心部の岸壁にもやうことができました。すぐに上陸し近くのポートマスターの事務所でクロアチア出国の手続きを確認し明日の朝手続きすることにしました。その後はゆっくりとシベニクの街の観光に出かけました。まずは世界遺産の聖ヤコブ大聖堂に行き、続いて高台にある聖ミカエル要塞からのシベニクの景観を楽しみました。教会めぐりのあと小さなレストランで昼食をとりシベニク市立博物館を見学して艇に戻ってきました。

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クルカ河に沿ってシベニクの少し上流にある橋をくぐってきました

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街の真ん中の岸壁にもやわれたうめぼし(係留費一泊160kn)

この岸壁にはもやいロープが用意されていてそれをスターン側につけていたのですが午後から北西の風が強くなりそのもやいロープが緩んできてうめぼしのスターンが流され隣の艇にぶつかりうめぼしのバウも岸壁にこすれると言う事故がありました。あわてて他のもやいロープ2本を使ってスターン側を固定したので幸にも特に損傷はありませんでした。

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聖ヤコブ大聖堂にて

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アダムとイブの像の前で

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聖ミカエル要塞から

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2018年7月 9日 (月)

スクラディンに到着(Skradin)

7月9日は朝の5時半にRogoznicaの湾からアンカーを上げてスクラディンに向かいました。快晴で少し強い北西の風が吹いていましたが25海里を5時間ほどで走りシベニクを通り過ぎて10時半にスクラディンのACIマリーナにもやいを取ることができました。そしてすぐに観光に出かけ11時にはクルカ国立公園内にあるスクラディンスキ・ブクという滝に行く遊覧船に乗っていました。そして滝を観光した後、更に滝の上にある湖の遊覧船の2時間コースに乗ってフランシスコ修道院まで行ってきました。

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スクラディンのACIマリーナは一泊469kn(約8200円)

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途中大きな橋を二つくぐってきました

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遊覧船に乗ってスクラディンスキ・ブクへ(一人往復200kn)

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スクラディンスキ・ブクの水量豊かな瀧

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遊覧船でフランシスコ修道院へ(一人100kn)

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2018年7月 8日 (日)

トロギールを出航

7月7日の夜20時からサッカーワールドカップ準々決勝のクロアチア対ロシア戦が開催され地元クロアチアのマリーナレストランでビールを飲みながら観戦しました。PK戦の末にロシアを破った瞬間には町中が歓声に覆われ教会の鐘が鳴り響き船の汽笛も鳴り続き花火も上がりその熱気には圧倒されました。

7月8日(日)は朝の7時45分にトロギールのACIマリーナを出航しました。そして約40海里ほど北西にあるシベニクに向かいました。天気は快晴で北西の風が弱く吹いていましたが15海里ほど走った11時前頃から北西の風が強まり風速10m以上になってきたためにRogoznicaという町の深い入り江の奥に避難しアンカーを打って錨泊することにしました。明日午前中は少し風が収まりそうですので5時出航の予定でいます。

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Rogoznicaの湾内にはビーチが広がりリゾート客がゆっくりしています

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2018年7月 7日 (土)

風待ち(続き)

7月7日(土)夕刻トロギールのACIマリーナで引き続き風待ちをしています。今晩の係留料金は初日と同じでなかなかの金額ですが風には逆らえません。このマリーナには多くのチャーターヨットが係留されています。多分、土曜日日曜日でお客さんが入れ替わるためにヨットがホームポートに戻ってきているためではないかと思われます。このあたりにはダルマチアチャーターやピターヨッティングなどヨットのチャーター業者がたくさんあります。そして旧市街などを歩いていてもヨット関連のウェアなどを売っている店が普通にあります。庶民のレジャーに占めるヨットの割合が如何に多いのかということがこのようなところに現れていると思われます。

http://www.dalmatiacharter.com/en/#axzz5KYA5QVKC

https://www.pitter-yachting.com/en/

そして今日はバウデッキにスプリングワッシャーが落ちているのを横山さんが見つけました。確認してみるとアンカー用チェーンを固定する金具のネジが緩んでナットが無くなっています。ついでにバウデッキ周りのボルトを確認してみるとバウスプリットを固定しているボルトをはじめ多くのネジが緩んでいました。うめぼし航海を始めてから4年近くが経過しましたが航海をしているとヨットの多くの部分のネジが緩んでくるものだということを実感しました。

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風待ち

7月7日(土)はトロギールで風待ちをしています。Predict Windによると今日から月曜日まで3日間に渡り北西の強い風吹き続けるようです。今日のトロギールは快晴、最高気温32度、最低気温20度、日向にいると暑いのですが日陰に入れば風が涼しく感じられる心地よい天気です。

Predict

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2018年7月 6日 (金)

スプリトからトロギールへ(Split to Trogir)

7月6日(金)は朝の6時10分にスプリトのACIマリーナを出航し14海里を走り9時にトロギールのACIマリーナにもやいを取りました。係留料金1泊496kn(約8700円)を支払ってすぐに旧市街の観光に出かけました。昨日のスプリトに続いての世界遺産です。聖ロヴロ大聖堂の豪華な彫刻や鐘楼からの景色を堪能してきました。

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トラギール旧市街にある聖ロヴロ大聖堂

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鐘楼

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鐘楼からの景色

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カメルレンゴの砦

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砦から見た旧市街

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砦から見た対岸のうめぼし

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旧市街のレストランで昼食

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2018年7月 5日 (木)

ヴィス島からスプリトへ(Vis to Split)

7月5日は朝の5時15分にヴィス島のヴィス港内の赤ブイを外して出航し31海里ほど北にあるスプリトに向かいました。途中ショルタ島とブラチ島の間の海峡の手前で1時間ほどの間濃霧に遭遇しました。北からの冷たい風が暖かい海面に流れ込み発生したものと思われます。視界が100m以下になり久しぶりにレーダーを頼りに航海しましたが船長50m位の高速船が不意に現れた時は肝を冷やしました。霧の中でも観光船やモーターボートがひっきりなしに通り過ぎて行きます。海峡を過ぎると不思議なことに霧は晴れ快晴の良い天気になりました。11時10分にはACIマリーナスプリトにもやいを取ることができました。そして係留料1泊658kn(約11500円)を支払いすぐに海上タクシーに乗ってスプリトの旧市街へ観光に出かけました。

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大聖堂と鐘楼

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鐘楼からマリーナ方面の眺め

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大聖堂

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ディオクレティアヌス帝の宮殿

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宮殿の地下

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ACIマリーナのうめぼし

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2018年7月 4日 (水)

フヴァル島からビシェヴォ島経由ヴィス島へ

7月4日(水)は朝5時20分にフヴァル島のイェルサ港を出航し青の洞窟があるビシェヴォ島を目指しました。穏やかな海面約40海里を8時間かけて機帆走し13時10分にビシェヴォ島の青の洞窟近くの港に到着し赤ブイにもやいを取りました。そしてすぐにテンダーを降ろして港に行こうとするとそのまま艇で待つように言われました。洞窟観光のヨットがたくさん来ていて洞窟に入れる小型ボートが順番にヨットまで迎えに来てくれるということなのです。1時間程待つと小型ボートが迎えにきてくれ青の洞窟まで100knで連れて行ってくれました。14時55分にビシェヴォ島を出航し17時25分にヴィス島のヴィス港内の赤ブイにもやいを取ることができました。(赤ブイ使用料130kn=約2300円)

今日の総行程53海里

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ビシェヴォ島では北側の入り江の赤ブイにもやいました

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ヴィス島のヴィス港では赤ブイにもやいました

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水面下の洞窟を通して光が入ってきます

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小型ボートの船頭さん(お客は14人)

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ビシェヴォ島の赤ブイのもやわれたうめぼし

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2018年7月 3日 (火)

コルチュラからフヴァル島のイェルサへ(Korcula to Jelsa)

7月3日(火)は朝の5時半にコルチュラの東側の湾内の白ブイを外して出航しました。7月上旬のこの地方の気温は昼間で30度前後で日陰にいればそれほど暑く感じませんし夜の最低気温は22度前後とかなり涼しくなります。クロアチアに入ってからはお陰様で天気も晴れの日が多く過ごしやすい日々が続いています。コルチュラのマリーナが予約で満杯だったためでしょうか朝になって見るとこの湾内にも30隻以上のヨットが錨泊しています。パイロットブックによれば7月8月はハイシーズンで多くの港がヨットで満杯になるようです。うめぼしは世界有数のリゾート島と言われるフヴァル島のイェルサの港を目指しました。43海里を走り13時過ぎにイェルサの岸壁にもやいを取ることができました。係留料は243kn(約4300円)です。14時10分のバスに乗ってフヴァルの町に行き城塞や修道院や大聖堂などを観光して20時前に艇に戻ってきました。

クロアチアの島を航海中です

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航海距離は43海里(約80km)でした

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イェルサの港

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イェルサの港にもやわれたうめぼし

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フヴァルの聖ステパノ大聖堂

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要塞からフヴァル港を

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フランシスコ会修道院とビーチ

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フランシスコ会修道院の最後の晩餐

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2018年7月 2日 (月)

ドブロブニクからコルチュラへ(Dubrovnik to Korcula)

7月2日(月)は朝の5時にドブロブニクのすぐ西側にあるコロチェプ島の入り江からアンカーを上げてコルチュラに向けて出航しました。出航時は快晴無風でしたが8時頃から南東の風が風速8m程吹き出しメインセールを2ポイントリーフで上げて機帆走1900rpmで走りました。12時40分頃にはコルチュラの西側埠頭に着きましたがあいにく係留場所は予約でいっぱいということで東側のACIマリーナコルチュラに行ったところなんとここも予約で満杯ということで更に東側の入り江の中に行き13時20分頃に白ブイにもやうことができました。久しぶりにテンダーに空気を入れ船外機をセットして14時過ぎに近くの岸壁に上陸しました。歩いてコルチュラの旧市街まで行き聖マルコ大聖堂やマルコポーロ博物館などを見て帰ってきました。

総行程45海里

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旧市街入口

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聖マルコ大聖堂

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聖マルコ大聖堂のタワーから

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対岸の町オレビッチ

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マルコポーロミュージアム

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2018年7月 1日 (日)

ドブロブニクの観光

7月1日は朝の9時半頃のバスに乗ってドブロブニクの観光に出かけました。最初にケーブルカー(往復150kn=約2630円)に乗って標高412mのスルジ山に登りました。山頂からは360度の展望が開けていて南には旧市街のレンガ色の屋根と青い海が広がり西にはグルズ湾とマリーナがありその奥には多くの島々が広がっています。その後また旧市街に戻り総督邸、博物館、キリスト教会などを巡りました。

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昼食をアーセナルレストランにて

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夕刻17時55分にACIマリーナドブロブニクを出航し5マイル西の島に錨泊

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2018年6月30日 (土)

モンテネグロからクロアチアのドブロブニクへ(Montenegro to Dobrovnik)

6月30日は朝の5時半にRoseの埠頭を出航し9時40分頃にクロアチアのツァヴタット(Cavtat)に到着し港の案内人の指示に従いながらバウアンカースターン着けでもやいを取ることができました。まわりには大型モーターヨットやスーパーヨットが並んでいます。入国手続きをするだけなら係留料金は無料と言うことですぐに上陸してボーダーポリス、ハーバーオフィス、ボーダーポリスと100m以内のオフィスを回り、11時半頃に入国手続きを完了することができました。そこで15日間の滞在費他として522kn(約9140円)を支払いました。そして11時45分にはツァヴタットを出航しドブロブニクの旧市街を海から眺めながら機走し町の北側の入り江の奥にあるACIドブロブニクマリーナに14時10分頃にもやいを取ることができました。マリーナの係留手続きを済ませたあとまたすぐにバスに乗ってドブロブニクの町に観光に出かけました。15時過ぎには旧市街前のバス停に着きピレ門から旧市街に入ってプラツァ通りを散策し城壁の遊歩道を一周してレンガ色の素晴らしい街並みを見てきました。

トータルで35海里

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ツァヴタットの港

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ACIドブロブニクマリーナ

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ドブロブニク湾のスーパーヨット

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海側からの旧市街

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ACIドブロブニクマリーナにて(一泊464kn=約8120)

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旧市街のフランシスコ会修道院(左側)

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3日間有効の観光パス250kn(約4400円)を買いました

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城壁から旧市街全景

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オノフリオ大噴水とプラツァ通り

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ツァヴタットからドブロブニクまでフェリーが30分毎に出ていて往復60kn

ツァヴタットの港に錨泊すれば無料とのこと

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2018年6月29日 (金)

コトルで出国手続き

6月29日(金)は朝9時に埠頭の港湾事務所に行きハーバーマスター、カスタム、ポリスの3カ所を回りモンテネグロからの出国手続きを済ませました。3つの部門がほとんど同じ場所にありましたので極めて簡単に手続きを終えることができました。そのあとマリーナのすぐ前に開設されているマーケットに寄り地元産の農産物や畜産加工品などを大量に買い込んで帰りました。昼食は横山シェフの手によるそこで買った大きなポルチーニの素焼きとラズベリーにワインという豪華な内容でした。午後から再度旧市街の散策に出かけ海洋博物館などを見学してきました。そして夕刻の16時半にコトルの港を出航し19時過ぎに入り江の入口付近にあるRoseという小さな町の埠頭に係留することができました。14海里ほどの機走でした。

Rose

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大きななまのポルチーニ

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ラズベリー

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旧市街にある1195年創建の聖ルカ教会

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教会内に残るフレスコ画

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海洋博物館に展示されていた速度計二つ

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2018年6月28日 (木)

ブドバからコトルへ(Budva to Kotor)

6月28日は朝の5時半にブドバの湾からアンカーを上げてコトルの港に向けて出航しました。天気は晴れ無風でしたが湾を出ると北寄りの風が5m~8m程吹き出しました。メインセールを2ポイントリーフで上げ1900rpmの機帆走で5ノット強で走りましたがそれほど波がなく9時頃にはコトル湾の中に入ることができました。コトル湾は深く複雑に入り組んだ入り江になっており険しい山々に囲まれた海岸線にはレンガ色の建物が並び美しい景色を醸し出しています。途中の島に教会があり立ち寄ろうとしましたが係留場所が見つからずあきらめました。そして12時半頃に湾のもっとも奥にあるコトルの港の桟橋に係留することができました。ブドバから7時間33海里の距離でした。上陸してすぐに観光に出かけ旧市街の聖トリプン大聖堂を見てその前の広場にあるレストランで久々の海鮮盛り合わせを食べました。そして町の背後にある高さ200mはあると思われる城塞に登り素晴らしい景観を堪能させてもらいました。

Kotor

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途中で寄った島の教会

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Perastの町

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コトル旧市街の聖トリプン大聖堂

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糸杉と旧市街

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城塞から

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コトルの町で出会った柳平千里さん

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2018年6月27日 (水)

風待ち

6月27日は朝から雨模様で北西の風が強く吹き続けましたのでブドバの湾の中にアンカーリングしたままもう一日風待ちをすることにしました。いつも使う風予報のサイトはWindytyPassageWeather.comWindFinderなどですがこれらのサイトでは全球モデルをベースにした予報が多いようで地域特有の風が吹くアドリア海の沿岸ではなかなか予報通りになってくれません。長航会の井上さんに教えて頂いたPredictWindというサイト(アプリ)は4種類のモデルの中から選択できるようになっておりアドリア海に特化した予報モデルも表示できるようになっています。また松崎さんに教えて頂いたhttp://meteoalarm.eu/はヨーロッパ各地の気象警報が表示されている優れものです。長航会メーリングリストで教えて頂いたこれらの情報源を踏まえ観天望気の結果もう一日待って明日の朝コトルに向けて出航することにしました。

PredictWindhttps://forecast.predictwind.com/atlas/#Wind

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http://meteoalarm.eu/

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2018年6月26日 (火)

ブドバの散策

6月26日は朝ハーバーマスターの事務所に行き乗員二人と船の一週間の滞在許可料として25ユーロを支払い滞在許可証のようなものを貰い入国手続きは終了しました。その足で城壁に囲まれたブドバの旧市街に行き昔の面影が残る石畳の狭い路地に土産物店やレストランが並ぶレンガ色の街並みを散策しました。モンテネグロという国は2006年に独立した人口62万人ほどの小さな国ですが国名に黒い山と名付けるほど緑が多く農業が発達しており他に製造業そして観光で立国している美しい国です。物価はそれほど高くなく治安もよく豊かな自然に囲まれた生活しやすい環境だと思われます。夕刻に係留料金(一泊46ユーロ)を節約するためにDukley Marinaを出て近くの湾内にアンカーリングしましたが風速15m程の北風が吹き続けていて揺れる船内でビールとワインと共に夕食を食べています。強風下でのアンカーリングは初めてですが水深6mアンカー長は30mで今の所アンカーは停まっているようです。

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ブドバのDukley Marinaから旧市街

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旧市街の散策

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旧市街のきれいなレンガ色の屋根

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旧市街で昼食

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2018年6月25日 (月)

モンテネグロのブドバへ到着(Budva)

6月24日の朝6時にコルフ島を出航し25日の夕刻18時30分にモンテネグロのブドバのDukley Marinaに無事にもやいをとることができました。177海里を36時間かけて航海しました。しかし今回のオーバーナイトの航海は雨漏りのトラブルに悩まされました。24日の13時頃から北西の風が真正面から吹きはじめ最大で風速15m位まで吹きあがり2ポイントリーフで機帆走するのですが波がデッキの上を洗いフォアキャビンを中心に海水が大量に漏れて入ってきました。そのため横山さんはキャビンで寝ることができずほとんど徹夜状態で大変申し訳ないことになってしまいました。今回は天気予報では弱い風で終始するはずでしたがまったく当たらずイオニア海からアドリア海に入っても風が吹き続けました。ブドバのマリーナでは一度ポリスのバースに着けてそこから10mの距離にあるイミグレーションとカスタムの事務所で手続きをすることができました。明日の朝ハーバーマスターの事務所に行って手続きをすれば入国は完了です。

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Montenegro

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アドリア海をモンテネグロ ブドバへ航海中

インターネットが使えなくなったようで、うめぼしからイリジウムメールが届きました。(日本時間 6/25 1502受信)

201806250600UTC 412714N 0190009E Kihansou NE8m

2018年6月25日0600(UTC=日本時間-9H)現在位置は北緯41度27.14分、東経19度00.09分。機帆走。北東の風8m/s。

とのこと。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/41%C2%B027'08.4%22N+19%C2%B000'05.4%22E/@42.388303,16.7822565,7z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d41.452333!4d19.0015

地図の右下のズームボタンで縮尺を操作すると目的地のブドバが表示されるようになります。

アドリア海、アルバニアの西20マイル、モンテネグロ ブドバの南60マイルをモンテネグロへ向けて機帆走中です。北東の順風でうめぼしはちょっと苦手な風です。

宮原

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2018年6月24日 (日)

コルフ島からモンテネグロへ(Corfu to Budva)

6月24日は朝の6時にアンカーを上げて170海里ほど北にあるモンテネグロのブドバ(Budva)に向けて出航します。明日の午後の16時までの34時間×5ノット=170海里のオーバーナイトの航海計画です。昨夜は北西の弱い風で波もなく静かに過ごすことができました。天候は曇り無風で機走で走ります。これからしばらくはインターネットを使うことができません。

うめぼしからみたキルケラの町

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2018年6月23日 (土)

コルフ島散策

6月23日(土)は艇内でゆっくり朝食をとり9時過ぎにケルキラの町の散策に出かけました。スピアナダ公園を通りレンガ色の街並みの旧市街を通り抜けネオフルリオ(新要塞)を外から眺めてオールドポートまで散策したところで雲行きが怪しくなり雷鳴と共に強い雨が降り出しました。あわてて近くのカフェに飛び込み雨宿りです。コーヒーを飲みながら近くの船具屋で買ったアドリア海のパイロットブックを参照しつつこれからの航海計画について横山さんと相談をしながらしばしの時間をすごしました。そのあとニューポートにあるポートポリス、カスタム、パスポートコントロールを回り時間はかかりましたが無事に出国手続きをすることができました。午後から少し時間がありましたのでケルキラの町の南近郊の丘にある眺望のよいカノニ岬までバスに乗って観光に出かけました。そして係留料30ユーロを節約するために夕刻5時頃にマンドラキマリーナを出航し南側のアンカーリングスポットにアンカーを打ってビールとワインでゆっくりしています。

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カノニ岬から

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2018年6月22日 (金)

プレベザからケルキラ(コルフ)島へ(Preveza to Corfu)

6月22日(金)は朝の6時15分にプレベザのマリーナを出航し60海里ほど北西にあるケルキラ島のケルキラのマリーナに向かいました。天気は快晴無風のなか機走1850rpmで走り午後からは西南西の風が4~5mほど吹き出したのでセールを上げ機帆走で走りました。17時にはケルキラの南側のマリーナに着きましたが適当な係留場所がなく北側のマンドラキマリーナに17時40分に係留することができました。ここは北緯39度37分で日本で言うと岩手県の盛岡市あたりの緯度と同じです。かなり北に来て天気予報では毎日短い雨となっていましたがこれまでのところは天候は安定していました。内陸部では入道雲による雷雨がところどころで降っているようですが海沿いではそれもあまり来ないようです。昼間は半袖半ズボンでも暑いくらいですが夜になると少し涼しくなります。天候が良ければ明日ギリシャからの出国手続きをして明後日の朝からモンテネグロに向かう予定です。

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マンドラキマリーナに係留されたうめぼし

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パレオフルリオ(旧要塞)の中にあるマンドラキマリーナ

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ケファロニア島からプレベザへ(Kefalonia to Preveza)

6月21日は夏至で北半球では昼間が一番長い日です。調べてみるとここは6時11分が日の出で21時6分が日の入りということで昼間が15時間近くもあるようです。朝日が出てすぐの6時半にケファロニア島のサミの港を出航し47海里北にあるギリシャ本土のプレベザマリーナに向かいました。天気は曇り風は弱く機走1800rpmでケファロニア島とイターキ島の間の狭い水路を抜けレフカダ島の西岸を走りプレベザのマリーナに15時45分にもやいを取ることができました。

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レフカダ島南端の灯台(崖と砂浜の両方があるリゾート地)

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プレベザマリーナ(電気水道付きの新しいマリーナで12ユーロ)

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マリーナからの街

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2018年6月20日 (水)

パトラからケファロニア島へ(Patra to Kefalonia)

2018年6月20日は朝の6時12分にパトラハーバーを出航し53海里ほど西にあるケファロニア島のサミの港に向かいました。快晴無風の中1900rpm約5.5ノットで機走し10時頃に北西の風3m程が吹き出しましたのでメインセールジブセール共に展開し機帆走約5.8ノットで走りました。16時にはケファロニア島のサミ港にもやいを取ることができ、すぐにタクシーに乗ってメリッサニ洞窟とドロガラティ洞窟の観光に出かけました。18時前に艇に戻ってからポートポリスに行きスタンプを貰って港のまわりの店で買い物をし3日ぶりに清水タンクを満タンにして一休みしています。係留費は9.2ユーロ。

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メリッサニ洞窟

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ドロガラティ洞窟

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サミの港にもやわれたうめぼし(目の前がレストランです)

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2018年6月19日 (火)

ガラヒディからパトラへ(Galaxidi port to Patra)

昨晩は風もなく穏やかな海面で船の揺れも無くぐっすり眠ることができました。6月19日はゆっくり朝食をとり9時にアンカーを上げガラヒディのポートに寄り小さくて美しい街並みを軽く散策しました。そして10時には38海里ほど西にあるパトラの町に向けて出航しました。天気はどんよりとした曇りで風は弱く機走で3時間ほど走り南東の風10mほどが吹き出したところでジブセールのみを展開して機帆走で走りました。15時半頃にギリシャ本土とペロポネソス半島の間に架かる全長2252mの世界最長のつり橋リオンアンティリオン橋をくぐり抜け17時前にはパトラのヨットハーバーに着きましたがポンツーンが壊れたりいろいろトラブルがあったようで係留を拒否されそのすぐ南側のコマーシャルハーバーの岸壁に係留しました。係留費は28ユーロでした。

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ガラヒディの美しい街並み

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リオンアンティリオン橋

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パトラの町

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パトラ商業港の岸壁にもやわれたうめぼし

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2018年6月18日 (月)

コリントスからガラヒディへ(Korinthos to Galaxidi port)

6月18日(月)は朝8時のバスに乗ってコリントスの町から古代コリントス遺跡の観光に行きました。岩山がそびえたつアクロコリントス山のふもとにBC7世紀からの古代コリントスの町の遺跡が広がっていました。町の大きさは比較的こじんまりとしたたたずまいですが丘の上のアポロン神殿とその下のアゴラを中心に道路、泉、バシリカ、ストアなどの遺跡がよく残っており往時のさぞかし立派であったろうと思われる建築物を思い起こしながら見て回ることができました。新しいコリントスの町はマリーナの正面から大通りが伸びその両側にきれいに舗装された升目の街並みが広がる近代的な街です。そこにバスで11時に戻ってきて11時45分にはハーバーを出航しました。北西に向けて38海里を機帆走で走り19時にガラヒディに着きましたが港は既にヨットでいっぱいで係留スペースを見つけることができずやむなく町の北西側の入り江にアンカーリングすることにしました。

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古代コリントスのアポロン神殿

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アクロコリントス山と北西ストア遺跡

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グラウケの泉

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ガラヒディの町

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アンカーリングしたうめぼしから

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2018年6月17日 (日)

コリントス運河

6月17日は朝の6時12分にKoupetori Ship Yardのイエローブイから出航し22海里ほど西にあるコリントス運河の入り口に向かいました。昨日の夕刻には雷鳴と共に雨がふりましたが今朝は快晴で北西の風が3mほどです。途中から南西の風が8mほど吹きだしましたが機走で走り10時45分には運河の入り口の桟橋に着きました。運河の事務所で通行料100ユーロを支払いしばらく待つと11時50分にVHF11chで出発してよいという連絡がきました。ヨット3艇が一緒に機走4.5ノットで走りだしましたが、運河の幅は狭いところでは20m位しかないような感じで常に舵を持って運河の中央部を走るように気を付けていないといけませんでした。12時半には運河を通過し終わりそして運河を出てすぐ左側にあるコリントスの町のハーバーに向かい13時15分には係留が完了しました。機走で28海里走ったあとセールドライブのギアオイルを確認したところ比較的きれいな状態でしたので安心しました。今後もしばらくはこまめにチェックしていきたいと思います。

本日の総海里数は28海里

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コリントス運河の入り口桟橋

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両岸は切通しの崖

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コリントスの町のハーバーにて

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2018年6月16日 (土)

セールドライブの修理完了

6月16日の午前中にSofrasさん(エンジン修理技術者)がセールドライブにプロペラを取り付けギアオイルを充填してくれました。Sofrasさんはボルボのエンジンのプロフェッショナルだということでプロペラの取り付けも丁寧でかつ安心感が持てる作業内容でした。そしてお昼の12時には既にうめぼしはShip Yardから下架をして海の上に浮かんでいました。今回の上下架料金は320ユーロ、ドライブの修理は部品代を含めて490ユーロ、合計810ユーロ(約105000円)です。午後からパルキアのポートポリスに行き明日の朝の出航の手続きをしてきました。またShip Yardに上架している間に軽油40リットル(55ユーロ)とプロパンガスボンベ3kg(9ユーロ)の調達もしました。明日は朝一番でコリントスに向かう予定です。

Sofrasさんと

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2018年6月15日 (金)

艇の上架

6月15日は朝9時にNOBSを出航し2海里ほど北東にあるKoupetori Ship Yardに向かいました。9時半には到着し10時には上架作業が始まりました。砂浜の下に鉄板を敷いたスロープで大きな台車が艇の下に入りそれを車で引っぱると言う方式の上架です。そして11時にはベテランの技術者が来てプロペラを外しアカ漏れの状況を診断してくれました。Oリングやパッキンの状態が悪いということでアテネのピレウス港まで交換すべき部品を買いに行ってくれました。今日上手く部品調達ができれば明日のお昼までには修理が完了するだろうということです。せっかく上架しましたので午後からは横山さんと一緒に船底を掃除して喫水部分を中心に船底塗料を塗りました。お陰様で船底も非常にきれいになりました。

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陸置き船台に載せ替えたところ

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船底塗料を塗ったところ

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2018年6月14日 (木)

航海再開(うめぼしに戻ってきました)

6月14日の朝9時にうめぼしに戻ってきました。3週間ぶりのうめぼしは何の問題も無くエンジンも一発でかかりました。横山さんに面倒を見ていていただいたおかげです。横山さんありがとうございました。そしてさっそくポールさんに紹介して頂いたKoupetori Ship Yardに電話をして明日10時に行くことにしました。すぐ近くにあるマリーナでそこでうめぼしを上架してセールドライブのアカ漏れの修理をする予定です。うめぼしを係留しているサラミナマリーナ(NOBS)のとなりには広大な空き地がありそこでは毎週木曜日の午前中に大規模な朝市が開催されます。お昼前にその朝市に行って果物や野菜類を大量に仕入れてきました。例えばさくらんぼは1kg1ユーロ、トマトは1kg0.5ユーロ、ホウレンソウ1kg1ユーロというような感じでとにかく地中海沿岸は野菜と果物が安くて美味しいのが何よりです。

羽田からアテネに行く途中のトランジットでドーハに寄りました

シティセンター付近の高層ビル

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マリーナ付き高級マンションですが気温は42度

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2018年6月 7日 (木)

スペインのビザ(その3)

3月6日に六本木にあるスペイン大使館に申請した非営利目的居住査証(旧リタイヤメント査証)の進捗確認メールを大使館に送ったところパスポート待ちの状態だという返事が来ましたので5月29日にスペイン大使館にパスポートを持っていきました。そして6月7日に再度スペイン大使館を訪問しやっとビザを取得することができました。ビザには6月1日から9月13日までの期間が指定されておりこの期間内にスペインに入国し入国後1カ月以内に住居を定めた都市の管轄の警察署に出頭し居住許可証の交付を受ける必要があるとのことです。一般的には居住許可証は1年間有効のようです。

6月7日にスペイン大使館から貰った資料(今後の手続き)

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ビザ申請の説明書(3月6日のビザ申請の時の説明書)

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申請時に提出した資料の一部

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2018年5月25日 (金)

AIS(Automatic Identification System)

AIS(自動船舶識別装置)は海の上を安全に航海するために無くてはならない装備になってきています。GPSで自船の位置を把握しその情報をリアルタイムに国際VHFで発信することにより数10kmの範囲内にいる船舶は相互に相手の位置情報や進行方向、速度を正確に把握することができるシステムです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%88%B9%E8%88%B6%E8%AD%98%E5%88%A5%E8%A3%85%E7%BD%AE

10数年ほど前から利用されはじめましたが当初は機器価格が数十万円もする高価な装置でした。その後classBという簡易型の装置が出てきて機器価格も下がりうめぼしにはAIS-700という5万円強の装置を搭載しています。このAIS情報は世界中の中継局を経由して集められインターネット上でも公開されています。

https://www.marinetraffic.com/en/ais/home/centerx:23.495/centery:37.961/zoom:17

現在サラミス島に係留されているうめぼしの情報もみることができます。

Ais

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