2020年9月18日 (金)

エンジンの修理について

マリーナに着いた翌日8月27日に予約していた通りSucreさんに来てもらって修理をしてもらうつもりだったのが船で修理をするのではなくエンジンを船から取り外して持って帰ってしまいました。それから3週間経ってやっと修理ができてエンジンがSucreさんのところで動いたようです。はじめはVolvoの部品をサントドミンゴから取り寄せるのに時間がかかるということで急送費用200ドルを負担することにしたりしていました。その後部品がなかなか揃わずにSucreさんがサントドミンゴまで取りにいくという話でした。そしてここ数日は燃料ノズルの調整を研究所の専門家に任せていて時間が掛かっているということでした。そして今日の午後エンジンがうまく動いたというビデオが送られてきました。すぐにうめぼしまでの運送手配とともに海軍にエンジンを船に運ぶ許可を取るということで今はその許可待ちだということです。きっとSucreさんなりに燃料噴射ノズルを新品に交換せずに現物の清掃で安くすませようなどといろいろと努力してくれたのだとは思います。しかし長い3週間でした。明日うまく船に設置できるとよいのですが。

Img20200829wa0003

中古で購入してから2300時間稼働しています

Img20200829wa0006

Img20200829wa0008

Img20200829wa0007

| コメント (0)

2020年9月17日 (木)

防水カバーの作成

13日の日曜日の夜に大雨が降り雨漏りしたので14日の月曜日の朝マリーナのコンシェルジェにカバー作成業者の紹介をお願いしたところその日の昼前にはJuanさんが来てくれて一通り寸法を測って帰りました。翌日15日の火曜日の昼前にはカバーの上半分だけ作成したものを持ってきて上部を固定して現物で実測しながら両サイドのいろいろな突起物の部分に穴を開けて帰りました。そして今日17日の朝10時には出来上がったものを持ってきて船への据え付けをしてくれました。素晴らしいスピード対応です。以前作成したバウ部分ともつながり全部で5つのシートの組み合わせになっています。おまけにボロボロになっていたデッキ上のテンダーカバーも作ってくれました。これである程度の雨や波からはキャビン内への漏水を減らしてくれることでしょう。すべて含めて350USドルでした。(キャビン内は結構暗くなりましたがデッキのハッチから光が入ってきますのでまあまあというところです)

きれいに出来上がった雨漏り対策カバーの全体像

Img_20200917_115735_r

Img_20200917_115716_r

スピーディーな仕事をしてくれたJuanさん

Img_20200917_105513_r 

左舷

Img_20200917_101841_r

Img_20200917_100124_r

作成途中の15日の様子

Img_20200915_123051_r

Img_20200915_121559_r

| コメント (0)

2020年9月16日 (水)

船底の汚れ

Kicoさんに潜ってもらって船底の清掃をしたのは8月29日の土曜日でした。それからまだ18日しか経過していませんがもうすでに日当たりの良い喫水線付近にはかなりの藻が着き始めています。水温が高いのはもちろんですが水面を見ているといつも海水が流れていますし海水の透明度もある程度あって3mくらい下を泳いでいる大きな魚をはっきり見ることができます。東から西に流れるカリブ海流がマリーナ東側開口部あたりから何らかの形で流れ込んできて海水が循環しているのではないかと思います。そのため水質が維持され外海から栄養素も運び込まれてきているような気がします。そこで防水ケース付きビデオカメラApemanを引っ張り出してきて船底を撮影してみました。

左がケースとカメラ棒、右がApeman

Img_20200916_142033_r

側面からキールを見たところ

Sentei4

ペラルックからカメラを差し込んでセールドライブの根本を見たところ

Sentei2

Sentei1_20200917052701

下がペラの胴体で上がペラの1枚

Sentei3

| コメント (2)

2020年9月15日 (火)

航海計画について

9月中旬ということでハリケーンの最盛期です。PauletteSallyTeddyVickyと名前がついているものだけでも4つもあります。そしてそれぞれの動きがなかなか複雑というか方向と速度を予測するのが難しいのです。今回はドミニカ共和国から米国のノーフォークへ1400海里を14日間くらいかけて行く計画でしたがこのような複雑な状況ではなかなか出航に踏み切れません。そこで行先を少し変えてジョージア州のブランズウィックというところに行先を変えてみようかと思っています。航海距離は1000海里で10日間くらいです。期間が少しでも短いとハリケーンに遭遇するリスクも減りますしかなり西にありますので貿易風などの東風に乗っていきやすいということもあります。ポートオブエントリーでもありますのでそこで一旦米国に入国して南西の良い風を待ってアナポリスへ向かおうということです。フロリダ州ではクルージングパーミットが貰えないということでしたがヌーンサイトによるとジョージア州のブランズウィックでは貰える可能性が高いようです。ブランズウィックランディングマリーナという大きなマリーナも近くにあるようですしアプローチしやすそうな感じです。ジョージア州にはアトランタ空港ですでに入国した実績もあります(あまり関係ないか)。アトランタ空港からプンタカナまで約3時間の飛行でしたが今回の航海コースはその逆を行くコースで10日間前後かかります。飛行機の100倍くらいの時間がかかるということですね。

4つの嵐の名前が見えます

Hurricane

Brunswick1 

ブランズウィック市街

Brunswick_20200916065901

タークスカイコスのコックバーンタウンの飛行機からの写真

Img_20200826_121232_r

| コメント (0)

2020年9月14日 (月)

マリーナカプカナにて

昨晩零時頃に久しぶりにスコールが来て大雨になったようです。雨音で目が覚めて艇内を見まわすと各所で雨漏りしていることがわかりました。おかげさまで雨漏りする場所や雨漏りのレベルを確認することができました。大きく漏ってきているのはバウキャビン右側一か所、メインキャビン右側無線機を置いている近辺三か所だということが分かりました。大粒のしずくがぽたぽたと落ちてきて来ていました。今朝船底のビルジを確認すると1リットルかそれ以上溜まっていました(もちろんそれはくみ出して今はビルジはありませんが)。無線機を置いているエリアにあるVHFマリン無線機、AIS、アンテナ分配器、ステレオなどが無事に稼働していることは奇跡に近いことだと認識しました。一応それぞれの機器の上にビニールシートで気持ちだけのカバーをしてはいますが。そういうことから今朝テント屋さんに来てもらって両サイドデッキの上に雨漏り対策のカバーを作ってもらうことにしました。

うめぼしの真ん前は別荘型ホテルです

Img_20200913_125041_r

マリーナ内には海賊船もいます

Img_20200913_125419_r

ヨットよりもマグロなどを狙う釣り船がたくさんいます

Img_20200913_125447_r

マリーナオフィスにてコンシェルジェ

Img_20200913_130404_r 

Img_20200913_130451_r

| コメント (0)

2020年9月13日 (日)

果物が安くて美味しい

ドミニカ共和国は南国だけあって果物が豊富です。1.5kgのマンゴーが230円、2kgのパパイアが250円という感じでパイナップル、スイカ、アボカド、オレンジ、バナナなどをスーパーマーケットで安く買うことができます。おかげさまで毎日美味しい果物をたくさん食べることができています。また毎日のようにスーパーマーケットで買い物をしますので物の見分け方も少しわかってきました。マンゴーは色が同じでも柔らかくて甘いものと少し硬くて甘酸っぱいものが混在して売られていますので少し柔らかめで甘いものを買うようにしています。パパイアは黄色くて熟れたものを買います。野菜も日本と比べると相対的に安いのですが種類はそれほど豊富ではありません。トマト、玉ねぎ、パプリカやピーマン、レタス、人参などはよく買ってきて料理して食べています。パンも種類が多く美味しものがたくさんあります。肉や魚などは冷凍品が多く、ヨーグルトやハム、チーズなどの加工食品は比較的高くて日本と同じ価格くらいです。たまごやスパゲッティなどもよく食べます。お酒はラム酒が美味しくてよく飲んでいますが価格は安くはありません。

右側の冷蔵庫から取り出してテーブルの上に広げたところです

Img_20200913_153501_r

左3本はラム酒です

Img_20200913_152644_r

ある朝の朝食

Img_20200908_065703_r

| コメント (0)

2020年9月12日 (土)

メインキャビン内のベッド

うめぼしは全長26フィートと小さな船ですのでフォアキャビンとメインキャビンの2つの部屋しかありません。フォアキャビンはいろいろな物の収納庫になっています。そこで普段寝るのはメインキャビンになります。メインキャビン中央のテーブルを下にスライドさせてその上にマットを置いてベッドにします。マリーナに係留していたりアンカーリングしているときにはこのベッドで十分なのですが遠洋航海をしているときには艇が横に傾くことがよくあります。これをヒールするというのですが風を横から受けて走るアビームの時などには20度から30度くらいは普通にヒールします。そうするとこの縦向きのベッドでは通路に転げ落ちたり壁にぶつかってしまうことになります。そういう時に2つのソファーの間につなぎのマットを置いて横向きに寝ると心地よく寝ることができます。遠洋航海のときの夜間は1~2時間ごとに短時間のウオッチと確認をするとき以外はほとんど寝て過ごしています。航海中にも良く睡眠をとることが健康維持の第一歩だと思ってよく寝ることを心掛けています。

Img_20200911_203847_r

通路の上に置いている台座は手作りです

Img_20200911_203924_r 

| コメント (0)

2020年9月11日 (金)

天気予報モデル

ハリケーンがたくさん発生している状況でいつ頃に出航できるのか気になります。そこでいくつかの天気予報や風予報などをみていますとハリケーンの予測進路に結構な違いがあるようです。そもそも風予報はどうやって作られているのでしょうか。よく使われている全球予測モデルは欧州中心のECMWFと米国のGFSの二つがあるようです。日本の気象庁のGSMもあります。これらのモデルを基本にして各予報会社が独自の情報を加えて予報を作成しているようです。私がよく参照するのはWindyPredictwindPassageweatherなどですがハリケーンについてはNATIONAL HURRICANE CENTERを見ます。NHCGSFを含め多くの独自情報を加味しながら予測しているようです。基本的に予測シミュレーションはグリッドの細かさ(5㎞、10㎞、20㎞など)や初期値としての現在の気象情報を如何に細かく設定できるかによって精度に大きく影響してきます。全球モデルはグリッド20㎞前後が多いようで(局地的積乱雲の予測は不得意ですが)ハリケーンのような広域にまたがる嵐の進路予報などはかなり精度が上がってきているようです。それでもある程度の精度が確保できるのは5日後くらいまででそれ以上後になると進路予報もなかなか難しいのが現状のようです。

Nhc 

| コメント (0)

2020年9月10日 (木)

米国への入国手続きについて

エンジン修理屋さんのSucreさんからエンジンの修理が遅れて今週末になるという連絡がありました。ハリケーンもたくさん発生していていつ出航できるのかなかなか予定が立たずにいます。今回の計画では今いるドミニカ共和国から直接米国のバージニア州ノーフォークに行こうと思っています。つまりノーフォークで米国への入国手続きをしようと思っているということです。ヨットで航海しながら相手国に入国するためにはport of entryという入国できる港があらかじめ決められていてそこに最初に行く必要があります。ノーフォークはport of entryであり対応してくれる係員の対応が非常に良いという話を橋本さんから聞いています。ヨットで航海するときに結構神経を使うのは初めて訪れる国に入港するときです。ヨットを停泊する場所はどこにすればよいのか、上陸手段はどうするか、入国手続きはどう進めればよいのかなどいろいろとわからないことがたくさんあります。ノーフォークではwaterside marinaに泊めてVirginia port authorityに行けばよいと聞いています。そして事前にCBPROAMというスマホアプリで到着申請を出しておけばよいということでした。先ほど申請を提出しようとしたら出航する場所が遠すぎて受け付けられないというアプリレスポンスになり提出ができません。いろいろなことが思った通りに進まないことは日常茶飯事です。どうするかこれから検討します。

Norfolk 

| コメント (0)

2020年9月 9日 (水)

Plan2navからc-mapへの移行について

Plan2navというのはJeppesenというボーイングの子会社で航空機の運航支援システムを製造販売している従業員3200人の大きな会社が提供しているGPS航海ナビゲーションシステムです。リアルタイムで海図上に自船の位置が表示されるうめぼしにとっては航海をするときの必須のアイテムです。最近スマホを買い替えたのでplan2navをインストールしようとするとgoogle playから無くなっていて代わりにc-mapというソフトウェアが出てきます。Jeppesenplan2navの販売をやめてc-mapという新しいソフトの提供に切り替えたようです。ところが新c-mapでは旧plan2nav用に買った14枚の地図(ほぼ世界一周できる範囲をカバーしている)が使えないようなのです。またplan2navでは北米東岸の地図などを新たに購入することも出来なくなっています。そこでやむを得ずplan2navc-map2本立てで行くことにしました。C-mapには北米の地図を購入し北米東岸の必要な部分の地図をダウンロードして使えるようにして、バックアップのために3台のスマホに両方のソフトと地図を入れて使えるようにしました。Plan2navもなかなか使い勝手の良いソフトでしたがC-mapも結構良さそうなソフトです。

Plan2nav:http://ww1.jeppesen.com/documents/marine/light-marine/Plan2NavAndriodUserManual.pdf

c-map:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.isea.Embark&hl=ja

| コメント (0)

2020年9月 8日 (火)

ドミニカ共和国について

在ドミニカ共和国日本大使館のホームページを見ると夜間外出禁止令が93日から25日間延長されていました。平日は午後7時から午前5時まで、土日は午後5時からです。人口1千万人強でコロナ感染者数10万人と日本と比べるとかなり多いのですがここ数日の新規感染者数は減少傾向で7日は233人です。マリーナカプカナとファニーリョ海岸はドミニカ共和国の中でも有数の観光地のようでマリーナと近隣の宿泊施設では多くの従業員が仕事をしています。6日の日曜日には夕刻4時頃に多くの従業員の自宅のあるプンタカナの町に帰るための通勤用大型バスがたくさん動いていました。外出禁止令のために皆早めに自宅に帰っていたのです。一人当たりGDPは2004年以降急速に伸びて19年は8300ドルと4倍近くになっています。もともとは砂糖やカカオなど農業中心の経済であったのですが近年では観光産業が成長を大きくけん引しているようです(今は世界の中で一人当たりGDPは80位前後?)。隣のハイチの800ドルと比べると大きな違いがあります。この一人当たりGDPの10倍の差は人々の生活様式に大きな違いとなって表れてきます。電化製品や自動車などの普及度合いや医療や衛生レベルなどです。しかし田舎の平和で静かな場所では基本的な人々の食生活の内容には大きな違いは無いように感じます。皆夕刻には家の前で美味しいビールを飲みながら近くの人と語らいそして新鮮な農作物や魚介類を食べているのです。

白砂のビーチにプールとジャグジー

Img_20200908_152339_r

マリーナの入り口から南側を望む

Img_20200908_151845_r 

| コメント (0)

2020年9月 7日 (月)

懐中電灯の点検

遠洋航海をしているときに夜間にウオッチやセールのトリムなどちょっとした作業をする時があります。そういうときに必要になるのが懐中電灯です。うめぼしには懐中電灯3個とヘッドライト2個を積んでいます。1年以上放置しておくとこういう備品も結構動かなくなっています。点検したところ懐中電灯1つとヘッドライト1つが点かなくなっていました。電池を入れ替えたり整備したりして5つとも使えることを確認しました。またCanonPIXUS IP110というポータブルプリンタを搭載していますがこれも1年以上放置していました。無線LANで接続してユーティリティまで動いたのですが印刷のヘッドが悪いようで何度もヘッドクリーニングをしましたがほとんどインクが出てきません。諦めました。アマチュア無線のVHF無線機は電源が入りますがHF無線機は電源が入りません。こちらは両方ともに雨漏りの影響でかなりさび付いていますので修理そのものを諦めました。先週から夕刻にマリーナ内を20分程ランニングしています。ゴキブリもあまり表立っては出てこなくなってきました。ブラックキャップが結構役立っているような気がします。こちらの生活も少し落ち着いてきた感じがします。

Img_20200907_173611_r

| コメント (0)

2020年9月 6日 (日)

自転車を借りてサイクリング

今日は午前中にAISのPC表示ができるようにならないかとケーブルの付け替えなどいろいろトライアルしてみましたが結局全く表示できそうな気配さえ見つかりませんでした。また久しぶりにドローンを取り出して船内でいろいろと確認した上で近くの広場まで出かけて飛ばしてみましたが高度1m3秒で終わってしまいました。なかなか素人にはハードルが高いようです。午後からは気持ちを切り替えマリーナの無料レンタル自転車を借りてサイクリングに出かけました。サイクリングロードが整備されていて気持ちよく安全に走ることができました。帰る途中いつものミニスーパーマーケットで買い物をして帰りました。でもこれはマリーナのコンシェルジェに自転車で買い物に行くのは駄目だと言われていたことなのです。実はマリーナとその近辺の住宅は総合開発地域になっていて一般の地域とは隔離されており途中にいくつものセキュリティゲートが設置されているのです。ミニスーパーマーケットはセキュリティの外になるので自転車で行くのは危険だというのがコンシェルジェの判断のようです。しかし今日はいつものセキュリティゲート要員ににこやかに挨拶をして通過することができました。

カートや自転車専用の道が整備されています

Img_20200906_144022_r

マリーナの南側のjuanillo海岸の様子(ネットから借用しました)

Playa

| コメント (0)

2020年9月 5日 (土)

艇の整備状況

艇に戻ってきて10日ほどが経過しました。艇の稼働状況確認と整備もある程度進んできました。重要なエンジンの修理は部品の調達遅れで9月9日になるという連絡を受けました。AISのパソコン表示ができないことがわかりましたが隣のモーターボートに確認してもらったところAISの電波は正常に出ていることが確認できました。レーダーも1年以上放置していましたが無事に動きました。船内のステレオも無事に動いています。ステー(シュラウド)の目視チェックをして久しぶりにテンションゲージを取り出してテンションの測定もしました。サイドステーが31Kg、バックステーが28kgと少し緩い感じもします。燃料タンクのゲージが全く動かなかったのが電源を3日ほど入れっぱなしにしていたらいつの間にかちゃんと表示されています。びっくりしました。こんなこともあるのですね。少しゆとりも出てきて5日間使い放題SIMを購入できましたので今日は朝の6時から新川崎の走ろう会のメンバーとZOOMミーティングをしました。時差13時間で日本は土曜日の午後7時からとなり皆で乾杯をして盛り上がりました。立平さんありがとうございました。

テンションゲージの単位はkgf?

Img_20200905_173458_r 

左が清水のメーター、右がディーゼル燃料のメーター、燃料メーターが自然に復旧しました

Img_20200906_172711_r

| コメント (0)

2020年9月 4日 (金)

買い物ドライブ

9月4日金曜日は午前9時からマリーナ職員のホセさんにマリーナの車でプンタカナの町まで買い物に連れて行ってもらいました。近くのミニスーパーマーケットではなかなか買えないものをリストアップしてあらかじめホセさんに説明してから出発しました。買い物リストはUSB扇風機、電気テスター、12ボルト用USBコンセント、単4乾電池、蚊取り線香、ブタンガスプロパンガスコネクター、Claroショップ(SIMショップ)です。USB扇風機は自動車用品店で売っていることがわかり来週水曜日に入荷することがわかりました。テスターは4500円程度、乾電池は12本で1100円程度、USBコンセントは480円ほど、蚊取り線香は8巻き入り5箱で550円ほどで購入することができました。線香はさっそく焚いてみていますが煙も少なく効くのかどうか不安です。カリブ海の島々のうちサンマルタンなど東側の国のマリーナはヨーロッパ仕様の電源で220Vが供給されていましたがプエルトリコやドミニカ共和国は米国仕様で110V供給です。燃料ガスもヨーロッパ仕様のブタンガスがドミニカ共和国では全く売られていません。プロパンガスはありますが栓の仕様が全く異なりボンベが使えません。そこでブタンガスプロパンガスの栓変換コネクターを探しましたがどこにも売っていません。ちょっとした文化の違いや物の違いですが意外に慣れるまでが大変です。

往復44kmのドライブコース

Puntacana_20200905050801

今日買うことができたもの

Img_20200904_120656_r

| コメント (0)

2020年9月 3日 (木)

蚊対策

南国のドミニカ共和国にはマンゴーやパパイヤなど安くて美味しい果物がたくさんあります。果物好きの私にとっては毎日色々な種類の果物を食べられるのは最高です。しかし南国にはやっかいな虫もたくさんいます。そうです。蚊もその一つです。マラリアやデング熱などいろいろ怖い病気を蚊が媒介します。ヨットのキャビンの中にいるとなぜか蚊がすぐに入ってきます。そこでうめぼしでは蚊対策が重要な施策の一つになっています。キャビンの出入り口やハッチには必ず網戸を設置します。それでも出入りするときに潜り込んできますのでキャビンの中では24時間蚊取り線香を焚いています。蚊取り線香を焚いているときには蚊もおとなしくしていますが線香が切れるとまた元気になってきて刺されます。今日はオートパイロットの稼働確認をしました。NO5はうまく動きましたがNO4のコンパスがうまく動いていませんでした。さっそく分解してコンパスのコネクタを半差しにしてみたところうまく動き出しました。長持ちはしないかもしれませんがとりあえず2台体制です。

昨晩の大雨で雨漏りした棚と蚊取り線香

Img_20200903_151337_r

| コメント (0)

2020年9月 2日 (水)

テンダー関連の確認整備

いつもデッキの上に折りたたんで載せてあるインフレータブルのゴムボートを確認のために広げて電動ポンプを使って空気を入れてみました。しばらく放置していると真夏の太陽の直射日光で空気が膨張したようでボートはパンパンに膨らんでいました。つまり空気漏れはなさそうだということでまた空気を抜いて元通りにカバーを掛けて縛り付けておきました。ゴムボートは大丈夫なようですが直接太陽光が当たるカバーの表面は紫外線のためにボロボロになってしまっています。またテンダー用のホンダ2馬力の船外機もキャブレターを分解清掃したところ一発で始動しましたが回転が不安定です。以前フェフェに教えてもらった通りエンジンのガソリンタンクの燃料を入れ替えタンクを振って清掃し新しいガソリンを入れたところ回転のコントロールを含めて順調に動き出しました。耳学問が役に立っています。午後から軽く潜ってぺらの確認をしました。表面もきれいになっていてフォールディングもうまく動くようです。

Img_20200902_103734_r

| コメント (0)

2020年9月 1日 (火)

セールのセットアップ

9月1日火曜日の朝はいつも通り小鳥のさえずりとともに明けていきました。日本との時差は11時間でこちらがほんのり明るくなり始める朝の6時は日本では夕方の7時になります。昨晩は久しぶりにスコールが降りました。パソコンを置いていた棚に雨漏りしていました。置き場所の再配置をしたほうがよさそうです。今日は風が弱く穏やかな天気でしたのでメインセールとジブセールのセットアップをしました。出航に向けてやるべきことはまだまだたくさんあります。宮原さんのご支援でイリジウムの通信確認はうまくいきました。ありがとうございました。

Img_20200901_152308_r

Img_20200901_152240_r

| コメント (0)

2020年8月31日 (月)

艇の電気系統の確認

艇に戻ってきて最初に確認したのは4台のバッテリーです。今回もソーラーパネルが活躍してくれたようで昼間は13.7Vくらい出ています。明け方になっても12.3Vくらいはキープできています。冷蔵庫は2台ともに稼働しました。電動トイレポンプ、清水ポンプ、海水くみ上げポンプ、ビルジポンプ2台、ウィンドラスなどモーター系も皆動きました。陸電を引いて電子レンジ、扇風機やウォシュレットも動きました。エアコンは故障したままです。VHF無線2台、AISも動いているようです。航海計器も一応使えるようです。航海灯やスプレッダーライトも点きました。あとはイリジウムの確認が残っています。

うまく動いてくれたウォシュレットと冷蔵庫2台

Img_20200831_182631_r

Img_20200831_182743_r

Img_20200831_182810_r

| コメント (0)

2020年8月30日 (日)

ゴキブリについて

前回3月にうめぼしに戻ってきたときに大発生していたゴキブリ君はどうなっていたか。実はまたしても大発生していました。しかも今度はメインキャビンの中で。前回はメインキャビンの両サイドの物入れの中と床下を中心に生活しているようでした。そこで両サイドの物入れの中身を全部引っ張り出してバウキャビンとメインキャビン内にぶら下げ物入れの中はからっぽにしてキラースプレーを噴霧しておきました。また床下もきれいに掃除をして同様にキラースプレーを噴霧しておきました。そして船を離れる直前にメインキャビン内にもキラースプレーを噴霧して帰ってきました。今回はバウキャビン、メインキャビン両サイドの物入れ、床下にはあまり発生していなかったのですがメインキャビンそのものの中で大発生していました。メインキャビン内に置いていたメインセールとジブセールはゴキブリの糞できたなく汚れてしまいました。またキャビン内に吊るしておいた布団やシーツ類も被害にあいました。今回は日本から持ってきたブラックキャップと現地で買ったキラースプレーを使ってのゴキブリ対策です。今日までにバウキャビンとメインキャビンと物入れ床下を清掃しましたのでゴキブリ君はスターンの物入れのほうに退却しているのではないかと思っています。明日からスターンの清掃に取り組む予定です。

汚れたジブセール

Img_20200830_173432_r 

メインセール

Img_20200830_173520_r

ゴキブリ対策用品

Img_20200830_173326_r

| コメント (0)

2020年8月29日 (土)

船底の清掃

8月29日土曜日は朝の9時頃から前もって頼んでいた潜水ダイバーによる船底の清掃が始まりました。キャビンにいると船の底のほうから何やらざわざわと音が聞こえ始めました。コクピットに出てみるとホースが船底のほうに伸びていて船底で作業している人がいます。ホースに空気を送るポンプが桟橋に置いてあり回っています。そのホースの先端を口にくわえて潜っているのです。作業は11時頃に終わりました。前回は二人で200ドルでしたが今回は一人で180ドルでした。

清掃前(船底塗料が無くなっている為もあってか海藻の育成が活発なようです)

Img_20200829_091006_r  

Img_20200829_091125_r

清掃後

Img_20200829_104550_r

Img_20200829_104508_r

潜ってくれたKicoさん

Img_20200829_104307_r

| コメント (0)

2020年8月28日 (金)

米国アナポリスに向けて航海予定

元々の計画ではこの後キューバやジャマイカを経てパナマ運河を渡りガラパゴス、仏領ポリネシアと航海する予定でしたがコロナの感染拡大が続いており各国ともに国境封鎖や14日間の隔離などを実施しておりなかなか安全にかつスムーズに航海をすることができそうもありません。じっと自宅待機をして我慢していましたらブエナビスタの橋本さんから素晴らしいご提案を頂きました。橋本さんの友人のアナポリス在住のMickeyさんがうめぼしの面倒をみてもよいということなのです。Mickeyさんは自分専用のプライベートポンツーンとヨット工場を持っており週末はそこでヨットを楽しむことが多いそうです。幸いなことにドミニカ共和国は7月から国境封鎖が解かれ米国は入出国ともに自由なのでドミニカ共和国から米国のノーフォークまで直接行くことにしました。航海距離は1400海里で14日間くらいかかる見込みです。ハリケーンシーズンですのでハリケーンに会わないようにタイミングを見計らうことが重要になります。

航海ルートは少しフロリダ半島寄りを行き湾岸流に乗る予定です

Kyori 

CBPの対応は州ごとに異なるようでフロリダ州ではクルージングパーミットを発行してもらえないそうです。ROAMというアプリを使って入国申請をする予定です。

| コメント (0)

2020年8月27日 (木)

エンジンの修理

   前回3月訪問時にエンジンが始動せず現地技術者に診断してもらったところ空気を吸い込んでいないのでバルブ系統がうまく動いていない可能性が高いということでした。修理するにはオーバーホールが必要とのことで8月27日の午前10時に現地技術者のSucreさんに来てもらいました。2時間ほど掛けてエンジンを取り外せるように分解してエンジン本体を取り出して持って行ってしまいました。納期を確認すると交換部品をサントドミンゴから取り寄せるのに時間がかかるので10日くらいとの回答でした。予想外の納期で出航はしばらく先延ばしになりそうです。

Img_20200827_110217_r

Img_20200827_162907_r

| コメント (0)

2020年8月26日 (水)

ドミニカ共和国に無事に着きました。

8月26日は9時45分アトランタ空港発の飛行機でドミニカ共和国まで行きました。機材はB737-900ERで乗客定員180人ですが130人くらいの乗っており(デルタ航空の隣の席を空けるという方針からすると)満席に近い状態でした。子供連れのバカンス風のお客もたくさんいました。13時にプンタカナ空港に到着し4つの書類に記入することでスムーズに入国することができました。事前に駐ドミニカ共和国大使館から教えてもらい日本から持っていったPCR検査陰性証明書(3万円)は不要でした。空港からタクシーに乗って途中SIMショップとスーパーマーケットで買い物をしてマリーナカプカナに15時頃に着きうめぼしに戻ることができました。コロナ対策という観点からするとマスクの着用はあらゆる分野で徹底しています。スーパーマーケットに入る際には体温測定と手消毒が必須です。人の往来は普段とそれほど変わらない感じでマリーナの別荘にも避暑客が結構来ています。しかし3密は避けられているので感染リスクはそれほど大きくはない感じです。

アトランタからドミニカ共和国への飛行機はかなり混んでいました

Img_20200826_094602_r

タークスカイコス諸島のサンゴ礁の海

Img_20200826_120749_r

| コメント (1)

2020年8月25日 (火)

またドミニカ共和国に行きました。

8月25日の16時20分羽田発のデルタ便でアトランタまで行きました。羽田空港第3ターミナルはほとんどの国際線が欠航になっていて飛んでいるのはほんの少しの便だけです。空港内のお店もほとんど閉まっていてわずかに開いているduty free shopもお客はまばらです。飛行機はA350-900で定員306人ですが乗客は80人でした。お陰様で3列席を独占してゆっくり寝て行くことができました。25日15時にアトランタ空港に到着し空港ではCDC要請の用紙一枚に記入するだけで他はいつもと変わらない対応で(乗客が少ないこともあり)簡単に入国することができました。ドミニカ共和国行きの飛行機が翌日の便でしたのでベストウェスタンホテルに泊まり近くのT-mobile shopで米国SIMを購入したらgalaxy A01スマホ付きで1か月使い放題のSIMを70ドルで購入できました。

羽田空港第3ターミナルの出発予定表示はほとんど欠航

Img_20200825_135643

Img_20200825_150507_r

Img_20200825_150518_r

ほとんどのショップが閉店でたまに開いている店もガラガラ

Img_20200825_150754_r

| コメント (0)

2020年3月29日 (日)

帰国して自宅に着くまでに3泊4日かかりました

デルタ航空でプンタカナ24日14時発、アトランタ、シアトル経由で26日15時成田着の飛行機を予約しました。予定通りアトランタで一泊したのですが25日朝8時発のアトランタからシアトルに向かう飛行機が機材トラブルのために大幅に遅れシアトルでも一泊することになりました。26日12時にシアトルを出発し27日15時に成田に到着しました。成田ではウィルス検疫に関わる書類を5枚記入し簡単な問診を受けただけで16時には入国できました。しかし14日間のタクシーを含む公共交通機関の利用停止と自宅待機を要請され誓約書に記入しましたので27日は成田の東横インに泊まり28日にレンタカーを借りて川崎の自宅まで帰りました。アトランタからシアトルの便は乗客数が1割もいない感じでしたがシアトルから成田便は団体の留学生などがいて結構混んでいました。

アトランタからシアトル便は乗客がまばら

Img_20200325_074825_r

 

| コメント (5)

2020年3月25日 (水)

帰国の途につきました

24日は朝から荷物の整理をして10時半にはもやいの再セットも完了し11時に呼んだタクシーでプンタカナ空港に向かいました。空港では無事にチェックインはできましたが搭乗券にはSSSSと書かれていて最厳重セキュリティチェックという意味だそうですが手荷物検査やウィルスチェックなど特別対応のチェックをされました。18時にはアトランタの空港に到着し無事に米国に入国できました。

Img_20200324_103633_r

Img_20200324_103658_r

Img_20200324_103806_r

Img_20200324_125958_r

 

| コメント (0)

2020年3月24日 (火)

帰国準備

うめぼしのディーゼルエンジンはVOLVO2030で3気筒27馬力ですが2002年から4100時間くらい稼動しています。2014年にうめぼしを購入したときは1750時間でしたのでそれからでも2300時間強使ったことになります。今回のエンジントラブルは少し手間がかかりそうです。現地の技術者のSucreさんに診断してもらったところピストンへの吸気が少なく圧縮が十分でないようです。修理するためにはエンジンヘッドの分解整備が必要とのことです。修理は次回ドミニカ共和国に来たときに依頼することにして今日までの対応費用150USドルを支払ったところ修理ができたら100USドル値引きしますといわれました。また修理をするのに海軍の許可が必要だといっていましたがそれぞれのお国の事情があるようです。今日23日は帰国に備えうめぼしのメインセールを外しビミニトップも外しました。次回ここに来れるのはいつになるのか皆目検討がつかないのでハリケーンがきても大丈夫なように対処しておこうと思っています。

現地のエンジン技術者のSucreさん

Img_20200321_124228_r

メインセールとビミニトップを外しました

Img_20200323_150816_r

| コメント (0)

2020年3月23日 (月)

カリブ海の生活

ドミニカ共和国のプンタカナは北緯18度30分の亜熱帯に位置しており一年を通して夏の季節が続きます。昼間は28度くらいで暑いのですが夜は22度まで下がりいつも貿易風が吹いていますので涼しく心地よく寝ることができます。また毎日スコール性の強い雨が降り緑の多い美しい自然が広がっています。朝はいつも野鳥のさえずり声で目が覚めます。そしてマンゴーやパパイヤなどの南国のフルーツとドリップコーヒーで朝食が始まります。しかし新型コロナウィルスの感染者は22日までに202人とこの2日間で倍増しました。出国できなくなる日も遠くはない感じもします。せっかくきたカリブ海ですが明後日24日午後の飛行機を予約しました。

| コメント (0)

2020年3月22日 (日)

新型コロナウィルス

ドミニカ共和国でもコロナウィルス感染者が急激に増えているようです。19日に72人だったのが20日に40人増えて112人になりました。またマリーナオフィスで確認したところドミニカ共和国内の主要なマリーナは4月上旬まで全て閉鎖されていてもし次のマリーナに行っても入港できないということでした。そしてブエナビスタの橋本さんからメールが来て状況が急速に悪化しているのすぐにでも帰国したほうがよいというアドバイスを頂きました。今のところプンタカナから米国へ向けての飛行機はまだ飛んでいるようですので来週の早めに帰国する方向で進めることにしました。

3247

| コメント (2)

2020年3月21日 (土)

ゴキブリ対策

ゴキブリ対策には水で煙が出る燻煙、水がいらない燻蒸、毒入り餌、スプレータイプなどいろいろな種類があることがわかりました。コメントありがとうございました。今日近くのスーパーマーケットまでタクシーで対策用品を買いに行きました。スーパーマーケットまでは歩いていくと3.7kmとやや遠い距離なのですが運動がてらにちょうどよいと思い歩いていこうとしていたところマリーナオフィスで片道3USドルだと言われつい頼んでしまいました。タクシーの運ちゃんは大柄ですが愛想の良い人で私はいつでも24時間あなたのためにというようなことを何度も言っていました。近くのこのスーパーはそれほど大きくはないけれども一通りのものは揃っているという規模なのですがウィルス対策が厳しく入り口で体温測定をされさらに手に消毒剤をスプレーされました。そして従業員は全員マスクをしていて決して私に近づこうとはしません。ゴキブリのことがスペイン語でなかなか伝わらないのでグーグル翻訳で見せようとしても近寄りません。それでも意味がわかると親切に売り場の棚まで案内してくれました。残念ながら燻煙も燻蒸も毒入り餌タイプも無くてスプレータイプを2缶買いました。艇に戻りバウキャビンの物をデッキ上に引っ張り出しスプレーを大量に噴霧しましたが荷物が残っているとなかなか全てのところまでは行き届かないようです。これからしばらくは2億年前から生存しているというゴキブリとの戦いが続きそうです。

 

このような駄文を書いている間にまた大使館からメールが来て4月3日まで夜間外出禁止令が出たようです。以下はメールのコピーです。

19日にメディーナ大統領は国家非常事態宣言を行い,本20日には夜間外出禁止令が発出されました。夜間外出禁止令は本日(3月20日)から4月3日まで実施されますので,最新情報の入手に努めてください。

El dia 19 de marzo, el presidente Medina declaro estado de emergencia en todo el territorio nacional. Y el dia 20 de marzo, tambien establecio toque de queda. Esta medida se aplicara a partir de hoy hasta el viernes 3 de abril.

Los detalles se pueden confirmar en los siguientes enlaces.

estado de emergencia en todo el territorio nacional

https://presidencia.gob.do/noticias/presidente-danilo-medina-declara-estado-de-emergencia-en-todo-el-territorio-nacional

toque de queda

https://presidencia.gob.do/noticias/mediante-decreto-135-20-presidente-danilo-medina-establece-toque-de-queda-en-todo-el

https://twitter.com/RodrigMarchena

【本文】※Solo en japones

 当国での新型コロナウイルス感染者の増加を受けて,19日にメディーナ大統領は国家非常事態宣言を行い,本20日には夜間外出禁止令を発出しました。これらの概要は次のとおりです。

1 国家非常事態宣言

 19日,議会による決議(62-20)を経て,メディーナ大統領は大統領令(134-20)を公布し,今後25日間の国家非常事態を宣言した。同宣言により,交通の自由の抑制を含む新型コロナウイルスの流行を防ぐために必要なあらゆる措置を講じることが可能となる。

2 夜間外出禁止令の発出

 20日,メディーナ大統領は,夜間外出禁止令に係る以下の大統領令(135-20)を公布した。

(1)3月20日から4月3日までの15日間,国内全土に午後8時から午前6時までの夜間外出禁止令を命じる。

(2)ただし,以下の者は例外とする。

ア 医師,看護師,医学分析者等の医療関係者

イ 医療上の緊急を要する患者

ウ 民間の警備会社に正式に勤務する者

エ メディア関係企業に正式に勤務する者

オ 配電会社に勤務する者の内,緊急事態に備える者

(3)今次大統領令による措置が履行されるよう,国防省,内務警察省及び国家警察に本大統領令を共有する。

 なお,上記措置の詳しい内容(スペイン語のみ)は次のリンクからご確認いただけます。

○緊急事態宣言

https://presidencia.gob.do/noticias/presidente-danilo-medina-declara-estado-de-emergencia-en-todo-el-territorio-nacional

○夜間外出禁止令

https://presidencia.gob.do/noticias/mediante-decreto-135-20-presidente-danilo-medina-establece-toque-de-queda-en-todo-el

https://twitter.com/RodrigMarchena

【問い合わせ先】

在ドミニカ共和国日本国大使館領事部

| コメント (0)

2020年3月20日 (金)

鎌田さんとの出逢い

ブエナビスタの橋本さん橋口さんにご紹介していただいた鎌田さんはヨットでのヒッチハイクなどをしながら世界中を旅行しておられるかたです。プエルトリコのサンフアンでオーストラリア船籍の42フィートヨットAKASYAにクルーとして乗り込まれました。キャプテンはドイツ人のイアンさんでプロのヨット乗りでかつ会社経営者だった人だそうです。プエルトリコ内を観光したあと3月17日に南岸にあるポンセで出国手続きをしてドミニカ共和国に向かわれました。ドミニカ共和国が19日の朝6時から国境閉鎖を公表したのは17日の夜です。イアンさんはその情報を聞き夜を徹して航海して18日の真夜中の24時にカプカナマリーナに到着しマリーナ職員にもやいを取って貰い翌朝8時にイミグレーションの人が来ると言われたそうです。そして19日の午前10時過ぎにイミグレーションやカスタムなどの係官が来て交渉した結果入国を拒否されたとのことです。鎌田さんとは初対面でしたが私は陸上から鎌田さんは艇上からご挨拶だけはすることができました。ドミニカ共和国側は燃料や食物の調達は対応してくれましたが船から下りることは一切認められなかったそうです。私も鎌田さんとの会話を制止されました。イアンさんは入国を拒否され次にどこに向かうのかはまだ思案中と言われていました。

Img_20200319_100941

Img_20200319_162346

Img_20200319_101016

鎌田さんからもらったフランスパン(鎌田さん撮影)

Img20200331wa0000

| コメント (0)

2020年3月19日 (木)

うめぼしの状況確認と整備

昨年5月に急遽帰国してからうめぼしを10ヶ月間海上係留で放置していましたのでいろいろなトラブルが起こっているのではないかと思っています。戻ってきてから24時間経過した時点での確認状況を報告します。艇の外観には特に大きな傷は無いようです。四方向に繋いでいたもやいロープはクリート部分がガチガチに固まっていて解くのに一苦労という状況です。もやいロープを調整して艇を岸壁側に引き寄せ乗り移りました。ここは艇の横に桟橋がありますがポンツーンではなく固定桟橋なのでロープの張り具合にはかなり気を使います。艇内ではバッテリーは正常なようで電動ポンプ類も清水ポンプを含め概ね動きました。太陽光パネルが貢献してくれていたようで冷蔵庫2台を動かした後でも12.5ボルトを示しています。調理用のブタンガスボンベは空になっていましたのでスペアに交換してうまく使えるようになりました。到着した17日の夜はここまでの確認で無事に自炊夕食を食べて寝ることができました。18日は依頼していた船底清掃(このマリーナでは上架できないということで上架しての船底塗装をあきらめました)を2名1時間半200USドルでしてもらいました。船外機や釣り用リールをビニール袋で覆っていたのですが完璧にぼろぼろになって吹き飛んでいました。またメインセールのセットアップを一人でしました。ゴキブリ対策で船内清掃も継続しています。なぜか昨日からビルジも増えています。一日に何度か来るスコールのせいでしょうか。そんなこんだでまだエンジンの確認ができていません。

| コメント (0)

2020年3月18日 (水)

ドミニカ共和国が国境を閉鎖

在ドミニカ共和国日本国大使館 do@mailmz.emb-japan.go.jpから以下のメールが17日の夜に届きました。ドミニカ共和国が19日午前6時から15日間全ての国境を閉鎖するというものです。このメールを見て大変なときにドミニカ共和国に行ったものだと思われるかたもおられるかもしれませんが私は運よく閉鎖される前に入国できてよかったと思っています。しばらくはうめぼしの整備とドミニカ共和国内のクルージングをしながら過ごしたいと思います。以下はメールのコピーです。

件名:新型コロナウイルスにかかる新たな規制措置/Nuevas Medidas preventivas frente al COVID-19

【ポイント】

La traduccion al espanol se encuentra debajo.

317日,ドミニカ共和国政府は新型コロナウイルスにかかる新たな規制措置を発表しました。本措置は319日午前6時から実施されますので,最新情報の入手に努めてください。

El dia 17 de marzo, el gobierno dominicano anuncio las nuevas medidas preventivas contra COVID-19. Estas medidas se aplicaran a partir de las 6 de la manana del proximo jueves 19 de marzo.

Los detalles se pueden confirmar en los siguientes enlaces.

https://presidencia.gob.do/noticias/danilo-medina-solicitara-declaratoria-emergencia-nacional-dispone-cierre-fronteras-y

https://twitter.com/PresidenciaRD

【本文】

Solo en japones

 317日,メディーナ大統領は新型コロナウイルスにかかる新たな規制措置を発表しました。そのうち,日本人に直接的または間接的に関係すると思われる措置は次のとおりです。

1 19日午前6時から15日間,全ての陸・海・空路の国境を閉鎖する。当地に滞在する外国人の本国帰国のための航空便(Aviones Ferry)の離発着及び国民への物資供給にかかる貨物便(航空・船舶)の入国は許可する。

2 大学を含む全ての教育機関を4月13日まで休校とする。

3 今後15日間,以下の活動を禁止する。

(1)文化・芸術・スポーツ活動等を含む不特定多数が集まる全ての国内・国際イベント・行事

(2)テイクアウトと宅配サービスを除くレストランでの食事

(3)露天市場やハイチ国境における二国間市場

(4)選挙活動,政府関連式典

4 小規模販売店,生鮮・加工食品店,スーパーマーケット,薬局,ガソリンスタンド,公共・民間の病院及び医療検査機関の営業は許可するが,それ以外の商業施設は閉鎖される。

5 全ての行政機関において,60歳以上の公務員,糖尿病,高血圧,心疾患,呼吸器疾患等の基礎疾患を有する公務員は自宅待機措置とする。その他一般の公務員については,幹部職員を除き,50%の体制で交替制勤務とする。

 今回の新たな措置に関する詳しい内容(スペイン語のみ)は以下のリンクから確認できます。

https://presidencia.gob.do/noticias/danilo-medina-solicitara-declaratoria-emergencia-nacional-dispone-cierre-fronteras-y

https://twitter.com/PresidenciaRD

 なお,今回の措置期間中に新たな規制措置を発表する可能性について言及していますので,最新情報の入手に努めてください。

【問い合わせ先】

在ドミニカ共和国日本国大使館領事部

EMBAJADA DEL JAPON EN LA REPUBLICA DOMINICANA

TEL 1-809-567-3365

FAX 1-809-566-8013

| コメント (1)

2020年3月17日 (火)

うめぼしに戻ってきました

新型コロナウィルスが世界中に広がり渡航制限などが各国から公表されている折ではありますが昨年末に予約した航空券が格安の変更できないタイプでしたので予約通りの飛行機に乗ってドミニカ共和国のプンタカナまできました。羽田空港は欠航便が多く利用客も少なめで搭乗手続きはスムーズに済みました。トランジットのミネアポリスの空港でも特に混み合うこともなく事前に取得していたB2ビザでスムーズに入国できました。ドミニカ共和国のプンタカナ空港でも赤外線センサーでの体温測定や手荷物の確認など厳しいチェックはありましたが着陸して1時間後にはタクシーに乗っていました。こちらではマスクをつけていると逆に怪しまれるようでスーパーマーケットに入ろうとしたら警備員が寄ってきて手のひらに消毒薬を噴霧してくれました。うめぼしは無事に浮いていましたが気温が28度と真夏モードのためなのかキャビンの中にはゴキブリが大発生していました。

欠航便が多くて空港内は利用者が少なくすいていました

  3175

10ヶ月ぶりに再会したうめぼし

3221 

| コメント (3)

2019年11月17日 (日)

2019年の航海のまとめ

うめぼし航海は2014年に博多湾を出航し沖縄、東南アジア、南アフリカを経て地中海に入り、2017年と2018年はエーゲ海を中心に地中海の中をクルージングして回りました。2018年の冬はスペイン南東岸にあるアルメリマルでフミさんにお世話になって越冬しました。そして2019年2月初めにアルメリマルを出航し、ジブラルタル海峡の南側にあるスペイン領セウタを経由しカナリア諸島のラスパルマスまで行きそこでF社ヨット部のメンバー4名と合流ししばしの再会を楽しみました。その後カーボベルデを経由しこれまでの最長20日間の大西洋横断航海を経て3月28日にカリブ海のセントルシアのロドニーベイに到着しました。アルメリマルは真冬でしたがラスパルマスでは春満開になりカリブ海につくと海水温27度の真夏になっていました。マルティニーク、ドミニカ国、グアドループ、アンティグア・バーブーダ、セントクリストファー・ネービス、サンマルタンまでカリブ海を北上しました。この間40フィートヨットパスロ号のフレッドさんと村田由希恵さんにはたびたびお世話になりました。4月29日には英領バージン諸島を経由して米領バージン諸島、プエルトリコ、ドミニカ共和国とカリブ海を西に向かいドミニカ共和国東岸のプンタカナに艇を置いて5月16日に急遽帰国しました。この間はブエナビスタの橋本さん橋口さんに大変お世話になりました。またここまで無事に航海することができましたのは宮原さんをはじめご支援いただいた皆様のおかげです。厚く御礼申し上げます。2014年に博多を出航してから昨年のアルメリマルまでの総航海距離は15200海里で、2019年はアルメリマルからプンタカナまで4750海里の航海でした(合計約2万海里)。航海時間は1180時間、平均速度4.0ノット、機走時間196時間、軽油消費量302リットル、平均1時間当たり1.5リットル消費です。2019年の航海の総経費は約170万円で、その内訳は艇のメンテナンス費用26万円(内訳エンジン部品12万円、イリジウム利用料6万円、バウカバー3.6万円)、係留費用70万円(ドミニカ共和国プンタカナの係留料は83千円/月)、燃料代3.7万円、飛行機代10万円、イミグレーション費用5万円、保険料13万円、食費等生活費40万円です。2019年の航海は大西洋横断2100海里がありましたが遭遇したトラブルは比較的少なく主なトラブルとしては外付け燃料フィルターからの燃料漏れとエンジンスターターの不調、オートパイロットの不調、ツナタワーステンレス破断などです。また走錨やアンカーが岩に引っかかるトラブルがありましたが運よく特に被害はありませんでした。トラブルの対応にあたってはフレッドさんや橋本さんに大いに助けていただきました。ありがとうございました。カリブ海では年中東寄りの貿易風が吹いていますので南北の移動はアビームで比較的容易にセーリングできます。しかし東西の移動は西には簡単に行けますが東に行くのは上り風になり相当困難です。またハリケーンシーズンにはトリニダードトバゴなど赤道近くの南の国に移動する ことでハリケーンを回避できますので一年中カリブ海の中でクルージングを楽しむことができることが地中海と比べたときの特長です。

2014年から2017年のルート

20142017

2018年のルート

2018

2019年のルート

2019

2019年の前半のルート

Photo_20191117081102

2019年の後半のルート

Photo_20191117081101

| コメント (3)

2019年5月19日 (日)

フレッドさんと村田由希恵さんのユーチューブ放送

アルメリマル会の会員でもある村田さんがユーチューブSailing Fuujinの中でうめぼしを取り上げてくれました。フレッドさんたちは40フィートクルーザー「パスロ」でカリブ海をクルージング中です。

https://www.youtube.com/watch?v=t3pvk1TCm6k

うめぼしの苦労話をうまく引き出してくれています。

| コメント (1)

2019年5月15日 (水)

一時帰国します

5月15日はブエナビスタと一緒にサマナに向けて出航する予定でしたが急きょ出航をやめにして12時にブエナビスタの出航を見送りました。私は急な用件で明日の飛行機で日本に帰ることにしました。うめぼしはマリーナ・カプ・カナに係留して置いていきます。このマリーナは海からは非常に奥まったところにありハリケーンにもかなり耐えることができるのではないかと思っています。メインセール、ジブセール、を外しハリケーン対策をしました。うめぼし航海はしばらくの間お休みさせていただきます。

出航前のブエナビスタにて

1743

桟橋を離れつつあるところ

1742

離れて行くブエナビスタ(お世話になりました)

1741

15時頃のブエナビスタのAIS情報

Buenavista 

うめぼしはこのマリーナにしばらく滞在するのでセールを外しました

1740 

Img_20190516_100016_r

| コメント (0)

2019年5月14日 (火)

プンタカナのマリーナ・カプ・カナにて

5月14日はマリーナ内でゆっくり過ごしました。軽油40リットル(2194ペソ=約5000円)を補給しエンジンオイルを入れてエンジン回りの確認をしました。冷却水がかなり汚れてきているようですのでそろそろ交換しないといけないのかもしれません。何よりうれしいのは先日サンファンを出航するときにNO4オートパイロットが不調で正常動作しなくなっていたのですが分解してプリント基板をシリコンスプレーで清掃しコンパスに引っかかっていたゴムのかけらを取り除き清掃したところまた正常に動き出したことです。2台あるのと1台とでは安心感に大きな違いがあります。このマリーナはコンドミニアムと一緒に開発された大型リゾート施設のようで敷地内はきれいに整備されバースには釣り用の大型モーターボートがたくさん並んでいます。マリーナ事務所の職員は大変親切で軽油を買うためにトラックで遠くの給油スタンドまで連れて行ってくれました。

マリーナにもやわれたうめぼし

1698

| コメント (0)

2019年5月13日 (月)

モナ島からドミニカ共和国のプンタカナへ

5月13日は朝6時にモナ島西岸を出航しようとしてアンカーを上げようとしたところ大きな岩にアンカーが引っかかってどうしても外れません。風はほとんど吹いていませんが水深5m程度で50cm位のうねりが入って来る状況です。すぐにブエナビスタの橋本さんにVHF72chで連絡をとり助けに来てもらいました。橋本さんにテンダーから潜って貰いアンカーの状況を見てアンカーが3m程の大きな岩の片側に引っかかっているのを手で外してもらって上げることができました。本来は私が潜らなければいけないところでしたが5mの深さまで潜るのは怖くて躊躇している時に橋本さんに助けて頂きました。本当に助かりました。ありがとうございました。今後はこのような砂浜の中に岩がある所にはアンカーリングしないように肝に銘じておきます。7時にモナ島を出航し14時半にドミニカ共和国のプンタカナのマリーナ・カップ・カナに着きました。先に到着していた橋本さんがVHFで入国手続きなどを予約しておいて頂いたおかげでマリーナへの係留は多くのサポート要員が来てくれてスムーズに済みました。そしてすぐにイミグレーションやカスタムなど7名くらいの職員が船まで来てくれて入国手続きを済ませることができました(入国費用88ドル)。その後マリーナオフィスで係留手続きをしてタクシー(往復60ドル)でショッピングモールまで行きSIMを買いスーパーマーケットで食材を調達してマリーナまで帰ってきました。

モナ島からプンタカナまで36海里

Puntacana

Puntacana1

マリーナ・カップ・カナは立派に作られたリゾートマリーナです

Puntacana2

アンカーが岩に引っかかったモナ島西岸

Puntacana3

| コメント (0)

プエルトリコの入出国手続き

プエルトリコの入出国手続きはこれまでのカリブ海諸国の手続きと比較するとかなり面倒でしたので記憶のために記載します。今回の手続きはすべてブエナビスタの橋本さんに連れられて行き一緒に行いました。私だけではかなりハードルの高い手続きになったと思われます。米領バージン諸島のシャーロット・アマリィからクレブラ島に5月5日に入国しました。入国手続きはクレブラ島の空港内にあるカスタムの事務所で行いました。カスタムの事務所は鍵がかかっていていましたが中に職員が駐在していて快く対応してくれました。ここで強く言われたことは到着した時に必ずカスタムに電話をすることでした。プエルトリコのカスタムは東西南北大きく4つの地域に分割されているようでこの4つの地域をまたがって航海するときは必ず次のカスタムで手続きをする必要があると言うことです。そして地域ごとに37ドルの入国手数料(クルージング許可料)を支払う必要があります。次にファハルドに行きましたがここはクレブラ島と同じ地域になるということで何もしませんでした。次にサンファンに行きました。サンファンのカスタムは極めてわかりにくい場所にありベイマリーナの人に場所を教えて貰ったにも関わらずなかなか見つかりませんでした。ここでも入国手数料37ドルを支払いました。最後がマヤグエスです。橋本さんが電話で連絡すると空港まで来いと言うことで交渉して街中のカスタムオフィスに来てもらうことになりました。ここではテンダー置き場がないことやオフィスの場所がわからないことに加え強い雨が降り出し大変でしたがフロリダから来ているモータークルーザーの人に助けて貰い何とかなりました。カスタムではマヤグエスへの入国手数料37ドルとマヤグエスからドミニカ共和国への出国手数料19ドルを支払いました。書面としてはそれぞれの手数料の領収書(ピンクの紙)と入国、出国証明書を貰いました。プエルトリコは米国領ということで米領バージン諸島からの入国ではパスポートへの入国印はありませんでした。マヤグエスでは個人の船での出国は出国印を押さないということでした。代わりにドミニカ共和国に入国した後に入国印をコピーして米国のオハイオ州の事務所まで郵便で送る必要があるということでした。それをしないと次回米国に入国するときに出国していないとみなされトラブルことになるそうです。CBP ROAMというスマホアプリは今回の手続きの中では一度も話題に出ませんでした。

クレブラ島の飛行場の旅客用建屋の中にカスタムがありました

Custom

サンファンのクルーズ船ターミナルビルの中にカスタムがありました(矢印)

Custom1

マヤグエスの街中の立派な庁舎の中にカスタムがありました

Mayaguez2

| コメント (0)

2019年5月12日 (日)

マヤグエスからモナ島へ

5月12日は朝の6時にプエルトリコのマヤグエスを出航しドミニカ共和国との間のモナ水道に浮かぶモナ島に向かいました。天気は曇り時々晴れ南東の風がはじめ3mから5m、12時前頃から7m~8mで12時まで機走しその後帆走で17時にモナ島の西側の砂浜にアンカーリングできました。(水深5m、チェーン長25m)

 

| コメント (0)

2019年5月11日 (土)

アレシボからマヤグエスへ

5月11日は朝6時にアンカーを上げアレシボを出航しました。曇り空、南東の風5m、機帆走でマヤグエスまで50海里を一気に走り抜けました。16時にはマヤグエスの港の水深3mにアンカーリングすることができました。マヤグエスではプエルトリコからの出国手続きをするためにブエナビスタのテンダーで一緒に上陸しカスタムで手続きをしました。帰りにはブエナビスタで大阪風のお好み焼きをご馳走になりました。橋本さん橋口さんには引き続き大変お世話になりました。

Mayaguez

Mayaguez1

1699

| コメント (0)

2019年5月10日 (金)

サンファンからアレシボへ

5月10日はプエルトリコのサンファンから北岸中央のアレシボへ移動しました。朝サンファンベイマリーナのオフィスで軽油20リットル分17ドルと3泊の係留費87ドルの支払い手続きをして9時20分に出航しました。結局3泊ともブエナビスタに横抱きさせてもらいました。天気は晴れ東の風5m程のなか11時半まで機帆走しその後帆走で総距離37海里を走り17時15分にアレシボの湾内にアンカーリング(水深3m、チェーン長23m)しました。ブエナビスタも隣にアンカーリングしています。

プエルトリコの北岸を37海里航海しました

Arecibo2

Arecibo

アレシボの湾は東からの風を避けることができます

Arecibo1

| コメント (0)

2019年5月 9日 (木)

プエルトリコ島内の観光

5月9日もブエナビスタの橋本さん橋口さんと一緒にレンタカーでプエルトリコ島内の観光をしました。高速道路で100kmプエルトリコの南岸にある第二の都市ポンセまで行きティベスという原住民の遺跡と博物館を見ました。ここの原住民は文字を持たず金属製品も持っていなかったのですがゴムの木から作ったボール競技をしていてその競技場の跡と思われる遺跡が残っています。次にスペイン領時代の町並みが残るポンセの旧市街を散策しました。旧市街のレストランでごはんに煮豆をかけて食べるアロス・コン・アビチュエラを食べ午後からはヨーロッパの中世から近世の美術品が集積されたポンセ美術館を見学しました。帰りは途中でAguas Termales de Coamoという温泉に寄り42度の温泉で体をほぐして帰ってきました。

ティベス原住民の競技場跡

1667

復元された住居

1668

ポンセ旧市街

1665

1666

ポンセ美術館に展示されていた絵

1664

| コメント (0)

2019年5月 8日 (水)

サンファンの旧市街散策

5月8日はブエナビスタの橋本さん橋口さんに連れられてプエルトリコの首都サンファンの旧市街の散策に出かけました。昨日は午後からスコールのような雨が降りびしょ濡れになったのですが天気予報では今日は降らないということで傘も持たずに出かけました。マリーナから北にドスエルマノス橋を渡って高層マンションやホテルが立ち並ぶ新市街の一つプエルタデティエラ地区の公園などを通ってしばらく歩くと国会議事堂があります。議事が行われていないこともあってか中を見学することができました。次にサンクリストバル要塞に登ると旧市街や大型クルーズシップを目の当たりに見ることができました。昼食は紹介して貰ったレストランRaicesに行きリアス・バイシャスの白ワイン2本にアソパオスープ、海鮮と肉のモフォンゴ、イカやチーズの唐揚げなどを頂きました。午後からは真っ黒な雨雲が出てきましたが小雨がぱらつく程度で済み逆に太陽が隠れてくれて涼しく歩くことができ、ナショナルギャラリー、カサブランカ、世界遺産のエル・モロ要塞、大聖堂などを見て回りました。多分10km以上歩いたのではないかと思います。橋本さん橋口さんの健脚には頭が下がります。

上院と下院がある国会議事堂の中はプエルトリコの歴史の勉強になります

1645 

サンクリストバル要塞から大型クルーズシップが見えました

1646

レストランRaicesでリアス・バイシャスの白ワイン

1644

アソパオスープ、海鮮と肉のモフォンゴ

1647

エル・モロ要塞

1648

| コメント (0)

2019年5月 7日 (火)

ファハルドからサンファンへ

5月7日は朝の8時にプエルトリコのファハルドのマリーナを出航し首都のサンファンに向かいました。ブエナビスタがサンファンに行くと言うことを聞きうめぼしも南沿岸ルートをやめにして一緒に北岸の首都サンファンにいくことに変更しました。サンファンまでは約37海里で途中1時間ほどの機帆走を含め8時間で16時にはサンファンベイマリーナに係留中のブエナビスタに横抱きさせて貰いました。橋本さん橋口さんにカスタム&ボーダープロテクション(CBP)に連れて行って貰ってクレブラと同様の入国費用37ドルを支払いました。夕食はまたまたブエナビスタで日本食のカレーライスをご馳走になりました。

Sanjuan

Sanjuan1

サンファンベイマリーナでブエナビスタに横抱きされたうめぼし

1614

| コメント (0)

2019年5月 6日 (月)

クレブラ島からファハルドへ

5月6日は朝の6時にクレブラ島を出航しプエルト・リコ本島の東岸にあるファハルドへ向かいました。天気は曇りですが風はいつものように東から風速8m前後吹いています。ジブセールだけをフル展開して真追手に近い感じで走り11時半にファハルドの中のPuerto Chicoというマリーナに係留することができました。このマリーナは固定客専用で一泊だけのヨットは受け入れないと言うことでしたがマリーナオフィスのマネージャーに頼み込んで何とか一泊だけ認めて貰いました(一泊58ドル)。ファハルドの街は米国の街に似ていて車中心の生活のようで広い敷地に店舗と駐車場がありそれが点々と散在しています。それと同時に20階建以上ある高層マンションや守衛付きの扉と塀で囲われた大規模戸建住宅群などもあります。ショッピングセンターの近くにあるAT&TでやっとSIMを買うことができました(8GBで56ドル)。

Fajardo

Fajardo1

Puerto Chicoにもやわれたうめぼし

1609

うめぼしのとなりのバースは沈んだヨットがそのまま

1610

| コメント (0)

2019年5月 5日 (日)

シャーロット・アマリィからクレブラへ

5月5日は朝の6時に米領バージン諸島セント・トーマス島のシャーロット・アマリィを出航しプエルト・リコのクレブラ島の奥深い入り江の中に行き11時にアンカーリングしました。すぐにテンダーを降ろして上陸しSIMを買いに行きましたがこの島では売っている店が無いようです。13時半頃艇に戻ると橋本さんからVHFで連絡があり一緒にイミグレーションに連れて行って貰いました(私はここでは入国手続きができないと思っていました)。空港で手続きを終えつり橋のある運河の観光にも連れて行って貰い夕食はまたまたブエナビスタでご馳走になりました。

Culebra

Fajardo2_1

運河の上にかかる昇降式の橋

1612

1611

1613

| コメント (0)

2019年5月 4日 (土)

クルズ・ベイからシャーロット・アマリィへ

5月3日は夕刻にブエナビスタの橋本さんがテンダーで来てくれてうめぼしをブエナビスタの隣にアンカーリングし直しました。非常に浅くて広いスポットで安心してアンカーリングできました。そしてまたブエナビスタにお呼ばれして夕食をご馳走になりました。5月4日は朝の6時に米領バージン諸島セント・ジョン島のクルズ・ベイを出航し8時40分にセント・トーマス島のシャーロット・アマリィのマリーナ前の白ブイを取りました。すぐにテンダーで上陸しフェリー桟橋にあるカスタムとイミグレーションのオフィスに行き米領バージン諸島への入国手続きと同時にプエルト・リコへの出国手続きをしました。イミグレーションの係官は2日のフェリー入国の時の係官とたまたま同じ人で先方も覚えていてくれて親切に対応してくれました。10時10分には入手国手続きが完了したのですがAT&TのSIMが買えません。なぜか3日も4日もショップがお休みなのです。艇に戻ると少し風が強くなり白ブイに係留していたうめぼしが隣にアンカーリングしているカタマランにぶつかりはじめ強くぶつかった時に風力発電機の羽が折れてしまいました。予備の羽に変えることで風力発電機は動き出しましたがツナタワーにも強い衝撃がかかったようでタワーの揺れ方が少し大きくなったような感じがします。

アンカーリングポイントを2回変えました

Fajardo3_1

クルズ・ベイからシャーロット・アマリィ

Charlotte

ブエナビスタの橋本さん橋口さんにはお世話になりました

128

| コメント (0)

2019年5月 3日 (金)

ピーター島からウェストエンド経由でクルズ・ベイへ

5月3日は朝の6時にピーター島を出航し8時にはトルトラ島の西の端にあるウェストエンドのハーバーに着き白ブイに係留しました。テンダーを降ろしフェリー桟橋の中にあるイミグレーションとカスタムの事務所に行き出国手続きを済ませうめぼしに戻ってきたのは9時半でした。白ブイ利用料30ドルを節約しようとウェストエンドのハーバーを出航し途中のアンカーリングポイントを探したのですがなかなか安心できるところが見つかりません。ということで米領セント・ジョン島の西端にあるクルズ・ベイまで行き水深2mのところに12時半にアンカーリングしました。

Cruzbay_1 

ウェストエンドとその後のアンカーリングポイント探し

Cruzbay2

クルズベイ

Cruzbay1

| コメント (0)

2019年5月 2日 (木)

ロードタウンからピーター島へ

5月2日は早朝に確認したところ申請していたESTAが承認されていましたので6時15分にフェリーターミナルに行き米領バージン諸島の首都シャーロット・アマリィまでの往復チケット(40ドル)を買い20ドルの出国税を払って7時出発のフェリーに乗りました。30人乗りくらいの小型フェリーはセント・トーマス島のシャーロット・アマリィまでの23海里を23ノットで約1時間走り8時過ぎにはシャーロット・アマリィに着きました。ここで米国へ入国するためにイミグレーションに並び20分程で無事に入国することができ同時に90日間有効なビザ印をパスポートに押して貰うことができました。帰りのフェリーは8時30分出発で隣のフェリー乗り場に着いた時は既に出航直前でした。あわてて出国税10ドルを払ってフェリーに飛び乗り9時半過ぎにはロードタウンに戻って来ることができました。外国に行って滞在期間10分程度というのは多分私にとって最短記録ではないでしょうか。Village Cay Marinaに戻ってきて清水を補給したりスーパーマーケットで食材を買ったりし1泊60ドルの係留料を支払って11時50分にVillage Cay Marinaを出航しました。マリーナ係留費を節約するために出航したのですが手頃なアンカーリングポイントがなかなか見つからず結局ピーター島のGreat Harbourにある白ブイにもやいをとったのは14時半でした。

フェリーで往復した軌跡

Peterisland1

うめぼしの航跡

Peterisland

| コメント (0)

2019年5月 1日 (水)

スパニッシュタウンからロードタウンへ

英領バージン諸島のバージンゴルダ島のスパニッシュタウンからトルトラ島のロードタウンに移動しました。ロードタウンは英領バージン諸島の首都でマリーナもたくさんあり最初に入った東側のJoma Marinaはプライベートマリーナだということで係留を拒否されました。やむを得ず西側隣にあるVillage Cay Marinaに行ったところ何とかポンツーンに係留することができました。ここからフェリーで米国バージン諸島に入国してビザを取得しようという算段です。ESTAをインターネットから入力し14米ドルをカード決済で支払い近くのフェリーターミナルに行ってチケットを買おうとしましたらまだESTAの承認番号が取れていないのでチケットを発行できないと言われました。明日の朝6時15分に再度チケット売り場に行くことにしました。

朝8時20分に出航しジブセールだけの帆走中心で12海里走り12時半に係留が完了しました

Roadtown

ロードタウンでは西側のマリーナに係留できました

Roadtown1

Village Cay Marinaにもやわれたうめぼし

1587

Village Cay Marinaの中にはハリケーンで壊れた船がたくさん残っています

1588

| コメント (0)

2019年4月30日 (火)

スパニッシュタウンにて

4月29日は英領バージン諸島の中のバージンゴルダ島スパニッシュタウンのイミグレーションとカスタムに行き入国手続き(22.5US$)を済ませDigicelのSIM(50US$)を買い軽油20リットル(27US$)を補給し清水をタンクに満杯にしてテンダーを降ろしテンダーから艇のハルの水面付近に付着してきた緑色の海藻類をへらで落としました。18時にはブエナビスタの橋本さん橋口さんがハーバーの入り口のブイに係留されたということでハーバーにうめぼしを置いてテンダーでブエナビスタ(42フィートカタマラン)を訪問しアルメリマル以来の再会を祝して大宴会になりました。これまでも橋本さん橋口さんにはいろいろな情報を頂き大いに助かっていたのですが今回はUSバージン諸島(米国)へのヨットでの入国方法について教えて頂く目的がありました。結果はNoonsiteに記載してある通り(アランさんに教えて貰った内容でもあります)でうめぼしでUSバージン諸島へ入国する前に一度フェリーで英領バージン諸島からUSバージン諸島へ入国し90日ビザを取得してからその後うめぼしでUSバージン諸島に行き船の入国手続きをする必要があると言うことでした。米国へヨットで入国するためには事前にビザの取得が必須であるということです。またバージン諸島は160もの島々からなる自然豊かなそしてヨットに最適な静かな入り江がたくさんありヨット用のブイの利用方法やアンカーリングできる場所など多くのことを教えて貰いカタマランのベッドに寝たのは明け方の4時でした。4月30日は橋本さんたちと一緒に巨大な花崗岩が積み重なっている国立公園The Baths Trailを訪問し午後にはハーバーを出航しハーバー入口にアンカーリングしました。

大宴会でお世話になったブエナビスタの橋本さん橋口さん

1572 

国立公園The Baths Trailの巨大な花崗岩

1574

1573

| コメント (0)

2019年4月29日 (月)

サン・マルタンのマリゴから英領バージン諸島のスパニッシュタウンへ

4月28日の13時にマリゴ湾からアンカーを上げて英領バージン諸島のゴルダ島のスパニッシュタウンに向かいました。天気はどんよりとした雲に空一面覆われていますが雨は降っていません。東の風が8mから10mほどでメインセールのみ2ポイントリーフで上げて追手の風4kt前後で走り、暗くなってからはいつものようにAISとオートパイロットに任せて寝ていました。時々ウォッチのために外を見ると満天の空は星に包まれています。明け方カタマランが一隻うめぼしを追い抜いて行ったのが唯一ミーティングした艇です。4月29日の朝の9時半にはスパニッシュタウンのゴルダハーバーのポンツーンにもやいをとることができました。

84海里を20時間半かけて約4ノットの航海

Spanishtown

ひさびさのマリーナ係留です

Spanishtown1

| コメント (0)

2019年4月28日 (日)

サン・マルタンのマリゴにて(3)

4月27日の午後村田さんから電話が入り愛艇パスロ5でマリゴに着き浅い砂底が広がるマリゴ湾の広大な錨泊地にアンカーリングしたとのことです。アンティグアのイングリッシュハーバーからは100海里ほどの距離があり昨日からオーバーナイトで航海してきたとのことでフレッドさんは疲れておられるようでしたがインフレータブルのテンダーを膨らませてうめぼしまで来てくれました。久々の再開を祝ってうめぼしのコクピットでミニパーティーを開催しました。フレッドさんも村田さんもマリゴは初めてということで28日の午前中は一緒に上陸し入国手続きの場所など案内をしました。その後、アランさんのPatagoに一緒に行きフレッドさんと村田さんをアランさんに紹介しました。午後1時頃に英領バージン諸島のスパニッシュタウンに向けて出航します。到着は明日29日の午後を予定しています。

橋口さんに紹介して頂いたマリゴの美味しいパン屋さんで朝食(フレッドさんと村田さん)

1564

アランさんのアルミ艇PATAGOの船内にて(アランさんとフレッドさん)

1563

PATAGOが日本を航海したときの許可証の一部

1565

| コメント (0)

2019年4月27日 (土)

サン・マルタンのマリゴにて(2)

4月26日の18時に2013年4月から6月に日本を訪れたというアルミ製ヨットPatagoのアランさんとソフィーさんがディンギーでうめぼしに迎えにきてくれ、Patagoを訪問したあとアランさんの友人のレミーさんの船で夕食パーティーになりました。Patagoは石垣島で入国し佐渡島、函館を経由してその後アリューシャン列島やアラスカを通って北米に渡ったそうです。元々ヨット関係の仕事で長らくヨットに乗っていたそうですが今の船に乗り出してから7年で世界中の海を訪問したとのことです。27日の9時にまたアランさんにうめぼしに来て頂いてカリブ海や南太平洋の航海ルートや寄港地情報などを具体的にクルージングガイドを見ながら教えて貰いました。また27日は出航する予定でしたが村田由希恵さんがマリゴに来られるということで出航せずに待つことにしました。

Patagoにてアランさん

1551

27日にうめぼしまで来てくれたアランさん

1548

レミーさんの船上にて

1550

1549

| コメント (0)

2019年4月26日 (金)

サン・マルタンのマリゴにて

セント・マーティンは東西南北共に17kmの小さな島ですが北側半分がフランス領のサン・マルタン(Saint Martin)、南側がオランダ領シント・マールテン(Sint Maarten)となっています。ヨットでの行き来は手続きが必要で面倒ですが人の行き来は自由です。そしてオランダ側の首都フィリップスバーグもフランス側首都のマリゴもともにタックスフリーです。4月26日はマリゴからバスに乗ってオランダ側のシンプソンベイラグーンに面している船具屋バジェットマリーンに行ってきました。その中にオーパイメーカーであるレイマリンの代理店が入居しておりカリブ海近辺では比較的大きい方だということでNO3の修理を依頼しました。しかし結果は駄目で詳細に診断はしてくれましたが既に部品の供給は打ち切られており修理不可能とのことでした。残念です。マリゴに戻ってセントルイス砦に登りスーパーUで買い物をして昨日入国手続きをしたIWWで出国手続きをして戻ってきました。明日は英領バージン諸島のゴルダ島のスパニッシュタウンに向かう予定です。

オランダ領にある船具屋バジェットマリーンの大きな建屋(この中にレイマリンのディーラーが入っています)

1527

セントルイス砦からの眺め

1528

うめぼしが見えます

1530

1533

1531

1532

1529

| コメント (0)

2019年4月25日 (木)

グスタビアからマリゴへ

4月25日は朝の5時50分にグスタビアの錨泊地からアンカーを上げてセント・マーティンのマリゴに向かいました。橋口さんからの情報によると当初予定していたフィリップスバーグよりもマリゴのほうが入国手続きが簡単で買い物なども便利だということで変更しました。今日も晴れで5m前後の東風ですのでメインセール・ジブセール共にフル展開してクオーターで5ノット前後で快適に帆走することができました。10時過ぎには島の北端を回り島陰に入ると風が弱くなりましたので機帆走にして11時にはマリーナ・フォート・ルイスに着いたのですがマリーナは予約でいっぱいで入れないということでマリーナ横の錨泊地にアンカーリングをしました。11時半にはアンカーリングが完了し水深4m、チェーン長18mです。すぐにテンダーを降ろして上陸しIWWという船具屋で入国手続き(2ユーロ)をしDigicelでSIMを購入(20ユーロ)し少し買い物をして船に戻ってきました。

グスタビアからマリゴまで26海里、5時間の航海でした

Marigot

マリーナ・フォート・ルイスは立派なマリーナですがあいにく満杯で入れませんでした

Marigot1

大きなヨットが座礁していると思っていましたらこれが正常なかたちでした

1507

久々にメインセールをフルアップしました

1505

 

| コメント (0)

2019年4月24日 (水)

セント・キッツ&ネイビスのバセテールからサン・バルテルミー島のグスタビアへ

4月24日は朝6時にバセテールからアンカーを上げて出航しました。天気は晴れ弱い東風で島の北西端を抜けるまで3時間機走しました。島影を抜けると東の風5m~6mが吹き出しメインセール、ジブセールフル展開して帆走に切り替えました。12時過ぎ頃から東北東の風3m~4mになり艇速も3ノット前後になりましたが帆走を続け16時にサン・バルテルミー島のグスタビア近くまで来ましたのでここで機走に切り替え一晩過ごすためのアンカーリングポイントを探しました。しかしここの泊地は相当人気があるようで手頃な場所は既にヨットでいっぱいです。数えてはいませんが百艇以上が錨泊しているような感じです。少し空いているところがあったので一度アンカーを降ろしましたが下が岩場だったのでやめにしてまたアンカーを上げました。結局南東側の隣の狭いビーチにアンカーリングが完了したのは17時半でした。海底は砂地で水深5mチェーン長20m弱です。

バセテールからグスタビアまで45海里です

Gustavia

グスタビアの泊地はヨットでいっぱいでしたので南側の小さな入り江に錨泊しました

Gustavia1

錨泊地からの眺め(入国していないしいったいどこの国なのでしょうか)

1506

| コメント (0)

2019年4月23日 (火)

セント・キッツ&ネイビスのバセテールにて

4月23日は出国手続きのために朝の8時にテンダーをPort Zante Marinaの中に着けてマリーナ事務所と同じ建屋の中にあるカスタムに行きました。そこで3枚カーボンの必要書類に記入し無料でポートクリアランスを発行してもらいました。次に東の隣にあるイミグレーションのオフィスで手続きをして出国手続きは完了しました。その後街中で1日分のSIMを購入(15EC$=600円)し、バスセンターからバスに乗って島の西側にある世界遺産ブリムストーン・ヒル要塞国立公園前まで行きそこから徒歩で30分ほどのハイキング兼山登りをして要塞にたどり着きました。この要塞からの景色は素晴らしく南東にはネイビス島の標高1000mを越えるネイビス山を望み北西にはユースタティウス島が見え360度の景観を堪能することができました。明日は早朝から50海里ほど北西にあるセント・マーティンのフィリップスバーグに向かう予定です。

Port Zante Marinaの中にあるカスタムのオフィスが入っている黄色い建屋

1488

イミグレーションが入っている建屋(ここはクルーズシップが着く桟橋で今日は船が来ない)

1489

ブリムストーン・ヒル要塞国立公園の案内版

1486

北西側にユースタティウス島を見て

1480

南東側遠くにネイビス山を望んで

1485

要塞の雰囲気

1481

1484

1482

1483

バセテールの中心街

1487

アンカーリングポイントから見たバセテールの景色

1490

1491

| コメント (0)

2019年4月22日 (月)

チャールズタウンからバセテールへ

4月22日(月)は朝の8時にテンダーを桟橋に着けてセント・キッツ&ネイビスへの入国手続きをするためにポートオーソリティ、カスタム、イミグレーションがあるフェリーターミナル横の建屋に行きました。しかし今日はイースターの祝日で9時に事務所が開くとのことでしばらくチャールズタウンの街を散策して待ち10時過ぎに入国手続きが完了しました。ポートオーソリティで120EC$、カスタムで30EC$(合計約6000円)を支払いました。その後一度船に戻り橋口さんに教えて頂いた街の南側のはずれにある露天の無料温泉に入りに行きました。いつもシャワーだけなのでお湯に浸かるのは3か月ぶりくらいになりゆっくり体をほぐすことができました。12時20分にチャールズタウンの湾からアンカーを上げて12海里離れたセント・キッツ&ネイビスの首都バセテールに向かい3時40分にアンカーリングが完了しました。水深3mチェーン長18mです。今朝分解清掃したオーパイNO4が上手く動いてくれたのがとても嬉しく思います。プリント基板上の液晶部分に水が浸入していたものをきれいに拭き取ったところ動き出しました。液晶の表示は見えなくなりましたが何とか使えています。

Basseterre

Basseterre1

露天の温泉にて

1497

19_r

| コメント (0)

2019年4月21日 (日)

アンティグアのジョリーハーバーからネイビスのチャールズタウンへ

4月21日は朝の6時半にアンカーを上げて出航しました。空には入道雲があちらこちらにあり時折スコールもきますが風は弱い東風です。出航時にNO4のオーパイが動きませんでしたので新品のNO5を初めて使いました。私にとってはNO4のオーパイの不調はショックです。再度の清掃で良くなってくれればよいのですが。すぐにセールを上げて帆走に入りましたが島影で風が弱く2時間ほど2ノット前後で走り9時頃にやっと本来の東北東7mほどの風が吹き出しました。真追手の風なのでジブセールを巻き取って2ポンリーフのメインセールだけで真追手で走るのとジブセールをフル展開して30度くらい上らせてジブセールに風が入るようにして走るのと比べてみました。明らかにジブセールを開いた方が速いことがわかりました。特に風速8m以下では顕著です。航海中うめぼしの航路の南側5海里ほどのところに東西に長い入道雲の列ができていてところどころでは雨が降っているのも見えます。雲低は1000mくらいでしょうか、この雨雲の列が一日中横にいて西に移動しているのですがうめぼしの航路は一日中晴れの良い天気で風も東北東6mから9mくらいで安定していました。48海里の航海で17時半にチャールズタウンの湾内水深3mアンカーチェーン15mでアンカーリングすることができました。

今いる場所はカリブ海の中でも一番北東の端あたりです

Nevis1

アンティグアのジョリーハーバーからネイビス島のチャールズタウンまで48海里でした

Nevis

昨日はアンカーの効きが悪くアンカーポイントを移動したところ安定しました

Nevis2

チャールズタウンの南側海水浴場の近くです

Nevis3

 

| コメント (0)

2019年4月20日 (土)

ジョリーハーバーにて

4月20日(土曜日)も朝の5時半から起きて艇のチェックをしました。エンジンのスターター周りの配線を確認し電気用錆止めスプレーをかけたりして電気周りの不具合がないように注意を払いました。しかしスターターやジェネレーター関係はこの5年間一度も整備していません。バッテリーからスターターへの配線やヒューズなども確認しました。するとNO2バッテリーのマイナス電極のボルトが緩んでいるのが見つかりました。どうも昨年秋にバッテリーを自分で交換した際にボルトを締め忘れたのではないかと思われます。東先輩からのアドバイスが役に立ちました。ありがとうございました。その後9時頃にカスタムに行って1日出航が遅れたことを報告し、マリーナオフィスで係留料(160EC$=6400円)を支払い、11時に予約した理容室で散髪(50EC$)をしてもらい11時半過ぎにはマリーナを出航しました。そして1海里ほど機走し12時過ぎにはジョリーハーバーの出口付近にアンカーリングをしました。水深2m~1.8mチェーン長15m強です。ここで一晩過ごして明日はネイビスのチャールズタウンに向かいたいと思います。

Jolly-harbour3

| コメント (0)

2019年4月19日 (金)

ジョリーハーバーマリーナにて

4月19日はもう一泊ジョリーハーバーマリーナに係留してゆっくり過ごしました。NO4オーパイが動かなくなったので分解清掃をしたところまた動き出しました。海水が装置内に侵入しプリント板まわりに付着していたのが不調の原因のようです。NO3オーパイも内部を清掃しましたが相変わらず電源を入れるとアラームが鳴りっぱなしで使えません。現在はNO4、NO5の2台体制です。NO3はどこかで修理に出したいと思っています。エンジンがかかりにくいことと時々スタート時にロックすることは相変わらずの気になるポイントです。船内のステレオのスピーカの配線の接触不良を修理しました。航海中に横向きに寝ることができる特製ベッドを作成中です。また航海中に清水を予備タンクから清水タンクに補給するための仕組みを作りました。航海中はうねりが大きいので静水タンクに水を補給することができません。そこでコクピットから清水タンク注入口までをホースで繋ぎ予備タンクをコクピットに置いてそこからホースを通して清水タンクに水を入れる仕組みです。これで30日連続程度の長距離航海でも水の心配をする必要がなくなりました。整備をしたあとローカルバスでアンティグアの首都セント・ジョンズの街の散策にでかけましたが今日19日はGood Fridayの祝日と言うことで博物館もお店もほとんど閉まっていました。街の雰囲気を眺めて戻ってきました。

セント・ジョンズの街並み

博物館も閉まっていました

18_r

ヘリテイジキー

16_r

VC Birdモニュメント

17_r

| コメント (0)

バーブーダからジョリーハーバーへ

4月18日の朝6時15分にCocoa Point西側ビーチからアンカーを上げて出航しました。32海里南にあるアンティグアの西岸にあるジョリーハーバーに向かいます。天気は快晴で風は東の風が6m~8m、うねりも1m前後と穏やかな海面をクォーターリーに近い感じで5ノット強で快適に走り12時半にはジョリーハーバーマリーナに到着していました。このマリーナは係留方法がこれまで経験したことがない方式でバウとスターンにそれぞれ2本づつのもやいロープを用意してポンツーンにバウツーで係留するというものでマリーナスタッフが親切に対応してくれましたが少し手間取り13時に係留が完了しました。軽油20リットルを56EC$(約2200円)で給油し、マリーナの隣のカスタムとイミグレーションで出国手続きを済ませました。明日はネイビスのチャールズタウンに向かう予定です。

バーブーダからアンティグアのジョリーハーバーへ32海里

Jolly-harbour

バーブーダのCocoa Pointの西岸を出航

Jolly-harbour1

ジョリーハーバーの一番奥にあるマリーナに係留

Jolly-harbour2

ジョリーハーバーマリーナにもやわれたうめぼし

7_r

15_r

| コメント (0)

2019年4月17日 (水)

イングリッシュハーバーからバーブーダへ

2019年4月17日の朝6時15分にイングリッシュハーバーのネルソンズドックヤードマリーナのもやいを解きアンカーを上げて出航しました。アンカーとチェーンにはハーバー内の300年分のヘドロがしっかりと着いていました。行先は40海里北にあるバーブーダのCocoa Pointの西側ビーチです。イングリッシュハーバーを出て風上になる東に向けて8海里2時間ほど機走で走り島の東端を越えてから帆走に切り替え14時半にCocoa Pointの西側のきれいなビーチにアンカーリングすることができました。水深4.8mチェーン長25mです。天候は晴れ時々曇り東の風6m~10mうねり1.5mという感じで運よくスコールが周りを通過しただけで快適な航海でした。それでも波しぶきは十分にかぶり体中が潮っぽくなっていました。

総行程40海里北側のバーブーダ島に行きました

Barbuda

イングリッシュハーバーを出てから東へ2時間ほど機走しました

Barbuda1

Cocoa Pointの西側のビーチ

11_r

13_r

12_r

14_r

| コメント (0)

2019年4月16日 (火)

アブラカダブラ

ネルソンズドックヤードを出てすぐのところにアブラカダブラというイタリアレストランがあります。これは野村輝之さん著の「風と海と仲間たち」に出てくるレストランでアンティグア在住日本人の理容室オーナーのアケミさんのご主人が経営しているということでさっそく行ってみました。アケミさんはお出かけのようで会うことはできませんでしたがご主人のアンジェロさんが丁寧に対応してくれました。夕食に美味しいシーフードスパゲティを食べて帰ってきました。

丁寧に対応してくれたアンジェロさん

1_r

その後の村田由希恵さんからの情報(2019年4月25日更新)

アンジェロさんは7年前にアケミさんと離婚されたそうです。アケミさんはカタマランヨットに乗って普段はグレナダにいるとのことです。4月末に開催されるアンティグアヨットレースに合せてアンティグアに来る予定だそうです。

| コメント (0)

ネルソンズドックヤードマリーナにて

ネルソンズドックヤードは西インド諸島東部、アンティグアバーブーダのアンティグア島にある英国海軍の造船所跡で同島南岸の深い入り江であるイングリッシュハーバーに位置しています。18世紀建造のジョージア様式の海軍関連施設が残り、2016年に「アンティグアの海軍造船所と関連考古遺跡群」の名称で同国初の世界遺産(文化遺産)に登録されたそうです。ドックヤード敷地内には18世紀後半に建築された建物が数多く残っておりその建物の中に博物館やホテル、レストラン、土産物屋、ベーカリーなど多くの店が入って営業をしています。このマリーナはドックヤードの敷地内にありマリーナオフィスも昔の海軍将校宿舎の中にあります。ドックヤード全体が入場料が必要な観光施設になっており多くの観光客が訪れうめぼしにもヨットとは関係のない一般の観光客が声をかけてくれますのでいつもに増して賑やかです。係留料は2泊で91US$でした。

ネルソンズドックヤードマリーナにもやわれたうめぼし

3_r

背後の丘の上からもやわれたうめぼしを臨む

2_r

対岸のホテルからうめぼしを見たところ

_r

世界遺産

8_r

10_r

| コメント (0)

2019年4月15日 (月)

グアドループのデエエからアンティグア&バーブーダのイングリッシュハーバーへ

4月15日(月)の朝どんよりと曇った空に時折激しく降るスコールの雨が小雨になるのを待ち6時15分にグアドループのデエエの湾からアンカーを上げて真北にあるイングリッシュハーバーに向けて出航しました。14日にデエエの街の土産物屋さんの中にあるカスタムの端末で出国手続きを入力し印刷した紙に店員が押印してくれ4ユーロ支払い出国手続きができました。島影を抜けるまで1時間ほど機帆走で走った頃には雲はどこかにいってしまって空は快晴東の風6m~7m波も少なくアビームで快適な帆走になりました。しかし10時頃にはまた分厚い雲が空を蔽い遠くにはスコールが見え始めます。風も風速10m前後になりうねりも出てきました。いくつかスコールが通り過ぎて行ったあと11時半頃にあいにく風が北に振れ北東から東北東になりましたので機帆走にして走りました。15時半にはハーバーに到着しネルソンズドックヤードマリーナに係留しようとしたのですがバウアンカーでスターンツウの係留に少し手間取り16時に何とか係留が完了しました。すぐに目の前にあるカスタムに行きアンティグアへの入国手続きを済ませました。費用は83EC$です。

44海里、10時間の航海でした

Antigua

イングリッシュハーバー

Antigua1

デエエ湾の航跡

Antigua2

ネルソンズドックヤードのカスタムではeSeaClearのシステムが利用されていました

https://www.eseaclear.com/home/index.cfm

| コメント (0)

2019年4月14日 (日)

ブイヤントからデエエへ

4月13日の昼間は西からの4m~5mの風が吹き続けていましたが夕刻に風向が変わり始め720度回転しました。その後東からの風が8m~10m吹き出しましたが山越えの風で吹いたり止んだりしていました。そして夜の20時30分頃にふと気が付くと艇が流されています。ゆっくりとではありますが風下側に係留しているカタマラン2隻の方向に向かって流れています。10分ほど様子を見ましたが一度流れ始めたアンカーは再度かかる様子はありません。東の風が10m~12mくらい吹いています。カタマランにぶつかりそうになってきたので急いでアンカーを引き上げエンジンで船を少し動かしかろうじて接触せずに済みました。夜の海は真っ暗で何も見えません。GPSの海図だけを頼りに沖側に流されていきました。エンジンも止めて艇を風に対して横向きにしていると1ノットくらいで流されて行きます。そのまま夜明けまで漂流することにしました。14日の朝の5時半にエンジンをかけて機走でデエエに向かい8時10分に水深5mチェーン長25mでアンカーリングが完了しました。漂流が9時間で9海里、機走2時間半で9海里合計18海里の航海でした。

Dashaies

ブイヤントで走錨したときの航跡

Dashaies2

17時25分の航跡(この時風が720度振れた。その前は西風が吹いていた。)

5_r

その後20時30分頃走錨するまでの航跡(東風が吹いていた)

6_r

デエエのアンカーリングポイント

Dashaies1

| コメント (0)

2019年4月13日 (土)

レ・サント諸島のテール・ド・オーからブイヤントへ

4月13日も朝の5時50分にテール・ド・オーを出航しグアドループの西側の島(バステール島)の西岸中ほどにあるブイヤントに来ました。快晴で東の風8mほどの中21海里を前半は帆走、後半の島影は機走2時間で10時10分にはアンカーリングが完了しました。水深6.5mチェーン長25mです。グアドループは二つの島からなっており蝶が羽を広げたような形をしています。ポアント・ア・ピートルはつなぎ目の部分にあり運河で二つの島に分かれています。西側の島がバステール島で山が多く火山島です。東側の島がグランドテール島で山が全くない平坦な島で相対的に古い時代にできた島です。ブイヤントでは温泉に入ることができると聞いてきましたが波があるためテンダーにエンジンを積み込むことができず上陸をあきらめました。

Buoillante

Buoillante1

蝶々の形をしているグアドループ

Img_20190412_120303_r

| コメント (0)

2019年4月12日 (金)

ル・ゴジエ沖からレ・サント諸島のテール・ド・オーへ

4月12日は午前零時に目が覚めました。昨晩からゴジエ沖にアンカーリングをしていて時々風が強くなったりスコールがきたりして船の周りには色々な風の音が聞こえますし常時揺れてもいます。GPSマップで確認していますのでアンカーが効いていることは間違いありません。それでもなぜか不安感が募って「明日の朝上手くアンカーは上がるだろうか」、「アンカーを上げているときに艇が流れて周りにいる船のアンカーチェーンにプロペラを引っかけることはないだろうか」というようなトラブル対応の想念が頭の中を巡りめぐりしてなかなか寝着くことができませんでした。しかし朝5時過ぎに起きて出航の準備をしているとなぜか自信が湧いてきて夜中の不安感はどこかに吹き飛んでいました。長い航海をしていると不安な思いに駆られる時もあれば退屈な時もありもう航海はやめてしまおうかと思う時もあります。でもしばらくすると不思議なことにまた航海に出たいという思いが湧いてくるのです。周りが明るくなった5時50分にアンカーを上げてレ・サント諸島のテール・ド・オーへ向かいました。天気は快晴東の風8mメインセール2ポイントリーフ、ジブセール半分で快適に走りました。10時半にはテール・ド・オーの23番ブイにもやうことができました。さっそくテンダーを出して街の散策にでかけました。

航海距離22海里、機走1時間

Lesaintes_1

Lesaintes1

友人のために確保していたブイを譲ってくれたアントンさん夫妻

Img_20190412_112548_r

テール・ド・オーの街並み

Img_20190412_120920_r

Img_20190412_123422_r

フォルト・ナポレオン

Img_20190412_120726_r

Img_20190412_121002_r

| コメント (0)

2019年4月11日 (木)

マリーナの外のル・ゴジエ沖にアンカーリング

4月11日はマリーナ事務所から係留の場所が無いと言われたこともあり10時50分に出航しマリーナの外を2海里ほど東に行ったところにある錨泊に適しているといわれるル・ゴジエ沖に行きアンカーリングをしました。航海距離は3.5海里で機走だけで行き12時にはアンカーを打つことができました。しかし、少しずつアンカーが流れて風下にいるカタマランに近づいてきましたので13時にもう一度すぐ隣にアンカーを打ちなおしました。水深2.5mのところでチェーンを20m出しました。今回は停まっているようです。ここは島影ではありますが東側と南側が外に面しており少し波が入ってきます。風は東が8~10mくらい吹いています。今日はここに泊まって明日の早朝5時くらいにアンカーを上げてレ・サント諸島のテール・ド・オーに向かいたいと思います。

3.5海里を機走しました。

Legoser

ほんの少し東に移動しました。

Legoser1

ゴジエ島

Img_20190411_135003_r

ゴジエ島と本島の間の海峡

Img_20190411_135035_r

本島側の街並みとアンカーリング艇

Img_20190411_135018_r

アンカーチェーンに目印をつけました。白いペンキが23m。

Img_20190411_135112_r

| コメント (0)

2019年4月10日 (水)

いろいろな一日

4月10日は午前中にマリーナの北側2kmほどのところにある奴隷博物館を見に行きました。博物館の建物は近代的な立派なものでしたがアフリカからサトウキビやラム酒を作るための労働力として奴隷として連れてこられた人々の悲惨な状況を主に説明してあるようで内容的にはあまりお奨めするほどのものではないと思いました。日本がヨーロッパの侵略を受けずに済んだのは本当に幸いだったという印象を持ちました。お昼にフレッドさんの艇に行くと今日は誕生日だということでレストランで昼食をしてお祝いしました。帰りにVolvoショップでスターターモーター(586ユーロ)やその他予備品を買ってうめぼしに戻りエンジンのチェックをしたところ燃料フィルターに繋いでいる透明ホースの部分に空気泡が見えます。フレッドさんの指摘でフィルターとホースのつなぎ目部分のテフロンテープの巻き直しとホースバンドの交換締め直しをしたところ見事に空気泡は無くなりました。船外機の調子が今一歩だったものもフレッドさんの指摘でガソリンを新しいものに変えたところ快調に動きだしました。ついでにセールドライブのギアオイルも交換しました。そういうことでこのマリーナにもう一泊(16ユーロ)することにしました。

近代的な建物の中に奴隷博物館がありました。

Img_20190410_091241_r

アパートの壁も芸術的?

Img_20190410_095105_r

昼食はアレックス(左)にご馳走になりました。

56614123_2316458255111133_28447707853467

マリーナでは夜中までバンド演奏が

Img_20190410_203143_r

| コメント (0)

2019年4月 9日 (火)

艇の整備

4月9日は朝の8時にフレッドさんから依頼してあったVOLVOエンジンの技術者にうめぼしまで来てもらい始動しにくくなっていたエンジンのチェックをして貰いました。その結果外付け燃料フィルターのボルト部分からわずかに燃料が漏れているのが見つかりそこから燃料に空気が入って始動しにくくなっているとのことでした。さっそくVOLVO代理店から外付け燃料フィルター(236ユーロ)とエンジンオイル5リットル(33ユーロ)を購入しフレッドさんと村田由希恵さんに手伝ってもらって燃料フィルター2個交換、エンジンオイル及びオイルフィルターを交換しました。その結果エンジンは一発で始動するようになりエンジンオイルも透明な状態になりました。フレッドさん村田さんありがとうございました。また、NO3のオートパイロットもシャフトロッドの軸受け固定部分の部品を自作し交換しましたのできっとうまく動くようになったと思います。Plan2Nav用のスマホのUSBコネクタが壊れ充電ができなくなっていたものも外付け充電端子にケーブルをはんだ付けして使えるようにしました。しかし、フレッドさんやその仲間の人たちの自前修理主義には頭が下がります。フレッドさんはエンジン関係はほとんど自分で修理するしまた隣の艇のアレックスさんは太陽光パネル用のツナタワーの設計と木材での試作品を自分で作っています。更に隣の艇ではマストの中段まで電動工具を持ち上げてマストの修理を自分でやっています。

交換したフィルター類

Img_20190409_124020_r

交換した外付け燃料フィルター(左側の半透明ホースから空気泡が見えました)

Img_20190411_081016_r_1

オイルチェンジャーで抜き取ったエンジンオイル

Img_20190409_124039_r

VOLVOショップで店の人と交渉してくれるフレッドさん

Img_20190409_094023_r

NO3オーパイ用の手作り部品

Img_20190408_135603_r

| コメント (0)

2019年4月 8日 (月)

ポアント・ア・ピートルのマリーナBas du Fortにて

4月8日の朝8時にBas du Fortのマリーナオフィスに行き係留手続きをしました。3泊で49ユーロです。ここは人気のマリーナのようで予約は受け付けないということでしたがフランス人のフレッドさんが交渉してくれて何とか係留させてもらうことができました。軽油の給油17リットル23ユーロでした。7日の夜にはさっそくフレッドさんと村田由希恵さんの40フィート艇パスロにお邪魔してご馳走になりました。8日もパスロで夕食の鍋をご馳走になりました。村田さんは2年前にアルメリマルに寄港されておりアルメリマル会のメンバーでもありフミさんの紹介で連絡を取り合いこのマリーナで落ちあうことができました。フレッドさんと村田さんは6年前から地中海で一緒にクルーザーに乗り始めこの2年間はカリブ海をクルージングしているということでカリブ海での生活ノウハウをいろいろ教えて頂いています。フレッドさんは日本に20年以上在住して語学の教師やスマホアプリの会社を立ち上げたりされたかたで日本語が話せるほかフランス語、英語、スペイン語も話すそうです。またお子さんは日本の大学に通っているそうです。

40フィートクルーザーパロス号にてフレッドさんと村田由希恵さん

Img_20190409_101818_r

多くの友人と一緒に夕食パーティ

56384054_295686127997616_477193047085206

夕食パーティーでのフレッドさん(左)

Img_20190408_191649_r_5

村田由希恵さんとフレッドさんのユーチューブ投稿記事です。

https://www.youtube.com/watch?v=QnoYeRKzpFE

https://www.youtube.com/watch?v=aOjuesu2RG8

https://www.youtube.com/watch?v=TiNsruo7_UA

https://www.youtube.com/watch?v=-z7RlY3ydNk

 

| コメント (0)

2019年4月 7日 (日)

ドミニカ国のポーツマスからグアドループのポアント・ア・ピートルへ

4月7日(日)の朝7時10分にアンカーを上げてドミニカ国のポーツマスの海岸を出航し17時30分にグアドループのポアント・ア・ピートルのマリーナに係留が完了しました。総航海距離は45海里、総航海時間は10時間20分かかりました。出航時は快晴東の風8m程度島影を抜けるまで1時間ほど機帆走しその後東北東の風8m~9m、うねり1m~2mで昨日に比べると穏やかな海況のなかをクローズドリーチで帆走しました。11時頃にスコールの嵐が通り過ぎると風が東南東7m~8mに変わりクオータリーで波しぶきを受けることなく快適に走ることができました。15時半にはポアント・ア・ピートルの沖に到着しセールを降ろして機走で港に入ろうとしたのですがまたエンジンのスタータがロックして動きません。一昨日同様キャビン内の階段を外してエンジンルームを開けてクランクシャフトを少し回すとスタータは回りだしましたがエンジンのかかりはよくありません。何とかエンジンを始動することができ機走でマリーナを目指したのですが事前の確認が不十分で今度は間違った場所に行ってしまいました。いろいろとミスが重なりましたがやっと17時半に係留できました。

Guadeloupe

Guadeloupe1

| コメント (0)

2019年4月 6日 (土)

マルティニークのサン・ピエールからドミニカ国のポーツマスへ

4月6日(土)の朝7時10分にマルティニークのサン・ピエールを出航しドミニカ国のポーツマスに17時10分にアンカーリングが完了しました。10時間で54海里を走りました。途中ドミニカ海峡は風速12mうねり2.5mを2ポイントリーフメインセールとチョイだしジブセールのアビームで走りましたがヒールとローリングが大きく船酔いになってしまいました。船酔い対策はコクピットに出てウオッチをするのが一番と思い波しぶきをかぶりながら外で頑張りましたので疲れました。途中エンジンのスタータがロックして回らないという症状が出ました。めったに起こらないのですが今回で2回目です。対処はエンジンのベルトが掛かっているクランクシャフトを少し回してやることで良くなります。しかしうめぼしではこれをするためにキャビン内部の階段をはずしカバーを開ける必要がありその作業に15分くらいかかります。緊急時にこの症状がでると大きなリスクになることを再認識しました。

Dominica1

Dominica

ポーツマスの街の南側の離れたところにアンカーリングしました

Dominica2

出航して1時間ほど、マルティニーク北部西岸では西の微風でした

Img_20190406_081317_r

ドミニカ国の首都ロゾーの遠景

Img_20190406_124113_r

Img_20190406_124051_r

Img_20190406_123652_r 

Img_20190406_123643_r

 

| コメント (0)

2019年4月 5日 (金)

フォール・ド・フランスからサン・ピエールへ(Fort de France to Saint Pierre)

4月5日の朝7時にマルティニークの首都フォール・ド・フランスを出航し10時半に13海里ほど北にあるサン・ピエールに着き水深3mにアンカーリングが完了しました。前半はジブセールのみの帆走で後半は機走で走りました。

Stpierre

Stpierre1

錨泊地からの景色

Img_20190405_103620_r

Img_20190405_103546_r

Img_20190405_103536_r

街から見たうめぼし

Img_20190405_115948_r

サン・ピエールの街並み

Img_20190405_115707_r 

Img_20190405_115804_r

桟橋前のマーケット

Img_20190405_115013_r

なかなか見つけることができなかった出国手続きができるレストラン

Img_20190405_125114_r

何とか出国手続きを済ませることができました。レストランに置いてある入出国手続き用パソコンに自分でデータを入力してそこに設置してあるプリンタで印刷してそれにレストランの人に押印してもらって完了です。印刷代として5ユーロ取られました。明日の朝ここを出航して40海里ほど北にあるドミニカ国のロゾーに向かう予定です。

| コメント (0)

2019年4月 4日 (木)

マルティニークのアンス・ミタンからフォール・ド・フランスへ(Anse Mitan to Fort de France)

4月4日の朝の7時半にマルティニークのアンス・ミタンを出航し2海里ほど北にある首都フォール・ド・フランスに8時半に到着しアンカーリングが完了しました。東側のマリーナに係留しようと思って行ってみたのですが受け入れてくれる雰囲気ではなかったので街の真ん前の海岸にアンカーリングすることにしました。機走だけで約一時間4海里の航海でした。錨泊地の水深は3.7mでチェーンを10m程度出してしばらく様子を見ました。そのあとテンダーを降ろしてさっそく上陸しました。サン・ルイ聖堂や市場などを見て1時間ほどして戻ってきたところで事件が起こりました。うめぼしがいないのです。あわてて周りを探すと観光船の桟橋の陰にいるようです。急いでテンダーに乗ってうめぼしまで行ってみると桟橋にロープで繋いであります。艇を離れた1時間ほどの間に走錨して誰かが助けてくれたようです。艇に上って状況を確認しているとすぐにテンダーが近づいてきてロープを回収にきたと言います。聞くと船が流れていたので桟橋にもやっておいたということです。アンカーリングで長時間艇を離れることはリスクが大きいということを再認識しました。

Fortdefrance1

Fortdefrance

左側の黒印が流されていた場所、右側の黒印が新たに投錨した場所

Fortdefrance2

走錨を助けてくれたアダムさん

Img_20190404_101603_r

サン・ルイ聖堂

Img_20190404_100249_r

走錨するまえのうめぼし

Img_20190404_092111_r

Img_20190404_092326_r

Img_20190404_092340_r

アンカーを打ち直したあとのうめぼし

Img_20190404_122211_r

テンダー用桟橋

Img_20190404_151317_r

| コメント (0)

カリブ海の干満差

カリブ海に来てから干満の潮位の差が少ないことに気づきました。30cmから40cm位しか引いたり満ちたりしないのです。そこで潮汐表で調べてみました。

セントルシア:https://www.tide-forecast.com/locations/Port-Castries-Saint-Lucia/tides/latest

マルティニーク:https://www.tide-forecast.com/locations/Fort-de-France-Martinique/tides/latest

すると確かに干満差は50cm以下の数十センチしかありません。

同じ大西洋のカーボベルデやカナリア諸島はどうでしょうか。

カーボベルデ:https://www.tide-forecast.com/locations/Porto-Grande-Cape-Verde-Islands/tides/latest

80センチくらいあります。

ラスパルマス:https://www.tide-forecast.com/locations/Las-Palmas/tides/latest

1.5mから2m近くあります。

赤道直下のガラパゴス諸島:https://www.tide-forecast.com/locations/Puerto-Ayora/tides/latest

1.5mくらいはあります。

地中海が潮の満ち引きの差が少ないのは何となく理解できるのですがカリブ海の干満差がどうしてこんなに少ないのか腑に落ちません。どなたかご存知の方教えて頂ければ幸いです。

| コメント (2)

2019年4月 3日 (水)

プティット・アンス・ダルレからアンス・ミタンへ(Petite Anse Darlete to Anse Mitan)

4月3日も朝の7時半にプティット・アンス・ダルレの錨泊地からアンカーを上げて更に北側のアンス・ミタンへ向かいました。北東の風が10m前後吹いていたのでセールを上げず機走で6.5海里を走り9時過ぎにはアンス・ミタンの錨泊地に着きアンカーリングも完了しました。さっそくテンダーを降ろしてマリーナや街並みを眺めてきました。

Anse-mitan1 

Img_20190403_112023_r 

Img_20190403_102536_r

Img_20190403_100038_r

Img_20190403_112732_r

うめぼしから海水浴場を見る

Img_20190403_113531_r

対岸のフォール・ド・フランスの街並み

Img_20190403_113553_r_1

 

| コメント (0)

2019年4月 2日 (火)

ル・マランからプティット・アンス・ダルレへ(Le Marin to Petite Anse Darlete)

4月2日の朝7時半にアンカーを上げてル・マランの街の近くの錨泊地を出航しました。天気は晴れ東から北東の風が10m前後吹いています。20分ほど機走したあとジブセールだけを半分展開して帆走に入りました。連れ潮の影響もあり西へ向けて5ノット前後で快適に走りました。10時頃にはマルティニークの島の南西端を回り最後は機走にしましたがプティット・アンス・ダルレの近くはペットボトルのブイがたくさん浮いていてプロペラに巻き込まないように注意が必要でした。11時にはアンカーリングが完了しさっそくテンダーに空気を入れて上陸しようとしましたが船外機がうまく動いてくれません。やむを得ずオールを使って手漕ぎで桟橋まで行き上陸することができました。艇に戻って夕刻をコクピットに座って心地よい風を感じています。隣の船の親子は透き通った海でいつまでも泳いで遊んでいます。こんな素晴らしい場所にただで係留しのんびりした心地よい時を過ごすことができるのは最高です。垣見さん橋口さん良い所を紹介していただきありがとうございます。

カリブ海の東の端に近い所にマルティニークがあります

Petite-anse2

マルティニークの南端を西に向かいました

Petite-anse1

15海里を3時間半で走りました

Petite-anse

出航してすぐル・マランの湾の中にヨットを運送する船が来ていました

Img_20190402_074417_r

風速10mの風下行きでしたのでジブセール半分だけでいきました

Img_20190402_080517_r

南西端にあるダイヤモンドロック

Img_20190402_094311_r

プティット・アンス・ダルレの景色

Img_20190402_125429_r

Img_20190402_125447_r

Img_20190402_125407_r 

Img_20190402_130729_r

Img_20190402_130423_r

Img_20190402_125542_r

錨泊地からみたプティット・アンス・ダルレの街

Img_20190402_161919_r

Img_20190402_161937_r

| コメント (0)

2019年4月 1日 (月)

マルティニークのル・マランにて

2019年4月1日(月)令和の元号が決まった朝は静かに明けました。船内でゆっくりと現地産の果物や野菜肉のソテーなどを食べて8時にマリーナオフィスに行きました。するとまずオフィスの隣の部屋に設置してある入国手続き用端末に連れて行かれこの端末で入国手続き情報を入力するように言われました。そう言いながら細身で金髪の受付嬢は代わりに自分で全部入力してくれ結果をプリントアウトしてそれに入国印を押してくれました(手続き費用は無料)。パスポートへの押印は不要とのことです。その後マリーナの係留手続きをして一泊19,24ユーロを支払い手続き完了です。セントルシアで買ったDijicelSIMが上手く動かないのでル・マランの町のDijicelのオフィスに行き再度SIMを40ユーロで購入しました。今回もカリブ海諸島で共通に使えると言われましたがどうなることか。ここはフランスの海外県の一つと言うことで文明的にはかなり開けているようで垣見さん情報によるとパンが美味しくレストランの味も相当良いとのことです。帰りにベーカリーとスーパーマーケットに寄りパンと食材を購入して船に戻りました。隣に係留している3人の子供を連れたスペイン人に梅干を試しに食べて貰いいろいろ話していると本人いわく小声でマルティニークよりもセントルシアの人の方が親切でよいと言っていました。そう言われれば確かにセントルシアの人は明るく開けっ広げで親切な人が多かったように感じます。13時半にマリーナを出航し0、6海里西にあるル・マランの街に近いアンカーリングポイントに行きアンカーを打ったところ隣の船のスターンアンカーのロープにプロペラが巻き付きエンジンが止まってしまいました。やむを得ず手袋と水中メガネをつけて潜りプロペラに一回転巻き付いたロープを取り外すことで事なきを得ました。運よく大きなトラブルにはなりませんでしたがアンカーリングにはそれなりのリスクがあることを再認識した次第です。明日は垣見さんお奨めのPetit Anseに行ってみたいと思います。

現在地

142818N、0605249W

錨泊地(ポンツーンにいく船の邪魔になりそうな場所です)

Lemarin

錨泊地からの景色

Img_20190401_152952_r

スターンアンカーロープを巻きつけたヨットのスターン

Img_20190401_153108_r

たくさんの錨泊艇

Img_20190401_153142_r

| コメント (0)

2019年3月31日 (日)

セントルシアのロドニーベイからマルティニークのル・マランへ(Rodney Bay to Le marin Martinique)

3月31日の朝の9時40分にカナダのバンクーバー在住でロドニーベイマリーナで隣のバースに係留している85歳のセーラーにもやいを解いてもらって出航しました。そして東寄りの風10mのち6mくらいでうねりも1.5mからのち1mくらいと穏やかな天候の中をアビームからクローズドリーチで27海里を帆走及び機帆走し15時半にはル・マランのマリーナに到着しました。マリーナに着いてVHF16チャネルでマリーナキャプテンをコールしても返事がないのでとりあえず給油ステーションに寄り軽油3リットルを給油して給油ステーションの人に手配をお願いしました。丁度エンジントラブルヨットの入港などが重なりマリーナ職員が忙しかったようで1時間ほど待たされ16時半頃に無事にポンツーンにもやうことができました。

Martinique

Martinique1

Martinique2

ロドニーベイでもやいを解いて貰ったバンクーバーのガーデニング会社会長の船

Img_20190331_092025_r

Img_20190331_091938_r

セーリング中(メインは2ポイントリーフ、ジブは1/3だけ)

Img_20190331_104907_r

Img_20190331_104915_r

| コメント (0)

セントルシアのロドニーベイからマルティニークのル・マランへ(Rodney Bay to Le marin Martinique)

3月31日の午前8時にイミグレーションオフィスに行き出国手続きを済ませました出国費用として100EC$(約4000円)を取られました。。9時過ぎには北側隣の島国マルティニークのル・マランに向けて出航予定です。距離は25海里程度ですので夕刻までには到着できるのではないかと思います。

| コメント (0)

セントルシアのロドニーベイマリーナ

セントルシアの北端に近い西側にあるロドニーベイマリーナは奥まった入江の中にありARCの拠点にもなっているだけあって安全でかつ設備やサービスが行き届いているマリーナです。入出国手続きをするオフィスもマリーナ内にあり大変便利です。係留料金は3泊で245EC$(約10300円)と安くはありませんがリーズナブルに感じます。入国手続きでは30EC$(約1200円)を徴収されました。住民はほとんどがアフリカ系の黒人でマリーナで働いている人々もほとんどが黒人です。逆にマリーナを利用している人はほとんどが白人でこれほど区別が明確になっているマリーナもこれまであまり見たことがありません。熱帯の島国ということでスコールがよくきます。油断するとびしょ濡れになりますので艇の戸締りや洗濯ものには注意が必要です。土曜日の朝8時からマリーナ内で朝市があるということで覗いてきました。バナナ、パパイヤ、マンゴー、サワーソップ(グアナバナ)などの地元産の新鮮な果物や野菜が安く売られていました。

朝市の様子

Img_20190330_081307_r

サワーソップ現地ではグアナバナと言っていました

Img_20190329_112815_r

船で果物を売りにきていました

Img_20190329_101057_r

マリーナ内の寿司レストラン(営業中の標識が)

Img_20190330_150637_r

マリーナ内にはJ24も

Img_20190330_151058_r

| コメント (0)

2019年3月30日 (土)

艇のチェックと整備

20日間の航海の後でしたの一通りの艇のチェックをしてみました。てんとう虫から貰ったボースンチェアを引っ張り出し隣のカタマランのメンバーに助けて貰いながらマストトップまで登りマスト周りに異常がないかチェックをしました。またエンジンオイルの交換もしました。NO4オートパイロットの分解点検清掃もしました。内部のゴムパッド壊れてコンパスの上など散らばっていたりモーターから出る電極の黒鉛の粉がそこらじゅうに飛び散っていて壊れる寸前という感じでした。オーパイを20日間も連続で使うというのは元々無理なことなのかもしれません。NO3も再度修理しましたので次回はNO3を使ってみたいと思います。プロパンガスや軽油20リットルも調達しました。ガスコンロも清掃しゆがみを整形して1口しか使えなくなっていたものを2口とも使えるように修理しました。毛布や枕、パジャマなどの洗濯もして貰いました。

オーパイの中から出てきたゴムパッドの残骸(これは捨てるだけ)

Img_20190329_085719_r

コンロも少しきれいになりました

Img_20190330_163721_r

| コメント (0)

カーボベルデのミンデロからセントルシアのロドニーベイへの航海(続き)

いつものことですが事前の検討が十分でなかったことが2つありましたというか今回たまたま2つ認識できました。一つ目は大圏航路についてです。元々そういう意識はあったものの何の検討もせずに出航してただひたすらにPLAN2NAVの海図とGPSマップ(NFUSOのNF-882)に示される方向に向かって航海してきました。これがよかったのかどうかについては未だに未検討というかインターネットで計算方法などを調べても数式が多くて私にとってはチンプンカンプンなのです。若しかしたらもう少し速く航海することができたのかもしれません。もう一つは海流についてです。大鹿さんから頂いた海流図(下記写真参照)によるとNorth Equatorial Currentというのが流れているようです。日本で言うと黒潮に似たようなものなのでしょう。この潮流についてまったく意識せずに航海19日目の午後から深夜にかけて翌日朝にうまく目的地に着くようにと船の速度調整をしました。具体的に言うと少し北に走りその後南に向けて走ったのです(航跡図参照)。ところが夜半を過ぎた頃から風速が6m位に落ちてきて1.5ノット位しか前に進まなくなりました。針路は西南西を保っているようにGPS上では見えるのですが実際の艇の向きは南を向いています。どうも潮流に向かって走らざるを得なくなっているようなのです。私の感覚ではカリブ海のウィンドワード諸島の東側ではかなり強い北向きの潮流が流れいるような感じがしました。そんなこんだで到着が予定より2時間以上遅れそうな感じになってきましたので夜が明けた6時頃(現地時間)にエンジンをかけて2100rpmで機帆走し朝9時になんとか無事にマリーナに到着した次第です。潮流あなどるべからずということを学んだつもりになっています。

大鹿さんから頂いた潮流図

Img_20190329_164434_r

3月27日から28日の航跡図

Sentlucia

| コメント (2)

«カーボベルデのミンデロからセントルシアのロドニーベイへの航海(続き)