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2014年11月

2014年11月30日 (日)

艇の整備計画の打ち合わせ

2014年11月30日に、うめぼしを作られた足立ヨット造船の足立社長が宜野湾マリーナに来られました。9月から11月まで3か月かけて博多から沖縄まで航海してきた内容を踏まえて宜野湾マリーナでの整備計画の打ち合わせをしました。主な内容は以下の通りです。

・種子島で傷をつけたハルの補修

・船底の清掃と船底塗料塗装

・ステー関連のチェックと整備

・強風時にジブファーラーの巻き取り展開に課題があることへの対応

・マストトップの3色灯全周灯機器交換

・軽油タンクとエンジンの間の燃料濾し器の追加

・エンジンの冷却水系統の清掃など整備

・エンジンパネルのアラームが鳴らないことへの対応

・エンジンが故障した時のために2PS船外機をスイミングデッキに設置できるブラケットの追加

・コクピット入口取っ手の追加(3か所)

・洗い物などに利用できる海水ポンプと配管の追加

・バッテリーの交換2台、追加1台、合計4台での運用

・キャビン入口の網戸の設置

・タブレット端末でナビができるようにキャビン入口に設置台の追加

安全な航海と快適なヨット生活の両面での対策です。

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2014年11月28日 (金)

名護から宜野湾マリーナへ

2014年11月28日の朝7時40分に名護漁港を出航し宜野湾マリーナに向かいました。天気は曇り時々雨、南東の風が5mから10mで機帆走で30マイルを走り12時前に入港しました。クレーン横のビジターバースに係留し管理事務所で手続きをしました。その後夕刻になってから奥のバースに移動して欲しいということでR-4の一番奥に係留しなおしました。何はともあれ第一ステップの目標地の宜野湾マリーナに無事に到着できたことはうれしい限りです。ここに2か月ほど艇を置いて上架整備や自宅への帰宅など所用を済ませたいと思います。

ビジターバースにもやわれたうめぼし

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ぼろぼろに破れた梵天フェンダーのカバーが痛ましい

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2014年11月27日 (木)

本部町から名護漁港へ

2014年11月27日の14時20分に渡久地港を出航し16時に名護漁港に倒閣しました。曇り東の風8mのなか約10マイルの機走です。名護漁港では一番奥の静かなところに係留することができました。

名護漁港にもやわれたうめぼし

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沖縄海洋博公園に行ってきました

海洋博公園は1975年に沖縄県で開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営の公園です。垣内港からは水族館まで自転車で20分程度で行くことができました。とは言っても公園全体は非常に広くて端から端まで行くだけで20分以上かかりそうなくらいです。美ら海水族館ではサンゴ礁の生命あふれる旅を見て、大海の黒潮のダイナミックな旅も見せてもらいました。世界最大の魚ジンベエザメの迫力は忘れられません。海洋文化館ではミクロネシアの星を頼りにした航海術にいにしえの人の知恵の素晴らしさを感じました。熱帯ドリームセンターではブーゲンビリアの咲き誇る様を鑑賞させて頂きました。

世界最大の魚:ジンベエザメ

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ブーゲンビリアが咲き誇っていました

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伊江島から本部町へ

2014年11月27日は朝8時20分に伊江島を出航し対岸の渡久地港エキスポ・垣内という港に行きました。薄曇り北東の風10mで4マイル40分の航海でした。港内に丁度ダイビングに出航直前の船がいて係留場所の指示ともやいとりを手伝ってくれて比較的楽に係留することができました。これから美ら海水族館に行きます。

渡久地港にもやわれたうめぼし

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2014年11月26日 (水)

お客様の来訪

伊江島の漁港でくつろいでいると夜暗くなってから突然外から声が掛かりました。なんと昼間にヨットハーバーでちょっと立ち話をした宮城さんがわざわざ訪ねてきてくれました。しかもジョニ黒のボトルとオリオンビール、富士山の水素珪素天然水1本とつまみ一式という豪華な手土産を持参してこられました。すぐに艇内にご案内しさっそく懇親会が始まりました(狭い艇ですが)。宮城さんは中学の教員を定年退職され現在は伊江村教育委員会の委員長をされているそうです。東京の大学時代に横浜ベイサイドマリーナでヨットを見てヨットに引き付けられ、その後伊江島に戻りヨットを5艘(最後はトリマラン)も自作したそうです。いろいろな情報を教えて頂き、明日は美ら海水族館に一番近い港に行き海洋博公園の見学をすることにしました。宮城さんありがとうございました。

艇内の宮城さん

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沖縄の古宇利島から伊江島へ

2014年11月26日の朝8時に沖縄の古宇利島の古宇利港を出航し伊江島の具志漁港に向かいました。10マイル程度の距離で9時半には着きました。今日も快晴無風です。半袖半ズボンにしてふとんを干しています。

本部町の備瀬埼

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伊江島の独特の容姿をみせる城山

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伊江島にもやわれたうめぼし

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係留場所のグーグルアースの写真

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今日は時間があり天気もよかったので自転車で伊江島一周サイクリングに出かけました。また城山(ぐすくやま)にも登ってきました。

昔防空壕代わりにもなったというニャティヤ洞にて

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島のどこからでも見える城山(西の飛行場跡地から)

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城山の真下から見上げた姿

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城山の山頂からの具志漁港方面の眺め

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夕刻に漁港の西側にあるヨットハーバー(上の写真の右側の方)に行ってみると立派な桟橋に瑞風が係留されていました。井野さんは事前に調べてこの桟橋を目指して来られたそうです。定食屋で夕食を一緒にすることにしました。

定食屋のメニュー(野菜600円、ふ600円、味噌汁600円など)

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井野さんと野菜チャンプルー

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私は味噌汁600円を頼んでみました

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2014年11月25日 (火)

与論島から沖縄の古宇利島へ

2014年11月25日は朝7時20分に与論島の茶花港を出航し沖縄の古宇利島の古宇利港を目指しました。晴天で南西の風6m前後真風上向で30マイルを機走しました。与論島を出てしばらくは東からのうねりがありましたが沖縄本島の西側に入ってからはうねりも収まりまるで内海にいるような静かさでした。12時20分に古宇利港に到着し13時にもやいを完了しました。港内が狭くたまたま艇内で作業をしていた漁師さんに紹介された隅っこにもやっています。

瑞風の井野さんに撮影して頂いた写真(与論島茶花港出航時で快晴無風)

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スロープの入り口にもやわれたうめぼし

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係留場所のグーグルアース写真

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2014年11月24日 (月)

沖永良部島から与論島へ

2014年11月24日の朝7時20分に沖永良部島の知名港を出航し与論島の茶花港を目指しました。約20マイルで3時間程度の航海です。天気は晴れ時々曇り到着直前にスコールのような雨、南東の風8mから10mアビームの機帆走で順調に飛ばしました。入港コースが難しいと言われていたとおりコースを間違えて入港しようとしたら目の前の海面が黒くなってきたのであわててバックして難を逃れました。そのあたりをうろうろしていたら丁度漁船が出航してきて「そっちに行くと座礁するぞ。こっちのこのコースだ。」と丁寧に教えてくれました。それで難なくポンツーンにたどり着くことができました。

ここはまさに南国です。気温27度、服装も夏物に衣替えが必要です。

茶花港にもやわれたうめぼし

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一時間100円で水道と電気が使えます

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与論島の野口さんに撮影して頂いた写真です

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2014年11月23日 (日)

徳之島から沖永良部島へ

2014年11月23日は朝6時40分に徳之島の亀徳港を出航し12時10分に沖永良部島の知名漁港に到着しました。天気は晴れ北東の風が最初は4m前後で昼頃には10mと強くなりうねりもでてきました。35マイルを7ノット弱の5時間半で機帆走してきました。今日の沖永良部島は暖かいを通り越して暑いのです。子供も半袖です。知名の町は洒落たリゾート風ホテルがあり町全体がカラフルできれいな印象です。南国の街に来たなという感想です。

知名漁港にもやわれたうめぼし

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港内は広々として船もまばらです。

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2014年11月22日 (土)

お客様(井野さん)の来訪

亀徳港で瑞風の井野さんが訪ねてこられました。井野さんは東京の晴海にお住まいで横須賀のヴェラシスをホームポートにしている岡崎造船の31フィート瑞風にシングルハンドで乗られ瀬戸内海から九州東岸を渡ってこられ丁度亀徳港に立ち寄られたそうです。これから沖縄まで行かれるといことで当方と似たような行程なので多くの情報交換をさせていただきました。また梵天フェンダーのカバーにはお風呂用のバスマットが良いと言う話を聞きさっそく100円ショップで購入してきました。いろいろ教えていただきありがとうございました。

井野さんは若い時江ノ島でシーホースに乗られその後仲間とクルーザーを購入され金沢八景や横浜市民ハーバー、その後ヴェラシスに係留されクルーザー歴は30年以上の大ベテランです。

その後、知名港、茶花港と同時に移動しています。

茶花港で同じポンツーンにもやわれた瑞風と井野さん

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加計呂麻島から徳之島へ

2014年11月22日の朝6時35分まだ夜が明けきらない薄暗い時間に加計呂麻島の生間港を出航し徳之島の山村港を目指しました。天気は小雨で北東の風が6mから8m、北東からのうねりがやや大きく2m前後ありクウォーターの風で機帆走をしました。途中雨が強くなり土砂降りになり上下とも合羽を着てドジャーの中に隠れていました。当初は山村港に行く予定でしたが、北東の風とうねりが大きいことから東に開いている山村港を避けて亀徳港に向かうことにしました。行程はやく35マイルで波に乗りながら7ノット強で飛ばしていきました。亀徳港には11時15分に到着し港内をうろうろしていると漁師の吉山さんがいつも自分の船を泊めているところに来いと声をかけてくれもやいも取って頂きました。ありがとうございました。徳之島は農業が盛んな島で街にも活気が感じられます。

亀徳港にもやわれたうめぼし

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2014年11月21日 (金)

奄美大島の古仁屋から加計呂麻島の生間へ

2014年11月21日の朝9時7分に古仁屋港を出航し生間(いけんま)を目指しました。古仁屋から生間は大島海峡を挟んで目と鼻の先にあります。今朝は4時と8時にスコールのような雨が降り現在も小雨がぱらついています。9時35分には生間の漁港に到着しました。すると岸壁で谷さんが待ってくれていて谷さんのカタマランのバースに係留するように案内してくれました。谷さんは奥さんと3人のお子さんと生間に住みブルーウォーター24やカタマランで近海を乗りこなしておられるということで、今朝うめぼしが古仁屋を出航するのを見た古仁屋の海上タクシーから連絡があって来るのを待っていてくださったそうです。今日は一日生間に係留させて頂きます。谷さんありがとうございます。

生間の漁港の谷さんのバースにもやわれたうめぼし

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谷さんのワーラムタイプのカタマラン(マストを新調し整備中)

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谷さんと奥さん

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昼食をご馳走になったHORIZON CLUB

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HORIZON CLUBオーナーの大室さん(左)と谷さん

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大室さんが自作中の木製カタマランの片側ダブルエンダーハル

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2014年11月20日 (木)

喜界島から奄美大島の古仁屋港へ

2014年11月20日の朝6時40分に喜界島の湾港を出航し、約38マイル先の奄美大島の大島海峡にある古仁屋港を目指しました。夜明け前の晴天無風で海面は非常に穏やかですが波長の長い小さなうねりがのたりのたりと艇を揺らします。途中北西の風が5m前後吹き出して機帆走し順調に7ノット前後で走りました。12時20分に古仁屋港に到着し、古仁屋港の海の駅に連絡して係留場所を確認するとフェリー桟橋の反対側ということで難なく12時40分には着岸係留することができました。今日はすべてが極めて順調に進みました。大島海峡は両側をリアス式海岸に囲まれた自然の良港で深い入り江が多く停泊やダイビングには最適の地です。五島列島の若松水道と似た様な感じですがこちらの方が街が大きく人が多い印象で、海上タクシーの出入りも頻繁にありその引き波で船が揺れています。

古仁屋港の海の駅にもやわれたうめぼし

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2014年11月19日 (水)

奄美大島の名瀬港から喜界島へ

2014年11月19日の朝7時に奄美大島の名瀬港を出航し喜界島の湾港を目指しました。約35マイル5時間の行程です。2日間の風待ちとなった昨日までの北寄りの季節風は弱まり北東の風が6mから10m程度ですがうねりはまだ残っていて2.5m位はありました。それもお昼ころにはだいぶ収まってきました。今日の航海は順調で12時には湾港に到着しました。フェリー乗り場の横を通って一番奥に長い堤防がありその一番右端がほんの少し開いていてそこをゆっくり入っていくと中に広い漁港がありました。ところが今日は係留で手間取りました。最初に堤防の裏側に泊めようとしたら以外にも岸壁近くにテトラポッドが沈んでいて気が付いたときはキールがテトラに当たっていました。あわててバックをかけて難なく抜けることができました。次に荷揚げ場の近くにたまたま人がいたので声をかけたところここに槍付けするといいと言ってくれたのでアンカーを打って恐る恐る岸壁に近づきうまくもやいを取ってもらいました。一安心してもやいを整理し、念のため漁協の事務所に確認にいったところそこは駄目だということで、漁港の西側の一番端に横付けさせてもらいました。今日は係留に手間取りました。でも皆さん総じて親切で気持ち良く係留させてもらっています。

喜界島の湾港にたたずむうめぼし

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2014年11月17日 (月)

2014年11月16日夕刻に来客

名瀬の漁港に係留していると地元の城間さんが訪ねてこられました。城間さんは沖縄の生まれですが奥さんと東京で知り合い奥さんの里である奄美大島に来て30年になるそうで、20年前から大島特産のミカンの一種タンカンを栽培しているそうです。近くの大熊漁港にアルペジオの31フィートのヨットを持っているそうです。

17日の夕刻にもエラブチ(アオブダイ)のから揚げを手土産にお越し頂き艇内で歓談させていただきました。奄美大島の魅力をたっぷりと教えていただきました。私もスキンダイビングに挑戦したいと思います。

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2014年11月16日 (日)

宝島から奄美大島の名瀬港へ

2014年11月16日は朝6時半のまわりが薄明るくなる頃に宝島を出航し、約50マイル先の奄美大島の名瀬港を目指しました。7ノットで7時間の予定です。出航後1時間半ほどは特に問題なく行ったのですが、8時過ぎに昨日と同じエンジントラブルが出始めました。そして11時過ぎにはエンジンが止まってしまいました。まだ名瀬までは20マイル強あり携帯電話は圏外でつながらず足立さんとは連絡がとれません。まずは名瀬に向けてクローズホールドでセーリングをしました。幸いに風速10m程度の適度な風に恵まれ5ノット前後で走ることができました。そしてエンジンの修復に取り掛かりました。プスフフススと回転数が落ちて行く症状からすると原因は昨日と同じ燃料供給系統であることは想定できました。燃料供給ホースのエンジン側付け根にあるフィルターが詰まっているいる可能性があるということで何度かホースをはずしてフィルター部分を拭いたりしたのですが良くなりません。そうこうするうちに2時間で10マイルほどセーリングし名瀬まで残り10マイルになりやっと携帯電話が通じ足立さんの「引っかき出せ」というアドバイスがキーワードでした。弟からプレゼントされた救急箱からピンセットを取り出し内径5mm程度で長さ5㎝程度のパイプ状のエンジンの燃料受け入れ口の中をほじくりだしました。よごれのようなかたまりが出てきて、再度ホースを接続しポンプを押すと燃料が軽くスゥーと通りました。名瀬港には3時半に到着し漁港の中に無事係留することができました。今日も一日疲れました。

名瀬港にもやわれたうめぼし

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2014年11月15日 (土)

エンジントラブルと救助支援

2014年11月15日の朝7時半過ぎに悪石島のやすら浜港を出航し宝島の前篭漁港を目指しました。天候は曇り北寄りの風6m前後クオーターで行程28マイル約4時間の予定です。行程の前半は順調に機帆走をしたのですが小宝島に近づく10時頃にエンジンの回転数が急に落ちてスロットルでのコントロールがうまくいかなくなりました。それでも回転数を落とそれなりには動きます。そこでエンジンは低速運転でセーリング中心に宝島を目指しました。しかし宝島まで5マイルのところでエンジンがストップしました。後でわかったことですが燃料の軽油残量が20リットル前後になり艇のヒールでエンジンの燃料系統にエアをかんでいたことが原因です。その間何度か足立さんに電話するもつながりません。このまま宝島近くまでセーリングしてアンカーリングするのも一案です。しかし不安が大きく宝島の船に港まで曳航してもらうすべを探しました。宝島の地元の関係各所に電話をし船を出してくれそうな人を探しました。うまく平田さんにつながり助けていただけると言うことで帆走で港近くまで行き、曳航ロープを取ってもらい堤防の中まで行き波が少ないところでそのまま平田さんの漁船に横抱きにしていただきなんとか構内に連れて行ってもらい着岸することができました。今回の反省点は燃料タンクの残量が少なくなるとヒールなどで燃料系統にエアーを噛みやすくなるということを知らなかったことです。勉強不足です。また平田さんにご迷惑をおかけしましたことにお詫び申し上げますとともに助けて頂いたことに感謝申し上げます。

助けて頂いた漁船の姫神

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その奥にもやわれているうめぼし

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2014年11月14日 (金)

口之島から悪石島へ

2014年11月14日の朝7時半にトカラ列島の口之島の西の浜港を出航し悪石島を目指しました。予定していた中之島、諏訪瀬島への寄港は諸事情により取りやめにしました。昨日までの北東の強風は収まりましたが風速は6m~10m、3m程度のうねりがかなり残っていて、クオーターの風の機帆走で波に乗りながら7ノット強で36マイルを5時間弱で走りました。

寄港しないで通過した諏訪瀬島の噴煙

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悪石島の断崖

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悪石島のやすら浜港にもやわれたうめぼし

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2014年11月13日 (木)

スクリューにアンカーロープを絡ませる失敗

2014年11月13日も口之島で一日風待ちをしています。しかし、実は今朝大失敗をしました。一昨日より北東の強風が吹き続き口之島の西之浜港に係留したままですが、岸壁に艇が打ち付けられ、なおかつ相当の波が押し寄せてきてフェンダーがぼろぼろになってしまいました。そこで思い立って、となりの漁船の漁師さんに手伝ってもらって横アンカー打ちに挑戦しました。ところが、アンカーを打った後、強風で上手く接岸できず、アンカーを引っ張ったままで一回転したところスクリューにアンカーロープをからめてしまいました。ギアを入れるとエンジンが止まり、もう一度エンジンをかけてギアをいれると再度エンジンが止まりました。そこで異変に気づきペラルックを見るとロープが絡んでいるのが見えました。アンカーは効いていて艇はドライブ部分でアンカーに引っ張られて港の真ん中で止まったままになりました。種子島の漁師の中河さんがすぐにダイバーを呼んでくださり、30分程でダイバーが到着し、まず岸壁と艇の間にもやいロープを渡しました。艇のスターンにもやったロープを岸壁側から少し引き寄せアンカーともやいロープの両方から引いた状態になりました。再度ダイバーが潜りアンカーロープを確認し、ドライブとスクリューからロープをほどきました。その後は岸壁とアンカーロープを使い艇を風上向きに回して着岸させました。アンカーロープを引いたまま一回転をするなど論外なのですが艇が風に流されると焦ってしまってばかなことをしてしまいました。漁師さんとダイバーさんに厚く感謝申し上げます。

ダイバーの日高司(ひだかつかさ)さんはこれまでにもヨットを助け海上保安部長表彰も貰われていました。

http://www.tokara.jp/n210.pdf

助けて頂いた種子島の漁師の中河さん(左)と口之島ダイバーの日高司さん(右)

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横アンカーをつけたうめぼし

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日高司さんの車でセランマ温泉まで連れて行っていただきました

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奥の露天風呂につかりました。

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明日は中之島と諏訪之瀬島を通り越して悪石島に向かおうと思います。

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2014年11月12日 (水)

口之島での風待ち

2014年11月12日は天気予報とは異なり北東の風が強く口之島で風待ちです。漁を見合わせた漁師さんの話によると今日行く予定にしていた中之島は漁港が狭く係留は難しいだろうとのことでした。従って明日は風が収まれば直接諏訪之瀬島に向かうかもしれません。艇を係留した岸壁のすぐ前に九州電力の発電所がありそこから水道水を分けてもらうことができ水の心配が解消されました。

島から眺めた海(北東の風が強い)

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漁を見合わせて風待ちする漁船

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大きなフェリーとしまの汽笛が物悲しい

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2014年11月11日 (火)

屋久島からトカラ列島の口之島へ

2014年11月11日の朝7時15分に屋久島の宮之浦港を出航しトカラ列島の口之島を目指しました。出向時は雨で南風、屋久島を時計回りに9時に安房を過ぎるころにやっと雨がやみ同時に西風が弱くなり、屋久島を離れるころには晴れてきて北西の風が10mとクローズホールドで機帆走、その後12時頃には雷がなり風も14mと強くなりメインジブともにリーフして機帆走、14時頃は快晴と目まぐるしいように気象状況の変化が多い一日で16時半に口之島の西之浜漁港になんとか無事に到着しました。55マイルを9時間強で走る強行軍でした。

口之島の西の浜漁港にもやわれたうめぼし

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2014年11月10日 (月)

宮之浦岳登山

2014年11月10日は宮之浦岳登山に挑戦しました。今朝3時に起きて朝食と弁当を作り、5時に昨晩借りたレンタカーで出発、しかし宮之浦港はあいにくの雨です。屋久島はひと月に35日雨が降ると言われるように非常に降水量の多い島です。淀川登山口までまだ夜明け前の真っ暗で雨が降る中を1時間半ドライブしながら、今日の登山はあきらめるべきかなと半分観念していました。しかし、登山口に着くと何と晴れています。6時37分に登山開始、山頂まで5時間の予定で良く整備された登山道を登りました。途中泥炭層でできた花之江河というめずらしい湿原を通り、いたるところに超軟水の湧水が出ていて登山に必須の水は現地調達が可能だということがわかりました。山頂まで8kmの行程のなか5.5km強の地点で10時7分(登山開始から3時間半)になり予想よりも時間が掛かっていることとガスも濃くなってきていることから山頂まで行くことを断念し引き返しました。

このような道案内が丁寧に(この先まで行って引き返しました)

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泥炭層の上にできた湿地帯「花の江河」

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2014年11月 9日 (日)

屋久島で風待ち

低気圧の接近で荒天が予想されましたので、屋久島の宮之浦港で風待ちをしています。昨晩は豪雨とともに20m以上と思えるような強風が吹き、真夜中にもやいチェックをしました。艇内で時間ができたので今後の航海計画を立てました。これから口之島、中之島、諏訪之瀬島、悪石島、宝島、奄美大島の名瀬港、喜界島、奄美大島の古仁屋港、徳之島、沖永良部島、与論島、古宇利島、名瀬港、宜野湾港マリーナと寄って行こうと思います。11月中に宜野湾までたどり着けるかどうかという感じです。

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2014年11月 7日 (金)

種子島から屋久島へ

2014年11月7日の朝7時に西之表港を出航し屋久島の宮之浦港を目指しました。快晴北東の風8m前後で南西に向け真追手で機走しました。約28マイルを4時間で11時過ぎに到着しましたが係留場所を探すのに手間取り12時半に漁港の入り口付近の岸壁に係留できました。今朝出航前にハルに傷がついていることに気づきました。夜の間に岸壁に直接触れて傷になったものと思われます。大切に取り扱ってきたのにショックです。

ハルに付いた傷

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フェンダーも削れていました

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フェンダーとハルの傷

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久しぶりの釣果(シイラ2尾)

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宮之浦港のうめぼし

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2014年11月 6日 (木)

硫黄島港から種子島の西之表港へ

2014年11月6日の朝7時半に硫黄島港を出航し針路を真西にとり約35マイル先の種子島の西之表港を目指しました。夜明けの艇内の気温は22度と南国にきたことを実感できました。北の風6mから10m途中から雲が広がり小雨交じりの中をアビームで機帆走し一時は8ノット弱のスピードがでました。もしかしたら黒潮の連れ潮があったのかもしれません。久しぶりの波に艇が揺れ船酔い気味になるのを腹に力を入れて精神力でこらえようとしますがなかなかうまくいきません。途中うとうとしながらもまったく障害物のない航路をなんとか乗り切りました。午後1時に西之表の旧港に到着し漁協の荷揚げ場の片隅に係留することができました。

漁協の荷揚げ場の片隅にもやわれているうめぼし

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艇から夕日が見えました

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2014年11月 5日 (水)

硫黄島の東温泉へ

午後5時前に徳田さんに迎えにきて頂き東温泉に向かいました。漁港から2.5kmとの表示ですが途中登り下りの多い道で車でないとなかなか大変な道のりです。東温泉は海辺にありながら強酸性のミョウバン泉でペーハー1.6という極めてまれな温泉だそうです。

まず温泉の温度を確認し源泉の流量を調整します。

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三つの湯船があります。

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思いにふける徳田さん

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山川港から硫黄島へ

2014年11月5日の朝6時40分に山川港を出航し硫黄島に向かいました。晴天北東の風5mで南西に向けて真追っての風、機走で7ノット、約35マイルを5時間で走り12時に硫黄島の港に到着しました。

硫黄島ではケイエムエスの剥岩さんの紹介で徳田さんが迎えにきておられました。さっそく車で島内観光に出発。硫黄岳は活火山でガス水蒸気の噴煙が常時上がっており島の中のいたるところでいろいろな種類の温泉が湧出しています。港では鉄分を含む温泉が出ており水は茶色になっています。他の地区では海水が薄青い色だったり、乳白色だったり湧き出す温泉の種類によって色がさまざまに変わるということです。島の人口は120人ですが小学校も中学校もあり南海のリゾート観光の島として様々な取り組みをしておられるとのことです。徳田さんは10年ほど硫黄島の村役場の長をされ、定年後は鹿児島市の小中学校の自然研修施設の管理者をされ、一貫して硫黄島の活性化に尽力しておられるということです。今後も島の顔としてのご活躍を期待したいと思います。

ガスを噴き出す硫黄岳

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湧き出す温泉の鉄分で真っ赤な色に染まった港と中央がうめぼし

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車で島内一周観光に連れて行っていただいた徳田さん

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港の右側奥のほうは別の種類の温泉で海水が染まっている

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紺碧の海と断崖

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島の北側の温泉湧出地(これも色が違う)

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無色透明の温泉(左側が湧出漕で右側が入浴漕)

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港内にもやわれたうめぼし

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2014年11月 4日 (火)

鹿児島港(谷山港)から山川港へ

2014年11月4日の朝10時前に鹿児島市の谷山港を出航しました。台風が近づきつつあり明後日は風が強まる予報ですが、今朝は晴天無風で谷山港の出口から静かな桜島を望むことができました。しかし、30分程のちにはけっこう大きな爆発が起こり噴煙が2000m以上に達したような感じです。噴煙は上空部分と降下分をわかれて見ることができました。12時半には指宿港に到着し適当な係留場所を海上から探しましたが見つけることができませんでした。やむを得ず隣の山川港をめざし前回と同じ浮桟橋に13時半に係留することができました。明日からいよいよ太平洋に出て沖縄を目指します。明日は小さくきざんで硫黄島に行く予定です。

朝9時58分の谷山港からの静かな桜島

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10時32分の桜島(大きな噴煙が)

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噴煙が上空部分と降下部分に分かれて見えます

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山川港の県営桟橋にもやわれたうめぼし

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この県営桟橋はヨットは係留禁止になったそうです。今日はこの桟橋を利用している漁師さんからかなりきつく注意されました。(どうも以前とは県の考え方が変わったようです)

前回(10月22日)はこの桟橋に係留している県の監視艇「おおすみ」の船長は係留していいよと言ってくれたのですが。

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