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2015年3月

2015年3月31日 (火)

うめぼし航行状況 <第八便>

うめぼしからの第八便です。(日本時間 3/31 1901受信)

今日は南南東の風8mが吹き一日中機走。2015/03/31 1800(現地時間)の位置: 北緯14度16.38分、東経120度10.14分、天候快晴、風向90度、風速10m/s、進行方向145度、艇速4kt、出港後の航行距離470マイル、2ポイントリーフで帆走。「波静か。1740急に西が吹き出した。あと70マイル。昨日はよく寝た。軽油残り60リットル」

追加便(日本時間 3/31 2009受信)で以下の訂正あり。

「先程の西は東の間違い。今9m/s吹いている。今夜は徹夜」

とのこと。

マニラの西南西約60マイルで、東風10m/sを受けてほぼ南東に向け2ポンクローズホールドで帆走中。今朝0600から12Hの航行距離73マイル。目的地のプエルトガレラまで残り行程70マイル。このあとルバング島とルソン島の海峡を抜けて、ルソン島の隣のミンドロ島北岸のプエルトガレラまで陸地近くの油断できない航行が続きます。明日、目的地到着と思われます。無事の到着を祈りましょう。

https://www.google.co.jp/maps/place/14%C2%B016'22.8%22N+120%C2%B010'08.4%22E/@14.273,120.169,7z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

今回受信したイリジウムメールの内容は以下のとおりです。

0 Kyouwa Nannantounokaze8mgafuki Ichinichijuu Kisou 1 201503311800 2 141638N 1201014E 3 Kaisei 90 10m 4 145 4kt 470mile 5 Hansou 2pon 6 Namisizuka 1740Kyuuni Nisigafukidasita Ato 70mile Kinouwayokuneta Keiyu Nokori60l

sakihodono nisi wa higasi no machigai ima9m fuiteiru konyawa tetuya

以上、宮原

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うめぼし航行状況 <第七便>

うめぼしからの第七便です。(日本時間 3/31 1142受信)

昨晩2000(現地時間)から帆走、0230から機帆走、0530から速い機帆走。2015/03/31 0600の位置: 北緯15度22.46分、東経119度36.87分、天候快晴、風向160度、風速6m/s、進行方向170度、艇速6kt、出港後の航行距離397マイル、今も速い機走。

とのこと。

昨晩1800からの12Hの航行距離は37マイル。ルソン島中部西岸の沖合約10マイル、マニラから北西約100マイルを航行中。岸が近いので風が変って忙しい夜だったようです。目的地のプエルトガレラまで残り行程約150マイルくらいです。

今回受信したイリジウムメールの内容は以下のとおりです。
0 Sakuban 2000kara Sailing 0230kara Kihansou 0530kara Hayai Kihansou 1 201503310600 2 152446N 1193687E 3 Kaisei 160 6m 4 170 6kt 397mile 5 Hayai Kisou Imamo

以上、宮原

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2015年3月30日 (月)

うめぼし航行状況 <第六便>

うめぼしからの第六便です。(日本時間 3/30 1908受信)

午前南風8m/s、機走、午後東風6m/s、帆走、夕方西風3m/s、機帆走。2015/03/30 1800(現地時間)の位置: 北緯16.02.05分、東経119度35.69分、天候快晴、風向270度、風速4m/s、進行方向185度、艇速5kt、出港後の航行距離360マイル、1ポイントリーフで低速機帆走、「波静かで快適」

とのこと。

今日は風向・風速が南->東->西といろいろ変わり、最終的には西風を受けてアビームの機帆走5ktでほぼ南に進んでいます。今朝0600からの12Hの航行距離は67マイル。ルソン島中部西岸の沖合約10マイルを航行中で、全行程約500マイルの2/3を越えたところです。

https://www.google.co.jp/maps/place/16%C2%B002'03.0%22N+119%C2%B035'41.4%22E/@16.034167,119.594833,7z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

今回受信したイリジウムメールの内容は以下のとおりです。

0 Gozen Minami8m Kisou Gogo Higasi6m Hansou Yuugata Nisi3m Kihansou 1 201503301800 2 160205N 1193569E 3 Kaisei 270 4m 4 185 5kt 360mile 5 Teisoku kihansou 1pon 6 Namisizukadekaiteki

以上、宮原

 

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うめぼし航行状況 <第五便>

うめぼしからの第五便です。(日本時間 3/30 1121受信)

昨晩2130(現地時間)無風、寝た。0400起きた。5マイル逆走、その後帆走5マイル。2015/03/30 0600の位置: 北緯17度09.17分、東経119度45.49分、天候快晴、風向180度、風速3m/s、進行方向180度、艇速3kt、出港後の航行距離293マイル、0610より機走6kt
とのこと。

風向が変わり進行方向真向かいの南風にぶつかっています。昨晩1800から12Hの航行距離は8マイル! 現在 機走中のようです。ルソン島北部西岸の沖合約50マイルを航行中で、全行程約500マイルの中間点を越えたところです。逆風でバックしないよう祈りましょう。

今回受信したイリジウムメールの内容は以下のとおりです。

0 Sakuban2130mufuu Neta 0400okita 5mile Gyakusou Sonogo Sailing 5mile 1 201503300600 2 170917N 1194549E 3 Kaisei 180 3m 4 180 3nt 293mile 5 0610yori Kisou 6nt

この便はiphoneからアップしています。うまく読めない場合は今晩自宅PCから再アップします。

以上、宮原

 

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2015年3月29日 (日)

うめぼし航行状況 <第四便>

うめぼしからの第四便です。(日本時間 3/29 1900受信)

0930(現地時間)から1530まで機走。2015/03/29 1800の位置: 北緯17度18.53分、東経119度37.64分、天候快晴、風向270度、風速4m/s、進行方向180度、艇速3kt、出港後の航行距離285マイル、2ポイントリーフで帆走、「波もなく風が心地よい。夕日がきれい。やっと航海になれてきました。昨日まで船酔い」

とのこと。

風向がこれまでと真逆の西風4m/sを受けて2ポイントリーフのアビームで真南へ3ktで帆走中。今朝0600から12Hの航行距離は56マイル。ルソン島北部西岸の沖合約50マイルを航行中です。全行程約500マイルの中間点を越えたところ。ようやく船酔いから解放されたようです。

今回受信したイリジウムメールの内容は以下のとおりです。

0 0930kara1530made kisou 1 201503291800 2 171853N 1193764E 3 kaisei 270 4m 4 180 3kt 285 5 Hansou 2pon 6 Namimonaku KazegaKokochiyoi Yuuhigakirei Yattokoukaininaretekimasita kinoumadefunayoi

以上、宮原

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うめぼし航行状況 <第三便>

うめぼしからの第三便です。(日本時間 1407受信)

2015/03/29 0600(現地時間)の位置: 北緯18度16.15分、東経119度39.46分、天候晴れ、風向90度、風速5m/s、進行方向180度、艇速4kt、出港後の航行距離229マイル、2ポイントリーフで帆走、0930から機走

とのこと。

昨夕から引き続き東風5m/sを受けて、2ポイントリーフのアビームでほぼ真南へ4ktで帆走中。台湾-ルソン島間のルソン海峡を渡り切り、現在ルソン島北端の西側を航行しています。全行程500マイルの中間点にもうすぐ到達します。順調そうですね。

今回受信したイリジウムメールの内容は以下のとおりです。

1 201503290600 2 181615N 1193946E 3 Hare 90 5m 4 180 4kt 229 5 Hansou 2pon 0930kara Kisou

以上、宮原

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2015年3月28日 (土)

うめぼし航行状況 <第二便>

先程、うめぼしより第二便を受け取りましたのでアップします。

2015/3/28 0600時(現地時間)の位置: 北緯20度31.92分、東経120度13.48分(注)

2015/3/28 1800時(現地時間)の位置: 北緯19度13.90分、東経119度50.49分、天候 曇り、風向90度、風速8m/s、進行方向185度、艇速6kt、出港後の航行距離170マイル、2ポイントリーフで帆走、「午後3mのうねり」

とのことです。

8m/sの東風を受けて、2ポイントリーフのアビームでほぼ真南へ6ktで帆走中。第一便の航行距離は45マイルだったので、この24Hで125マイル進んだようで順調そうです。帆走しているせいか、船酔いも納まったようですね。全行程が約500マイルなので2日弱で行程の1/3強を消化しています。

(注)位置情報は「度、分、秒」でやりとりする予定だったのですが、今回受け取った0600時の北緯の値が203192Nとなっていましたので「度、分(小数2桁)」で 送信しているようです。

今回受信したイリジウムメールの内容は以下のとおりです。

1 201503280600 2 203192N 1201348E  1 201503281800 2 191390N 1195049E 3 Kumori 90 8m 4 185 6 170 5 2pon sailing 6 Gogo Uneri3m

以上、宮原

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2015年3月27日 (金)

うめぼしの航行状況 <第一便>

ヨット部の宮原です。増田さんとは数十年来江ノ島で一緒にディンギー(シーホース)に乗っていました。台湾~フィリピン間はこれまでのように「うめぼし」からブログへ直接記事を書き込むことができないとのことなので、当分のあいだ「うめぼし」からイリジウムで受け取った情報を私が代打でブログにアップします。

では、先程受け取った第一便をアップします。

本日(3/27)1000時(現地時間。日本時間だと1100時。以降の記事中の時刻は現地時間)出港、2015/3/27 1800時の現在位置: 北緯21度12分55秒、東経120度35分21秒、天候 曇り、風向315度、3m/s、進行方向190度、艇速6kt、出港後の航行距離45マイル、機帆走、「ひどい船酔い」

とのことです。

イリジウムでは英数字のみで、字数も制限があるので、上記の記事の内容は以下のような内容のメールで届きます。

0 1000start 1 201503271800 2 211255N 1203521E 3 kumori 315 3m 4 190 6kt 45 5 kihansou 6 hidoifunayoi

以上、船酔いの回復と安全航行を祈りましょう。

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後壁湖マリーナの出航

2015年3月27日の9時に高雄から入管の人が来て出国手続きをしてくれます。その後すぐに出航予定です。今回の出国手続きは非常にもめました。その内容は後日報告します。昨日まで吹き続けた北東の風も今日は非常に弱くなりました。まさに出航日和です。

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2015年3月26日 (木)

後壁湖の出航準備

2015年3月26日はBudさんに恒春の町まで連れて行ってもらいフィリピンで必要なドルへの両替、軽油の買い足し、航海中に必要な食料の調達などをしました。そして最終的な天候の確認をしました。そこにちょうどBudさんの友人でスービックにいるEricさんからメールがきてスービックよりもプエルトガレラのほうが助けてくれる友人も多いし入国費用も安いのでプエルトガレラに直接行くことを勧めるというメールが来ました。スービックベイヨットクラブからはメールの返事も来ていないこともあり急きょ目的地をプエルトガレラに変えることにしました。その後6時半から恒春の鴨肉がうまいと言うレストランでホセさんセットによるお別れ会を開催してくれました。Budさんや陳さんなど8名が集まってくれました。プエルトガレラまでは約500マイルということで5日から6日の航海になります。途中は連絡ができなくなりますがヨット部の宮原さんに助っ人していただいて少しでも情報を出せるようにしたいと思います。

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2015年3月25日 (水)

出航予定日の決定

2015年3月25日は午後からBudさんに艇まで来ていただき出航の打ち合わせをしました。風の状況や波の状況、またスービックまでの4日間若しくは5日間の変化などを勘案して、最終的に27日金曜日の午前中に出航することにしました。そのあとハーバー事務所に行き27日の朝9時に事務所にイミグレーションの人に来てもらうように依頼しました。またコーストガードに行き出航時に提出する書面をもらい27日朝提出と同時にそれに押印した書面をもらうことにしました。それがフィリピン入国時に役に立つということです。そこでおとといのうめぼしブログにコメントを頂いた後壁湖港のコーストガードの「て」さんにも会うことができました。日本語の勉強をしているということで日本語で会話をすることができました。またスービックヨットクラブ宛てにメールを3回それぞれ別のアドレスに出しましたがまだ返事がありません。出発前までにコンタクトができるとよいのですが。明日は午後からBudさんと恒春まで買い出しに行き夕食を一緒にすることにしました。

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ブログにコメントをもらったコーストガードの「て」さんとともに

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2015年3月24日 (火)

四重渓温泉

2015年3月24日は台湾で有名な四重渓温泉に行ってきました。バスで恒春に行き乗り換えて車城という町まで行き更に乗り換えて行きます。ガイドブックに紹介の出ている新亀山別館に入り露点風呂のみの利用ができるかどうか確認をしました。入浴だけだと150台湾ドル、一泊素泊まりだと800台湾ドルということでしたので入浴のみすることにしました。日本の旅館とは違い夕食は近くのレストランに行って食べるとのことでした。さっそく浴場に入りスイミングパンツに着替えて5つの湯船に入ってみました。2つは比較的温かくて3つはぬるま湯という感じでした。丁度お昼の12時頃でしたので皆さんそれぞれ昼食を持ち込んでピクニックのような感じで食事をとっていました。日本の温泉とはだいぶ違う雰囲気でカラオケを歌いながら食事やデザートや飲み物をとりつつゆっくりと温泉につかったり冷泉につかったりしながら家族で団らんの一日を過ごすという感じです。

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2015年3月23日 (月)

Budさんとの打ち合わせとドライブ

2015年3月23日は午前中にBudさんが来てくれてスービックに向けてのいろいろなアドバイスをもらいました。スービックベイヨットクラブにメールをすればいろいろな手続きを案内してくれるだろうということです。また出発日は27日の金曜日か28日の土曜日がいいだろうということです。出発の前日にはまた買い出しに連れて行ってもらうことになりました。打ち合わせのあとは恒春の町の餃子屋まで連れて行ってもらって昼食をご馳走になりました。この餃子屋で恒春ではめずらしい日本人の観光客に会いました。午後からは陳さんのホテルでコーヒーを飲みながら、宮古島で会った台湾のモーターボートがBudさんの知り合いでいまだに宮古島でトラぶっているというような話を聞いていました。そして太平洋側のサーフィンのメッカ佳楽水、海岸の砂が吹き上げてくる風吹沙、台湾最南端の鵝鑾鼻の岬までドライブに連れて行ってもらいました。Budさんにはほんとうにお世話になり感謝しております。

餃子屋での昼食

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佳楽水でのBudさん

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風吹沙の公園からの景色

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2015年3月22日 (日)

懇丁の町までサイクリング

2015年3月22日は久しぶりに自転車を出して懇丁の町までサイクリングに行きました。後壁湖マリーナの北側には原子力発電所がありその外側を大きく迂回していく必要があり片道10km強の距離があります。懇丁国家公園という国立公園の中にある懇丁の町は海沿いにあるマリンレジャー一色の町でホテルや民宿がメインストリート沿いに建ち並んでいる南国リゾートです。そして真っ白な砂浜にはビーチパラソルが林立し海の中にはジェットスキーやバナナボートが走っています。今日は日曜日ということもあって海岸も道路も車と人で混雑していました。うめぼしの隣に係留している大型カタマランのオーナーのホセさんが経営するAmy’s cucinaというイタリアンレストランで昼食をして帰ってきました。

懇丁の入り口の歓迎標識

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懇丁の町並み

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南湾のビーチ(遠くに原発が見える)

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ホセさんが経営するイタリアンレストラン

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艇の向きを逆にしました

2015年3月22日は朝から北東の風が10m/S前後吹いています。予報によると24日は北東の風が最大45ノット吹くということで隣のカタマランのクルーのキャシーさんとシャーさんに手伝ってもらって艇の向きを北向きに入れ替えました。そしてポンツーンの両サイドからもやいを取りましたので相当の風が吹いても大丈夫でしょう。出航できるのは27日か28日くらいになりそうです。

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2015年3月21日 (土)

恒春の町へバスで出かけました

2015年3月21日はバスで恒春の町まで観光と買い物に出かけました。恒春の町の中心部は昔は城壁に囲まれていたそうでいくつかの城門が残されています。そして城壁の中の中心部には古い街道や昔からの小さな商店がたくさん並んでいます。バスターミナルの前のタクシー乗り場で客待ちをしているタクシー運転手と話をしているといろいろなことを教えてくれました。「海角7号」という映画の主人公の阿嘉の家が有名だということです。また買い物をしたいと言うと古い伝統的市場と新しいスーパーマーケットの両方の場所を教えてくれました。私が日本人だとわかるとすぐに自分の車からメモ帳を取りだしてきてほとんど筆談で地図を交えて話をしていました。台湾の人はほんとうに親切な人が多いと思います。そういうことで阿嘉の家に行き、古い昔ながらの市場で果物を「多種少量」と筆談をしながら買い求め、その後スーパーマーケットでカセットガスボンベや洗剤、ハイターかブリーチに似たような漂白除菌剤などを買うことができました。途中の公園では木陰で年配の人が将棋のようなゲームをしているところに行きあいました。ここは日中でも日陰に入ると湿度が少ないせいか涼しくて心地よく最後まで勝負を観戦してしまいました。

後壁湖から恒春までのバスは30分毎にあります

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南門を抜けるとすぐにバスターミナルがあります

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タクシーの運転手さんに紹介してもらった阿嘉の家

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伝統的町並み

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古い伝統的市場(ここで果物を買いました)

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新しいスーパーマーケット

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途中の公園で将棋のようなゲームをしているのをついつい誘い込まれて勝負がつく最後まで見とれていました

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2015年3月20日 (金)

沖縄から台湾最南端までのルート

今年に入ってから沖縄宜野湾港マリーナを出港し台湾の最南端の後壁湖マリーナまでのルートを地図にプロットしてみました。宜野湾から座間味、久米島、宮古島、多良間島、石垣島、西表島、与那国島と寄港し台湾の基隆に行きました。台湾の基隆市の碧砂漁港から宜蘭県の烏石港、花蓮港に寄港し現在の後壁湖マリーナに来ました。この間の総距離は670マイル、航海時間は111時間、使用した燃料は430リットルです。宮古島ではもやいが切れたり、碧砂漁港ではプロペラが外れて海底に落ちたり、花蓮港を出てしばらく走ったところでプロペラにブルーシートの様なものが巻き付いたり、後壁湖の入港に際してサンゴ礁の中に迷い込んだりといろいろなトラブルや失敗に遭遇しましたが、何とか無事にここまでくることができました。途中同行して頂いた大谷さんや岩崎さん、またトラブルを助けて頂いた田口さんや足立さん、各寄港地でご支援頂いた中林さん、谷口さん、前田さん、Bobさん、ブライアンさん、鐘さん、光さん、房さん、廖さん、テリーさん、Budさんほか多くのかたがたのご支援の賜物です。皆さんに厚く御礼申し上げます。

沖縄から石垣島までのルート

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石垣島から台湾の後壁湖マリーナまでのルート

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2015年3月19日 (木)

後壁湖マリーナでの4日目

2015年3月19日はBudさんの車で高雄まで行き市内観光をしてきました。Budさんが台南までOPディンギーを取りに行くということで途中の高雄の最寄りの地下鉄の駅で降ろしてもらい、また帰りにピックアップしてもらいました。高雄の港の近くにある東帝士85ビルという台湾で二番目に高いビルの展望台に登ってきました。また、市議会の近くにある市立歴史博物館を見学させてもらいました。高雄は台北に次ぐ台湾第二の大都市で150万人を超える人口を抱え石油精製や鉄鋼産業など重厚長大産業が発達している都市でもあります。高層ビルの展望台から見るとダウンタウンの間近にマリーナが見え非常に便利な場所にこのような施設を作れるセンスはいいなと思いました(ただ利用料金はわかりませんが)。Budさんの車で帰る途中小琉球島の近くにある大鵬湖の中にある帆船基地に寄りました。立派なポンツーンとディンギーの施設もありヨットの寄港地としてはなかなか良いのではないかと思います。湖の入り口に橋はありますが橋脚17mで要請すればさらに橋は上がるということでした。台湾西岸にもヨットによいスポットがあります。

高雄の高層ビルの真下に見えるハーバー(その左下は展示会場)

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大鵬湖のディンギーヤード

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大鵬湖マリーナの場所

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2015年3月18日 (水)

後壁湖マリーナでの3日目

2015年3月18日は後壁湖マリーナの3日目です。真夏の良い天気が続いていますので、午前中は洗濯や日干し掃除など艇内の片づけ整理をしました。そして午後からBudさんの車で再度恒春まで行き軽油60リットルを調達してきました。その後Budさんと出航予定日の検討をしました。風の予報を見ると熱帯低気圧がフィリピン北部に近づいておりこれから一週間ほどは風の強い日が続く予報になっています。

http://passageweather.com/

このページを開き黄色い線で囲まれたインド洋を開きその次に右上の青い線を開くと台湾とフィリピンの間のバシー海峡の風の予報が出てきます。今日から25日までを見るとルソン島の北端近辺に常に風の強い海域があることがわかると思います。従って出航は26日以降にすることにしました。一週間ほどこの地でのんびりすることにしました。係留費は一日700円弱と安いですし静かで電気と水道があるということでとても居心地の良いマリーナです。

ということで明日はさっそく高雄の町まで観光に行くことにしました。

ホセさんから貰ったタンク3個に60リットルの軽油を入れ、本体100リットル予備100リットル合計200リットルの燃料を積んでいきます

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台湾の電気は110V60HZのはずなのに123V程度出ています。ドライヤーを使ったら煙が出てきました

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2015年3月17日 (火)

後壁湖マリーナでの2日目

2015年3月17日は後壁湖マリーナでの2日目です。今朝の10時頃に宜野湾マリーナの中林さんに紹介されたBudさんに電話をしましたところ、なんとBudさんは10時半過ぎには後壁湖マリーナの私の艇に来てくれたのです。私のPlease help meの一言が効きすぎたのかなと少し反省しました。艇の上で12時までいろいろなことを教えてもらいました。また午後2時からBudさんの車で恒春の町まで連れて行ってもらい軽油100リットル、航海用の食材や飲み物の買い出しをすることができました。またハーバーの近くをドライブしながらいくつかの観光スポットを案内して頂きました。そして夕刻6時半から陳ヨシオさんが主催するディナーパーティに招待して頂きました。陳さんの友人やその友人の友人と家族など12人ほどが集うパーティで国家の話やビジネスの話に花を咲かせていたようでした。皆の会話は全く理解できません。私にとってはBudさんの英語だけが頼みの綱でした。それでもチアーの挨拶だけは何度もしました。乾杯と言うと龜鹿という濃い酒を飲み干さないといけなくなるのでそれだけは言わないように注意していました。

助けに来てくれたBudさん

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近くに台湾で3基目の原発がありました

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懇丁の町を背景に

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中央が陳さんとその右側は陳さんの奥さん

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2015年3月16日 (月)

後壁湖マリーナ

2015年3月16日の10時半に後壁湖マリーナに入港したあとの話です。コーストガードが指定する場所に仮り泊めをした直後にCathyナンさんとシャーホエイさんが訪ねてきてくれました。マリーナの一番奥のヨットに乗っていると言うのです。そしていろいろとサポートをしてくれました。まず、マリーナの管理事務所に行き係留の契約をしました。船の長さで計算すると一日当たり169台湾ドルで出航前日に精算することになりました。また、フィリピンに向けて出航する一日前に届ければ出国手続きもそこで出来ることがわかりました。その後すぐに艇を移動しマリーナの中の一番奥の非常に静かなところにあるふたりが乗っているLAGOON450のとなりのバースに係留することができました。そして電気と水道の確認をしすぐに使えるようになりました。昼近くになったので何か食べに行こうかと話したら近くの店からヌードルを買ってきてくれました。午後にはカタマランlagoonのオーナーが来て何でもサポートするからと親切に声をかけてくれました。イタリアンレストランのオーナーでカタマランもビジネスの一環で近くのホテルと契約しホテル利用者向けにマリンレジャーを提供していると言うことでした。昨晩は徹夜で疲れましたが今はシャワーも浴び洗濯も終えてのんびりできています。

後壁湖マリーナはホウビーフマリーナと読みます

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マリーナ管理事務所

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カタマランLAGOON450のとなりのうめぼし

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ポンツーンにもやわれたうめぼし

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洗濯ものが並んでいるうめぼし

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カタマランのオーナーのホセさん(右)とニールさん

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Cathyさんとシャーさん

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花蓮港から懇丁の後壁湖マリーナへ

2015年3月15日の朝7時に花蓮港を出航し3月16日の午前10時半に台湾最南端にある懇丁の後壁湖マリーナに到着しました。140マイルを27時間かけて走りました。15日の午前中は快晴で風も弱く海況は穏やかでしたが、午後になると南風が10mから13mほど吹き雨交じりの空模様になってきました。夜になると雨は止んだのですが風は収まらず真正面からの強風と黒潮の影響で艇速は伸びず4ノット弱まで落ちました。16日中に到着できるか心配になりましたが夜明け前頃から黒潮の反流なのか艇の速度があがりはじめました。16日の朝には空も晴れ南風が8m前後と心地よく8ノット前後で快適に飛ばしました。しかし、出航後23時間たった朝の6時過ぎにエンジンが燃料切れの吐息をつき始めましたので、早めに予備タンクから軽油を補給しました。海上での燃料補給は初めてでしたので多少のうねりに補給中の予備タンクが動いたりヒヤッとする局面もありました。また、前日 からの徹夜で疲れていたせいもあるのでしょうが船酔いがきてしまいました。後壁湖マリーナへ入港するときにルートを間違えて浅い岩場に迷い込んでいると近くのモーターボートが助けに来てくれなんとか無事に着岸できました。

懇丁のとんがり山

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後壁湖マリーナに仮係留中のうめぼし(後ろはコーストガード)

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久保さんの雪風がきれいに整備されてもやわれていました

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2015年3月14日 (土)

烏石漁港から花蓮港へ

2015年3月14日の朝6時15分に烏石漁港を出港し花蓮港に向かいました。天気は晴天で風は弱く波も少なく海上は極めて穏やかで太平洋に面しているとは思えないような静けさでした。しかし黒潮の影響がありなかなかスピードはでません。約65マイルを10時間強かけて4時半に花蓮港に着岸しました。花蓮港は大きな商業港でヨットハーバーの施設はありません。適当な接岸場所がわからずにまた空いている場所も無かったので漁師さんが乗っている漁船に横抱きをさせてもらいました。そしてコーストガードに行こうと思っていたらすぐに3人のコーストガードが船に来て、漁船に横抱き係留はだめだということで、コーストガード事務所近くの岸壁に着けるように指示されました。着岸してしばらくすると前田さんが紹介してくれた現地在住でヨットクラブメンバーのテリーさんが来てくれました。テリーさんの話で分かったのですが花蓮港は一泊900台湾ドルをハーバーに支払う必要があり、またビザを取らないと港から上陸できないということです。また入港する際には国際VHF14チャネルでハーバーコントローラーに連絡しないといけないと言うことでした。またテリーさんの車で軽油40リットルを近くのガソリンスタンドで補給することができました。港によっていろいろルールがあるようで当方はまったくわからないまま入港しましたがテリーさんのおかげでいろいろな手続きをすることができました。ありがとうございました。明日は7時に花蓮港を出航しオーバーナイトで懇丁の後壁湖ハーバーに向かいます。

花蓮港にもやわれたうめぼし

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花蓮港のコーストガード

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花蓮の海洋公園

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2015年3月13日 (金)

碧砂漁港から烏石漁港へ

2015年3月13日の10時に碧砂漁港を出港しました。出航前にコーストガードのオフィスの前に艇を泊めてチェックを受けました。今日の天気は快晴で風は弱く(途中10mほど吹いたときもありましたが)海は非常に静かでした。(ただ岬付近は波が高いところもありましたが)烏石漁港には午後3時過ぎに着きました。着くとちょうど岸壁にStanley Fangさんと廖志堅さんがいました。Stanleyさんは係留場所を指示してくれて非常にスムーズに係留することができました。そして廖志堅さんの車で近くのレストランに連れて行ってくれました。そこで豪華な地元料理をご馳走になりました。そのあとガソリンスタンドに寄り軽油を40リットル購入して艇まで運んでくれました。おかげさまで次の航海の準備も万端整いました。Stanleyさんと廖さんの最上級のサポートに心より厚く御礼申し上げます。

Stanley Fangさん(大型モーターボートのオーナー)

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廖志堅さん(警察の小隊長、彼の姉が東京在住)

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ご馳走になった豪華な料理(おおくの手土産ももらいました)

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Stanley Fangさんの手書き名刺

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みんなで集合写真

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早朝の烏石漁港(港の入り口は24時間監視付き)

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碧砂漁港の出航と今後の予定

2015年3月13日の10時に碧砂漁港を出港し、烏石漁港に行く予定です。本日から3日間の金土日は天気も良く海も比較的穏やかなようですので久しぶりの航海に出ます。本日は烏石漁港に泊まり明日、花蓮港にいきます。そして明後日花蓮港を出てオーバーナイトで懇丁の後壁湖港に行く予定です。これからコーストガードに出航のための書類を出しにいきます。

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2015年3月12日 (木)

碧砂漁港でのプロペラ取り付け

2015年3月12日は碧砂漁港でプロペラの取り付けをしました。本日は朝から北東の風が強く雨も降っていましたが足立さんの判断で作業は予定通り行うことになりました。11時にクレーンが来て吊り上げ用のベルトをセットアップして11時35分には吊り上げが完了しました。岸壁に艇を仮おろしにして作業にはいりました。ドライブの下部のオイルのネジを緩めると乳白色のオイルが出てきて少し海水が入っているようでした。そのためまずギアオイルを交換し、次にペラの胴体部分(足立さんが持参したもの)を取り付け、3翼のフォールディングペラは元のものを取り付けました。作業完了は13時20分頃ですぐに艇を海上に浮かべて13時40分にはクレーンは引き上げて行きました。クレーンの費用は3時間分ということで11800台湾ドルをその場で現金で支払いました。石垣島の前田さん、碧砂漁港の鐘さんと光さんのご支援のおかげでペラの修理を異国の地で無事に成し遂げることができました。作業終了後に鐘さんの事務所に足立さんと共に行き鐘さんと光さんに挨拶をし、お礼を払いたいと言いましたがまったく受け付けてくれません。お世話になりっぱなしで申し訳ない気持ちでいっぱいです。

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2015年3月 6日 (金)

気象予報士試験

今日はうれしい通知が舞い込んできました。かねてより挑戦していた気象予報士試験の合格通知が来たのです。昨年1月の初回受験では学科試験の専門知識のみに合格でき、昨年8月の受験で学科試験の一般知識になんとか合格し、今回今年1月の実技試験でかろうじて合格できました。3回目の挑戦でのやっとの合格です。準備期間を入れると1年半のプロジェクトでした。

気象予報士試験は学科試験2科目(一般知識と専門知識)実技試験2科目の4つの試験からなっています。毎回すべての試験を受けることができるのですが学科試験2科目が合格していないと実技試験の採点はしてもらえません。

今回の試験では受験者が3116名で合格者が130名(合格率4.2%)ということでかなり狭き門になっています。これまでの気象予報士試験合格者は累計で9588名いるようです。詳細は下記のホームページにありますので興味のあるかたはご参照ください。

http://www.jmbsc.or.jp/hp/cwfe/p0060.php

私は学科の一般知識が苦手なほうなのですが、たとえば次のような問題が出ます。これは今でも解けません。5択なので鉛筆を転がせば20%の確率で当たるのですが。

問:北緯30°線上で東西に1000km離れた2地点A,Bの高度5km面では等圧線が南北に走っており,西にある地点Aの方が東にある地点Bより気圧が高く,その差が10hPa2地点間の気圧傾度は一様である。地衡風の関係が成り立つとき,地点Aと地点Bの間の高度5km面での風速値に最も近いものを,下記の①〜⑤の中から一つ選べ。

ただし,必要により,空気密度=0.5kg/m3,重力加速度=10m/s2,空気の比熱=1×103J/kg/K,緯度30°でのコリオリパラメータ=7×10−5/sの値を使用せよ。

    50m/s、② 40m/s、③ 30m/s、④ 25m/s、⑤ 20m/s

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