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2015年4月

2015年4月30日 (木)

クダットの初日

2015年4月30日の午後12時40分にはポンツーンに係留ができました。となりのカタマランの人とマリーナ従業員と思われる人がもやいを取ってくれました。その後少し片づけをしてマリーナ事務所に行くとマネージャーのJonathanが対応してくれました。係留料は1日32RM、入門カード作成料100RM、電気はコンセントが合わないのであきらめ、水は無料だということです。そしてイミグレーションに行きたいと言うと自分の車で3kmほど離れた町の中心部まで連れて行ってくれました。イミグレーションの事務所は近代的ですべてコンピュータで処理し指紋まで取られました。若い係官がその場でパスポートに押印してくれ90日間滞在できて無料です。その後税関に行きチェックインの押印を貰って手続きは終了です。いつものようにプリペイドSIMを買って艇に戻りました。

マリーナジェティクダットのポンツーンにもやわれたうめぼし

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イミグレーションのオフィスビル

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対応してくれた係官

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マリーナジェティクダットのレストラン

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ポンツーンに入るにはカードが必要です

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マリーナオフィスから見たマリーナ全景

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プエルトプリンセサからクダットへの航海

2015年4月28日の朝8時頃にプエルトプリンセサの港を出航しマレーシアのクダットに向かいました。出航してから湾口を出るまでは全くの無風でしたが10時を過ぎるころから2mから4mの南東の弱い風が吹き出しました。その時は機走のほうが速くていいだろうと思って夕刻まで機走でいきましたが、これがもう一つの貿易風だったのではないでしょうか。その後30日の朝8時頃までこの風が吹き続けたのです。弱い時で2m、強い時でも4m、それ以上にもそれ以下にもならない、いわゆる微風が吹き続けるのです。オートパイロットを使うときにこの吹き続けると言うことが大切なのです。オートパイロットは無風になるとコントロールできなくなりすぐにエラーになってしまいます。2mのときアビームで2.5ノット、3mのとき3.5ノット、4mのときに4.5ノットで走ります。波はほとんどありません。こんなに弱い風が1日も2日も吹き続けると言うようなことは日本ではありえないことです。夜も安心してフルメインで帆走できます。あのトカラ列島やバシー海峡の波を思うと夢のように静かな穏やかな海です。おかげさまで今回の夜間帆走は2日ともシャワーを浴びてゆっくり眠ることができました。しかし、課題も見つかりました。夜間、航海灯を点け航海計器や無線機器を使い、オートパイロットを動かすとバッテリーが12時間持たないことがわかったのです。夜間帆走のための電源対策はどうすればよいのか今後の検討課題です。

プエルトプリンセサの湾内

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プエルトプリンセサの湾口

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夕日に映えるセール

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フィリピン最後の夕日

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台湾からクダットまでのルート

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うめぼし航行状況 プエルトプリンセサ〜クダット<第八便> 無事到着

うめぼしからの第八便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/30 1345受信)

201504301240 Buji Touchaku Keiryuu Dekita

2015/04/30 1240 無事到着。係留できた。
とのこと。

wifi環境が整ったら、詳しい状況がアップされると思います。
宮原

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うめぼし航行状況 プエルトプリンセサ〜クダット<第七便> もうすぐ到着

うめぼしからの第七便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/30 1234受信)

201504301100 070132N 1165055E Mousugutuku
2015/04/30 1100(現地時間)の位置: 北緯07度01.32分、東経116度50.55分、もうすぐ着く。
とのこと。

現在位置はクダットが面している湾の入り口辺り。あと10マイル弱。
宮原

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うめぼし航行状況 プエルトプリンセサ〜クダット<第六便>

うめぼしからの第六便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/30 0705受信)

201504300600 073060N 1170181E Higasi1m 0530kara Kisou Hare Naminasi

2015/04/30 0600(現地時間)の位置: 北緯07度30.60分、東経117度01.81分、東1m/s、0530から機走、晴、波なし。
とのこと。

現在位置はパラワン島とクダットの間のほぼ真ん中。あと約30マイル。今日の午後にクダット到着かな。
宮原

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2015年4月29日 (水)

うめぼし航行状況 プエルトプリンセサ〜クダット<第五便>

うめぼしからの第五便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/29 1906受信)

201504291800 075508N 1173803E SE3m Abeam3.5kt Konomama Yorumo Hansou

2015/04/29 1800(現地時間)の位置: 北緯07度55.08分、東経117度38.03分、南東3m/s、アビームで3.5kt、このまま夜も帆走。
とのこと。

現在位置はプエルトプリンセサの南南西約140マイル。パラワン島南端の真横を過ぎた辺り。
宮原

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うめぼし航行状況 プエルトプリンセサ〜クダット<第四便>

うめぼしからの第四便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/29 1315受信)

201504291200 081308N 1175292E SE2mkara4m Abeam De 2.5kt Kara 4.5kt Naminaku Kokochiyoi

2015/04/29 1200(現地時間)の位置: 北緯08度13.08分、東経117度52.92分、南東2〜4m/s、アビームで2.5〜4.5kt、波なく心地よい。
とのこと。

現在位置はプエルトプリンセサの南南西約120マイル。今回の航海の半ばを過ぎたところです。
宮原

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うめぼし航行状況 プエルトプリンセサ〜クダット<第三便>

うめぼしからの第三便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/29 0721受信)

201504290600 083199N 1180679E Hare SE3m 4kt Nami Odayaka Ato130mile Yokuneta

2015/04/29 0600(現地時間)の位置: 北緯08度31.99分、東経118度06.79分、晴、南東3m/s、4kt、波穏やか、あと130マイル、よく寝た。
とのこと。

現在位置はプエルトプリンセサの南南西約90マイル。海況、風、ともに穏やかなようです。
宮原

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2015年4月28日 (火)

うめぼし航行状況 プエルトプリンセサ〜クダット<第一、二便>

宮原です。
4月28日朝プエルトプリンセサを出港しボルネオ島北端のクダットへ向けて航海中の増田さんからイリジウムメール第一便、第二便が届きましたのでアップします。

参考 クダッwiki: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%80%E3%83%83

<第一便>(日本時間 4/28 1307受信)
201504281200 092297N 1184352E Asakara Kisou Hare Bifuu Naminasi

2015/04/28 1200(現地時間)の位置: 北緯09度22.97分、東経118.度43.52分、朝から機走、晴、微風、波なし。
とのこと。

現在位置はプエルトプリンセサの南約30マイル。風が無く機走中。

<第二便>(日本時間 4/28 1909受信)

201504281800 085484N 1182496E 17jimade Kisou Yoruha Hansou De Neru Namisizuka
2015/04/28 1800(現地時間)の位置: 北緯08度54.84分、東経118.度24.96分、17時まで機走、夜は帆走で寝る。波しずか。
とのこと。

現在位置はプエルトプリンセサの南南西約60マイル。多分北〜東の軽風なのでしょう。安全航海を祈ります。
宮原

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クダットに向けて出航します

2015年4月28日の朝8時頃にプエルトプリンセサを出航しマレーシアのクダットに向かいます。220マイルほどの距離で3日から4日くらいの予定です。宮原さんいつもお世話になりますが今回もよろしくお願いします。

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2015年4月27日 (月)

フィリピンの出国手続き

2015年4月27日(月曜日)はさっそくイミグレーションのオフィスに行ってみました。パラワンの州都だけあって事務所は5~6人の事務員がいるりっぱなものでした。そして忙しくなかった時だったとみえて所長と思しき人が直接案内をしてくれました。パスポートのコピー、船舶の証明書、クルーリストのコピーを持ってくるように指示されました。事務所の向かい側のコピーショップでコピーを取り再度事務所にいくと今度は事務員が対応してくれポートクリアランスの書類に記入しパスポートに出国印を押して所長に回送してくれました。すぐに所長のサインがおりてすべて完了です。朝9時過ぎに行って10時前に終わりました。そして明日の28日出国となってしまいました。もうしばらくプエルトプリンセサの観光をしても良かったのですがなりゆきでそうなってしまいました。恐れていた手続き費用はまったく掛かりませんでした。そうなると出国手続きのために準備していた5000ペソが余ってしまいます。軽油や清水、缶詰や冷凍食品、果物や飲み物など普段とはまったく逆の購買行動パターンで必要と思われるものを手当たり次第買ってしまいました。そして明日はマレーシアのクダットに向けて出航予定です。

イミグレーションの所長とツーショット

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2015年4月26日 (日)

プエルトプリンセサ散策

2015年4月26日はさっそくテンダーを降ろして町に上陸してみました。周りの小さな船が向かう方向と同じ方向へテンダーを進めていくといつもの階段状の船着き場がありましたのでさっそくそこにテンダーを着け燃料タンクと清水タンクを持って上陸しました。しばらく様子を見ているとどうも町の真ん中の船着き場にいるようです。チケット売り場を普通とは反対にくぐり(乗り場の方から外に出る)チケット売り場のおじさんに挨拶をして外に出ました。外はまた市場のど真ん中のようでさっそくトライシクルのお兄さんが声をかけてきましたので50ペソで銀行と軽油と清水を買いたいというとすぐにOKとなりました。最初にトライシクルに乗るとちょうど町の観光代わりになって良い面もあります。コロンでは軽油が20リットルで900ペソでしたがここは595ペソと元に戻っていました。軽油と清水をテンダーに積み込んで今度は徒歩で街中を散策です。比較的新しく発展してきた町のようで近代的なつくりのレストランやスーパーマーケットなどが立ち並んでいます。冷房のガンガン効いた中華風レストランで昼食をとり市場で買い物をしてとりあえず艇に戻りました。

午後からは地元のAbanico Yacht Clubにテンダーで行ってみました。大型クルーザーやカタマランがアンカーリングしている付近まで行くのですがヨットクラブの場所がわかりません。あちこちと陸地近くをうろうろしてもわからずに沖に停泊している人が乗っていそうなクルーザーに行って聞くとすぐに教えてくれました。テンダーで乗りつけるとこれがまたすばらしい海上レストランです。ビールを飲んでひとしきり周りのお客さんと話をして引き上げてきました。オーストラリアから来た艇の人も明日はイミグレーション事務所に行くそうです。当方も明日の月曜日に行きたいと思います。

階段状の船着き場です

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FISHPORTの入り口

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町の入り口のゲート

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冷房の効いた中華レストランでの昼食

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Abanico Yacht Club

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2015年4月25日 (土)

コロンからプエルトプリンセサへ

2015年4月24日から25日の一泊二日でコロンからプエルトプリンセサまで航海しました。今回は風が良くとても速く走ることができました。これを貿易風と言うのでしょうか。5mから8mくらいの優しい緩やかな風が東から吹き続けます。風は間隔の長い息をしているように8mくらいのブローが1時間以上続くかと思うとつぎに5mくらいのゆるい風になります。そのまま止んでしまうことはなくまた次のブローがきて昼も夜もずーっと吹き続けるのです。10m以上に吹きあがることもありません。フルセールでアビームからクオータで走ると、5mで5ノット、6mで6ノットのスピードがでます。7m以上はうめぼしは好きではありません。7ノットに近づきますが波が高くなりはじめます。夜の帆走は気を遣います。今回はメインセールは2ポイントリーフ、ジブセールはファーラーで半分ほどの大きさに絞ってクオータで走りつづけました。陸から5マイル乃至10マイルのエリアでは漁船が漁火を点けてたくさん出ています。レーダーに映るものもあればまったく映らないものもあります。30分から1時間ほど寝ては起きて周りをチェックしまた寝るというパターンの繰り返しです。夜に帆走するときはできるだけ陸地から離れるようにします。陸の近くには漁網があったり漂流物があったり小型の漁船も多くてとても危険です。今回の航海では少し遠回りしたこともあり200マイル近くを36時間で走りました。今回も宮原さんのレポートありがとうございました。

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うめぼし航行状況<第七便> プエルトプリンセサ到着!!

先ほど増田さんから、プエルトプリンセサへ無事到着したとのe-mailを受信しました。

4月25日19:19(日本時間)受信=======================================================================

先ほど17:55にアンカーを打ち終えました。

プエルトプリンセサの町の真ん前です。

今回もありがとうございました。

増田

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Wifi環境が整ったら現地から直接ブログに詳しい状況が掲載されると思います。

宮原

 

 

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うめぼし航行状況 コロン〜プエルトプリンセサ<第六便>

うめぼしからの第六便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/25 1307受信)

201504251200 095058N 1191702E NE5m Hare Akarui Uchini Tukitai

2015/04/25 1200(現地時間)の位置: 北緯09度20.58分、東経119度17.02分、北東5m/s、晴、明るいうちに着きたい。

とのこと。

現在位置はプエルトプリンセサの東約30マイル。夕方にはプエルトプリンセサ沖に到着しそうです。陽があるうちに無事着岸できるよう祈りましょう。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/9%C2%B050'34.8%22N+119%C2%B017'01.2%22E/@10.5026268,119.5748047,8z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

宮原

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うめぼし航行状況 コロン〜プエルトプリンセサ<第五便>

うめぼしからの第五便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/25 0712受信)

201504250600 095876N 1195314E NE6m Hansou6kt

2015/04/25 0600(現地時間)の位置: 北緯09度58.76分、東経119度53.14分、北東6m/s、6ノットで帆走中。
とのこと。

現在位置はコロン島の南南西約140マイル。プエルトプリンセサの東約70マイル。

順風が続いているようなので、うまくいけば今日夕方にはプエルトプリンセサ沖に到着しそうです。上陸は明日かな?

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/9%C2%B058'45.6%22N+119%C2%B053'08.4%22E/@9.979333,119.885667,7z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

宮原

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2015年4月24日 (金)

うめぼし航行状況 コロン〜プエルトプリンセサ<第四便>

うめぼしからの第四便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/24 1906受信)

 

201504241800 105239N 1200612E Higasi6m Yoruwa2pon De Hasiru

 

2015/04/24 1800(現地時間)の位置: 北緯10度52.39分、東経120度06.12分、東6m/s、夜は2ポイントリーフで帆走する。
とのこと。

現在位置はコロン島の南南西約75マイル。今回の行程のほぼ半分を迎えるところ。順風が続いているようです。

夜間も2ポイントリーフにして帆走を続ける由、これから目的地のプエルトプリンセサまでずっと風下側にパラワン島が横たわっているので油断できない帆走が続くと思います。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/10%C2%B052'23.4%22N+120%C2%B006'07.2%22E/@10.873167,120.102,7z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

宮原

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うめぼし航行状況 コロン〜プエルトプリンセサ<第三便>

うめぼしからの第三便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/24 1331受信)

201504241200 112804N 1200317E Higasi7m Uneriari

2015/04/24 1200(現地時間)の位置: 北緯11度28.04分、東経120度03.17分、東7m/s、うねりあり。
とのこと。

現在位置はコロン島の南南西約30マイル。朝より少し風が上がったようです。アビームからクォータリーで快走中でしょう。

目的地のプエルトプリンセサは、コロン島があるカラミニアン諸島の南西にのびる長さ約400kmの細長いパラワン島のほぼ真ん中の東岸にあります。コロン島からの行程は約160マイル。今回の航海は3日くらいのようです。
安全航海、無事到着を祈りましょう。 宮原

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うめぼし航行状況 コロン〜プエルトプリンセサ<第一、二便>

宮原です。

4月24日朝増田さんから届いたe-mailによれば、「うめぼし」は4月24日6時すぎ
(現地時間)にコロンを出港し、次の寄港地プエルトプリンセサへ向かって航海中です。

航海中はPCが使えずブログに直接記事をアップできないそうなので、今回も宮原が代打で「うめぼし」からメールで届いた原稿をアップします。

では、4月24日朝届いた第一便と第二便です。

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<第一便>
今朝6時20分にコロンを出航しました。快晴無風です。
増田

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<第二便>
8時頃にコロン島の南端をクリアした頃から東の5m程度の風が吹きはじめ帆走に切り替えました。
5ノット以上でていて快適な走りです。
増田

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写真を追加しました。

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2015年4月23日 (木)

コロンからプエルトプリンセサへ向けて

2015年4月23日はコロンからプエルトプリンセサに向けて出航の予定でしたが朝から東風が10m強吹いていましたので出航を明日に順延しました。明日は少し風が収まる予報です。プエルトプリンセサまでは160マイル程度ですが風が良ければ2日か3日で着くつもりでいます。私の航海計画は極めて簡単です。PLAN2NAVでおおよその距離と位置を確認します。あとはWebで天気予報を確認します。台風が来ていないか風の向きと強さはどのように推移しそうかというところです。そしてプエルトガレラでJulienさんに教えてもらったプエルトプリンセサでのアンカーリングに良い場所の確認だけです。不安なことは現地でテンダーを降ろして上陸するわけですが、テンダーを着ける良い場所が見つかるかどうかという点です。コロンでは観光船が発着する岸壁に乗りつけ観光船の下をくぐって一番乗り降りしやすい階段状の岸壁にテンダーを係留して町に出かけていました。プエルトガレラで教えてもらったスタイルです。従って今の所、長靴は不要です。明日からはまた宮原さんに航海中のブログ更新をお願いしたいと思います。宮原さんお手数ですがよろしくお願いします。

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2015年4月22日 (水)

これからのルートについて

昨年9月に博多のマリノアを出航するときはとりあえず鹿児島まで九州一周のつもりででかけました。というのはまだ艇に乗り始めたばかりで慣れるまでのしばらくの間は近場をクルージングするくらいが安全でよいだろうという考えでした。途中佐世保や五島列島や長崎でいろいろな人から話を聞くことができ昨年のうちに沖縄までいくことにしました。もともと南太平洋に行きたいと言うのが大きな目標のひとつでそのためには少しずつ南下していくことが安全なルートだという認識でいました。また長崎までの航海の経験から沖縄までならなんとか行きつけるだろうと言う感覚もできてきていました。今年に入って石垣島から台湾に渡りました。ここには海外という大きなハードルがありましたが幸運にも周りの多くの人の助けを貰うことができて大きなトラブルにならずに乗り越えることができました。そしてフィリピンまでの5泊6日のはじめての長距離航海とアンカーリング及びテンダーの利用を経験しました。

ここにきて初めてここから南太平洋に出るのはかなり難しいということがわかってきました。もし行くのであれば日本に戻って小笠原かハワイ経由で太平洋を南下するしかないだろうというある人の意見です。ひとつは貿易風です。常時東の風が吹いていてこれに逆らって東にいくことは上りのセーリングが苦手なうめぼしでは不可能です。次に現地の治安の問題です。フィリピンのミンダナオ方面やインドネシアの東側は独立紛争などがあり近づかないほうが良いということです。更にインドネシアにヨットで入国するには手続きだけで4週間かかるということです。そこで南太平洋にいくのは後回しにしてとりあえずは西に向かうことにします。コロンからプエルトプリンセサに行きそこでフィリピンを出国し、マレーシアのクダットに入国し、シンガポールに向かいます。その後はタイ、セイロンを経由してインド洋を下り南アフリカに向かいたいと思います。

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2015年4月21日 (火)

オリンピア丸レック

2015年4月21日の火曜日は沈没船オリンピア丸のダイビングツアーに参加してきました。SEADIVEというコロンでは一番老舗のダイビングサービスの会社に朝の8時にテンダーに自前のダイブギアを積んで乗りつけ受付をしてもらいました。9時に出航し第一目的地のコロン島のバラクーダ湖に向かいます。両側に翼のついた小さな船に船長とダイビングインストラクタ2名、客が7名全員で10名という構成です。バラクーダ湖は湖面から15mは淡水にちかくその下は温度の高い海水というめずらしい湖です。次にサンガット島の西側のオリンピア丸レックに向かいます。沈没船にブイが結ばれており、船はブイに係留します。このブイのロープをたどってもぐって行きます。5m位潜ると耳が痛くなりバディのMikeさんにちょっと待ってのサインを送ります。さらに潜っていくと20mくらいで船にたどり着きます。船の外側を一周し40分くらいで引き上げました。沈没船はサンゴや魚にとっては住みやすいところのようで素晴らしいサンゴの畑やきれいな熱帯魚のような魚を堪能することができました。残念ながら対深5mのビデオカメラは海水が浸入にて動かなくなってしまいました。次にもう一か所サンガットレックを経由してコロンの町に夕刻に戻ってきました。

SeaDiveというダイビングツアーの老舗

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定員10人ほどの小さな船ででかけました

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マイバディのマイクさん(右)、リーダーのニコさんと

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バラクーダ湖

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オリンピア丸

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2015年4月20日 (月)

コロン島クルージング

2015年4月20日は午前中にアンカーを上げてコロン島の海岸を観光クルージングしました。朝アンカーを上げて走り出してしばらくするといきなりサンゴ礁の浅瀬に入ってしましました。C-MAPに出ていないのかGPSの表示位置がずれているのかマップ上では浅瀬ではないのです。しかし、水深計は1.5mで、まわりの海底もはっきり見えます。スローにして恐る恐る前進しました。途中2度ほどキールが擦れる音がしましたが何とか抜けることができました。コロン島ではツインラグーンズの入口にアンカーを打ってテンダーで中に入ってみました。午後からはコロンの町に出て、明日の沈没船オリンピア号ダイビングツアーの予約をしてきました。

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2015年4月19日 (日)

コロンタウン散策

2015年4月19日は午前中に洗濯や布団干しなどを野暮用を済ませ昼前にまたコロンの町に出てみました。コロンの町はカラミアン諸島への観光の中継地でホテルや観光船、ダイビングサービスなどでにぎわっている立派な観光都市であることがわかりました。やはり見どころは旧日本海軍の軍艦ダイビングのようです。しかしカラミアン諸島の自然そのものも素晴らしいところがあるようです。今アンカーリングしている場所のすぐ真向い(南東から南側)のコロン島にはアトワヤンビーチやツインラグーンズなどの見どころも多いようですし距離も2マイル弱なのでうめぼしで行ってみようと思います。

軍艦ダイビングのポスター

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ランチを食べた小さなレストランの入り口

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焼きそばとビールで150ペソ

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トライシクルで買ってきた清水は2缶で60ペソ(左側の青いタンク)

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盗難対策でテンダーをキャビンの上に乗せました

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コロン名物のタプヤス山(山頂にCORONの文字が見える)

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2015年4月18日 (土)

プエルトガレラからコロンへ

2015年4月18日の13時にフィリピンのカラミアン諸島のコロンに到着しました。4月16日にプエルトガレラを出航して2泊3日の航海でした。今回の航海はこれまでと少し違うやりかたにしました。これまではできるだけあらかじめ想定した日程で走ると言うもので帆走が遅い時は機走で突っ走っていました。しかし、今回は少しゆとりを持って帆走中心で走ろうと言うことです。しかし、結果はかなり機走で走りました。というのも今の時期は結構南寄りの風が多く、微風の向かい風ではほとんど止まっているのと同じでこれが長く続くと思うとどうしても機走になってしまったということです。

16日の朝は早くから出航準備をしました。テンダーのエンジンを外し、テンダーをブームに着けたブロックとシートでデッキ上に引き上げ空気を抜いて固定しました。そして、最後の大仕事がアンカーの引き上げです。東の風が10mほど吹いておりアンカーロープは相当張っています。最初のロープ20mほどは手で引き上げましたがそれ以上は上がってきません。そこでエンジンを前進スローにしてロープを引き上げると意外に軽く10m程を引き上げることができました。しかし、25mのチェーンになるとやはり手では上がりません。ここで初めてウィンドラスを使いました。チェーンをウィンドラスにかませてスイッチを入れ少しあげ、チェーンを持ち直してまたスイッチを入れる。これを繰り返すことで以外に軽く上げることができました。それでも全部で30分くらいはかかったように思います。クラウディオさんとJulienさんの艇に挨拶をして港を後にしました。

午前中は10m強の東風に乗って順調に飛ばしましたが午後から徐々に風速が落ちてきて15時には3m前後、夕方には無風になり夜寝る前にミンドロ島の西端を回りたいと思い20時まで機走しました。その後はメインジブともにフルセールのまま寝ました。最初は北風のちに東風で2から3ノットで走り続けたようです。朝の3時に漁船から声をかけられて飛び起きました。明け方バッテリーの電圧計をチェックすると10.5ボルトまで下がっていました。一晩中エンジンなしで航海するとバッテリーが持たないことがわかりました。

17日は南東の風が4mほど吹いていたのでクローズホールドで帆走、しかし午後からは我慢できずに機走開始、黒潮が向かい潮で1.5ノット位あって艇速も伸びず、夜に流されることを考えて明るい間は機走を続けました。夜はメインジブともに2ポンレベルでほとんど停止状態でした。しかし夜の間に北に流された距離は2マイルほどで済みました。

18日は朝から微風で機走し9時頃から南東の風で帆走、11時頃から機走で海峡を抜けてコロン湾に到着しました。さっそくテンダーを膨らませて町の様子を見に行きました。期待のマンゴーが無く野菜とパンを少し買って戻ってきました。

海に沈む夕日がきれい

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コロン海峡の入り口から見たコロン島

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コロン湾にアンカーリングされたうめぼし

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となりにアンカーリングしているカタマラン

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うめぼし航行状況 <第七便> コロン到着‼️

先程(4/18 1447 日本時間)、e-mailで「午後1時すぎにコロンに到着し、アンカリングした。」との連絡が「うめぼし」からはいりました。
Wifiに接続できたようなので、間もなく現地から直接ブログに状況が掲載されると思います。
宮原

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うめぼし航行状況 プエルトガレラ~コロン<第六便>

うめぼしからの第六便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/18 0718受信)

 

201504180600 122954N 1202261E Higasi2m 0550kisoukaisi Sioninagasareta

 

2015/04/18 0600(現地時間)の位置: 北緯12度29.54分、東経120度22.61分、0550機走開始、 潮に流された。
とのこと。

現在位置は昨日1800の報告の時の少し西です。夜中に着くと早すぎるので艇を止めていたようです。コロンまで約40マイル。これから機走して午後には到着するのではないかと思います。
現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/12%C2%B029'32.4%22N+120%C2%B002'15.6%22E/@12.492333,120.037667,8z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

宮原

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2015年4月17日 (金)

うめぼし航行状況 プエルトガレラ~コロン<第五便>

うめぼしからの第五便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/17 1937受信)

201504171800 122952N 1202296E Gogokisou Minami2m Namisizuka

2015/04/17 1800(現地時間)の位置: 北緯12度29.52分、東経120度22.96分、午後機走、 南風2m/s、波静か。
とのこと。

現在位置はミンドロ島西端から南へ約70マイル進んだ辺り。今日1200から6Hの航行距離は約30マイル。コロンまで約35マイル。風が真向かいの南2mなので、午後はずっと南へ約 5ktで機走中です。
現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/12%C2%B029'31.2%22N+120%C2%B022'57.6%22E/@13.1329831,119.6806149,8z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

このまま機走を続ければ今夜半から明日早朝にはコロン到着しそうです。明るくなるまで陸に近づかないと思いますので、コロン入港・上陸は明日午前だろうと思います。

宮原

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うめぼし航行状況 プエルトガレラ~コロン<第四便>

うめぼしからの第四便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/17 1308
受信)

201504171200 125402N 1201599E 1145kara Kisoukaisi Minami2m 2900rpm5.6kt Naminasi

2015/04/17 1200(現地時間)の位置: 北緯12度54.02分、東経120度15.99分、1145から機走開始 南風2m/s エンジン毎分2900回転 5.6kt 波なし。
とのこと。

現在位置はミンドロ島西端から南へ約40マイル進んだ辺り。今朝0600から6Hの航行距離は約15マイル。コロンまで約60マイル。風が真向かいの南2mなので、1145から南へ5.6ktで機走中です。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/12%C2%B054'01.2%22N+120%C2%B015'59.4%22E/@12.900333,120.2665,8z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

このまま機走を続ければ今夜半から明日早朝にはコロン到着しそうです。入港は明日午前かな?

宮原

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うめぼし航行状況 プエルトガレラ~コロン<第三便>

うめぼしからの第三便がイリジウムメールで届きました。(日本時間 4/17 0826受信)

201504170600 130732N 1201054E Kaisei Nantou5m Nobori3kt Namisizuka

2015/04/17 0600(現地時間)の位置: 北緯13度07.32分、東経120度10.54分、快晴、南東5m/s、のぼり3kt、波静か。
とのこと。

ミンドロ島西端をかわして南へ転針し、約25マイル進んだ辺りで南東からの5m/sの風を受けてクローズホールドで南へ3ktで航行中です。コロンまで約80マイル。昨日1800から12Hの航行距離は約30マイル。このペースで進めばコロン到着は明後日の午後になりそうです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/13%C2%B007'19.2%22N+120%C2%B010'32.4%22E/@13.122,120.175667,8z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

安全航海、無事到着を祈りましょう。
宮原

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2015年4月16日 (木)

うめぼし航行状況 プエルトガレラ~コロン<第二便>

うめぼしからの第二便です。(日本時間 4/16 1906受信)

第二便はイリジウムメールで、ごく短信です。

2015/04/16 1800(現地時間)の位置: 北緯13度33.83分、東経120度22.70分、無風のち北3m/s

とのこと。

プエルトガレラから西へ約35マイル、ミンドロ島の西端まであと数マイルにいます。ミンドロ島の西端をかわしたら南へ転針して約120マイルでコロン島です。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/13%C2%B033'49.8%22N+120%C2%B022'42.0%22E/@12.7882995,120.345374,9z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x0?hl=ja

今回受信したイリジウムメールの内容は以下のとおりです。
201504161800 133383N 1202270E Mufuu Nochi Kita 3m

以上、宮原

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うめぼし航行状況 プエルトガレラ~コロン<第一便>

宮原です。

4月16日午後増田さんから届いたe-mailによれば、「うめぼし」は4月16日10時前(現地時間)にプエルトガレラを出港し、次の寄港地コロンへ向かって航海中です。

航海中はPCが使えないためブログに直接記事をアップできないそうなので、コロン到着まで宮原が代打で「うめぼし」からメールで届いた原稿をアップすることになりました。

今回は普通のe-mailなので原稿は和文で届きます。

では、4月16日1533(日本時間)に届いた第一便です。

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今朝プエルトガレラを出航しました。取り敢えずコロンまで150マイルほどです。10時前に出航したときは東の風が10m以上吹いていましたが12時過ぎから弱くなって来て今3m程度吹いています。今回は航海のやり方を少し変えてセーリング中心にしたいと思っています。プエルトガレラの湾を出てすぐにエンジンを止めて帆走しています。前半はスターボードの真ランからクオーターで1時頃にジャイブして今はポートで3ノット。フルメインのアビームでミンドロ島の西端を目指しています。あと13マイルくらいです。

増田

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[参考]コロン: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E5%B3%B6

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プエルトガレラを出航

2015年4月16日10時頃に2週間強滞在したプエルトガレラを出航しコロンに向かいます。これから一週間ほどは良い天気が続きそうです。テンダーを引き上げ空気を抜いてデッキに収納しましたが以外に手軽に作業ができました。2週間で藤壺や海苔ががびっしりついていました。

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2015年4月15日 (水)

バウスプリット下側のボブステー交換作業

2015年4月15日の水曜日の今日は待ちに待った足立さんからの荷物が届きました。台湾からここに来る航海の途中でバウスプリットの下側のワイヤー(ボブステー)が3本切れていたのです。さっそく足立さんに連絡をし、交換用のワイヤーを作成してもらいEMS国際スピード郵便で送って貰いました。発送日は4月4日です。マニラには8日に着いて8日に発送と追跡システムには表示されています。それが今日やっと届きました。しかも郵便局にこちらから取りに行ってです。

さっそく午後から交換作業に取り掛かりました。まずスピンハリヤードをバウスピリットの根元に結び付けギンギンに引き、ジブハリヤードを緩め、フォアステーにあたるジブファーラー下のターンバックルを4回転緩めました。そしてボブステーのターンバックルを緩め、ボブステーの上下のピンをはずしてワイヤーそのものを取り外しました。取り外したワイヤーのスウェジレスターミナルを分解し、新しいワイヤーに新しいコーンとリングを入れてまたねじ込みました。そしてバスコークをワイヤーの両端に塗りこみ、これでボブステーは完成です。新ボブステーを艇に取り付けターンバックルを締め、フォアステーのターンバックルを締め、ジブハリヤードを引き、ファーラーが回るのを確認して作業終了です。2時から4時半までかかりましたが、今回も足立さんに作って頂いた作業手順書に従って作業することで何とか完了することができました。

バウスプリット下側のワイヤーが3本切れている

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取り換えた新しいボブステー

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古いボブステー

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2015年4月14日 (火)

うめぼしの電気系統の紹介

うめぼしの電気系統の紹介をします。バッテリーはディープサイクルバッテリーACDELCOM31MF、115Aを4台積んでいます。1台はエンジン起動専用で、残り3台は航海及び生活一般で使用しています。この3台にはそれぞれ100Wの太陽光パネルが付いています。インバーターはAPCNEWという中国製の2000Wで一応PURE SIGNWAVEと書いてあります。

エンゲル冷蔵庫2台は100Vと12Vの両方の電源に対応できます。陸電のときは自動的に陸電に切り替わるように配線してあります。

12V系の電気機器としては、航海灯、航海計器類、オートパイロット、ウィンドラス、電動トイレやビルジや清水や海水など各種ポンプ類、無線機器一式、CDステレオなどがあります。

100V系の電気機器としてはマーメイドエアコン9000BTU、電子レンジ、ウォシュレット、コンセント経由でパソコン、タブレット、プリンタ、蛍光灯、扇風機、洗濯機、コーヒーメーカー、ドライヤー、電動工具などがあります。

日常の運用としては冷蔵庫やポンプ類はつけっぱなしですがその他は使うときにスイッチを入れるようにしています。エアコンは陸電が無い時はエンジンかガソリン発電機を使わないとバッテリーだけではすぐに足らなくなります。

バッテリーの電圧はいつもモニターして12.8Vで満杯、11.5V以下にはならないように注意しています。

NO1、NO2バッテリー

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NO3、NO4バッテリー

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太陽光パネルのコントローラー

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スイッチボックス

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スイッチボックスを開くと奥にヒューズボックスがあります

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インバーターやウィンドラスなど後付けのスイッチ類

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陸電からのバッテリーチャージャー

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2015年4月13日 (月)

初めての散髪屋

2015年4月13日の月曜日は午前中にイミグレーションのオフィスにポートクリアランスを受け取りに行きました。すると先週の水曜日と同じ係官がいてポートクリアランスの書類を受け取るだけでなんと2500ペソ(約6800円)を取られました。なんて高いんだと憤りを覚えつつ郵便局に荷物を受け取りに行くとまだ来ていないと言う返事で、4月4日に足立さんに発送して頂いた部品が9日も経っているのにまだ届いていない、8日にはマニラの中継倉庫を出ているはずなのにプエルトガレラに着かない、なんてスローなんだと思いつつ散髪屋に入りました。初めての散髪屋で今の半分の長さにしてほしいと言うとバリカンやハサミをたくさん使いながら手際よく短くしてくれカミソリも新品を使ってくれました。終わってからおそるおそるハウマッチと聞くとフィフティと言います。聞き間違いかと思って100ペソ札を1枚出すと50ペソのお釣りをくれました。なんと50ぺソ(約135円)しかかからなかったのです。これで機嫌をよくしていつものホテルにランチにいきました。

午後からは34度まで気温が上がったので海パン一つで艇のすぐ後ろにあるリーフまでシュノーケリングをしてみました。大きなガンガゼを見ることができましたが透明度は今一歩でアンカーチェックはあきらめました。

イミグレーションで受け取った書類

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散髪してくれたお兄さんと

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いつものホテルで豚肉野菜炒め

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うめぼしのすぐ後ろのリーフに大きなガンガゼが群れていました

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2015年4月12日 (日)

航海機器の紹介

2015年4月12日は午前中にセールドライブのギアオイルの交換作業をしました。台湾を出るときはオイルの色は透明でしたがフィリピンにくる途中で何らかの要因でギアオイルに海水が混じって黄色くなってしまったと思われます。ただオイルの量そのものは増えていないので海水の混入量は少ないと思われます。まず上側の小さな口からオイルチェンジャーの細いチューブを差し込んでギアオイルを抜き取ります。全部は無理で2リットルのうちの1.2リットルくらいを吸い出すことができました。あとは新しいディーゼル用エンジンオイルを1.5リットルほど満杯になるまで入れました。そのほうが海水が混入する可能性が少なくなるということです。すべて足立さんの指示のままです。これでしばらく様子をみることにします。

昼食は昨日と同じホテルでパイナップルソースポークソテーを食べマーケットで食材を仕入れて帰ってきました。

今日は航海機器について少し紹介します。GPSマップはNFUSONF-8828インチです。これで水深も表示されます。レーダーはKODENMCD-9218インチです。台湾まではこの2台でほとんどの用件は済んでいましたが、フィリピンではNF-882の地図がサポートされていないため更にアンドロイドのPADFUJITSUARROWS)にPLAN2NAVというソフトを入れてC-MAPを地域ごとに有料で購入して使うようにしました。これは五島列島で香山さんに教えてもらったソフトです。更にAISを搭載していますのでその表示のためにパソコンにOPEN-CPNC-MAPを搭載して表示しています。これは現在はキャビンの中だけで使用しています。今回台湾からフィリピンに来るときにはPADの取り付け台とシガープラグからの電源供給が大いに役立ちました。しかし、太陽光が当たるときは画面が見えにくいことやGPSの位置表示と地図の場所に少しずれがあるというような不具合もありました。そのほかにガーミンの端末などを積んでいますがあまり使っていません。また海図も少し積んでいますがまったく見ることはありません。六分儀は積んでもいません。

オリエントパールリゾートでの今日のランチ(味噌汁付き)

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キャビン入口にアームでせり出す方式(上がNF-882、下がレーダー)

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その上にアームで取り付けたPAD

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PADをはずしてアームだけを写したところ

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PADはまったく同じ機種を2台用意しました

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NF-882とレーダーは停泊中はキッチンの奥の方でビニールカバーの中

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AIS情報をパソコンのOPEN-CPN上に表示したところ

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2015年4月11日 (土)

プエルトガレラの夕日

2015年4月11日は午前中にアンカーのかかり具合をチェックしようとウェットスーツを着てシュノーケリングをしましたがあいにく水が濁っていて確認できませんでした。艇を係留している付近は海水の入れ替わりが少ないためか透明度がそれほどでもありません。あきらめてお昼にはオリエントパールリゾートに行き日本食メニューの牛肉野菜炒めと味噌汁のランチを頂きました。オーナーの琴さんからいろいろな新しい情報を聞くことが来ました。12月から5月までが稼ぎ時で中でも今の時期が最も気候の良い時期だそうです。午後からは教えて頂いた裏山に登って山頂からのプエルトガレラの港を眺めることができました。またマーケットでもココナッツミルクやルンピア(春巻)デラオ(うこん)などこれまで気づかなかった食材を買ったり見たりすることができました。夕刻艇に戻ると一昨日来たフランス艇はいなくなり別の大型クルーザーが隣にアンカーリングしています。結構いろいろな船の出入りがあるようです。Julienさんがシュノーケリングでうめぼしまで泳いできて今晩ピザを食べに行くが一緒にいかないかと誘われました。昨日も誘われたのですが夜の出歩きは怖いということで断念しました。艇から見える夕日はきれいです。

ホテルの前のパパイヤの木

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グリーンマンゴーがたくさんなっている木

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裏山の上から見た港

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うめぼしから見た夕日

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2015年4月10日 (金)

オリエントパールリゾートホテル

2015年4月10日はお昼にプエルトガレラヨットクラブを訪問しクラブの中のレストランでランチを食べました。フィリピンで定番の海鮮と野菜のビネガースープとタイライスです。メニューを見ているとレストランの女性が日本語で話しかけてきたのでどこで日本語を習ったのか聞くと近くの日本人が経営するホテルで3年間働いていたと言います。さっそくそのホテルの名前を聞いて行ってみることにしました。オリエントパールリゾートというホテルでオーナーは日本人女性の「モルテル・琴」さんです。9年前にホテルとレストランを開業して今は順調に経営できているそうです。日本人向けに日本食を中心にメニューを用意していると言うことです。明日のランチの場所が決まりました。

ヨットクラブのレストランにて

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海鮮ビネガースープと日本語を話す女性

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オリエントパールリゾートホテル

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ホテルのオーナーの琴さん

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2015年4月 9日 (木)

船のチェック

2015年4月9日は朝から艇の整備など野暮用的なことをたくさんやりました。艇全体のネジを締めシャックルを締めピンが無くなっていないか確認し一通りチェックしました。結構緩んでいるところがあって驚くとともにチェックしてよかったと思いました。エンジンチェック、アンカーチェーンを20m取り出してセットしました。今朝は久しぶりにスコールのような雨が相当降りましたので艇もきれいになったようですしテンダーにも雨水がたまっていましたのでエアの充填やアカ汲みもしました。海水を使って洗濯機で洗濯もしました。最後の脱水の前に真水に浸して塩抜きをします。そうこうしているうちに11時半頃に隣の艇からランチに来ないかとお誘いのGmailがきました。Iphoneの最近のシステムはメッセージが来るとすぐにポップアップで知らせてくれますがGmailも着信と同時に教えてくれます。すぐにお誘いを受ける旨返事をして12時には隣の艇に行っていました。Julienさんの手作りのごはんとチキン煮込みシチューにきゅうりとラディッシュの付け合せです。マンゴーの食べ方から最新のナビソフトの使い方や次の寄港地の情報交換など話題は尽きません。午後から町に買い物に行き水タンクを2個買って水を補給しこれで燃料、水共に満タンになりました。

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2015年4月 8日 (水)

トライシクルは便利です

2015年4月8日は午前中にイミグレーションの事務所に行きました。先日とは異なる係官が一人で数人の来訪者の対応しており、私の顔を見るなり待ってましたという感じで親切に案内してくれました。新たに3種類の書類を渡されその場で記入しました。入出港関係の書類のようで4月15日にコロンに向けて出航の予定と記入すると来週の月曜日(13日)の午前中に再度この事務所に来るように言われました。どうもプエルトガレラからの出航のクリアランスを発行してくれるような感じでした。無事にパスポートを受領し、事務所の下のマーケットでたまごと野菜や果物を買い物し、途中のパン屋さんで菓子パン3個を15ペソ(40円程度)で買いテンダーに戻りました。そして更に軽油を60リットル調達しました。フィリピンではトライシクルのサービスがいたるところで待ち構えており軽油のような重いものを運ぶ時は非常に便利です。最初に価格交渉をします。港から近くのガソリンスタンドまで往復で40ペソでどうかと投げかけます。向こうは60ペソだと返事をします。最終的に50ペソで合意して1km弱離れたガソリンスタンドまで連れて行ってもらい軽油を購入して帰ってきます。そしてヨットクラブに行き水を20リットル補給します。今日もいつものレストランでランチです。代表的フィリピン料理のひとつであるチキンカレーをゆったりした時間のなかで食べることができました。

写真を撮りたいと言ったら喜んで対応してくれた親切な係官

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昨日と同じレストランでランチ

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今日はチキンカレー

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うめぼしから夕日が沈むのがきれいに見えました(手前に暗礁が)

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2015年4月 7日 (火)

シュノーケリング

2015年4月7日は午前中に隣に係留している艇のBellaさんとJulienさんに誘われて近くのAquariusというサンゴ礁のきれいな海域にシュノーケリングに行きました。海面に着くとJulienさんがバウラインを持って海底にもぐり適当な岩に結び付けてきました。当方にとっては初のシュノーケリングですので不安な面もありましたが海に飛び込んでみると意外にスムーズに息ができて泳ぐこともできました。二人に誘われるままにサンゴ礁の中を泳ぎまわりました。今回はフィンも手袋も付けずに泳ぎましたのであまりサンゴ礁に近づき過ぎないように注意しながらの遊泳になりました。そのあとテンダーに這い上がるのに結構苦労しました。ビデオカメラの映像をヤフーボックスにアップしてみました。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-2pfysbjnykxawtyqa5tv7mnb3e-1001&uniqid=d0dfd257-e6a9-43f2-be43-39a45c434285&viewtype=detail

今日も昼食は昨日と同じレストランでフィリピン特有の料理と言われる海鮮のビネガースープを食べました。

うめぼしをアンカーリングしている場所とシュノーケリングに行ったAquarius

Photo

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昨日と同じレストランで昼食

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海鮮のビネガースープ

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2015年4月 6日 (月)

入国処理

2015年4月6日(月曜日)は朝からイミグレーションの手続きにいきました。10時前頃クラウディオさんに同行してもらいスーパーマーケットの2階にある小さな事務所にいくとすでに5~6名が部屋の中で順番を待っており係官が2名で順次対応していました。プエルトガレラの事務所は月曜日から水曜日までしかオープンしないようで月曜日の朝に皆が押しかけたようです。30分程待って順番が来ると、助手とおぼしき女性の係官が書類を作成してくれました。体重、身長、結婚しているかなどをヒアリングされました。そしてヨットで入国するときは24時間まえまでにFAXなどで事前に連絡するルールになっていると注意されました。それでも船籍証のコピー、台湾出航証明のコピー、パスポートの台湾出国印のコピーを提出し2110ペソ(5700円程度)を支払うと手続きを受理してくれました。但し押印は60kmほど南東側に離れたカラパンの町でないとできないということでパスポートを預けて水曜日の午前中に再度事務所に行って受けとることになりました。11時頃には無事に手続きが終了していました。税関も検疫もありませんでした。その後軽油60リットルと水を調達しました。

この建物の2階にイミグレーションの事務所があります

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プエルトガレラの港の前のレストランで

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今日のランチは魚の刺身のココナッツミルク和え

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2015年4月 5日 (日)

プエルトガレラ泊地にて

昨日は台風がルソン島の東北部に近づきつつありこちらの風もいつもの東風から北西の風に変わりました。風向が変わるときのアンカー効き具合が気になっていましたがほとんど場所は変化していないようでした。それでも用心のためにアンカーロープを目いっぱい伸ばしておきました。ところが意に反して夜中にはほとんど無風になってしまいました。うめぼしは鏡のような海面上をあちこち彷徨いはじめ、となりのVent de Soleilにまつわりついたり離れたりあちこち放浪したようです。夜明けと同時に外に出てみるとクラウディオさんも出てきて「一晩中ぶつかっていた。ロープが長すぎる」としかられました。さっそくロープを短くしついでにエンジンをかけてもう少し岸側の浅いところに移動しました。

昨晩は無風になるともう一つ気になっていたことが起こりました。夜中に蚊が入ってきたのです。さっそく足立さんに作って頂いた蚊帳をキャビン入口に張り、バウハッチの網付きのカバーを広げ、船内では蚊取り線香を焚くことで何とか蚊を撃退することができました。

今朝はフィリピンの果物と野菜中心の朝食をとりました。マンゴー1個、イチジク風の果物(ミルクフルーツまたはスターアップル)1個、キャベツとたまねぎの野菜スープケチャップ風味カラマンシー絞り、トマトとレタスとレッドオニオンスライスのサラダとハニーマスタードドレッシング、パン2個、コーヒーです。

網戸を内側から撮影(両側をマジックテープで固定)

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今朝の朝食

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プエルトガレラから西に10kmほど離れたタリパナンビーチ

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ランチはタリパナンビーチのイタリアンにて

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2015年4月 4日 (土)

台湾の入出国と停泊料

2015年2月16日に台湾に入国して3月27日に出国したのですが入出国の手続きと各停泊港の料金などをまとめておきます。台湾はヨットでの入出国にはMT-NETで処理するように半年ほど前にルールを決めたようです。

https://web02.mtnet.gov.tw/MTNet/Default.aspx

これは事前に三村さんから聞いていた情報通りです。しかし、当方はこの処理をうまくクリアすることができずに前田さんの友人のボブさんに手続きをお願いしました。ボブさんは基隆郊外にある碧砂漁港のマリーナマネージャーのブライアンさんに処理を依頼したようです。2月16日17時頃に碧砂漁港に到着しコーストガードのチェックを受けて港の中に係留が終わったのはまわりが暗くなってからでした。ブライアンさんの指示する場所に係留し水道施設の使い方を教えてもらい近くのレストランで食事をしました。その後、艇に戻るとまたブライアンが来て自分の車で7kmほど離れた基隆駅の真正面にある入国管理事務所に連れて行ってくれて無事に入国の印を貰うことができました。手続きが終わったのは21時を過ぎていたと思います。検疫や税関の手続きはまったくありませんでした。ブライアンさんには何から何まで非常にお世話になりました。

碧砂漁港のマリーナの運営権が1月中旬頃に別の会社に移管されたようでブライアンさんはその会社のマリーナマネージャーになったばかりのようでした。しかし、ブライアンさんの事務所予定地(近くのビルの一室)はあるもののまだオープンできていないということでした。その時点で碧砂漁港への停泊料は1日450台湾ドルだと聞いていました。22日に出航する予定で、21日の夜にブライアンさんが子供2人を連れて停泊料の徴収にきてくれました。16日から22日までの6泊分ということで2700台湾ドルを支払い手書き領収書をもらいました。入国手続きの代行費用を含んでいると考えれば高くない感じもします。

2015年3月13日~14日は烏石漁港に停泊しましたが停泊料はまったくかかりませんでした。

2015年3月14日~15日は花蓮港に停泊しました。停泊料は900台湾ドルで1日450台湾ドルということでした。ここは商業港で大きな船舶と同じ料金体系になっているとのことでした。

2015年3月16日から3月27日までは後壁湖マリーナに停泊しました。料金計算は単純で21台湾ドル×船長(8m)×12日=2016台湾ドルでした。25日の午後にBudさんとマリーナの事務所に行き27日の朝の9時に出国手続きをしたいと申し入れました。マリーナ事務所は高雄の入出国に連絡をとり、当日の朝は高雄から係官がわざわざマリーナまで出張してきて手続きをしてくれました。しかし、実は26日にもめごとが起こっていました。私の入国の手続きが本来のMT-NETで処理されていないことが原因でした。Budさんと高雄の入出国管理事務所との間で長い電話のやり取りが何度もありました。最終的には高雄側が折れてくれたようで27日はスムーズに手続きができました。

ブライアンさんの手書き領収書

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後壁湖マリーナの係留料の領収書

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2015年4月 3日 (金)

インフレータブルボート

2015年4月3日(金曜日)は午前中に今回のクルージングで初めてインフレータブルボートを降ろして使ってみました。まずデッキの上で艇体を広げ12Vの小型電動エアポンプで空気を入れます。両サイドがそれぞれ1つのエアタンクになっています。そして床の中心部に縦に細いエアタンクが1本、さらにその上に床面全体のエアタンクがあります。概ね空気が入った段階でテンダーのバウ側をブームに吊り上げてスターン側を手で持ち上げて少しずつずらしながらゴムボートの底に傷をつけないように注意しながら海の上に浮かべました。そして海上で更にエアポンプで4つのエアタンクに順次空気を入れていきました。両サイドにパドルを取り付け最後にホンダの空冷2馬力エンジンを取り付けました。午後からさっそく燃料タンクと水タンクを積んで買い出しにいきました。とりあえず今日は60リットルの軽油と30リットルの水を調達することができました。

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調達した軽油の色が茶色

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夕日に映える景色が美しい

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緑色のフランス艇からJulienさんとBellaさんが遊びにきてくれました

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2015年4月 2日 (木)

プエルトガレラヨットクラブ

2015年4月2日の11時にクラウデオさんが一緒に陸上に行かないかと誘いに来てくれました。ありがたいことです。今日は陸に上がるとすぐに別行動です。まずはプエルトガレラヨットクラブに行ってみることにしました。陸上から歩いていくと結構な道のりでまちがって北東方向にあるハリゲビーチのほうにまで行ってしまいました。でも幸いなことにそこからうめぼしを見ることができました。そこから戻って高級マンションのそばを通ってクラブハウスにたどり着きました。クラブハウスではマネージャーのAlmaさんが対応してくれました。今週の土曜日から来週の月曜日までクラブの係留ブイを借りる方向で話をしました。その後渡し船で街に戻ったところでクラウデオさんと再会しました。街の店でクラウデオさんが奨めるかき氷(halo-halo)を食べました。生ものはちょっと怖かったけれども何ともなかったようです。

クラブハウスの天井近くに飾られてる小網代ヨットクラブのバージ

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クラブの正面入り口のすぐ上の一番良い場所に掲げてあります

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碧南ヨットクラブのバージもあります

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逗子マリーナヨットクラブのバージです

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クラブハウスから渡し船の発着所方面をみたところ

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マネージャーのalmaさん(帰りの渡し船で)

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夕日に映えるVent de Soleil

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クラウデオさんとかき氷(Halo-Halo)をたべました

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遠くの右側に見えるのがうめぼし

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2015年4月 1日 (水)

台湾の後壁湖マリーナからフィリピンのプエルトガレラまで

今回の台湾の最南端の後壁湖マリーナからフィリピンのプエルトガレラまでの6日間の航海の様子を簡単にまとめました。宮原さんのわかりやすい紹介文がありますので簡単にします。宮原さん6日間ありがとうございました。

2015年3月27日(金曜日)の10時にBudさん、ホセさん、キャシーさん、シャーさんに見送っていただき出航しました。この日は曇りの無風でほとんど機走でいきました。15時頃には雨が降り出し南風が10mほど吹き出しましたが16時頃にはその雨もやみ西の風が3mほど吹き出したので機走をやめ帆走にしました。その後は翌朝まで徐々に北風から東風にまわり3mから6m位の適度な風で良く走りました。しかしうねりは2m以上あり船酔いが激しく食べたものはすべて吐きだしお茶のみしか受け付けてくれませんでした。

28日(2日目)の朝5時半頃明るくなってきたので外の様子を確認すると、なんとジブセールタックのシャックルが飛んでいます。ジブファーラーのグルーブだけで何とかセールが飛び上がらずに済んでいました。6m前後の比較的弱い風だったのが幸いでした。すぐにバウスプリットまでいき必死の思いでシャックルを取り付けました。2m前後のうねりの中での作業はなかなか困難を極めました。作業を終わりコクピットに戻ると今度はメイントラベラーのボルトが床に転がっています。トラベラーシートの片方が外れてしまっています。ヨットは常にいろいろな部分のチェックが必要でネジやピンの確認は必須であることを改めて思い知らされました。2日目は東の風が8mほど吹き続け帆走で良く走りました。午後からはうねりも高まり3mを超える感じです。斜め後ろからのうねりに持ち上げられたときに艇が大きく傾き右後ろのスタンションが水につかりジブシート入れがさらわれてしまいました。また風速計の表示がゼロのままになりました。その夜は東風に乗って良く走りましたがうねりが大きいことと水流の音がうるさくてなかなか寝付けません。食事も水分と簡単な流動食のみです。

29日(3日目)はバシー海峡を越えてうねりが少し収まってきました。また風も弱く南寄りになってきたのでまた機走でいくことにしました。午後からは風向がよく変化し帆走もしました。このころになるとやっと船酔いが収まりはじめBudさん差し入れの中華風ちまきとビーフジャーキーがビールに合い心地よい夕食のひと時を過ごすことができました。夕刻に水流の音がうるさい原因を調べていたらプロペラが回っていることがわかりました。ギアを後ろに入れるとペラが締まって動かなくなることを知らなかったのです。29日の夜は体調回復とうねりが収まったこととペラの音がしなくなったことでぐっすりと寝ることができました。しかし、そういう時は何か起こるもので夜無風になったあと風が南から吹きはじめ艇は北東に向かって5マイル以上流されていました。

30日(4日目)午前中は南風で機走、午後は東風で帆走、夕刻から無風で機走しました。夕刻5時頃沖に向かう漁船らしきものに出会いましたがレーダーに全く写りません。これからは陸が近くなり漁船も増えそうなので夜の帆走は十分なウォッチが必要だと思いました。

31日(5日目)この日の朝に出航後初めてお通じがありました。やっと消化器全体が通常の状態に戻ってきたことを感じました。夜も短時間の繰り返しですがそこそこ寝ることができます。この日は一日中南風が強くほとんど機走で走りました。夕刻東風が吹き出し2ポで徹夜覚悟で帆走していたら21時半には無風になり艇を止めて寝ることにしました。

4月1日(6日目)明け方暗いうちにエンジンの音がするので起きてみると数十メートルしか離れていないところで漁船が操業しています。やはり夜は動かなくて正解でした。この日も南東の風が12mくらい吹き機走でプエルトガレラまで行きました。港に近づいて16チャネルで呼びかけましたが全く応答なしでした。12時半に港に到着しアンカーリングポイントをうろうろしているとヨット上から手を振ってくれる人がいたので近づいて聞くと隣にアンカーを打てということで1時にはアンカーを打って一段落です。隣の艇はEricさんのメールで紹介のあったVent de SoleilClaudeさんだったのです。すぐにテンダーでうめぼしまで来てくれ打ち合わせをして3時から陸上を案内してくれることになりました。最初に銀行のATMでペソをおろし、次にプリペイドSIMを1か月1000ペソで購入し、パソコンの外付けモニターの中古を3000ペソで購入しました。入国管理官はイースターホリデーでお休みということで来週の月曜日に入国することにしました。

Budさんホセさんほかの見送り、Budさんにはビールやビーフジャーキーなど差し入れを貰いました

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うめぼし航海状況 <プエルトガレラ到着!>

さきほど(1454日本時間)、増田さんからイリジウム電話がはいり、プエルトガレラに到着した、とのことでした。詳しい話は、追って連絡があると思います。とりあえず第一報です。宮原

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うめぼし航行状況 <第九便>

うめぼしからの第九便です。(日本時間 4/1 0815受信)

2015/04/01 0600(現地時間)の位置: 北緯13度52.60分、東経120度25.28分、天候快晴、風向90度、風速10m/s、進行方向130度、艇速6kt、あと35マイル、機帆走。

とのこと。

マニラの南西約40マイル、ルバング島とルソン島間の海峡の真ん中で、東風10m/sを受けてほぼ南東に向け機帆走中。昨晩1800から12Hの航行距離35マイル。目的地のプエルトガレラまで残り行程35マイル。陸地近くの油断できない航行が続きます。本日、目的地到着と思われます。無事の到着を祈りましょう。

今回受信したイリジウムメールの内容は以下のとおりです。
1 201504010600 2 135260N 1202528E 3 Kaisei 90 10m 4 130 6kt Ato35mile 5 Kihansou
以上、宮原

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