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2017年2月27日 (月)

ライフラフトの整備

2月27日(月曜日)の朝9時半に現地のライフラフト整備事業者の水元さんにマリーナに係留しているうめぼしまでライフラフトを引き取りに来てもらいました。そして今回船検を担当して頂くラスパルマス領事の築山さんも来られていましたので一緒に水元さんの車で整備事業所まで連れて行ってもらい、ライフラフトの中身を開けて内部状況の確認作業をする現場に立ち会わせてもらうことができました。まず最初にケースの両側サイドをつなぎ合わせている細い糸のような紐をナイフで切断しケースの両側を取り外します。中身は更に黄色のビニールカバーのような布に包まれておりそれを広げて行くとラフト本体と膨張用ガスボンベ2本と積載物を入れた白いザックバックのようなものが出てきました。うめぼしはライフラフトをスターンのスイミングデッキの上に置いていましたので少し天候が荒れるとすぐに海水をかぶる状況にありケースの中身はほとんどが水にぬれている状況でした。ガスボンベの周りには錆が発生しておりガスボンベを包んでいる黄色のビニールケースが固着してなかなかビニールケースを取り外すことができないような状況になっています。またラフト本体も水浸しで食料や緊急医療品などを入れたザックバッグもずぶ濡れの状態でした。それらを一つ一つ丁寧に取り外し個々の状況を診断し交換すべきものそのまま継続利用できるものに仕分けて行きます。ラフト本体にはガスボンベを使わずに事業所のエアコンプレッサーから空気を入れて膨らませて状況を確認します。このような段取りでとりあえずライフラフトの内容状況の確認作業に立ち会わせて頂くことができました。今日はここまでで明日はカーニバルの祝日なので明後日からラフト本体の水洗いや内容物の乾燥をしてそのあとに個々の機能チェックをしていくということでした。検査担当の築山さんからはラフトの設置場所について強く再考を促されました。

まず最初に外側のケースを外します

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黄色のビニール布のケースを広げていきます
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ガスボンベを包んであるケースとガスボンベ

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ラフト本体にエアーを入れる

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収納物を入れたザックバッグのような袋と収納物
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整備会社Seguridad Maritimaのオーナーの殿上ゆき子さんと水元さん
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