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2017年2月26日 (日)

カナリア諸島ラスパルマスの街とマリーナ

カナリア諸島はアフリカ大陸北西端のモロッコの西側沖合に位置しておりヨーロッパのハワイとも言われる温暖な気候の島々です。諸島の中ほどに位置するグランカナリア島の北東端にラスパルマスの街があります。人口40万人と言われる大都会で人々の生活レベルも日本とほとんど変わらないくらい豊かでありなおかつ治安も悪くないというすばらしい街です。また欧米のそれと同じように街の中心部にプレジャーボート用のマリーナがあります。少し時計の針を戻して2月23日の11時(UTCと同じ時差9時間)前にこのマリーナに到着しVHFで入港許可を求めたところ現在マリーナは満杯で入港はできない。マリーナの北側にアンカーリングして係留することはできると言われました。それはわかったけれどもこちらは小さいヨットなので何とかマリーナ内のポンツーンに係留させて貰えないかと粘ったところとりあえず1泊は許可するということで給油専用バースに何とか仮泊めさせて貰うことができました。そしてマリーナオフィスで係留手続きをして給油専用バースの裏側の狭いスペースに移動しとりあえず1泊することができました。翌日24日(金曜日)の朝にマリーナオフィスに行くととりあえず27日(月曜日)までは今の場所に係留することを許可すると言われました。大きなマリーナなのですがヨットで満杯になっているのには理由がありました。丁度この時期2月10日から3月5日まではカナリア諸島最大のお祭りであるカーニバルが開催されているのでした。カーニバルに合せて来航する船が多いのに加えてマリーナ内の一部ポンツーンの改修工事のために受け入れ能力自体も少し少なくなってしまっていたのです。従って今日26日(日曜日)は問題ないのですが明日以降はマリーナから出て行かなければならなくなるかもしれません(でも多分大丈夫ではないかとも思っています。というのはマリーナの係官に日本から持ってきた扇子をプレゼントしたところ非常に喜んでくれていたからです。笑)。24日の午前中には日本領事館を訪問し領事で船検担当の築山さんと打ち合わせをしました。築山さんによるとカナリア諸島には約200人の日本人が在住しているとのことです。長距離航海懇話会の長尾さんにご紹介頂きました現地在住の北澤さんや佐野さん、板垣さんほか多くのかたがたに今後お会いできることを楽しみにしています。

マリーナ内のうめぼし係留位置

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マリーナに係留されたうめぼし
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テネリフェ在住の板垣さんのホームページとブログ

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