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2017年3月

2017年3月31日 (金)

カディスにてのもろもろ

28日にカディスに到着した時の手続きは極めて簡単で楽でした。プエルトアメリカのマリーナオフィスにいくと係留の受付と次の港での手続きのためにポートクリアランスを作ってくれました。またポリス(イミグレーション)の係官向けの書類を1枚作成して終了です。ポリスは毎日来るのでそのときに書類を渡すと言うことでした。そして30日に精算手続きを済ませたところ係留料は一泊10.09ユーロ×三泊=30.27ユーロ(約3700円)でした。ミンデロが一泊約1000円、ラスパルマスが約500円、フンシャルが約2000円でしたのでマリーナによってそこそこの違いがありますがカディスは真ん中くらいというところでしょうか。30日は少し時間が取れましたのでカディスの街を散策してきました。ここも歴史の街で昔の城塞に囲まれた旧市街は狭い路地が縦横に交わりそこを多くの歩行者が行きかい時には車が一緒に走っています。そして狭い中に名所旧跡がギュっと詰め込まれている感じです。街の外側を一周して更に街の中をうろうろしても3時間くらいで回りきれるくらいの大きさしかありません。カテドラル、博物館、サンフェリペネリ礼拝堂ほか多くの見どころを回ってきました。そして31日の朝にはカディスを出航する予定です。次の寄港地はジブラルタル海峡を越えてスペイン南岸のコスタデルソルの中心地マラガの東のモトリル港を予定しており約170海里です。

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2017年3月30日 (木)

艇のメンテナンス

3月28日の夕刻は風弱くマリーナ内の艇の揺れもなく早めに蒲団に入り久しぶりにぐっすりとゆっくり眠ることができました。29日の朝早朝から洗濯をしていると前日マリーナ内の整備会社に依頼をしていたステンレス溶接作業のためにペドロさんがさっそく溶接機械を持ってきてくれました。壊れて取れてしまった部品を元の場所にボルトで固定し電気溶接でツナタワー本体のパイプと部品をしっかりと溶接して固定してくれました。これでツナタワーの上の太陽光のパネルの揺れは少なくなることでしょう。またオートパイロットの清掃確認もしました。新品のNO4はコンセントを差し込むとピーッというアラーム音が出て何も操作できない状態のままで今回の確認でも同じ状況でした。NO3は唯一正常に稼働しており今回の航海でもよく頑張ってくれました。これも分解清掃をしましたが海水の混入はほとんど見られませんでしたし稼働確認もOKでした。ライフラフトの積み付け固定ベルトが緩んでいたものは改めて締めなおしました。ステーのピンを確認したところ右側サイドステーのピンが無くなっていましたので新たに割ピンを取り付けてみました。ピンの先が飛び出ているとジブシートが絡んで悪さをするようですのでジブシートが引っかからないようにピンの先が内側になるようにしてみました。前回あった軽油漏れは無くなったようですが今回は黒いオイルが少しですが船底ビルジに混ざってきました。どこからかエンジンオイルが漏れてきている可能性がありますが原因の特定はできていません。エンジンオイルはミンデロでゲージ上端まで補充し80時間稼働して今は上端から3分の2くらいになっています。溶接作業の費用は40ユーロと比較的安く済みました。軽油55リットルを63ユーロで購入し満タンになりました。

ツナタワー後部のステンレス溶接部が破断

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うめぼしまで出張しての溶接作業
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きれいにつながりました
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取れて落ちていた部品
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溶接作業をしてくれたペドロさん
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ボルトがはずれて落ちていたメインシートトラベラ(すぐに締めなおして終了)

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ライフラフトの固定ベルトが緩んできたので追加ベルトで固定
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2017年3月29日 (水)

フンシャルからカディスへの航海

3月22日の13時45分にフンシャルを出航して28日の11時50分(現地時間13時50分)にカディスのプエルトアメリカマリーナに到着することができました。今回もいろいろありましたが宮原さんほかの方々のサポートにより何とか無事に着くことができました。ありがとうございました。やはり普通に吹く風に逆らって航海するということはたまに吹く風を狙っていくということでありその予報がいろいろと変化することはやむを得ないと言うことなのでしょう今回も予想外のことがいろいろありまた新しい経験を積むこともできました。トラブルを話題にすると枚挙にいとまがないうめぼし航海ですが今回もそこから始まりました。22日の12時にフンシャルを出航しようとしてエンジンをかけようとしたらスイッチを入れてもランプが点きません。スイッチボックスを開けてテスターを使っていろいろ確認しますがスイッチはちゃんとON/OFFできているようですしほかにも特に異常が見つかりません。わからないことが起こった時の神頼みでいつものように足立社長にスカイプで電話(日本は夜の10時)をするとエンジン左後ろのヒューズボックスを確認しろという返事が一発で来ました。さっそく見てみるとヒューズボックスの端子が錆びて外れているのがすぐに見つかりました。そこを修理してすぐに出航したのが予定より2時間弱遅れての13時45分です。23日から24日は北寄りの風は予報通りでしたが少し強めの風速13mの風が吹きポートタックのアビームで走っていると右舷は常に波をかぶり時々ドーンと大きな音を立てて波に打ち付けられ左舷からは波しぶきがデッキの上を越えて流れてくる状態が続きいつもに増してひどい船酔いが襲ってきて24日の朝まで飲んだのは水だけでした。25日は西寄りの弱い風が吹き機帆走で順調に走りましたが26日午前中には南からの風が18mまで吹きあがりメインセールは2ポイントリーフにしジブセールは50cmほどチョイ出しにしてスターボードタックの真追手で走りました。真後ろから迫ってくる高さ4mはあると思われるうねりの波頭は白くくだけそれがときどきコクピットに入ってきてオートパイロットもびしょ濡れです。午後1時頃にちょっと風が収まったと一息ついているとそれまでの南南西の風が西南西に急に変化し19mの突風が襲ってきてメインセールはワイルドジャイブしNO3のオートパイロットのアラームが鳴りだし同時に豪雨が降り出しました。オートパイロットをOFFにしてヒーブツーのような感じで2時間ほど漂っていましたがメインセールのシバーが気になりましたのでメインセールを全部降ろして同時にオートパイロットをONにして翌朝までセールなしで風下に流されていきました。セールなしでも結構な速度が出て4~5ノットで走れることがわかりました。ワイルドジャイブによる艇の損傷はなかったようで一安心しました。27日の朝には風も収まり南西の風7mでしたのでメインセールをフル展開し午後からは機帆走で順調に走りました。このときコクピット上のツナタワーに設置しているソーラーパネルの揺れが大きくなっていることに気づき確認してみるとステンレスパイプを固定している金具が一つ無くなっていました。パイプに溶接した部分が破断してしまっています。そのときライフラフトの積み付け紐が緩んでラフトが波で左右に揺れていることにも気づきました。あわてて紐を追加して動かないように仮止めをしました。宮原さんの風予報を頼りに目的地をカディスに変更し27日の夜はカディス湾を横切るために北東に向かって機走を続けました。AISをパソコンに繋いで行き交う船を確認すると予想以上に多くの船が見えます。AISはVHF帯を利用していますので20海里四方の船の様子をみることができますが多い時は十数艇が表示されそれぞれの艇の情報を確認すると船長300m以上の大型貨物船が20ノット前後で行き交っています。28日の朝3時40分まで機走を続け大型船の航路から離れたことを確認してやっと少し仮眠することができました。今回の航海でもいろいろなトラブルがありましたが何とか無事にカディスに到着することができました。サポートして頂いた皆さんありがとうございました。

フンシャルからカディスまでの航跡

Cadis

AIS表示画面

Cadiz

カディスのマリーナプエルトアメリカにもやわれたうめぼし

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2017年3月28日 (火)

うめぼし航行状況 フンシャル~カディス<第13便> 到着!!

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~カディス<第13便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/28 2057受信)

201703281150 Kari Moyai Totta 363251N 0061692W

2017年3月28日1150(現地時間=日本時間-9H) 仮もやい取った。現在位置は北緯36度32.51分、西経6度16.92分。

とのこと。

先程カディスへ無事到着し、仮もやいを取ったそうです。お疲れさまでした。落ち着いたら現地から状況がアップされるでしょう。このあと数日間は東風が吹くのでここで風待ちし、西風に変わったらジブラルタル海峡を通過して当初の目的地セウタへ向かうと思います。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/36%C2%B032'30.6%22N+6%C2%B016'55.2%22W/@36.2920827,-5.979876,10z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d36.5418333!4d-6.282

宮原

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うめぼし航行状況 フンシャル~カディス<第12便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~カディス<第12便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/28 1516受信)

201703280600 361649N 0063864W N5m Hare Nami0.5m Ato24mile Korekara Kisou De Iku

2017年3月28日0600(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯36度16.49分、西経6度38.64分。北5m/sの風。晴れ。波0.5m。あと24マイル。これから機走で行く。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東北東約570マイル、カディスの南西24マイル。風が弱まり天候も良いようです。これから機走でカディスにアプローチして、今日の昼くらいにカディスに着きそうです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/36%C2%B016'29.4%22N+6%C2%B038'38.4%22W/@36.5356829,-7.1548642,9z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d36.2748333!4d-6.644

宮原

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うめぼし航行状況 フンシャル~カディス<第11便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~カディス<第11便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/28 0314受信)

201703271800 354072N 0072242W 0650 SW7m Full Main Jib 50cm Maotte 1320 Kisoukaisi Hare Nami1m Cadiz Made 74.5mile 23mile Hetta Imamo Kisou

2017年3月27日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯35度40.72分、西経7度22.42分。南西7m/sの風。フルメインセール、ジブセール50cm展開。真追手。1320機走開始。晴れ。波1m。カディスまで74.5マイル。23マイル減った。今も機走。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東北東約520マイル、セウタの西南西95マイル。明日から数日東風でジブラルタル海峡通過が難しくなりそうなので、目的地をスペイン南岸のカディスに変更しました。風が弱くなったので機走しています。明日夕方までにはカディスに着きそうです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/35%C2%B040'43.2%22N+7%C2%B022'25.2%22W/@34.2471803,-8.7601326,7z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d35.6786666!4d-7.3736666

[ご参考]カディスWiki: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9

宮原

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2017年3月27日 (月)

うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第10便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第10便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/27 1510受信)

201703270600 350846N 0080825W SW7m Hare Nami2m Main Nasi Jib 3bunno1 Maotte 2400 To 0530 Ni Juudenkisou0.5H Ato145mile

2017年3月27日0600(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯35度08.46分、西経8度08.25分。南西7m/sの風。晴れ。波2m。メインセール なし、ジブセール1/3展開。真追手。2400と0530に30分充電機走。あと145マイル。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東北東約470マイル、目的地セウタの西南西145マイル。カサブランカの北側沖合い約100マイルにいます。昨晩の超強風はおさまり南西 7m/sの順風に真追手で帆走しています。メインセールは昨晩から下ろしたままで、ジブセールを1/3展開しています。今日はもっと風が弱まる見込みです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/35%C2%B008'27.6%22N+8%C2%B008'15.0%22W/@35.1410044,-12.6199216,6z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d35.141!4d-8.1375

宮原

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うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第9便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第9便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/27 0319受信)

201703261800 345797N 0085623W 0600kara1300 SSW12m=18m Hare Nami4m 2pon Jib 50cm starbo Maotte 1300 WSW19m Wildjibe Ooame Hyouryuu 1530 Main Wo Orosi OopaiNO3 De Hasiru WSW15m Ima Onaji Ato186mile@

2017年3月26日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯34度57.97分、西経8度56.23分。0600から1300南南西12m/s~18m/sの風。晴れ。波4m。メインセール 2ポイントリーフ、ジブセール50cm展開。スターボードタック真追手。1300西南西19m/sの風。ワイルドジャイブ。大雨。漂流。1530メインセールを下ろしオートパイロット3号機で走る。西南西15m/sの風。いま同じ。あと186マイル。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東北東約430マイル、目的地セウタの西南西186マイル。南西~南南西 12m/s~19m/sの超強風に真追手で難航しています。縮帆していたセールを最終的には下ろしました。艇が壊れていなければ良いのですが。明日は風が弱まる見込みです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/34%C2%B057'58.2%22N+8%C2%B056'13.8%22W/@34.966171,-8.9393499,6z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d34.9661666!4d-8.9371666

宮原

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2017年3月26日 (日)

うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第8便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第8便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/26 1517受信)

201703260600 342606N 0095300W SW8m Hare Nami2m 2pon Jib 3bunno1 Maotte Ato241mile

2017年3月26日0600(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯34度26.06分、西経9度53.00分。南西8m/sの風になった。晴れ。波2m。メインセール 2ポイントリーフ、ジブセール1/3展開。真追手。あと241マイル。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東北東約375マイル、目的地セウタの西南西241マイル。南西8m/sの風に真追手で快走しています。今日いっぱいはこの良い風が続きますが、明日は西寄りの風が弱まりそうです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/34%C2%B026'03.6%22N+9%C2%B053'00.0%22W/@33.6331578,-10.1140407,6z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d34.4343333!4d-9.8833333

宮原

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うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第7便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第7便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/26 0312受信)

201703251800 335658N 0103569W 0600 Kara 1230 1500 Kara 1730 Kisou NW4m Ga W6m Mail Yohou Touri Ni Natta Hare Nami1.5m 2pon Jib 4bunno3 Ato285mile

2017年3月25日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯33度56.58分、西経10度35.69分。0600から1230と1500から1730機走。北西4m/sが予報とおり西6m/sの風になった。晴れ。波1.5m。メインセール 2ポイントリーフ、ジブセール3/4展開。あと285マイル。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東北東約330マイル、目的地セウタの西南西285マイル。今日はほぼずっと機走で北東へ走り、待望の西6m/sの風に入りました。ようやく後方からの風に変わり出航以来続いたヒールから解放されて少し楽になったでしょう。航程も半分を過ぎました。この西風はあと2日続きそのあとは東風に変わりそうなので、ジブラルタル海峡通過は微妙な状況です。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/33%C2%B056'34.8%22N+10%C2%B035'41.4%22W/@33.9430044,-10.5970273,6z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d33.943!4d-10.5948333

宮原

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2017年3月25日 (土)

うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第6便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第6便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/25 1516受信)

201703241800 332252N 0113315W NNW4m Hare Nami1.5m 2pon 2300 Jib 4bunno3 0300 NW4m Sinro NE Abeam Ato343mile 0600 JuudenKisou

2017年3月24日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯33度22.52分、西経11度33.15分。北北西4m/sの風。晴れ。波1.5m。メインセール 2ポイントリーフ、ジブセール3/4展開。0300北西4m/sの風。アビームで帆走。あと343マイル。0600、充電機走。

とのこと。

時刻はたぶん3月25日0600の誤り。現在位置は、フンシャルの東約275マイル、目的地セウタの西南西343マイル。出航以来ずっと吹いていた北北西の順風がやや弱まり北西へシフトしました。セールのリーフを少し解いて進路も少し北に寄せて北東へアビームで帆走しています。この風はさらに左へシフトして、このあと西風に変わる見込みです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/33%C2%B022'31.2%22N+11%C2%B033'09.0%22W/@33.3753378,-11.554694,6z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d33.3753333!4d-11.5525

宮原

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うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第5便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第5便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/25 0305受信)

201703241800 331131N 0121699W NNW8m Hare Nami1.5m 2pon Jib 3bunno1 Abeam Mail 2tuu Yonda Ato381mile

2017年3月24日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯33度11.31分、西経12度16.99分。北北西8m/sの風。晴れ。波1.5m。メインセール 2ポイントリーフ、ジブセール1/3展開。アビームで帆走。あと381マイル。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東約230マイル、目的地セウタの西南西381マイル。昨日からずっと北北西の順風にセールをリーフして東北東へアビームで帆走しています。この風は今夜半〜早朝に左へシフトして、明日の午前から西風に変わる見込みです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/33%C2%B011'18.6%22N+12%C2%B016'59.4%22W/@33.1885045,-12.2853606,6z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d33.1885!4d-12.2831666

宮原

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2017年3月24日 (金)

うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第4便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第4便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/24 1620受信)

201703240600 330820N 0133028W NNW10m Hare Nami2m 2pon Jib 3bunno1 Abeam Ato438mile

2017年3月24日0600(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯33度08.20分、西経13度30.28分。北北西10m/sの風。晴れ。波2m。メインセール 2ポイントリーフ、ジブセール1/3展開。アビームで帆走。あと438マイル。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東約180マイル、目的地セウタの西南西438マイル。昨日からずっと10m/sの北北西風にセールをリーフして東北東へアビームで帆走しています。この風は今夜半〜早朝に左へシフトして、明日の午前から西風に変わる見込みです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/33%C2%B008'12.0%22N+13%C2%B030'16.8%22W/@33.8604203,-10.9668247,6z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d33.1366666!4d-13.5046666

宮原

 

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うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第3便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第3便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/24 0312受信)

201703231800 330285N 0144732W NNW10m Hare Nami2m 2pon Jib 3bunno1 Oopai NO3 SW ON Ato499mile

2017年3月23日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯33度02.85分、西経14度47.32分。北北西10m/sの風。晴れ。波2m。メインセール 2ポイントリーフ、ジブセール1/3展開。オートパイロット3号機スイッチオン。あと499マイル。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東約115マイル、目的地セウタの西南西499マイル。昨日からずっと10m/sの北北西風にセールをリーフして東北東へ上っています。この風は今日までで、明日から西風に変わる見込みです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/33%C2%B002'51.0%22N+14%C2%B047'19.2%22W/@33.0290847,-16.7881832,6z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d33.0475!4d-14.788666

宮原

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2017年3月23日 (木)

うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第2便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第2便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/23 1608受信)

201703230600 325562N 0153743W NNW11m Kumori Nami2m 2pon Jib Hanbun Funayoi Ato541mile

2017年3月23日0600(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯32度55.62分、西経15度37.43分。北北西11m/sの風。曇り。波2m。メインセール 2ポイントリーフ、ジブセール半分展開。船酔い。あと541マイル。

とのこと。

現在位置は、フンシャルの東約70マイル、目的地セウタの西南西541マイル。昨晩からずっと11m/sの北北西風にセールをリーフして東北東へ上っています。久しぶりのセーリングの上、強風の上りで船酔いです。今日はこの風が続き、明日から西風に変わる見込みです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/32%C2%B055'37.2%22N+15%C2%B037'25.8%22W/@34.2993449,-11.7346784,7z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d32.927!4d-15.6238333

宮原

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うめぼし航行状況 フンシャル~セウタ<第1便>

うめぼしから、フンシャル(マデイラ諸島)~セウタ<第1便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/23 0318受信)

201703221800 324114N 0163236W NNW11m Kumori Nami2m 1345shukkou 1440hansou Kaisi 2pon Jib Hanbun Ato589mile

2017年3月22日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯32度41.14分、西経16度32.36分。北北西11m/sの風。曇り。波2m。1345出港。1440帆走開始。メインセール 2ポイントリーフ、ジブセール半分展開。あと589マイル。

とのこと。

うめぼしは、2017年3月22日1345(現地時間)にフンシャルを出港しました。現在位置は、フンシャルの東約25マイル、目的地セウタの西南西589マイル。11m/sの北北西風にセールをリーフして東北東へ上っています。明日までこの風が続き、そのあと西風に変わる見込みです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/32%C2%B041'08.4%22N+16%C2%B032'21.6%22W/@33.1638101,-9.5908824,6.36z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d32.685666!4d-16.539333

今回の目的地セウタはジブラルタル海峡を地中海側に入ってすぐのアフリカ側にあるスペイン領飛び地です。

[ご参考] セウタWiki: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A6%E3%82%BF

宮原

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2017年3月22日 (水)

フンシャルでの入出国手続き

ラスパルマスはスペイン領になりますがマデイラ諸島のフンシャルはポルトガル領になります。これまでは国が異なるたびに通貨や通信会社が異なり毎回その国のものを入手する必要がありましたし買い物にいくと売っているものや税制も異なりました。今回は両方ともにEU加盟国であり飛行機での移動の際は何の手続きもありませんがヨットで入国するときにはどうなるのか興味のあるところでもあります。ラスパルマスではパスポートに入国の印を押してもらえなかったことも気にかかっています。フンシャルでも到着時には押印する必要はないということで印なしのままだったのですが昨日再度マリーナポリスに行って話をしたところイミグレーションの係官を他の事務所から呼んでくれてポルトガルへの入国印を押してくれました。これでパスポート上もEU内へ入ったことになります。しかし今日12時にスペインのセウタに向けて出航予定でありポートクリアランスが欲しいと言ったところそれは必要ないと断られました。EU圏内の移動では必要ないということのようです。ということで今日3月22日ジブラルタル海峡の南側の町セウタまで約600海里の航海に出かけようと思います。

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2017年3月21日 (火)

ディーゼルエンジン専門技術者

2017年3月21日の朝隣の艇から声がするので挨拶をするとその艇のオーナーではなくエンジンの修理にきた技術者だと言います。興味があるのでさっそく隣の艇に乗り込んで中を見せてもらうとディーゼルエンジンのピストン3つがむき出しになっています。ヤンマーの3GMか3YMではないかと思いますがうめぼしのボルボとほとんど同じ3気筒の間接水冷タイプのエンジンです。オーバーホールをしてちょうどこれから最終の本体組み立てをするところのようでしたのでその一部始終を興味深く見せてもらい写真にも撮らせてもらいました。ふたりはVirgilioさんとMigelさんで昼食もマリーナ内のレストランで一緒に食べ少し会話もしました。最後にうめぼしのエンジンをかけて音の調子を診断してもらい特に問題なしとのお墨付きをもらいました。

シリンダの中が3つ見えます

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シリンダヘッド
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シリンダヘッドをかぶせたところ

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バルブのカバー

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Virgilioさん(左)とMigelさん
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2017年3月20日 (月)

海図

これまで海図としてはPlan2NavというC-MAPをベースとした電子海図を使ってきました。当初はライフラフトを譲って頂いた大鹿さんから借用した150枚の紙の海図を持って行ったのですが結局一度も使うことなく現在は自宅に持ち帰ってしまいました。Plan2NavというソフトはアンドロイドとIOSで動く無料アプリケーションで当方はアンドロイド版を使っています。その上に有料の地図をダウンロードして使うことになります。ハードウェアとしては当初はArrowsTABという大きな画面のタブレットを使っていたのですが昼間使う時はどうしても画面を明るくしないと見えづらいこともあり電気の消費量が大きく充電に手間取りそのため大事な時に利用できないといったトラブルが続いたために現在はスマホを中心に使っています。画面は小さいのですが常時電源を入れっぱなしにしていても大丈夫ですし航跡データもある程度連続して採取できるようになってきました。それでもGPSアンテナが本体内蔵になっているためキャビン内部などでは時々GPSのトラッキングが途切れることがあります。外付けのGPSアンテナがあればよいのでしょうがハンドリングなどを考えると一長一短かもしれません。今回地中海に入る前に地中海の西側の地図と東側の地図の2枚を購入しました。価格は1枚あたり5400円です。これまで日本、台湾、フィリピン、タイマレーシア、インド、南東アフリカ、北西アフリカの7枚を購入していましたので今回の2枚を併せて全部で9枚購入したことになります。地図は3台のハードウェアにダウンロードできますのでタブレット1台とスマホ2台にダウンロードしてもしもの場合のバックアップとしています。タブレットやスマホには水深計がありませんので従来のGPSマップ(FUSONF-882)も使っています。次の目的地を登録しておくことで目的地までの進路チェックや艇速確認、残り距離確認などの用途にも使っています。

Plan2Navの管理用ホームページhttp://cmap4d.jeppesen.com/en/Home/Index

これまでに購入した地図の一覧

1chizu

購入履歴(金額が異なるのは為替変動のせいか?)

1kounyuu

ダウンロードできるデバイス3台の管理画面
1device
今回購入した地中海の地図の対象範囲
1nishi
1higashi

タブレットに表示したマルタ島のMgarr港

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左がスマホホルダー右がタブレット置き場
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2017年3月19日 (日)

フンシャルのロープウェイ

3月19日(日曜日)は空模様も回復してきましたので朝一番で洗濯を済ませ午前中から散歩にでかけました。マリーナを出て海岸沿いに東に向かうとバスセンターがありその近くには魚や果物を取り扱っているメルカドラブラド―レスという大きな市場があります。その少し先に町の北側の山の中腹高度500mまで行くことができるロープウェイ乗り場があります。片道10ユーロを払ってさっそく乗ってみました。登っていくにしたがってフンシャルの街を見渡せるようになってくるとみごとにレンガ色に統一された建物の屋根が連なる美しい街並みが見えてきました。そしてその先にはマリーナと大型クルーズ船と青い海が広がっています。ロープウェイを降りると風が強く少し寒さを覚えましたが高台の上に建つ古い教会や植物園などには日曜日でもあり多くの観光客が訪れていました。観光名所にもなっている急な下り坂を箱に乗って滑り降りるサービスを見ながら街までつながるまっすぐな一本道(Comboio通り)を景色を楽しみながらぶらぶらと歩いて降りてきました。ゆっくり歩いても1時間もかからずに街中までたどり着いていました。お昼を過ぎてお腹もすいてきましたのでCarreira通りのレストランの街路側のテーブルでビールと牛ステーキを食べて戻ってきました。

右上のMonteまでロープウェイで登りました

Chizu

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丘の高台に建つ古い教会
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箱すべりサービス
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一本道沿いの住宅(お花がきれいでした)
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タウンホールスクエアとフンシャル大学
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Carreira通りのレストランにて
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2017年3月18日 (土)

風予報と出航予定

3月18日(土曜日)は小さな低気圧が接近しここフンシャルも昨夜からの雨が降り続き気温も13℃から17℃と肌寒い天気となっています。日本にいればそろそろさくらのつぼみがふくらみ開花宣言が待ち遠しいときのお彼岸の冷え込みと言う感じでしょうか。花冷えと言うにはちょっと早いのかもしれません。整備も一段落し次の航海について宮原さんとメールでいろいろやりとりし教えてもらいながら検討をしています。次の目的地はジブラルタルのセウタで600海里ほど離れており風がよければ6日間程度の航海になります。しかしこのあたりの風はよく変化するようで風予報そのものが毎日のように変わってきます。なかなか西や南からの安定した風、しかも6日間も続くような風は来てくれそうもありません。そして行程終盤のジブラルタル海峡は強い西風が吹くことも多くまた干満の差による潮の流れも配慮する必要があります。さらに沿岸部にはまぐろ養殖の網も多いという情報もあります。ということでまずはモロッコかイベリア半島南岸あたりまで行ってそこでタイミングを見計らってからジブラルタル海峡に向かうのがよいだろうという結論になっています。調べてみるとモロッコではカサブランカの北にモハメディアという新しいマリーナが整備されたという候補地があります。イベリア半島南岸にはポルトガルのラゴスやファロ、スペインのウェルバやカディスなど良いマリーナがたくさんあることがわかりました。できれば来週前半くらいには出航したいところですが風予報そのものがどうなるのか予測が難しいところです。

Gib

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2017年3月17日 (金)

艇の整備(続き)

軽油が漏れていた可能性が高いステンレス携行缶の収納部分に少し加工をして大きな揺れに対しても携行缶が動かないように対策をしてみました。底の部分が動かないように木片を接着取り付けし上部にはアイを2か所付けて細いロープで固定し缶の隙間にあまりロープを挟んでスペーサーとして動かないようにしました。また携行缶を逆様にしてしばらく放置してみて軽油の漏れがないかどうかの確認もしてみました。次にエンジン底部と艇のビルジ溜まり近辺を高圧洗浄機で清掃しました。黒い油カスのようなものはある程度除去することができたのではないかと思いますし船酔いを助長する油の匂いもほとんど無くなったように思います。昨日マリーナ近くの船具屋さんに注文していたレーダーリフレクターと取り付け金具を約28ユーロで購入しさっそくサイドステーに取り付けてみました。マストに登っての作業は一人では難しいと思いマリーナ職員にお願いしてわざわざ艇まで来てもらいボースンチェアを着けた私をスプレッダーの少し上まで引き上げてもらい作業をしました。前回の航海では機走が約16時間でしたが今日軽油30リットルを補充しました。これで今回のこの地での整備はほぼ終了しいつでも出航できる状態になったと思います。

軽油携行缶収納場所に木片を張り付けて缶が動かないようにしました

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上部にはアイをつけてロープで固定しました

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高圧洗浄機で清掃した船底
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レーダーリフレクター
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2017年3月16日 (木)

フンシャルの街とマリーナ

マデイラ諸島の中心都市フンシャルは北大西洋上の亜熱帯地域に位置しており冬は暖かく夏は涼しい常春の温暖な高級リゾート観光都市です。マデイラ島の南岸に面しており北寄りの風が多いこの地域では山の風下側になり比較的雨が少なく太陽の光がふんだんに降り注いで風も弱く過ごしやすい気候になっています。フンシャルのマリーナは街の中心部に位置していますので歩いてすぐに街の繁華街に出ることができます。昔の建物が立ち並び道路は石畳で敷き詰められ街路樹や鉢植えの花が道を彩っています。先週までいたラスパルマスの街を近代的な各種設備が充実した都会的リゾート都市だとすればここは伝統を大切にした古い街並みが中心で街中の細い街路にテーブルを出したレストランでゆっくりと過ごす人々が多い街と言う感じです。人口は11万人とラスパルマスに比べれば少ないようですが街中を歩いている人の密度はフンシャルのほうが多いように感じます。きっと昔からの狭い地域の中に集まって生活しているためなのでしょう。Noonsiteによるとフンシャルのマリーナは狭くて空きが少ないということでポルトサントに行くつもりだったのですが強風のためにフンシャルに来てしまい幸運にもバースが空いていて助かりました。そしてこのマリーナはマデイラ観光の拠点としてはベストであるということもわかってきました。

うめぼしの係留場所(マリーナの場所)

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フンシャルの街並み

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マリーナのすぐそばにきている大型クルーズ船

AIDAble 252m71300トン

http://www.cruisemapper.com/ships/AIDAblu-624

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MEIN SCHIFF 2  262m77000トン

https://tuicruises.com/mein-schiff-2/position/

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2017年3月15日 (水)

艇の整備(続き)

3月15日(水曜日)も艇の整備を続けました。マストステップに落ちていた部品の出元がわかりました。マストの根元からグースネックあたりまたブームまわりをもう一度見直してみましたがそれらしきところが見当たらないのでもしかしたらもっと上の方かもしれないと思いスプレッダーの所まで登ってみたところ右側サイドステーのスプレッダー部分にプラスチックの丸いケースが引っかかっています。よくみるとそれに同じ金具が付いています。上を見てみるとサイドステーのマストトップ近くにあったはずのレーダーリフレクターがありません。レーダーリフレクターが壊れて吹き飛びその取り付け金具だけがデッキの上に落ちていたのです。レーダーリフレクターが無いことにまったく気が付かないということはまだまだ素人というか注意力が足りないというか自分の未熟さ加減を改めて感じている次第です。艇が左に大きく傾いた時に軽油が船底に漏れてくる現象についても原因探究を進めました。コクピット下にある100リットルの燃料タンクとその周りを丁寧に見ていきましたがそれらしき形跡が見当たりません。エンジンの底部に溜まっているビルジもスポンジで汲み出しましたが軽油の匂いがそれほど強くはありません。そうしてみると昨日チェックしたステンレス携行缶を置いているコクピット左側の収納部の床に着いた軽油の匂いが強かったことからこの携行缶二つから漏れている可能性が高いという判断に至りました。本当にそうなのかどうかとりあえず確認するために携行缶のふた付近にウェスを巻き付けて様子をみることにしました。また昨日ジブセールの修理を依頼した地元セールメーカーのToríbio Melimさんがさっそく修理したセールを納品してくれました。修理費用は100ユーロと格安でした。

修理が完了したジブセール(黄色い部分はケブラーの当て布)

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2017年3月14日 (火)

艇の整備

3月14日(火曜日)の午前中に地元のセールメーカーの人にジブセールを引き取りに来てもらいました。ジブセールのフットローチの青いカバー部分が破れたのを補修してもらう予定です。木曜日か金曜日には出来上がるということでした。その時にファーラーを確認したのですが非常に軽く回っていましたので特に手当てをしないで済ませています。また左側ウィンチの分解清掃をしました。ラチェット部分が2か所ありその部分の固まったグリースなどをふき取り清掃しました。しかし組み立てる途中でネジを1個海に落としてしまいました。幸いなことに同じ長さのネジが道具箱に入っていましたのでそれを使うことで事なきを得ました。海の上での作業は極力避けるべきですがウィンチの場合は動かすわけにもいかず作業中に用心するしかないのでしょうか。また今回の航海中にマストステップの所に写真の部品が落ちていました。今日もマスト周りを確認してみたのですがどこから外れてきたのかわかりません。何か重要な部品でないといいのですが。ブームバングはブロックの代わりにロープを使って仮留めしたままです。もう一つ課題がありまして艇が左に大きく傾くと船底に軽油が流れ出して来るのです。そのため航海中はキャビン内が軽油臭くてたまらなくなります。その原因を究明しようと探索しているのですがまだわかっていません。とりあえずステンレス携帯タンクからは漏れていないことを確認して更に動かないようにしっかりと固定をしました。今回航海でうまく動いてくれたオーパイNO4を分解清掃したところ内部に水滴がかなり入っていました。どうも棒が伸び縮みする部分から入ってくるようです。

ジブセールをファーラーから取り外して修理にだしました

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ウィンチを分解したところ
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ねじの形が一つだけ異なっている(海に落としたため)
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どこから落ちてきたのかわからない部品
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2017年3月13日 (月)

ラスパルマスでの海外船検のまとめ

2017年3月8日にラスパルマスで海外船検を受検した経緯をまとめてみます。昨年12月に関東運輸局を訪問し打ち合わせをした結果ラスパルマスには整備業者があり日本人の検査官が駐在しているということでラスパルマスで検査を実施することにして関東運輸局に海外船検受検料を納付しました。イーパーブは日本で検査をすることが必要とのことでしたが国内業者に確認すると現有のREB-24は電池の供給が無く検査できないということで新たに三菱電機特機のTEB-720を購入して持っていくことにしました。ラスパルマスではライフラフトの検査と火工品の提供はSeguridad Maritima社に双方向無線電話機の整備はNautical社にお願いし双方ともにスムーズに検査の実施をしていただきました。そして最終的に3月8日に築山検査官による船上検査の結果検査は合格し以下の写真にあるような立派な船検証を領事館で受領することができました。なお船底検査につきましてはこれまでの整備状況を確認して頂き今回は上架を免除して頂きました。お世話になりました関係各位には厚く御礼申し上げます。また総務省中国総合通信局にはイーパーブの変更に関わる手続きを実施し完了しています。船舶局の検査については延期願いを出すことで今回は何もしないことにしています。

関東運輸局に納付した海外船検受検料:合計132950円

海外検査手数料113700円

第一種中間検査手数料14900円

書換申請手数料4350円(従来の船検は近海だったので遠洋に変更)

TEB-720購入費用:約240000円(足立ヨット造船のご配慮)

ライフラフト整備費用:約120000円(水浸しの清掃費用が3万円ほど加算)

双方向無線電話機の整備費用:約4300円(35ユーロ)

火工品一式:約33000円(270ユーロ)

総合計約53万円

紙ファイルに入った立派な船検証

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Seguridad Maritima社の見積書
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両社の検査証明書
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2017年3月12日 (日)

ラスパルマスからフンシャルまでの航海

2017年3月9日の朝7時50分にラスパルマスのマリーナを出航しました。ラスパルマスの街は昨日から弱い東の風が吹き雲一つない快晴で気温も30℃まであがり真夏のような陽気でした。9日の朝も南東の風4mで快晴とこれからマデイラ諸島までの300海里の航海が快適であることを象徴するような良い天気でした。しかし結果はかなり厳しい航海になりました。その内容は後ほど述べるとしまして、朝マリーナを出て大きな商業港を横切り外洋に出てからジブセールを展開しようとするとファーラーが固まって動きません。バウまでペンチと潤滑油スプレーを持っていきフォアステーのターンバックルのボルトを締めてそのあとファーラーをドライバを使いながら回すと軽く動くようになりました。どうもファーラーが何かに引っかかっていたような感じです。ちょっとしたトラブルではありますがスタートからトラブルというのはあまりよいものではありません。その後9日は風も弱く昼間はずっと機帆走で走りました。夜になっても風が弱くしばらくいろいろ試行錯誤していましたが深夜2時前から南東の風が6mほど吹き出しあとは順調に走ることができました。10日も昼間は順調に走ることができましたが夜になって風が弱くなり試行錯誤しているときに宮原さんから23時半頃に北東に機走するのがよいというSMSが入ってきました。いつもは夜は機走しないようにしているのですが、ここはすぐに機走を始め2時間ほど走ると北東の風が6mほど吹き出しました。そこで北西に向けて帆走を開始しました。しかし後知恵ではありますがここで北東への機走をあと6時間続けていれば直接ポルトサントに着くことができたのではないかと思っています。11日の午後から北東の風が12mほど吹き出しまた大きな揺れとヒールが続くセーリングが始まりました。ここまでは軽い船酔いだったのが船酔いの再発です。そして左側ジブシート用のウィンチが効かなくなり右側のウィンチで代用してしのぐ状況になりまたブームバングのブーム側ブロックのステンレス部分が破断してしまいました。そうこうしているうちに19時頃から風速が14mから16mに強まってきました。ファーラーを引いてセールを小さくしようとしますがなかなか引けません。使える一つのウィンチを使って何とか引きましたがそうこうしているうちにカッパの中まで波でびしょ濡れになっていました。11日の夜はポルトサントからフンシャルに向かうように変えたのはよいのですがフンシャルの港が近づいてきてウォッチを欠かせません。12日の朝ジブセールを見るとローチ部分がぼろぼろになっていました。ちょっと緩めに張っていたのが災いしたのでしょう。たったの8時間でもシバーさせてはいけないということを再認識しました。

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フンシャルマリーナに槍づけされたうめぼし

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うめぼし航行状況 ラスパルマス~フンシャル<第8便>到着!!

うめぼしから、ラスパルマス(カナリー諸島)~フンシャル(マデイラ諸島)<第8便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/12 1914受信)

1010 Bujini Yariduke Keiryuu Dekita

2017年3月12日1010(現地時間=日本時間-9H)無事に槍着けできた。

とのこと。

うめぼしは、現地時間朝10時10分にマデイラ島フンシャル港に無事に着岸しました。インターネット環境が整ったら詳細がアップされると思います。お疲れさまでした。

宮原

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うめぼし航行状況 ラスパルマス~フンシャル<第7便>

うめぼしから、ラスパルマス(カナリー諸島)~フンシャル(マデイラ諸島)<第7便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/12 1603受信)

201703120600 323334N 0170070W 1900 NE15m tuduku 0300imairu Simakage Ni Hairu 0730 Kisou Kaisi Yotei

2017年3月12日0600(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯32度33.34分、西経17度00.70分。1900北東15m/sの風が続く。0300、今いる島陰に入る。0730に機走を開始予定。

とのこと。

現在位置は、新たな目的地フンシャルの南西沖合約5マイル。マデイラ島風下のブランケットに入ってフンシャル入港のタイミングを見計らっているところです。現地時間0730に機走開始予定ですので、0900(日本時間 1800)くらいには着岸しているでしょう。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/32%C2%B033'23.8%22N+17%C2%B000'42.0%22W/@32.66879,-16.8618407,9.58z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d32.5566!4d-17.0116666

宮原

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うめぼし航行状況 ラスパルマス~フンシャル<第6便>

うめぼしから、ラスパルマス(カナリー諸島)~フンシャル(マデイラ諸島)<第6便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/12 0306受信)

201703111800 320343N 0161662W NE12m Kumori Nami2m Ikusaki Wo Funchal Ni Henkou Ato47mile

2017年3月11日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯32度03.43分、西経16度16.62分。北東12m/sの風、曇り。波2m。行く先をフンシャルに変更。あと47マイル。

とのこと。

現在位置は、出航地ラスパルマスの北約240マイル。新たな目的地フンシャルの南東47マイル。北東12m/sの強風が続いており北西へ帆走しています。今のタックのままでポルトサントまでは上りきれないので、目的地をポルトサント島の南西にあるマデイラ島のフンシャルに変更しました。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/32%C2%B003'25.8%22N+16%C2%B016'37.2%22W/@30.7727204,-18.4962383,7z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d32.0571666!4d-16.277

[ご参考]

フンシャルWiki: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB

宮原

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2017年3月11日 (土)

うめぼし航行状況 ラスパルマス~ポルトサント<第5便>

うめぼしから、ラスパルマス(カナリー諸島)~ポルトサント(マデイラ諸島)<第5便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/11 2106受信)

201703111200 314076N 015488W NEN13m Kumori 2pon Ato88mile

2017年3月11日1200(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯31度40.76分、西経15度48.8分。北北東13m/sの風、曇り。2ポイントリーフ。あと88マイル。

とのこと。

現在位置は、出航地ラスパルマスの北約220マイル。目的地ポルトサントの南南東88マイル。北北東13m/sの強風になったのでメインセールを2ポイントリーフに縮帆しました。北西~西北西に向けて帆走しています。今のタックのままでポルトサントまでは上りきれないようです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/31%C2%B041'45.6%22N+15%C2%B048'48.0%22W/@30.0977127,-15.200293,7z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d31.696!4d-15.8133333

宮原

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うめぼし航行状況 ラスパルマス~ポルトサント<第4便>

うめぼしから、ラスパルマス(カナリー諸島)~ポルトサント(マデイラ諸島)<第4便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/11 1507受信)

201703110600 312403N 0151394W 1900 2000 Kazeyowaku Oopai Error 2100 Mufuu Oopai Off 2330 Kisou 0120hansou NE4m Ato114mile

2017年3月11日0600(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯31度13.94分、西経15度13.94分。1900 2000風弱くオートパイロット エラー。2100無風、オートパイロット オフ。2330機走。0120帆走、北東の風4m/s。あと114マイル。

とのこと。

現在位置は、出航地ラスパルマスの北約200マイル。目的地ポルトサントの南南東114マイル。風が東南東から北東に回ったので今は北西に向けて帆走しているようです。このあと数日は北東の風が続きそうですが、今のタックのままでポルトサントまで上りきれるか微妙なところです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/31%C2%B024'01.8%22N+15%C2%B013'56.4%22W/@31.4005046,-15.234522,7z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d31.4005!4d-15.2323333

宮原

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うめぼし航行状況 ラスパルマス~ポルトサント<第3便>

うめぼしから、ラスパルマス(カナリー諸島)~ポルトサント(マデイラ諸島)<第3便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/11 0304受信)

201703101800 305525N 0145994W ESE4m Kaisei Nami1m Sail Full Ato145mile

2017年3月10日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯30度55.25分、西経14度59.94分。東南東の風4m/s。快晴。波1m。セールはフル展開。あと145マイル。

とのこと。

現在位置は、出航地ラスパルマスの北北東約155マイル。目的地ポルトサントの南南東145マイル。午後から吹いた南東6m/sの風にアビ-ムで距離を稼いだようです。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/30%C2%B055'15.0%22N+14%C2%B059'56.4%22W/@30.9208379,-15.0011887,7z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d30.9208333!4d-14.999

宮原

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2017年3月10日 (金)

うめぼし航行状況 ラスパルマス~ポルトサント<第2便>

うめぼしから、ラスパルマス(カナリー諸島)~ポルトサント(マデイラ諸島)<第2便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/10 1617受信)

201703100600 294449N 0150126W 1900kazeyowaku Oopai Alarm sail wo hiki jishu hansou 0200 SE6m Oopai On Abeam Hansou Ato210mile

2017年3月10日0600(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯29度44.49分、西経15度01.26分。1900風弱く、オートパイロットはアラーム。セールを引き自主帆走。0200南東の風6m/s。オートパイロットをオンにしてアビームで帆走。あと210マイル。

とのこと。

現在位置は、出航地ラスパルマスの北北東約100マイル。目的地ポルトサントの南南東210マイル。昨晩は風が弱くオートパイロットも不調だったので、風上に走らせて艇の保針性に任せて帆走したようです。0200からは風が後ろに回って南東になったのでオートパイロットを使ってアビームで帆走しています。目的地ポルトサントに向かうコースのだいぶ東にいますが、今の風向があと1日続いたあと北東へ変わる見込みなので、今のうちになるべく東側へ出ておく作戦でしょう。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/29%C2%B044'29.4%22N+15%C2%B001'15.6%22W/@30.3370182,-15.2516009,6.68z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d29.7415!4d-15.021

[ご参考]

マデイラ諸島Wiki: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%A9%E8%AB%B8%E5%B3%B6

ポルトサント島Wiki: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E5%B3%B6

宮原

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うめぼし航行状況 ラスパルマス~ポルトサント<第1便>

うめぼしから、ラスパルマス(カナリー諸島)~ポルトサント(マデイラ諸島)<第1便>がイリジウムメールで届きました。(日本時間 3/10 0318受信)

201703091800 285689N 0150892W 0750syukkou SE4m Kaisei Nami2m Sail Full 1800made Kihansou Ato254mile Ima E4m Kaisei Nami1m Hansou3kt NO4 OK

2017年3月9日1800(現地時間=日本時間-9H)の現在位置は北緯28度56.89分、西経15度08.92分。0750出港。南東4m/sの風。快晴。波2m。セールはフル展開。1800まで機帆走。あと254マイル。いま東4m/sの風。快晴。波1m。帆走3ノット。No4 OK。

とのこと。

現在位置は、出航地ラスパルマスの北北東約50マイル。目的地ポルトサントの南南東254マイル。4m/sの南東~東風にフルセールです。風がやや弱いですが、天候も良く快適そうです。オートパイロット4号機も無事に動いています。

今回の目的地はマデイラ諸島の北東端にあるポルトサント島です。下記のGooglemapでは島が画面いっぱいになる位の縮尺にしないと「ポルトサント島」と表示されません。

現在位置: https://www.google.co.jp/maps/place/28%C2%B056'53.4%22N+15%C2%B008'55.2%22W/@30.5544826,-15.9066978,7.05z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x0!8m2!3d28.9481666!4d-15.1486666

宮原

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2017年3月 8日 (水)

船検終了

3月8日は午前11時前に地元の無線機整備事業者(www.nautical.es)のスアレスさんの配下の人が検査が終わった無線機を艇まで持ってきてくれました。双方向無線電話の検査費用はたったの35ユーロと格安でした。ラフト整備をしていただいた水元さんから納入していただいた火工品も格安でした。小型船舶用火せんが1個40ユーロ、信号紅炎が1個15ユーロ、発煙浮信号が1個40ユーロです。これだけで運輸局に支払う海外船検にかかる費用を十分にカバーできる程です。11時から築山領事に船まで来てもらい船検全体の最終検査をしていただきその後領事館まで行って船検証を発行してもらいました。12時半にはすべて終了していました。現地で対応頂いた築山領事には現地事業者の対応から船検そのものの対応まで大変お世話になりました。ありがとうございました。船検がうまく終了しましたので明日の朝出航する方向で進めたいと思っています。

コクピットに並べた船検用品

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うめぼしまで届けてくれた無線整備業者
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8日の午後には北澤さんにサランさんの住む町まで案内してもらいました

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2017年3月 7日 (火)

風予報

Windytvの風予報によると3月9日から11日くらいまで東から南東の風が吹くようです。船検が8日までに終了するようであれば9日の朝に出航しマデイラ諸島のポルトサント島のポルトサント港に向かいたいと思います。約300マイルですので風が良ければ3日程度で到着できるのではないかと思います。ラスパルマスは日本人のかたがたのサポートが素晴らしく良くて天候もよいので本当に居心地がよくてなかなか離れたくないのですがこのままいるとずるずると長引きそうな感じもしますのでうまく風が吹くときに風任せの旅を続けるようにしたいと思います。また今日はうめぼしのすぐ近くのバースに停泊していた大型帆船が訓練生を乗せて出航するのを見ることができました。号令として笛を吹いているのが聞こえてきました。またここラスパルマスはヨットのディンギーの活動も活発です。毎日夕刻になると多くのディンギーがマリーナの近くで練習しています。地元に住んでいる人がここまでヨットに親しんでいるのを見るのはうめぼし航海の中では初めてのことです。また今日は艇関係のメンテナンスも少ししました。オートパイロットの内部清掃、メインキャビン上部のハッチのアカ漏れ対策、メインセールのグルーブ付近の補修などです。

大型帆船の出航

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ディンギーヤード
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ディンギーの練習風景
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ハッチのアカ漏れ対策(水元さんから貰ったゴムをエポキシで貼り付け)
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2017年3月 6日 (月)

オートパイロットの修理

2月27日(月曜日)に修理に出していたオートパイロットが今日3月6日(月曜日)の夕刻にマリーナのチャンドリー(船具店)に戻ってきました。受け取りに行くとオーパイメーカーのレイマリンのディーラーをしているという人が対応してくれて説明してくれました。その内容はNO4とNO3は正常なので何もしていない。カバーを外しもしなかった。NO2は故障している。メカ部分とコンパス(ジャイロ)が悪いようだということです。要するに1週間預けていたのですがその間に診断をしただけで修理は何もしていないということです。今からNO2の修理を依頼した場合これから部品を取り寄せるので部品が来るまでに一週間かかるということなのです。うううーんとうなってしまいましたがNO3とNO4が本当に上手く動くのかどうか実際にうめぼしに行って確認してもよいと言うので一緒にうめぼしまで来てもらい動作確認をしたところ両方ともまったく問題なく動いているように見えます。なぜ前回動きがおかしくなっていて今はよいのか理由がわからないので不安ではありますが2台が正常だとすればそれはそれで妥協せざるをえないのかなと思い技術者の艇までの出張費35ユーロを払い今回の修理依頼は完了ということにしました。艇のコンセント側が悪いのかもしれないという疑いも持ち何度も確認したのですがそれも現象としては現れませんでした。

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2017年3月 5日 (日)

ライフラフトの整備終了と積み付け工作

3月3日の午後に水元さんが整備終了したラフトを艇まで持ってこられました。引き取ってもらったのが2月27日(月曜日)で28日は休日でしたので足かけ4日で引き取りから納入まで済んだことになります。極めて迅速な作業実施であったと思います。併せて火工品一式も納入して頂きました。費用は1250ユーロで15万円強になるかと思いますが前回3年前の初回整備が運送料込で27万円だったことと比べるとかなり安く抑えて頂いたと思います。またこれまでスターンのスイミングデッキの上に平置きにしてきたライフラフトの中身が海水でびしょ濡れになり膨張用ガスボンベの噴射口が錆びついていたということでライフラフトの設置積み付け方法を改善することにしました。足立ヨット造船の足立社長に相談したところすぐに工作概要のラフスケッチを書いて送って貰うことができました。これをもとに長尾さんにご紹介頂いた現地在住の宮城さんに連絡をとりステンレスパイプの積み付け台を作って貰うことにしました。宮城さんは現地で大型船舶の修理工場を経営されていて社員のかたも10名から30名の間で業務量に合せて柔軟運営されているということです。世界一周のハーモニーや菅原さんのカタマラン若水の修理も手掛けたということでヨットの修理にかけてもベテランです。さっそく写真のようなステンレス板を溶接加工したものを工場で作ってきていただき、そしてそれをスターンに取り付けていただきました。スギの板を取り付けニスを塗って取り付け用のロープを通すリングを付けて完成です。依頼をしてからここまでの作業がたったの3日ですから素早いものです。写真のように立派なものができました。しかも無償でよいと言われ驚くと共に感謝の気持ちでいっぱいです。宮城さんほんとうにありがとうございました。

宮城さんに即日作っていただいたステンレス板の溶接加工品

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スターンに取り付けてニスを塗ったところ

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今日(3月5日)もうめぼしまで来ていただきました(宮城さん)

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宮城さんから差し入れていただいたうめぼしとカレーライス
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2017年3月 4日 (土)

マリーナ係留許可と係留費用

3月3日(金曜日)やっとハーバーマスターと会うことができこの後10日間係留させてもらえることになりました。今週の月曜日まではハーバーマスターの許可が取れていたのですが月曜日の朝マリーナオフィスにいくとハーバーマスターが不在で確認がとれません。その他のマリーナ窓口の職員は皆ハーバーマスターに確認する必要があると言うだけです。その後も毎日オフィスに行ってみるのですがハーバーマスターは不在が多いようでなかなか会えませんでした。やっと許可がもらえましたのでさっそく2月24日から3月8日までの係留費用の支払い手続きをしました。初日の2月23日から24日までの1泊は14ユーロでしたが24日から3月8日まで1泊当たりたったの4ユーロなのです。船の長さと幅をかけてそれに単価をかけるという料金体系なのですがうめぼしは長さ幅ともに小さいうえに槍付け料金で計算してくれていたのです。うめぼしは今ポンツーンに横付けしていますが入港した時に窓口係官が配慮してくれて槍付け料金を適用してくれたようでそれが今も続いていると言うことです。3日に手続きをしてくれた係官によると通常横付けの場合は槍付けの場合の3倍の係留費用になるとのことです。4ユーロには電気と水道の料金も含まれています。カーボヴェルデのミンデロに昨年11月7日から今年の2月7日まで3か月間お世話になった時の係留料金が107千円(1日あたり1160円)だったのに比べると半分以下です。カナリア諸島からなるカナリア自治州が直接運営するマリーナであることも低価格が実現できている要因のひとつかもしれません。

参考資料http://www.mlit.go.jp/common/000147571.pdf

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2017年3月 3日 (金)

うめぼし船上でのラーメン試食会

ラスパルマスの街中に京都という日本食レストランがありこの街で唯一の日本人シェフもいるということでかなり流行っているそうです。そこのオーナーがもう1店ラーメン店を開店したいということでその開設支援にバルセロナからわざわざ応援に来ているのが先日よりお世話になっている築山さんの友人の小脇さんです。小脇さんはバルセロナの日本食店のベテランシェフですがオーナーからの特別の依頼もあって約1か月間の立ち上げ支援にきて厨房関係はほぼ出来上がり作り方指導も製麺機を新たに入れるなどしてほぼ終了し今週末5日にバルセロナに戻られることになりました。ただお店の客室などの工事はまだ完成しておらず開店は3月末になるそうです。そうした折に小脇さんからうめぼしの船上でラーメン試食会をできないかという打診がありました。こちらは大歓迎なのですぐにOKをしてコクピットに座れる6人を定員にし3月3日の夜8時からスタートとして招待客に声をかけ簡単なつまみと飲み物を準備しました。北澤さんにお願いして夜7時に車でスペイン広場の近くにある新しい店舗に小脇さんを迎えに行き道具一式を乗せてうめぼしに向かいました。参加者は領事館の築山さん、ラフト整備をしていただいた水元さんご夫妻、北澤さん、小脇さん、私の6人です。あいにく当日の気温は18度で北寄りの風が10mほど吹き船上は少し肌寒い気候でしたが防寒対策をして皆で持ち寄った生ハム、サラミ、各種チーズ、野菜、漬物、果物などをつまみにカナリア諸島特産のワインを楽しみラーメンを食べ終わる頃にはもう24時近くになっていました。そのあと殿上さんに紹介されたスペイン歌謡曲コプラバルに行ってみると殿上さんが来ておられ夜中の2時までコプラとギター演奏を楽しませてもらいました。お客が交代で歌ったり演奏したりする生演奏のカラオケという感じでお客さん皆で楽しんでいます。とうとうスペインの夜更かし族の仲間入りをしてしまいました。

左から水元さん、北澤さん、水元夫人、築山さんDsc_1374_r

左から私、小脇さん、水元さん、北澤さん、水元夫人
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小脇さんとラーメン
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殿上さんと弾き語りバー

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以下は北澤さんに撮っていただいた写真です

レストラン京都のオーナー・ゾエさんと新店舗の前で

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街にはカーニバルで仮装した人が大勢います

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ラーメン試食会のうめぼし
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2017年3月 2日 (木)

殿上さんの来訪

2月28日はカーニバルの休日なのですが朝洗濯ものを干していると岸壁から日本語の声がかかりました。ライフラフトの整備会社を長女に譲って悠々自適の殿上さんがバイクで遊びに来てくれたのです。昔はニチロ漁業の遠洋漁船に乗り世界の海を廻っていたそうでその後この地で事業をはじめてすでに40年以上経つということです。ラスパルマスと言う街は1960年代から70年代にかけて日本のまぐろや鯛の漁船が基地として利用したことが経済発展の礎となっているそうで最盛期には500隻の漁船と1万人を超える日本人が従事しておりそれらをサポートするビジネスも大きく成長してきたということです。殿上さんもラスパルマスの街の発展に寄与してきたということを含めてこの街に一方ならぬ愛着を持っておられる様子でした。その後沿岸各国などとの漁獲量交渉が厳しくなり漁船の数は年々減ってきましたが今でも年間100隻以上が活動しているそうです。それと呼応するように代わりに観光業が発展してきて今では島内産業の80%以上が観光業を中心とする第三次産業が占めるようになっているそうです。このような街の歴史を含めて2時間ほど岸壁の上で日向ぼっこをしながら話を伺ったあと殿上さんのバイクでお気に入りの中華料理店まで連れて行ってもらい昼食にうどん風中華そばをご馳走になりお土産として肉まん5個まで持たせてもらいました。さらに食後の散歩と称してラスカンテラスのビーチを散策していると殿上さんの旧友の樋口さんにばったり出会いました。樋口さんも昔殿上さんと一緒にニチロ漁業の船に乗っていた仲間だそうでその後ラスパルマスで漁獲食品加工事業を始め波乱万丈のビジネスを展開され今でもモロッコで食品事業を経営しているとのことです。その後またビーチをのんびりと歩いているとまた笠間さんと水元さんご夫妻にお会いしました。昔ラスパルマスの発展に寄与された殿上さんや樋口さん笠間さんのようなかたがたが悠々と暮らしておられるのを見るにつけやはりこの街は暮らしやすいのだろうと納得してしまうのでした。私も居心地がよいのでつい長居してしまいそうです。

うめぼしまで来られた殿上さん

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昼食をご馳走になった中華料理店
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ビーチにて
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樋口さん(右)と殿上さん
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左から笠間さん、水元さんの奥さん、水元さん
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ビーチのモニュメント
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2017年3月 1日 (水)

ラスパルマスの夜の街の散策

2月23日にラスパルマスのマリーナに入港してすぐ翌日24日(金曜日)の午前中に日本領事館に行き築山領事と船検の進め方について打ち合わせをしました。まずは整備が必要なもの(今回は双方向無線電話とライフラフト)の整備の手配をして貰いました。本来は私が自分でやるべきことなのですが築山さんは優しくてすべて対応してくれました。その結果27日(月曜日)の午前中にそれぞれの会社の人が船まで引き取りにきてくれることになりました。そのほかの段取りについても一通りの確認が終わった頃にまた築山さんにいろいろと教えてもらいました。一つはラスパルマスの入国手続きについてなのですが到着した23日の午後にマリーナで作成して貰った入港証明書類を持ってイミグレーションの手続きをするために国境警察(Border Police)に行きました。そこでEUへの入国証明書を発行してくれたのですがなぜかパスポートに印を押してくれないのです。それが心配で築山さんに確認したのですが大丈夫だということでした。今後はパスポートと一緒にその証明書を持ってEU内の各国を廻ることになるようです。そしてその日の夜は街中のバルでサッカーの試合を見ながらの夕食とそのあとカーニバルの見物に連れて行って貰えることになったのです。これまでいろいろな国の港に立ち寄ってきましたがいずれの港も夜の街は怖くて出歩いたことはありませんでした。ここラスパルマスは人口40万人の都会でありながら夜の街もかなり安全で普通に散歩することができると言うことなのです。築山さんの友人の小脇さんと3人でカーニバルの歌と踊りのコンテストを見て船に帰り着いたのは夜の11時過ぎでした。小脇さんには26日の夜もこれまでの各年のゲイの衣装の優勝者が街中を練り歩くパレードを見に連れて行って貰いそのあと旧市街のバルで夕食をとりさらにビルの屋上にある景色のよい洒落たバーにも連れて行って貰いました。

ラスパルマスのカーニバル会場で築山さん(左)と小脇さん

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26日のゲイのパレードは観客であふれていました

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カーニバルのホームページ

http://lpacarnaval.com/en/

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