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2017年3月13日 (月)

ラスパルマスでの海外船検のまとめ

2017年3月8日にラスパルマスで海外船検を受検した経緯をまとめてみます。昨年12月に関東運輸局を訪問し打ち合わせをした結果ラスパルマスには整備業者があり日本人の検査官が駐在しているということでラスパルマスで検査を実施することにして関東運輸局に海外船検受検料を納付しました。イーパーブは日本で検査をすることが必要とのことでしたが国内業者に確認すると現有のREB-24は電池の供給が無く検査できないということで新たに三菱電機特機のTEB-720を購入して持っていくことにしました。ラスパルマスではライフラフトの検査と火工品の提供はSeguridad Maritima社に双方向無線電話機の整備はNautical社にお願いし双方ともにスムーズに検査の実施をしていただきました。そして最終的に3月8日に築山検査官による船上検査の結果検査は合格し以下の写真にあるような立派な船検証を領事館で受領することができました。なお船底検査につきましてはこれまでの整備状況を確認して頂き今回は上架を免除して頂きました。お世話になりました関係各位には厚く御礼申し上げます。また総務省中国総合通信局にはイーパーブの変更に関わる手続きを実施し完了しています。船舶局の検査については延期願いを出すことで今回は何もしないことにしています。

関東運輸局に納付した海外船検受検料:合計132950円

海外検査手数料113700円

第一種中間検査手数料14900円

書換申請手数料4350円(従来の船検は近海だったので遠洋に変更)

TEB-720購入費用:約240000円(足立ヨット造船のご配慮)

ライフラフト整備費用:約120000円(水浸しの清掃費用が3万円ほど加算)

双方向無線電話機の整備費用:約4300円(35ユーロ)

火工品一式:約33000円(270ユーロ)

総合計約53万円

紙ファイルに入った立派な船検証

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Seguridad Maritima社の見積書
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両社の検査証明書
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投稿: 岩﨑 | 2017年3月14日 (火) 08時01分

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