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2017年3月30日 (木)

艇のメンテナンス

3月28日の夕刻は風弱くマリーナ内の艇の揺れもなく早めに蒲団に入り久しぶりにぐっすりとゆっくり眠ることができました。29日の朝早朝から洗濯をしていると前日マリーナ内の整備会社に依頼をしていたステンレス溶接作業のためにペドロさんがさっそく溶接機械を持ってきてくれました。壊れて取れてしまった部品を元の場所にボルトで固定し電気溶接でツナタワー本体のパイプと部品をしっかりと溶接して固定してくれました。これでツナタワーの上の太陽光のパネルの揺れは少なくなることでしょう。またオートパイロットの清掃確認もしました。新品のNO4はコンセントを差し込むとピーッというアラーム音が出て何も操作できない状態のままで今回の確認でも同じ状況でした。NO3は唯一正常に稼働しており今回の航海でもよく頑張ってくれました。これも分解清掃をしましたが海水の混入はほとんど見られませんでしたし稼働確認もOKでした。ライフラフトの積み付け固定ベルトが緩んでいたものは改めて締めなおしました。ステーのピンを確認したところ右側サイドステーのピンが無くなっていましたので新たに割ピンを取り付けてみました。ピンの先が飛び出ているとジブシートが絡んで悪さをするようですのでジブシートが引っかからないようにピンの先が内側になるようにしてみました。前回あった軽油漏れは無くなったようですが今回は黒いオイルが少しですが船底ビルジに混ざってきました。どこからかエンジンオイルが漏れてきている可能性がありますが原因の特定はできていません。エンジンオイルはミンデロでゲージ上端まで補充し80時間稼働して今は上端から3分の2くらいになっています。溶接作業の費用は40ユーロと比較的安く済みました。軽油55リットルを63ユーロで購入し満タンになりました。

ツナタワー後部のステンレス溶接部が破断

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うめぼしまで出張しての溶接作業
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きれいにつながりました
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取れて落ちていた部品
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溶接作業をしてくれたペドロさん
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ボルトがはずれて落ちていたメインシートトラベラ(すぐに締めなおして終了)

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ライフラフトの固定ベルトが緩んできたので追加ベルトで固定
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コメント

オートパイロット、重要なパーツですが、トラブルがよくよくあるのですね。

投稿: 岩崎 | 2017年3月30日 (木) 18時57分

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