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2017年5月17日 (水)

EU各国及びトルコの入出国

ラスパルマス(スペイン)でEU域内に入りフンシャル(ポルトガル)、カディスからマヨルカまで(スペイン)、カルロフォルテ(イタリア)、マルタ、アギオス・ニコラウス(ギリシャ)、マルマリス(トルコ)と航海してきました。EU域内では入出国の手続きは比較的簡単でしたがギリシャとトルコでは少し手間取りましたのでその当たりの経緯について少しまとめておきたいと思います。ラスパルマスでは到着したマリーナで作成して貰った入港証明書類を持ってイミグレーションの手続きをするために国境警察(Border Police)に行きました。そこでEUへの入国証明書を発行してくれたのですがなぜかパスポートに印を押してくれませんでした。フンシャルでは到着時にマリーナポリスに行き簡単な書類に記入をして終了でした。しかしパスポートへの押印のことが気になって再度マリーナポリスに行き話をしたところイミグレーションの係官を他の事務所から呼んでくれてポルトガル(EU)への入国印を押してくれました。カディスではポートポリス用の書類を作成しただけで終わりでした。その後はスペイン各地及びカルロフォルテでは何も手続きをしないで済ませました。マルタでは入出国時にカスタムに行く必要があり出国時にはポートクリアランスを発行してくれました。ギリシャでは入国時にポートポリスで15ユーロ支払い入国手続きをしカスタムで100ユーロ支払ってトランジットログを作成してもらいました。また出国時にもポートポリスとカスタムともう一か所ポリスに行く必要がありました。ポートポリスで出国の押印をしないのかと確認したら押印は必要ないと断言されました。トランジットログはギリシャ国内の移動は6か月間有効ですが一度国外に出ると次にはまた新規にトランジットログを作成することが必要になります。トルコではヨットマリーナに入港した翌日マリーナオフィス内に常駐しているエージェントに150ユーロを支払いその後うめぼしで対岸のNETSEL MARINAに隣接するパスポートポリスのポンツーンまで行きパスポートポリスのオフィスでパスポートに押印をしてもらいました。そしてその翌日エージェントからトランジットログを受け取りました。トランジットログにはヘルスコントロール、パスポートポリス、カスタム、ハーバーマスターの4つの役所の押印がありました。トルコもギリシャと同様にトルコ国内はこのトランジットログで1年間はどこでも行けるとのことですが一度でも国外にでるとまた新たにトランジットログを作成する必要があるとのことです。つまりギリシャとトルコの間を頻繁に往復するのはあまり得策ではないということです。またNoonsiteによるとトルコに入国するためには事前にe-visaというサイトでVISA申請が必要という記載がありますが実際にs-visaにアクセスしてみると私の場合は「あなたは免除です」という表示がでました。それでe-visa無しで直接入国しましたが特に問題はありませんでした。

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