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2017年9月 4日 (月)

ミケーネ遺跡の観光

9月4日(月曜日)はナフプリオンの北20kmほどのところにあるミケーネ遺跡までバスに乗って観光に行ってきました。係留場所のすぐ近くのナフプリオンの旧市街と新市街の間にあるシングルー通りのバスターミナルでもらった行き帰りのバス時刻表が便利でした。ミケーネ文明はBC1450年頃~1150年頃にペロポネソス半島で栄えた文明でギリシャ文字の原型の一つである線文字Bが使われていたことやクレタ島のミノア文明の後を引き継いでいることでも有名です。遺跡は小高い丘の上にあり城塞とその中にある王宮や墓、貯水池などからなっています。専制君主の住まいでもあり外敵から攻められないように堅牢な作りになっていますが結局は「海の民」に攻め滅ぼされ同時に文明も消滅してしまったようです。3000年以上前の人々が安全を確保するために巨大な城を作りより快適な衣食住生活を求めて土器や青銅器を作りまた武具やおしゃれのための装身具も作っていた様子を想像することができるこの遺跡はすばらしいと感じました。そしてそれを可能ならしめたのは地中海の中でも石灰岩の地層が多いこの地域と穏やかな気候が背景にあるのではないかとも思いを馳せています。

ライオンの門

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円形墳墓A

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城塞の東側

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王宮の床

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北門

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城塞の北側斜面

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ライオンの墓

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ミケーネ考古学博物館

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ミケーネ遺跡の模型

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