カテゴリー「寄港地(ふれあいの旅)」の記事

2018年7月17日 (火)

風待ちと失敗

7月17日の朝はバーリのマリーナでゆっくりしてその後バーリの街の観光と食材調達をしました。というのも風予報がまちまちで風が強い予報もあればそうでない予報もありかつ60海里先の次の寄港地ブリンディシまでの途中避難港もあまりよい所がないようなので安全策を取って今日一日バーリで様子見をすることにしたためです。そして17時過ぎに係留費節約のためにマリーナを出てバーリの旧港内に錨泊しようとしたころ出航時に後進のスクリューを回した時にスクリューに係留ロープを巻き込んでしまい身動きが取れなくなってしまいました。ロープを外すために自分で潜らないといけないかと思いましたがマリーナ内でもあることでまずはマリーナの担当者に相談したところすぐにダイバーを呼んでくれました。幸いなことに1時間もしないうちに屈強そうなダイバー(100ユーロ)が来てくれ素潜りで巻き付いた係留ロープを切断し巻き付いたロープをスクリューから取り除いてくれました。お陰様で19時過ぎにはマリーナを出航し港内にアンカーリングすることができました。

プレディクトウィンドの本日20時の予報(イタリアの踵の後ろあたり)

Baribari

カテドラーレ

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サン・ニコラ教会

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2018年7月16日 (月)

マテーラの観光

7月16日はバーリ北駅から9時39分発の私鉄アップロ・ルカーネ鉄道の列車に乗ってマテーラの観光に出かけました。1時間半ほどの旅の途中車窓からはなだらかな丘陵にオリーブやアーモンドの木が無数に植樹されていたり刈り取られた麦畑の茶色の絨毯が広がったりとよく手入れされた農業地帯を眺めることができました。また列車は揺れが少なく冷房も適度に効いていて快適な旅でした。マテーラはサッシと呼ばれる洞窟住宅の旧市街いがあり石灰岩でできたすり鉢状の斜面に薄茶色の屋根の洞窟住宅がへばりつくように規則性も無く密集して建っていました。市街には内装が豪華な教会がたくさん建てられておりその中には石窟教会もありました。紀元前5000年頃の新石器時代から人が住みはじめごく最近まで住んでいたと言う人の住処そのものの歴史が残る文化遺産です。

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2018年7月15日 (日)

アルベロベッロの観光

7月15日はバーリ中央駅前のバス停から8時30分発のバスに乗ってアルベロベッロのトゥルッリを観光に行きました。60kmほどを2時間かけて行くのんびりしたバスの旅で10時半頃にアルベロベッロ駅前に着きサンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖所記念堂を見てその裏手にある唯一の二階建てのトゥルッリと言われるトゥルッロ・ゾヴラーノを見ました。旧市街に入るとトゥルッリの街並みが続きそれはあたかも白い角砂糖の上に灰色がかったホワイト板チョコを積み上げて作った三角の屋根が乗っているお菓子でできた家が続くおとぎの国に来たような感覚でした。17時半にはバーリの街に戻りヴィットリオ・エマヌエーレ2世通りのレストランで夕食を摂りながらワールドカップ決勝戦を観戦しました。

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サンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖所記念堂

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二階建てのトゥルッリと言われるトゥルッロ・ゾヴラーノ

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旧市街

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2018年7月 7日 (土)

風待ち(続き)

7月7日(土)夕刻トロギールのACIマリーナで引き続き風待ちをしています。今晩の係留料金は初日と同じでなかなかの金額ですが風には逆らえません。このマリーナには多くのチャーターヨットが係留されています。多分、土曜日日曜日でお客さんが入れ替わるためにヨットがホームポートに戻ってきているためではないかと思われます。このあたりにはダルマチアチャーターやピターヨッティングなどヨットのチャーター業者がたくさんあります。そして旧市街などを歩いていてもヨット関連のウェアなどを売っている店が普通にあります。庶民のレジャーに占めるヨットの割合が如何に多いのかということがこのようなところに現れていると思われます。

http://www.dalmatiacharter.com/en/#axzz5KYA5QVKC

https://www.pitter-yachting.com/en/

そして今日はバウデッキにスプリングワッシャーが落ちているのを横山さんが見つけました。確認してみるとアンカー用チェーンを固定する金具のネジが緩んでナットが無くなっています。ついでにバウデッキ周りのボルトを確認してみるとバウスプリットを固定しているボルトをはじめ多くのネジが緩んでいました。うめぼし航海を始めてから4年近くが経過しましたが航海をしているとヨットの多くの部分のネジが緩んでくるものだということを実感しました。

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2018年7月 1日 (日)

ドブロブニクの観光

7月1日は朝の9時半頃のバスに乗ってドブロブニクの観光に出かけました。最初にケーブルカー(往復150kn=約2630円)に乗って標高412mのスルジ山に登りました。山頂からは360度の展望が開けていて南には旧市街のレンガ色の屋根と青い海が広がり西にはグルズ湾とマリーナがありその奥には多くの島々が広がっています。その後また旧市街に戻り総督邸、博物館、キリスト教会などを巡りました。

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昼食をアーセナルレストランにて

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夕刻17時55分にACIマリーナドブロブニクを出航し5マイル西の島に錨泊

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2018年6月26日 (火)

ブドバの散策

6月26日は朝ハーバーマスターの事務所に行き乗員二人と船の一週間の滞在許可料として25ユーロを支払い滞在許可証のようなものを貰い入国手続きは終了しました。その足で城壁に囲まれたブドバの旧市街に行き昔の面影が残る石畳の狭い路地に土産物店やレストランが並ぶレンガ色の街並みを散策しました。モンテネグロという国は2006年に独立した人口62万人ほどの小さな国ですが国名に黒い山と名付けるほど緑が多く農業が発達しており他に製造業そして観光で立国している美しい国です。物価はそれほど高くなく治安もよく豊かな自然に囲まれた生活しやすい環境だと思われます。夕刻に係留料金(一泊46ユーロ)を節約するためにDukley Marinaを出て近くの湾内にアンカーリングしましたが風速15m程の北風が吹き続けていて揺れる船内でビールとワインと共に夕食を食べています。強風下でのアンカーリングは初めてですが水深6mアンカー長は30mで今の所アンカーは停まっているようです。

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ブドバのDukley Marinaから旧市街

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旧市街の散策

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旧市街のきれいなレンガ色の屋根

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旧市街で昼食

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2018年6月23日 (土)

コルフ島散策

6月23日(土)は艇内でゆっくり朝食をとり9時過ぎにケルキラの町の散策に出かけました。スピアナダ公園を通りレンガ色の街並みの旧市街を通り抜けネオフルリオ(新要塞)を外から眺めてオールドポートまで散策したところで雲行きが怪しくなり雷鳴と共に強い雨が降り出しました。あわてて近くのカフェに飛び込み雨宿りです。コーヒーを飲みながら近くの船具屋で買ったアドリア海のパイロットブックを参照しつつこれからの航海計画について横山さんと相談をしながらしばしの時間をすごしました。そのあとニューポートにあるポートポリス、カスタム、パスポートコントロールを回り時間はかかりましたが無事に出国手続きをすることができました。午後から少し時間がありましたのでケルキラの町の南近郊の丘にある眺望のよいカノニ岬までバスに乗って観光に出かけました。そして係留料30ユーロを節約するために夕刻5時頃にマンドラキマリーナを出航し南側のアンカーリングスポットにアンカーを打ってビールとワインでゆっくりしています。

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カノニ岬から

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2018年6月18日 (月)

コリントスからガラヒディへ(Korinthos to Galaxidi port)

6月18日(月)は朝8時のバスに乗ってコリントスの町から古代コリントス遺跡の観光に行きました。岩山がそびえたつアクロコリントス山のふもとにBC7世紀からの古代コリントスの町の遺跡が広がっていました。町の大きさは比較的こじんまりとしたたたずまいですが丘の上のアポロン神殿とその下のアゴラを中心に道路、泉、バシリカ、ストアなどの遺跡がよく残っており往時のさぞかし立派であったろうと思われる建築物を思い起こしながら見て回ることができました。新しいコリントスの町はマリーナの正面から大通りが伸びその両側にきれいに舗装された升目の街並みが広がる近代的な街です。そこにバスで11時に戻ってきて11時45分にはハーバーを出航しました。北西に向けて38海里を機帆走で走り19時にガラヒディに着きましたが港は既にヨットでいっぱいで係留スペースを見つけることができずやむなく町の北西側の入り江にアンカーリングすることにしました。

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古代コリントスのアポロン神殿

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アクロコリントス山と北西ストア遺跡

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グラウケの泉

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ガラヒディの町

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アンカーリングしたうめぼしから

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2018年6月14日 (木)

航海再開(うめぼしに戻ってきました)

6月14日の朝9時にうめぼしに戻ってきました。3週間ぶりのうめぼしは何の問題も無くエンジンも一発でかかりました。横山さんに面倒を見ていていただいたおかげです。横山さんありがとうございました。そしてさっそくポールさんに紹介して頂いたKoupetori Ship Yardに電話をして明日10時に行くことにしました。すぐ近くにあるマリーナでそこでうめぼしを上架してセールドライブのアカ漏れの修理をする予定です。うめぼしを係留しているサラミナマリーナ(NOBS)のとなりには広大な空き地がありそこでは毎週木曜日の午前中に大規模な朝市が開催されます。お昼前にその朝市に行って果物や野菜類を大量に仕入れてきました。例えばさくらんぼは1kg1ユーロ、トマトは1kg0.5ユーロ、ホウレンソウ1kg1ユーロというような感じでとにかく地中海沿岸は野菜と果物が安くて美味しいのが何よりです。

羽田からアテネに行く途中のトランジットでドーハに寄りました

シティセンター付近の高層ビル

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マリーナ付き高級マンションですが気温は42度

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2018年5月22日 (火)

ギリシャのトランジットログ

5月22日はゆっくりと朝食をとり陸電の接続や艇の状況確認などをしてからバスでパルキアの町に出てフェリーで対岸のペラマに行きそこからまたバスに乗ってピレウスの港まで行きました。その港のはずれにカスタムのオフィスがありトランジットログの資料の追加をして貰うためにそこまで行きました。ギリシャでは港に入るたびに必ずポートポリスに行ってトランジットログに入港確認の押印と出港確認の押印を貰う必要があります。ところが私のトランジットログの押印欄がすべて埋まってしまって押印欄が無くなってしまったので追加の用紙を貰うためにわざわざカスタムまで行く必要があったのです。カスタムで無事に用紙を追加して貰いパルキアの町のポートポリスで入港確認の押印をして貰ってやっと手続きが完了しました。今日は19時からPaulさんとTanyaさんの艇で船上パーティです。

ピレウスのカスタムで対応してくれた係官

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PaulさんとTanyaさんの船の前で8歳のソアと

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