カテゴリー「寄港地(ふれあいの旅)」の記事

2017年7月23日 (日)

出国手続き

ボズブルンからギリシャのシミ島に向けて出国することにしました。ゆかりさんに紹介していただいたエージェントのLODOS YACHTINGの事務所に行きサーリフ(Salih)さんに手続きをお願いしました。明日の9時に再度事務所に行って出国処理をすることになります。費用は40ユーロでした。ボズブルンは小さな町ですがシミ島の玄関口として入出国に必要な窓口が狭い範囲に揃っていて手続きをするには非常に便利な所です。また入り江の奥深いところにあり多くのヨットや観光レジャー船が行き交っていたりビーチホテルがたくさんあってリゾート地として賑やかな雰囲気を醸し出しています。

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2017年7月21日 (金)

ギョジェキを出航

ギュチルさんゆかりさんマリントゥルクでは大変お世話になりました。ありがとうございました。前回同様係留料金にご配慮いただきましたことをはじめオートパイロットやウィンドラスなど艇の整備の段取りからトレッキングへのご案内まで何から何までのお心遣いをありがとうございました。また毎回のようにお食事をご馳走になり申し訳ありませんでした。お陰様で十分な休養と整備をすることができました。7月21日は朝7時にギョジェキを出航し35海里ほど西にあるエキンジキのレストランマリーナに向かいます。

出航前の20日夕刻のお茶会

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2017年7月20日 (木)

インリジェトレッキング

7月20日は朝の5時45分にギュチルさんとゆかりさんに車で迎えに来て頂いてギョジェキの西5kmほどのところにあるインリジェ村の近くの遺跡のある丘のトレッキングに出かけました。6時から登りはじめ250mほどの高台に着くと垂直な岩壁に作られた岩窟墓がたくさん見えました。昔ここに住んでいたリキアの人々はきっとこの丘に何度も登ったに違いないのですが最近のトルコの人はあまりトレッキングにはなじみがないようで道はあるのですが背の低い灌木や雑草が道をふさいでいるところが多くありました。また道沿いにはタイムというハーブの一種もたくさん自生しておりゆかりさんはお茶用に少し摘んで持って帰っていました。自然豊かな丘を朝の涼しいうちに登り8時には丘を降りてきて今度はインリジェビーチに行きギュチルさんは海で泳ぎゆかりさんと私は涼しい浜辺でお茶をして過ごしました。帰りにレイマリンの代理店に寄って修理が完了したオートパイロットを受け取って帰りました。修理代金は240リラ(約8000円)でした。これで出航準備はすべて終わりました。

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トレッキングした部分の拡大

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岩窟墓

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朝日をバックにギュチルさん

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インリジェビーチ

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2017年7月19日 (水)

エルトゥールルさんの来訪

7月19日は久々に高圧洗浄機ケルヒャーを引っ張り出して艇の清掃をしました。ハルの水面付近に緑色の海藻がついていたのでテンダーを降ろしてテンダーからケルヒャーを使ってきれいにしました。しかし高圧洗浄機は海の水の中ではあまり有効ではないようで水面下の部分はあまり剥ぎ落とすことができませんでしたが水面ぎりぎりのところはまあまあきれいになりました。次にデッキの上を清掃しました。チーク材の部分には土埃が染みついていましたがある程度落とすことができ黄土色の木の色が少し戻ってきました。11時にはさちよさんとその友人のエルトゥールルさんが来られました。そうあのエルトゥールル号と同じ名前の人です。エルトゥールルさんはフェティエに9mのクルーザーを持っていて将来はイタリアやスペインまで航海していきたいということです。昼食はエルトゥールルさんにご馳走になってしまいました。

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エルトゥールルさん(右)

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2017年7月15日 (土)

クサントス観光とフェティエクルージング

7月15日(土曜日)は朝テンダーを半年ぶりに降ろして桟橋まで行きそのままバスに乗って世界遺産のクサントス遺跡の観光に行ってきました。クサントスは紀元前7世紀から紀元7世紀まで栄えた古代リキアの首都です。小高い丘の上に劇場や大聖堂の跡が残っています。午後1時過ぎにはフェティエに戻ってきてさちよさんの自宅にお呼ばれしてそうめんをご馳走になりました。そのあとさちよ船長とそのお友達のメリケさんとうめぼしでフェティエ湾の外までショートクルージングに行ってきました。夕刻6時にはまた昨日と同じヨットクラシックのマリーナに戻ってきてヨットクラシックのレストランで夕食をご馳走になりました。(ヨットクラシックの係留料は無料でレストランの食事代は3人で205リラでした。)

右下がクサントス

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シアター

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広場(Agora)

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大聖堂(カテドラル)

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入口の門

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午後からのフェティエクルージングの航跡

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湾の外でひと泳ぎ

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メリケさんはトルコ航空の日本人担当CAだそうで日本語が上手です

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2017年7月 8日 (土)

アンタルヤ観光

7月8日(土曜日)は朝9時にマリーナオフィスに行き係留手続きを済ませました。係留料金は2泊で203リラ(約6500円)でした。そのあとケメルの街中まで行き約30km北にあるアンタルヤ行のバスに乗ったところアンタルヤ郊外のオトガルというバスセンターに到着しましたのでそこでアントライという新交通システムに乗り換えアンタルヤ中心部のイスメットパシャ駅に何とかたどり着きました。観光案内の本を片手にハドリアヌス門を見て時計塔に行きそのあと昼食をしてから考古学博物館を見学してきました。アンタルヤと言う街はトルコの中でも有数のリゾート地だということで多くの遺跡がありまたマリンレジャーも盛んな所だそうです。ケメルもその一角を担う高級リゾート地という感想です。ケメルのマリーナからほど近いリマン通りは歩行者天国の銀座のような感じでゆったりとした通りに噴水があり高級ブティックや宝飾店土産物店などが軒を並べています。でも私はそういう高級店には無縁で近くのスーパーでスイカ、メロン、チェリー、イチゴなどを買って帰ってきました。(スイカは一昨日は1kg1リラ=32円だったのに今日は1kg4リラでしたが買ってしまいました。)

ハドリアヌス門

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時計塔

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考古学博物館

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旧市街(カレイチ)にあるマリーナ

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カレイチと青い海

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2017年7月 5日 (水)

カレキョイ散策(ユチャウズ散策)

午後からさっそく遺跡に行ってみました。マリーナを出てすぐ東側の丘の斜面にたくさんの露出した岩が見えます。この中にリキアの家形のお墓や要塞跡が入り混じって残っています。お墓は三角形のふたが外れたり壊れて散乱しているものがそのまま放置されています。要塞跡も風化するに任されている感じです。紀元2世紀に起こった地震のためにこの辺りは海に沈んだということでその遺跡と思われるものも海辺にありました。すべてがあるがままに放置されていてその中でも使えそうなものには少し手を加えて再利用しているという感じでここに住んでいる人々にとってはリキア文明のお墓やその後の時代の遺跡は自分の庭の中にある飾り物のようなものなのでしょう。まさに遺跡の中で遺跡と共に住んでいると言う感じです。そしてこのような生活の積み重ねが2000年後にはまた遺跡になるのかもしれません。

レストランの後ろ丘の中腹は遺跡

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庭の中にもリキアのお墓が
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2017年7月 4日 (火)

カシュの散策

7月4日は午前中にカシュの町の西側を散策しました。港から西に海岸沿いを歩いて10分ほどいくと海辺にキャンプ場がありその右側の丘のふもとに石灰岩で作られた古代の円型劇場がありました。元々は28段あったという客席列は現在もきれいな形で26段残っており当時は全部で4000人分の客席があったということです。一番下のステージ部分には背景を構成する木製構造物が推定されています。構築様式からするとこの劇場は紀元前1世紀の第一四半期頃に作られたもので、そして紀元141年にこの地方で発生した地震のあとに再構築されたということです。そのあと北側の丘の中腹にある家形の墓を見てきました。この墓は紀元前4世紀の古代ギリシャのドリス様式の墓だということです。墓全体は上部構造物を除いて大きな岩をくりぬいて立方体の形状に作られていて高さ4.5m幅4.5mありそのまわりは通路に囲まれています。入口の上の三角形や柱の上のペディメントはギリシャ様式を示しているそうです。墓の内部の壁や柱には24人の歌い手が手をつないでいて周りを花で彩られた装飾画が描かれているそうです。

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遠くにマリーナが見えています

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遠くにメイス島が見えています
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壁画
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午後街に出て床屋で散髪してもらいました(25リラ、アレさんは丁寧でした)

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2017年7月 3日 (月)

メイス島観光

7月3日(月曜日)はカシュのマリーナからフェリーに乗ってメイス島の観光に行ってきました。メイス島はカシュの町からほんの数キロ沖合にある島なのですがなんとギリシャ領なのです(ギリシャ語ではカステロリゾ島といいます)。ロードス島から更に東に130kmほど離れたところにぽつんとある島でギリシャの最東端の島だということですが地理的にみると何とも不自然な領土区分に見えます。もともとエーゲ海のほとんどの島がギリシャ領になっていることも政治的な思惑の産物なのでしょうがここはその極端なケースだと言えます。フェリーはうめぼしをもやっているところの真向いが発着場になっていて朝早くに乗り場まで行って往復の船賃を聞くと25ユーロだと言いますのでその程度であれば行ってみようかという気持ちになりその場で切符を買ってしまいました。出航は9時半だということで少し時間をつぶしてから乗船したのですが30分程度でメイス島の唯一の村であるカステロリゾ村の港に着いてしまいました。入国審査を終えて10時過ぎにはもう自由時間で帰りのフェリーは16時半だということです。Uの字型に入り込んだ港の周りにはきれいなパステルカラーの小さな家が立ち並びまるで小人の国の絵本でも見ているような美しい眺めです。島の北東部の小高い丘のまわりに遺跡や博物館があるということで1時間ほど散策をしてみましたが暑さで長続きしません。海沿いのレストランに戻りビールを飲みながら小休止し青の洞窟へ行くボートの人数待ちをしました。3人揃えば一人10ユーロで連れていってくれるということです。このレストランのテーブルとイスは海岸線から10cmのところにあって海の中にはウミガメが住み着いているようで泳ぐ姿をゆっくり観察することができました。1時間半ほど待ってやっと人数が揃い小型ボートで出発。10分程で洞窟の入り口に着き狭くて低い穴を抜けて鍾乳洞の洞窟の中に入ると50m以上の空間が広がり天井が高く空気がひんやりとして異次元の世界に入った感覚でした。ボートのおじさんは20分以上洞窟の中にいてくれて英語で丁寧に説明し写真も撮ってくれました。

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フェリーから(手前右がうめぼし、遠くの島がメイス島)

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2017年6月29日 (木)

フェティエと近郊ドライブ

6月29日は朝からギュチェルさんとゆかりさんにギョジェキからフェティエまで車でドライブに連れて行ってもらいました。ギュチェルさんの自宅に寄りフェティエの街で最大のエチェマリーナに行きヨットスクールの先生と打ち合わせをして用件は終わりです。そのあとフェティエの西側の半島の海岸線を一周しながら海水浴場やヨットを係留できそうな場所を視察しました。その次にマリーナを一望できる高台にあるさちよさんの自宅にお伺いしトルココーヒーをご馳走になりながらお話を伺いました。さちよさんは明日から10日ほどイスタンブールに出張ということでお忙しい中ご対応頂きました。このあたりは紀元前2000年から200年にかけて存在したと言われるリキア文明の岩窟墓の遺跡がたくさんありそれを見ることもできました。青銅器や文字を持っていたと言われるリキヤ文明について私はこれまで知りませんでしたがゆかりさんに教えてもらいました。これからもう少し勉強したいと思います。その次にフェティエの北側の山脈の中の渓谷に行き清流の上にしつらえられた枡形座敷でビールと昼食をご馳走になりました。地中海性気候は夏場はほとんど雨が降らないのですがこのあたりは海岸線近くまで2000m級の山が迫っており冬場に降った雨や雪が氷や地下水として蓄えられ一年を通して川の流れが絶えることなく付近の森林や畑の緑を養っているそうです。

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ギュチェルさんとゆかりさんと車

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フェティエのエチェマリーナ

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さちよさん宅のテラスにてコーヒー占いをするさちよさん(右)

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渓谷の清流の上にしつらえられた桟敷

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清流で泳いだあとのさちよさんとその友人

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