カテゴリー「寄港地(ふれあいの旅)」の記事

2017年4月25日 (火)

出航準備

4月24日は出航準備のために近くのスーパーマーケットに行って食材や飲み物を調達しました。両手にいっぱいのビニール袋を抱えてお店を出ると声をかけてくる人がいてマリーナですぐ近くに船を置いているけれどもコーヒーを飲んでいかないかというお誘いでした。その船に行くのかと思ったらスーパーのすぐそばのバルに連れて行かれてビールをご馳走になりながらいろいろな話を聞かせてもらいました。名前はGeoffreyさんイギリス人でもう40年間以上も船の上で生活しているそうでブラジルからカリブ海を航海し今はここポルトコロムに20年いるそうです。来年はカリブ海に行く予定だと言ったらカリブ海では貿易風がいつも東から吹いており島と島の間の海峡では強風になっているので注意が必要だということや治安面でもいろいろと危険なことがあるから用心しないといけないなどアドバイスをしてくれました。その後PortsIBのマリーナ事務所に行って係留費用の支払いを済ませたところ19日から25日までの6泊で電気水道料込みで41.2ユーロと一泊当たり7ユーロ弱と格安でした。風予報によるとこれから数日は西よりの穏やかな風のようですので25日午前中に出航したいと思います。行先はサルディニア島の南西端にあるサンピエトロ島のカルロフォルテ港で約240海里あります。

Geoffreyさんのテンダーで対岸まで散歩に

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2017年4月24日 (月)

ポルトコロムの散策

ポルトコロムの南東沿岸には直接地中海に面している小さな入り江がありそこにはきれいな砂浜が広がっています。カラマルサルという海岸です。まだ4月ですが浜辺で水着姿で遊んでいる人や日光浴をしている人がたくさんいました。この白い砂浜の海のきれいさは格別で光が水の中に入り海底の白い砂に反射して返ってくることで海の水の明るく澄んだ透明感が増しているように感じますし遠くの海も青い空のもとに濃いコバルトブルーに見えました。

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ルバコ社のトライクが4台も並んでいました

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http://www.rewaco.com/en/trike.aspx

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2017年4月23日 (日)

ポルトコロム近郊の散策

4月22日はポルトコロムから8kmほど西へ行った高さ475mの丘の頂上にあるサントゥエリ城に行ってきました。古代ローマ時代の遺跡もありその後13世紀までムーア人の要塞だった古いお城です。頂上からの展望はすばらしく南東側にはポルトコロム湾やはるかカラドールの湾も望むことができ北西側にはすぐ隣の丘の頂上にあるキリスト教徒の巡礼のメッカであるサンサルバドル修道院を間近に見ることができました。また更にその北西側にあるファラニチュの町にも寄りサンミゲル教会やスペイン広場などを散策してバスで帰ってきました。途中の道沿いにはアーモンドの木がたくさん植えられておりすでに緑色の固い実を着けていましたし枇杷の実も食べごろになっていて海沿いの道にはパームの木の実がたわわに実っていました。まだ春ですが既に実りの季節という趣もかいま見ることができるマヨルカ島です。

丘の上に見えるサントゥエリ城

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サントゥエリ城

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遠くに見えるポルトコロム湾
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隣の丘の上のサンサルバドル修道院

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ファラニチュの町のサンミゲル教会

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教会の前にあるサンタマルガリータの泉(地下水が湧き出ていました)
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スペイン広場
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メイプル並木
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アーモンドの木が植樹された畑
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アーモンドの実
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枇杷の実
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みかんの実

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レモン??
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パームの実
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2017年4月22日 (土)

ポルトコロムの町の散策

4月21日(金曜日)はポルトコロムの町を散策してみました。もともとは漁村でありまた近隣で生産されるワインの出荷港でもあったそうですが今はそれらも少なくなり観光が主な産業となっている人口4000人ほどの小さな町です。入り口が狭く中が広がっている湾の中の奥の方の海岸には元は漁船が収容されていたと思われる小さな扉付きの艇庫が並んでいました。しかし今は漁船と思われる船はあまり見かけられずマリーナの桟橋や黄色いブイにもやわれたプレジャーボートやヨットが大多数を占めているようです。そして海岸沿いにはレストランやマリンレジャーサービスショップ、ホテルや分譲型マンションなどがたくさん並んでいます。特に夏の避暑地としてヨーロッパ各国からの滞在型リゾート客で賑わっているようです。それにしても地中海の海の水はどうしてこんなにきれいに澄んでいるのでしょうか。それもここのように深い入り江になっているにも関わらず海の水がきれいに透き通っているのです。それにはいくつかの理由があるようです。ひとつは地中海性気候で温暖で乾燥しているため海水が蒸発しやすく海水の塩分濃度が外海よりもわずかに高くなっておりプランクトンが生息しにくいということです。また地中海性気候ということで夏期の降雨が少なく年間を通しても降水量は300mmから600mmしかなく河川から流れ込む水量が少ないためにプランクトンが繁殖するための栄養素の供給も少ないということです。プランクトンが少ないと浜辺を歩いていても磯の匂いがしません。またポンツーンの水面下にも藤壺や海藻があまり付いていません。ということは船底に付着する海藻類も少ないはずです。そしてもう一つ言われているのは陸から海へ還った草「ポシドニア」という植物が地中海全域に生息しておりこれが光合成などを通じて水をきれいにしているというのです。さらに地中海沿岸は石灰岩の地層が多く海岸や海底の砂も白く輝いているために水が透き通って見えるという説です。どの要素がどれだけ影響しているのかはわかりませんがポルトコロムの湾の中の海がきれいなことだけは間違いありません。

水際に並ぶ扉付き艇庫

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湾の入り口の灯台
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湾の中(澄んだ水、たくさんのブイ)
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集合住宅型の別荘

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ホテル
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サイクリングロードとダイビングショップ
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2017年4月21日 (金)

パルマ・デ・マヨルカの観光

4月20日は11時20分発のバスに乗ってまたパルマの町まで観光に出かけました。アルムダイナ宮殿のあるレイナ広場に面しているビルの一角にツーリストインフォメーションのオフィスがありましたのでそこで少し情報を仕入れようと立ち寄ってみました。日本語の資料は皆無で英語の資料が少しと言う感じです。やむを得ず英語の資料を中心に閲覧しているとMallorca Events 2017という資料のなかに先日470クラスで磯崎さんが優勝したプリンセスソフィアカップレースやパルマボートショウなどの案内もありました。

http://www.infomallorca.net/index.php

まずはアルムダイナ宮殿に入り王様の居室や礼拝堂などを見学しその後カテドラルと博物館を見学しました。いずれも立派な建築物で数百年から千年以上経つものがきれいな形で残っておりかつ今も現役で使われているということに感銘を受けました。この地を征服した民族や人は変わっても財産である建築物は大切に引き継いで守ってきた歴史やそういう文化に敬意を表します。また日本に比べると地震が少ないことも幸いしているといえそうです。(地震がまったくないわけではありませんが頻度は非常に少ないと言えます。)

https://epinternet.carto.com/viz/087f51ba-c344-11e5-b24d-0e31c9be1b51/public_map

レイナ広場

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アルムダイナ宮殿の入口
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アルムダイナ宮殿の中庭からみたカテドラル
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宮殿の内部
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宮殿内の礼拝堂
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カテドラル内部の正面

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パルマの港
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2017年4月20日 (木)

ポルトコロムのマリーナ

ポルトコロムの湾も入口が狭く奥に深く広がった静かな良い港で昔から漁港として使われていたようです。ここにはClub Nautico PortocolomPort de Portocolomの2つのマリーナがあります。Club Nautico Portocolomは湾の奥のほうの桟橋3つを使っていてPort de Portocolomは手前のほうの桟橋3つを使っています。18日の朝ここに着いて無線で呼んでも応答がなかった時にゴムボートで案内してくれたのはClub Nautico Portocolomの人でした。当然Club Nautico Portocolomの桟橋に連れて行かれてもやうことになった訳ですが一泊31ユーロということでその時はとりあえず一泊分だけ支払いました。その後マリーナ内を散歩していたらPortsIBの看板を見つけて事務所に入り確認すると一泊15ユーロ程度(実際には7ユーロでした)だと言います。だったらこちらに移動したほうがよいということがわかって19日の朝にPort de Portocolomの職員に手伝ってもらってうめぼしを手前のPort de Portocolomの桟橋に移動させました。Port de PortocolomPortsIBというバレアレス州政府から分離した組織が運営しているようで利用料金も安くなっているようです。ここ以外にもバレアレス諸島内に12カ所ほどのマリーナを運営しているようです。Port de Portocolomも水道電気とシャワーのサービスがありサービスレベルはそれほどの違いは無さそうですが電気が来ていないコンセントがいくつかあり設備の整備レベルは少し違うかもしれません。それでもカラドールの一泊44ユーロと比べると三分の一とかなりの差があります。(実際には六分の一弱でした)

PortsIBのホームページ

http://www.portsib.es/es/paginas/inicio/

https://reservas.portsib.es/ReservasWebPublico/cambioIdioma.do?idiomalink=EN&def=/login.do?metodo=entrada

PortsIBが運営するマリーナ

Port d’Andratx

Port de Soller

Port de Pollenca

Port de Cala Rajada

Port de Cala Bona

Port de Porto Crist

Port de Portopetro

Port de Cala Figuera

Port de Colonia Sant Jordi

Port de Ciutadella (Menorca)

Port de Fornells (Menorca)

Port de Sant Antoni de Portmany (Ibiza)

Club Nautico Portocolomのホームページ

http://www.cnportocolom.com/cms/main.php?contingut=qbitacora

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2017年4月19日 (水)

パルマ・デ・マヨルカの観光

4月18日はマリーナに着くとすぐに観光(というか偵察)に出かけました。丁度運よく13時35分(UTC11時35分)発のパルマ行きのバスに乗ることができ1時間半ほどのドライブで車窓からのマヨルカ風景を楽しみながら行くことができました。街路樹として大きなパームツリーが道沿いに植えられておりサボテンも見えて南国の雰囲気満点かと思うとアーモンドの木がまばらに生えていたりオリーブオイルの若木がきれいに整列して植えてあります。灌漑や製粉で利用されたであろう風車がちらほらと見えて収穫を終えた枯れ麦の束が干し草として丸めてあったりするとヨーロッパの雰囲気を感じます。バスはマヨルカの町の北東側スペイン広場の前の大きなバスターミナルに着きました。パルマの街をしばし散策し小さなレストランでパエリアを食べ市場やマジョール広場の教会などを見て帰ってきました。

ぶどうの木の植樹

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干し草ロール

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風車
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スペイン広場
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2017年4月18日 (火)

マリーナカラドール(Cala d’Or)

このマリーナカラドールはマヨルカ島の南東岸に位置しておりリアス式海岸のような深い入り江の奥にあります。入り江は深いのですが陸上側の山はそれほど高くはありません。ちょうど油壷のような入り江でその陸側の山の20m以上高いところを切り取ってしまったような感じの丘になっています。そして入り江の中には岩場と岩場の間に砂浜の部分もあり多くの海水浴客がそこでくつろいでいる姿も見えました。うめぼしは入り江の一番奥に係留しましたのでその静けさは格別で夜の間中まったく揺れを感じませんでしたし風の音もなく静寂そのものでした。マリーナの中には高級なレストランやブティックなどの店舗がたくさん並んでおり周りは豪華マンションに囲まれているという雰囲気です。案内板によるとマリーナの周りにはゴルフ場、乗馬苑、レンタルボートショップなどがありまさに高級リゾート地の中にいます。朝早くからマリーナの周りの道をランニングやサイクリングするリゾート客と思われる人の姿がたくさん見られました。このように素晴らしいマリーナなのですが係留料金もやや高く一泊44ユーロでしたので今日(18日)はこれから5海里ほど北にあるPort Portocolomのマリーナに移動しようと思います。

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2017年4月16日 (日)

イビサのMarina Botafoch

イビサの町の近くのマリーナに入りたいと思いアルメリマルでお会いした若尾さんにお伺いしたところ教えてもらったのがこのマリーナです。イビサの町の北東側に位置しており町の中心まで徒歩30分程でいける高級マンションが立ち並んでいる地域にあります。430艇程の収容能力がありビジター艇も積極的に受け入れているようですが見た感じでは利用者が多くほぼ満杯に近い状態です。係留料金はうめぼし8mで一泊23ユーロとこれまでの最高値ですがイビサは高いといううわさと重ね合わせればまあまあかもしれません。軽油40リットルを購入して52ユーロでした。マリーナでは電気、水道、シャワー、トイレ、レストラン、スーパーマーケット、チャンドリーなど一通りのサービスが提供されています。マリーナ内に係留しているとほとんど揺れを感じないほど静かで2泊した夜間は陸上にいるのと勘違いしそうなくらいでした。マリーナオフィスでの受け付け時にはパスポート、船籍証明、保険加入証明の提示を求められました。この3つはEU圏内では必ず求められるようです。しかしこれまでいつも手間やお金がかかっていたイミグレーションの処理は何も必要ないようです。皆さんの話を聞いているとEU圏内では滞在限度が90日しかないことのほうが問題だということです。

http://www.marinabotafoch.com/index.html

話は変わりますが風予報によると4月16日(日曜日)から17日にかけてはバレアレス諸島近辺は高気圧に囲まれて全般的に風が弱く夜は南寄りの風が少し吹くようですのでこの機会に隣のマヨルカ島まで行きたいと思います。ということで16日の午前中にイビサのマリーナを出航し80~100海里離れたマヨルカ島に向かいたいと思います。

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2017年4月15日 (土)

イビサの町の散策

イビサ島までの航海はトラブルも無く給水、洗濯と軽油の補給をするくらいで次の出航準備が整いましたので14日(金曜日)は午後からさっそくイビサの町にでかけました。カディスの町で買ったSIMカードのデータ2GBを使い切ったのでそれを補充する目的もあります。マリーナやマリーナ内レストランのWifiサービスもありますが係留場所が離れているとつながりにくいなど不便に感じることもありそういう意味でも市販のSIMがどこでも使えて一番便利だと思っています。そして14日はイースターの金曜日なので20時からイースター行列があるということでそれを見る目的もあります。海沿いに港の景色を眺めながらぶらぶらと30分ほど歩いていくとダルトビラと呼ばれる城壁で囲まれた旧市街に着きました。さっそく城壁の中に入り丘を登っていくと丘の頂上にサンタマリアカテドラルがあり各方面それぞれに眺めのよい城壁の上の見晴らし台がありふもと付近にはレストランやみやげもの店がところ狭しと並んでいました。ダルトビラを出て繁華街があるラマリーナ地区に行きSIMショップを探しますがなかなか見つかりません。やっと1店見つけたと思ったら18時まで閉店と書いてあります。そうなのです長い昼休みが当たり前のスペインはシエスタの国なのです。更にしばらく探すと開いている店がありました。そこは黒人が運営しているようでSIMにも詳しく親切に対応してくれました。そしてまたダルトビラ近くに戻りバルでビールを飲みながらメールチェックなどをしてしばしゆっくりしました。20時半頃に多くの人が沿道に並んで待っている坂道をカテドラルに向かって登っていくと行列の先頭に会いました。行列は頂上のカテドラルを出てゆっくりと坂道を降りながら途中各所で待っている神輿を行列の後ろに従えながら街中に入っていきます。私も行列の音楽隊と一緒に街中まで降りてきました。

サンタマリアカテドラル

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カテドラル内部の神輿
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城壁からの景色

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城壁

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イースター行列
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