カテゴリー「うめぼし(艇に関すること)」の記事

2017年11月18日 (土)

長距離航海懇話会での話

11月18日土曜日は14時から夢の島マリーナで長距離航海懇話会の小集合が開催されました。テーマは「木造ヨットうめぼしの航海:問題対処と修理サポート」です。30名弱の方々に参加いただきいつもイリジウムのキャッチャーをしていただいている宮原さんや足立ヨット造船の足立社長にも参加していただきました。プロペラの脱落やエンジンクラッチの故障など航海不能になるような重大トラブルからオートパイロットのトラブルまでこれまでに経験したトラブルの集大成の話をしました。燃料タンクを空近くにしてエア噛みやゴミ詰りを起こしエンジンストップするなど航海経験不足から引き起こされたトラブルや海図用のアンドロイドタブレットの充電不足はタブレットの設定により回避できたかもしれないなど経験不足や知識不足によるトラブルも多数あることがわかりました。

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懇親会では足立社長の講演が始まりました

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2017年11月 9日 (木)

うめぼしのメンテナンス

11月9日はインペラ近辺からアカ漏れしていることに対する対処としてインペラ奥のパッキン交換をしました。パッキンを取り出すのに少し苦労しましたが小さなドライバでこじ開け小さなペンチで引き出すことで何とかなりました。その後新しいパッキンをたたき込んでインペラをセットしたところアカ漏れは無くなりました。次に足立さんに持ってきて貰ったAIS-700をセットアップして電波が出ているかどうかの確認をしました。以前確認して貰ったスウェーデン艇に行きAIS画面をみたところうめぼしのMMSIがはっきりと表示されていました。

インペラの奥のパッキンを取り出したところ

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動かなくなった清水タンクと燃料タンクのメーターを取り外して持ち帰ります

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瀬戸内ヨットラリーのポスターをマルマリスヨットマリーナの掲示板に

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2017年11月 8日 (水)

うめぼしのメンテナンス

11月8日は午前中にエンジンの燃料フィルター2種類(外付けとエンジンに付いているもの)を交換し、エンジンオイルの交換と共にオイルフィルターも交換しました。午後からマルマリスの町に出かけてマーケットの上にあるUKセールのロフトを訪問し新しいセール一式製作の契約書を作ってもらい前払い金1000ユーロを支払いました。来年3月に完成予定です。担当のバリシュ(Baris)さんはヨットレーサーで先週マルマリスで開催された114艇が参加する国際レース28th MARMARİS INTERNATIONAL RACE WEEKでA35クラスに乗り僅差の2位だったそうです。

http://marmarisraceweek.com/en_index.aspx

マーケットの上にあるUKセールのロフト

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バリシュさんのオフィス

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トルコで最大の広さのロフトだそうです

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2017年11月 7日 (火)

うめぼしのメンテナンス

11月7日も良い天気が続きました。船を下架するためにマリーナオフィスに行き下架の依頼をするとともに上架時の費用の精算をしました。鉄の船台利用料50ユーロ、上架時の船底清掃料45ユーロ、整備用脚立利用料など併せて126ユーロかかりました。午前中に依頼をしたのですがトラベルリフトは混んでいるようで15時に下架することになりましたので再度ステーのテンション調整をして6mmワイヤは33、5mmロウアーワイヤは27にセットし更にデッキ上のチークの板と板の間のシリコンが剥離している部分の補修をしました。そのあと下架するために地上に降ろしていたフェンダーなど色々なものを整理しながら船に積み込みました。14時過ぎにトレーラーが来て船台ごと船を運び次にトラベルリフトで艇を吊り上げたところで船底塗料の塗り残し部分にたっぷりと濃いめの船底塗料を塗りました。そして16時には無事にCポンツーンに係留することができました。

下架するまえのうめぼし

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Cポンツーンに係留されたうめぼし

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2017年11月 6日 (月)

うめぼしのメンテナンス

11月6日も快晴微風で朝は11度と少し肌寒い気温ですが昼間は21度まで上がり過ごしやすい天気でした。今日も整備の続きです。キャビン後部にイリジウム電話充電用のシガーソケットを設置しました。次にアンカーの上げ下ろしをコクピットから操作できるようにウィンドラスのソレノイドからケーブルを延長しスイッチをキャビン入口右下に設置しました。ジブシートリーダーレール固定用ボルトのアカ漏れ部分のボルトを抜きシリコンを詰めて再度固定しました。バウパルピット固定用ボルトも締めました。フォアステーをかなり引き気味にして各ステーのテンション調整をしました。デッキのチーク板の隙間に充填してあるシリコンが一部剥離脱落している部分にプライマーを塗りシリコンを充填しました。整備用品の整理をしてエアーコンプレッサーを返却し余った塗料の一部もBabaMarineに引き取ってもらいました。

小さな板に穴を開けてシガーソケットを付けその板をキャビン後部に固定

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キャビン出入り口右側に穴を開けてウィンドラス用スイッチを設置

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チェーンを一本にしてウィンドラスから直接出し入れできるようにしました

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2017年11月 5日 (日)

うめぼしのメンテナンス

11月5日は昨日の雨も止み晴天が戻ってきました。そしてやや強い北西の風が吹いています。うめぼしの整備は続きます。船底にマスキングテープを張りプライマーとしてインタープロテクトをニス部分やエポキシ部分に塗りました。そのあと船底塗料の塗り残し部分に船底塗料を塗りました。水面に近い部分には特に分厚く塗ることができました。またハードドジャーのサンディングシーラーを塗った部分に上塗りとしてAwlgripを塗りました。バウデッキのカーボンを張った部分の白ペンキ部分の補修としてスプレーガンタイプの白ペンキを塗ってみました。コクピットのスピーカが鳴らなくなっていたのですが足立さんに持ってきて貰ったスピーカに交換してまた鳴るようになりました。これで新見さんから貰った8GBの音楽を航海中にも聞くことができます。

船底にプライマーとして白いインタープロテクトを塗ったところ

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船底塗料を塗り終わったところ

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バウデッキのカーボンを張った部分の白色ペイントが少し剥げています

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2017年11月 4日 (土)

足立さんによるメンテナンス(10日目)

11月4日の朝は曇り空で始まりました。足立さんによる整備の最終日です。最初にフォアステー(ジブファーラー)をセットしました。引き続きデッキ上の窓枠の雨漏り対策を完了してジブファーラー用のウィンチを新たに設置しました。午後からはあいにくの雨になりましたがオートパイロット用の予備コンセント設置およびエンジンの排気ミキシングをステンレス製に交換し吸気エアフィルターも新しいタイプのものに交換して今回の整備を終了しました。足立さんによる長期間の出張整備ありがとうございました。

フォアステーの設置手順を指示する足立さんとフォアステー

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設置完了したフォアステーとローマ字の船名板

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新たに設置したジブファーラー用のウィンチ

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新しいミキシングとエアフィルター

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2017年11月 3日 (金)

足立さんによるメンテナンス(9日目)

11月3日も晴天で整備日和が続きました。ハルにネームプレートや白いストライプを張りまた少しきれいになりました。デッキ上のハードドジャーをマスキングしてサンディングシーラーを2回吹きつけ塗装し3回刷毛塗りをしました。また雨漏り対策としてデッキ上の窓枠を外してプライマーを塗りシリコンのコーキング材を塗布しました。昨日Aegean Marineに作成依頼していたフォアステーが夕刻に出来上がりましたのでさっそくステーにジブファーラーをセットしました。夕刻薄暗くなってきましたがヘッドライトを点けてスイミングデッキ船底の穴をエポキシで塞ぎカーボンクロスを張って今日の作業を終了しました。

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2017年11月 2日 (木)

足立さんによるメンテナンス(8日目)

11月2日も晴天で整備日和が続きました。昨日上塗りをしたハルはきれいに仕上がって鏡のような表面になっていました。船底の補修部分のエポキシの表面にインタープロテクトというプライマーを塗布し船底塗料を塗るだけにしました。そのあとマストトップに登り航海灯3種をLEDに交換、その後スプレッダーライト2個を48ワットのLEDに交換しました。その時フォアステーのワイヤーのトップ部分2本が断線しているのが見つかりジブファーラーを外してステーの新品を発注しました。トランサム上部のニス防護カバー板を取り付けライフラフトを設置しました。

きれいに仕上がったハル(足立さんは流石プロでニスの垂れもほとんどありません)

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青い空とマストトップの足立さん

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フォアステーのないマストトップの足立さん

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古いスプレッダーライトの取り外し

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LEDのスプレッダーライト

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ワイヤーが破断したフォアステー

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2017年11月 1日 (水)

足立さんによるメンテナンス(7日目)

11月1日も晴天で北西の風が昨日ほどではありませんが吹き続けました。朝一番でハルの吹付塗装ができるように養生テープを張りハルのサンディングと拭き取り清掃をして塗装の準備が完了しました。11時頃に塗装屋さんが塗装屋さん推奨のInternationalClear Wood Sealer Fast Dryというサンディングシーラーを持ってきてくれました。これは乾燥時間が速く吹付塗装をしたあと5分位で軽く触ることができるようになりました。これで作業がはかどるだろうと喜び勇んでハルの片側を塗り終わった頃にマリーナの職員が来て吹付塗装をするときはボートの周りに塗料が飛散するのを防止する幕を張らないといけないと言ってきました。一難去ってまた一難です。また塗装屋さんに行って相談したところすぐに大きなカバーシートを持ってきてくれました。それを張ることによってまた作業を再開することができました。お陰様で夕刻までにサンディングシーラーを5回塗り最後にAwlgrip Topcoat Clearを塗ってハルの塗装を完了することができました。

サンディングシーラーを吹付塗装し始めたところ

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飛散防止の幕を張ったところ

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幕の中で塗装をしている足立さん

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